生活の党の小沢代表は、国会内で講演し、来年春の統一地方選挙や次の衆議院選挙を念頭に「国民は現状に満足しているわけではなく、野党が協力できれば選挙は絶対に勝つ」と述べ、候補者を一本化するためにも野党再編を急ぐべきだという考えを示しました。

この中で、生活の党の小沢代表は、現在の政治状況について「１党支配は必ず弊害を生む。１回の失敗に懲りずに、何としても、今、野党が協力して安倍政権に代わる受け皿を作るべきで、私もその責任を感じている」と述べました。

そのうえで、小沢氏は、来年春の統一地方選挙や次の衆議院選挙を念頭に「このまま野党がばらばらに候補者を立てれば、当然、全滅してしまう。国民は現状に満足しているわけではなく、野党が協力できれば選挙は絶対に勝つ」と述べ、候補者を一本化するためにも野党再編を急ぐべきだという考えを示しました。

　生活の党の小沢一郎代表は12日の記者会見で、再生可能エネルギー普及を研究する一般社団法人を立ち上げた細川護熙、小泉純一郎両元首相について「脱原発で共通の認識を持っている」と述べ、今後の連携に期待を示した。細川、小泉両氏は選挙活動には直接的に関わらないとの立場だが、小沢氏は「政治で脱原発に持っていくことが必要だ」と秋波を送った。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1201U_S4A510C1000000/

その４党は、集団的自衛権行使賛成！　国民投票１８歳引き下げ賛成！　改憲賛成！　カジノ賛成！　消費税増税賛成！　です・・・・・笑

生活の党の支持者からすれば、日本は、安倍きちがい党と、小沢きちがい党との、二大政党制が望ましいです。

安倍きちがい党と、小沢きちがい党とは政策は、ほぼ一緒です。

どちらが甘い汁を吸っても、国民の生活は変わらないので、安心です。

デフレ克服最優先、日銀法改正やインフレターゲットも視野＝小沢氏

「日銀法改正など制度改革やインフレターゲット政策も視野に入れ、金融政策と財政政策の両面からあらゆる手段を尽くす」
（http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-17222120100914）

(2)小沢氏は、周辺事態での集団的自衛権行使容認！

生活の党としては、現行憲法9条が容認している自衛権の行使は、我が国が直接攻撃を受けた場合及び周辺事態法にいう日本の安全が脅かされる場合において同盟国である米国と共同で攻撃に対処するような場合に限られるものと考えます。
（http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20140305suzuki-danwa.html）

(3)法人税を減らして企業負担を低減、所得税を減らして高額所得者の負担を低減、そして外国からの投資により経済成長へ！

［所得税・住民税を半分にする］
［法人税の負担の軽減］

国際的視点に立った法人税制の確立を目指し、法人税の負担が、法人の所得に関する地方税の負担と併せて、内国法人（法人税法（昭和四十年法律第三十四号）第二条第三号に規定する内国法人をいう。）の国際競争力を阻害することのない水準になるとともに、我が国への投資の促進に資するよう、法人税の基本税率を引き下げるものとする。
http://nipponissin1.blog136.fc2.com/blog-entry-11.html

(4)小沢氏は、解雇規制、最低賃金法など、経済規制の廃止を主張！

［民間の事業活動に係る規制の撤廃等］

　１　事業の開始及び廃止は、原則として自由に行うことができるものとし、事業の開始又は廃止に関する規制は、国民の生命又は身体に対する重大な危険の発生を他の方法によっては防止することが困難な場合等真にやむを得ない場合に限って設けることができるものとすること。

　２　事業活動の遂行に関する規制は、国民の健康の保持、犯罪の防止、災害の防止その他国民生活の安全の確保、環境保全等の観点から必要かつ最少限度の範囲で行われるものに限定するものとすること。
（http://nipponissin1.blog136.fc2.com/blog-entry-9.html）

(5)小沢氏は、ＥＰＡ，ＦＴＡ，ＴＰＰの積極的推進を主張！

「農業、漁業の個別所得保障制度の充実を前提として、ＥＰＡ、ＦＴＡをはじめ、広域的な経済連携も積極的に推進いたします。」
（http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/254.html）

橋下徹先生の維新の会の政策も、実は、小沢一郎先生の政策のパクリです。

民主党支持者はもちろんのこと、橋下徹先生の支持者も、安心して小沢一郎先生の生活の党を中心とする、反自民・野党連合に集結することができます。
　
　
◇いま再びの「日本改造計画」
「大阪維新の会」への期待は、小沢一郎氏が唱えた「日本改造計画」の延長線上にある。
民主党・中塚一宏（内閣府副大臣兼復興副大臣）
http://facta.co.jp/article/201204001.html

ついでに、阿修羅で小沢一郎氏の後継者に指名された小泉進次郎氏も、石破茂氏など子分を率いて東京ドームで結党大会に集結したら面白いですね。

生活の党支持者は、小泉進次郎氏の姿を見て、狂喜してしまいます。

小沢一郎の政策と安倍政権の政策は基本的に変わらないのでそのこを書きなさい、
集団的自衛権の行使もカジノ法案賛成も同じと。

こんな阿呆な宣伝に騙されないようにしよう。

上記発言の中の「協力できたら、絶対勝つ」は、「勝つように協力できたら、絶対勝つ」程度の意味だろう。

キチガイ工作員に小沢もきちがい扱いされてもなぁ

キチガイ工作員くん、批判する相手は諸悪の根源ゴロツキマスコミですよ。

ワカリマシタカ？。

現実的な政権運用をしようとしたら、似てくるのは当たり前だと思うけど。
何でも反対だけしてるようじゃ、本気で政権取る気は無いんじゃないかと思ってしまうが。

小沢さんは二大政党制と公務員改革、税制改革を実現しようとしてると認識してるし、自民党はずっと政権を保持して官僚達と持ちつ持たれつやって行きたいのではという認識であり、私にしたらその違いだけで十分。
安倍さんの経済政策は期待するが、小沢さんには是非とも公務員改革をやってもらいたいと思っている。
カジノがどうのこうのなんてどうでもいい話。
カジノの賛否を議論するなら乗るが、カジノを賛成したからどうのこうのって・・・
なんだろなー、阿修羅の掲示板も末期状態か？

小沢氏のいうように、バラバラでは絶対に勝てないし
協力できたら絶対に勝つというのは理論上そうなのですが、
そう簡単にいかないのが政党ですね。

民主党が国対委員長中心に野党との話し合いを進めているようですが
かなり難しいでしょう。
でも大同団結しか、道は残されていないことも確かですね。

行財政改革は共通点になるでしょう。
脱原発も時期の差はあれ、共通点になるでしょう。
雇用確保、経済再生、景気回復も何より国民が望んでいることでしょう。

より大同団結できる一致点を見いだして
自民がウソつき政党であることをもっともっと国民の目にあきらかにして
政権交代をめざすべきですね
明らかにしていくことが大事ですね。

隷米売国・米国の戦争ポチ国家・原発推進と輸出・利権政治・棄民政策・官僚万歳・特別会計パラダイス・電通＆洗脳マスコミ体制など、ネオコン・リモコンの安倍政権が進めている政策そのものを返上することが現在の最も重要な政治課題である。

権力闘争は、血を流さない戦争である。実力と志のない政治家がただ集まっても駄目である。参謀であり、指揮官であり、扇の要となる人物が必要であり、それは小沢一郎である。誹謗中傷が多いほど、小沢一郎が更に輝いて見える！　下記の引用を見て頂きたい。

しかし、ムサシに当落を決めさせる現在の選挙制度は改めなければならない。
選挙違反の報道はされるが、１００件を超える「不正選挙裁判」の報道はされていない。
だが、不正選挙の情報は国民に着々と広がっており、もはや隠蔽することは困難である。

＞不正選挙裁判一覧　〜　猫旅館女将の不正選挙頁
http://www.marikadance.com/m/fuseisenkyo5.html
これだけ多くの不正選挙がらみの裁判が行われたのは、日本の選挙史で初めてのこと。　
＞「不正選挙の状況証拠が続々、もう止まらない！」考
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/senkyo/fuseisenkyoco/ronsyo1.html
＞検索⇒「不正選挙」14,300,000件ヒット、「不正選挙　裁判」2,790,000件ヒット

＞略奪者のロジック２　http://p.booklog.jp/book/77475/read
○すなわち民主主義は民衆によって腐敗させられるのである。 スラヴォイ・ジジェク（スロベニアの哲学者）
〜最後の民主的な政治ユニットであった鳩山由紀夫と小沢一郎の失脚は官僚、報道、米国、財界など権益集団のクーデターによるものである。一般国民はあまりにも無知であるため、功績（対日改革要望書の破棄）を評価するどころか、そもそも既得権益が何かという理解すら覚束ない。トクベツカイケイも、ザイセイトウユウシも、ガイカクダンタイも、ナイセイカンショウも、意味化も観念化もできないのであり、搾取されているという自覚すらもなく、鳩山・小沢の敗北は、つまるところ民度の敗北であったのだと思う。 ・・・＞

その通りですよね。叩かれても蹴られてもなぜか性善説の小沢一郎氏には、そのへんが見えてるんでしょうか、心配です。