STAP細胞や4原色立体テレビのように，「新発明が科学の常識を否定したり逆の発想をすると，馬鹿にされて新発見は握りつぶされる」ものです。御用学者やマスコミ政治家官僚は縄張りテレトリーの壁が破られ既得権益を指摘されると，拒絶し，司法，地検なら犯罪者に仕立てるのです。だから冤罪が発生する。これは先天的なテレトリー線型脳が、無意識に反発するためである。そして責任を転換させてしまう。人間はテレトリー線型脳が、縄張りが侵害されると、無意識に不快感・怒りを感じる。最近では管元総理や理研の幹部連中が見事に証明している。STAP細胞は途中の作法手順が抜けているだけだと思います。

そして成功すると，我先にと飛びつき，競って仲間に入ろうとする。自分にプラスなら味方・正義・善であり、マイナスなら敵・不正義・悪だとハッキリしている。

原子力は水と水に含まれた分子と循環させるシステムの材料分子が、共鳴振動を一致させないように設計変更すれば、電発の放射漏れ事故は解決します。これは学者が電子と原子と分子のレベルの現象を、同じ原理で作動された現象だと思い込むからで，この常識を反転させなければなりませんが，東芝や三菱の技術者は馬鹿にされるから絶対に出来ない。すなわち教育を受けたエリート人は電子と原子と分子レベルごとに、その原理と法則を異にすることを認識できないのです。この弱点を解決しないと、原発の運転継続と増設は不可能です。

パイプや容器の材料、或いは、異なる物質の接続部分で、想定外の腐食・穿孔・発熱事故を発生させることを無視しているからなので，冷水で冷やせば、絶対破壊されることのない容器の中で、使用ズミ核燃料棒の自己溶解（メルトダウン）は絶対発生しない、と断言していた原子物理学のウソを正さなければなりません。そしてもっと低い発熱量を放射する原子を燃料棒に採用することです。

だが共鳴振動を一致させない材料や材質はこの地球上には存在しません。電子・原子・分子ごとに独立した法則と原理をもつのに、原子レベルの法則と原理だけで解釈していることが、3・11 のフクシマ原発悲劇の根因である。原発を止めて産業革命を加速させることです。技術革新で日本の製品の世界的優位性は維持できて素晴らしい世の中を万満喫できる。

原口氏の意図はよくわからないが，彼も平和ボケしたのか知れない。