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(集団的自衛権 行方を問う)首相の例示、言葉遊びだ 小沢一郎・生活の党代表(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/14/senkyo165/msg/794.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 24 日 13:08:35: igsppGRN/E9PQ
 

(集団的自衛権 行方を問う)首相の例示、言葉遊びだ 小沢一郎・生活の党代表
http://www.asahi.com/articles/DA3S11152417.html
2014年5月24日05時00分 朝日新聞



小沢一郎・生活の党代表=東京・永田町、仙波理撮影


 今の憲法9条のもとでは、集団的自衛権を行使して日本の防衛と直接関係のない国際紛争に対して、自衛隊が出動することは許されない。どうしてもやりたいのなら、憲法そのものを改正するしかない。


 しかし、安倍晋三首相は、政府解釈の変更で自衛隊の海外派兵を行おうとしている。これは完全に立憲主義に反する。戦後これだけの長きにわたり、この国の基本となってきた憲法の存在は極めて重いのであって、本来、正々堂々と憲法改正をいうのが筋だ。


 首相は集団的自衛権の行使についていろいろとその必要性を例示しているが、どれも本質的なことではなく言葉遊びだ。現憲法でも、日本の平和と安全を守るための自衛権の行使は、個別的、集団的を問わず十分認められている。国家の基本問題を、感情面に訴える表面的な言葉でごまかそうとするのは姑息(こそく)である。


 「限定容認論」についても、言葉づかいでごまかそうとしている。そもそも地政学的にも紛争形態的にも、一体どのように限定できるというのか。現実の紛争とはそんな単純なものではない。結局、ずるずるといってしまう。


 集団的自衛権行使にひた走る首相の頭には戦前の軍事強国のイメージがあるのかもしれない。自衛隊を積極的に海外に出すことで、国威発揚につながるという思いがあるのだろう。


 海外派兵の問題について付言すれば、無論、現行憲法においても、国連の指揮下での自衛隊の活動については全く問題ない。いわゆる駆けつけ警護も、完全な国連の指揮下として活動すれば論理的には本来問題ない。憲法には国連協力の原則が盛り込まれている。


 ただ、例えばアジア諸国の心情もくみ取るならば、私がかねて主張しているように自衛隊とは別に国連派遣の専門組織をつくった方が良い。今の若者は喜んで応募するに違いない。


 いずれにせよ国家、国民の安全に関わる根本問題について、一政権が正式な手続きも経ずに、太鼓持ちみたいな懇談会を使って、勝手に進めてしまおうというのは全く筋が通らない。我々は断固反対する。(聞き手・渡辺哲哉)


 

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コメント
 
01. 2014年5月24日 13:18:33 : iPfMlV1aKc
>自衛隊とは別に国連派遣の専門組織をつくった方が良い。今の若者は喜んで応募するに違いない。


お前は何を言ってるんだ(今日二回目)


02. 2014年5月24日 15:12:32 : jgfi5eTjeo
安倍が言葉遊びをしているならば、

湾岸戦争で130億ドルを出し、実質的に参戦をした小沢は戦争そのものを遊んでいるのと違うか。

その130億ドルで米軍は、イラクに爆弾を落としたのだぞ。

これって、

小沢が自民党幹事長の時、勝手に決めたのではないか。

憲法に照らし国会に計って決めたのか、

そうでは、なく、自分だけで、それで良いと憲法を解釈したのではないか。


03. 2014年5月24日 15:15:32 : jgfi5eTjeo

小沢は、当時も現在も、国連中心主義を言い続けている。

要するに、小沢は言う事とやることが矛盾しているのだ。


04. 2014年5月24日 17:11:18 : G5ggUYMVZI
01 02 03 工作員のそろい踏み。

第一次湾岸戦争のときは国連決議があった。クウェートがそんなに貴重なほめられた形態の国でなかった(この地区をイギリスがオスマントルコから独立させるときイラクと分離して独立させただけ)としても

第2次世界大戦終了後、国連ができて以後、軍事力で国境線を変動させてはいけないとの大前提を当時のフセインが崩したわけで、これに対して五大常任理事国を含めて国連決議がなされたわけだ。必要なあらゆす手段をとると表現された。

イラクやアフガンにアメリカ一国だけで無理やり言いがかりをつけて単独で軍事侵攻したケースとは全く異なる。

安倍が想定するケースなど同盟を理由に単純に自衛隊を海外へ派兵したいだけ。お前たち工作員の頭ではその違いもわからない。


05. 2014年5月24日 18:21:41 : egxcyImANo
政権の手法「ひきょう千万」=共産・志位氏
時事通信 5月24日(土)15時52分配信

 共産党の志位和夫委員長は24日、東京都内で講演し、安倍政権が集団的自衛権行使容認に向け米艦防護などの個別事例を挙げていることについて、「現実にはあり得ない想定を、さもあるように持ち出し、国民を脅して集団的自衛権を押し付けようとするのは、ひきょう千万なやり方だ」と厳しく批判した。

 志位氏は、事例の一つの「邦人輸送中の米艦防護」について、「緊急時の邦人輸送は日本政府の責任で行うものだ。朝鮮半島有事の場合、周辺海域には日本の民間船や海上保安庁、海上自衛隊の船の方が米艦よりはるかに多く、米軍に委ねるケースは非現実的だ」と指摘した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140524-00000081-jij-pol


06. 2014年5月24日 18:27:27 : GflZKlxnBY
正論

07. 2014年5月24日 19:10:48 : FvMkOpCjmo
>04氏

>アメリカ合衆国議会の計算によると、アメリカ合衆国はこの戦争に611億ドルを費やした[40]。その内約520億ドルは他の諸国より支払われ、クウェート、サウジアラビアを含むペルシア湾岸諸国が360億ドル、日本が130億ドル(紛争周辺3か国に対する20億ドルの経済援助を含む)[41]、ドイツが70億ドルを支払った。サウジアラビアの出資のうち25%は、食糧や輸送といった軍へ用務という形で物納により支払われた[40] 。多国籍軍の内アメリカ軍部隊はその74%を占め、包括的な出費はより大きくなされた。

>正確なイラク戦闘犠牲者数は不明だが、調査によると20,000人から35,000人であると見積もられている[18]。アメリカ空軍の報道によると、空爆による戦闘死者数は約10,000から12,000人、地上戦による犠牲者数は10,000人であった[21]。この分析は、戦争報道によるイラク人捕虜に基づいている。


小沢が出した130億ドルは戦費の1/5、アメリカを上回る。
これで戦争遂行に責任がないと言えるのか。

結果、イラクの死者を30000人として6000人は日本が殺したことになる。
空爆による一般市民も含めて。

さらに、後では国連決議の内容、そのものの真贋が不明となっている。
あんたは、事実を突きつけられると、すぐに

>工作員のそろい踏み。

で逃げようとする。
口先で逃げるには、事態が重要すぎるのとは、違うか。

何と言っても、小沢は、このような事を勝手にやったのだ。
安倍内閣と、どこがちがう。

小沢がやれば、良いのか。
教祖様なら、何でもありか。

議論もせずに、我々を工作員と言うのも教祖様を守る為か。


08. 2014年5月24日 19:26:16 : FvMkOpCjmo
湾岸戦争と日本の拠出金

http://www.geocities.ws/ceasefire_anet/misc/tax_1.htm

湾岸戦争で日本政府は、イラクのクウェート侵攻から4週間後の8月29日になって、 多国籍軍への10億ドルの資金の提供を決定しました。
しかし、アメリカ議会では日本側の回答が遅れたことと貢献がこれでは不十分だとい う批判が相次ぎ、9月12日、「在日米軍の駐留費を全額、日本が負担しない場合、米軍 は日本からは段階的に撤退することを要求する。」という決議案を下院が提出しま す。その要求(脅し)に対して日本政府はあわてて、2日後の9月14日、多国籍軍への 拠出金を更に増やし、合計40億ドルを支援する決定をします。

翌年91年1月17日、多国籍軍は、イラクへの開戦を決行しました。アメリカは日本に再 び追加支援を要請し、91年1月24日には、日本は多国籍軍に対し90億ドルの拠出を決 定します。*1)参照

「砂漠の楯」「砂漠の嵐」作戦の米国防費の総額は約610億ドルと言われていますが、そのうち 各国からの支援金は、合計で539億5200万ドル。湾岸戦争の戦費の88、4%は各国からの支援で賄われているのです。 中でも、直接に多国籍軍に守られたサウジアラビアとクウェートを除けば、日本が支払った金額は第一位です。

90億ドルの支援を行う際、当時、幹事長だった小沢一郎氏は「米国から要求される前 に日本独自に方針を打ち出す必要がある。財政支援は最低で100億ドル。戦争がどうな るか、わからないし、頭金みたいなものだ。(91年1月21日)」と言い放ったそうで す。

これら、日本からの湾岸戦争への拠出金は赤字国債や酒税、タバコ税、消費税、石油 税などの増税という形で、その多くが消費者が必要とする物価から、賄われていま す。*2)参照

さらに90億ドルの支援金を集めている間に円安が進行し、アメリカ側から、90億ドル を(支払いの時点の)円建てで支払うようにという追加要請があり、のちに5億ドル が、追加支援金として日本政府から支払われています。こうして、総計135億ドルを日 本政府は湾岸戦争の為に支払いました。

   日本政府から多国籍軍への支援額は日本と湾岸協力会議(GCC)とで設立した『湾岸 平和基金』という財団を通じて湾岸地域の平和復興の名目で支払われました。が、実 際 は湾岸地域の復興資金として活用されたのではなく、アメリカ政府にそのほとんど が渡っていきます。*3)参照

また、日本政府は戦争資金を拠出しただけでなく、ペルシャ湾岸 に掃海艇を派遣し自衛隊を派兵する為に政令の改正まで行おうとしました。
掃海艇の派遣は、自衛隊法の改正という形を取らず、解釈の問題でこの時は派兵しま した。しかし、この時の経験が、その後のアフガンで活動する米軍へのインド洋での 海上補給支援の為、作られた特別立法「テロ対策特別措置法」や「有事立法」の論議 に、更には2003年の2月4日、川口外相の対イラク攻撃への「多国籍軍への自衛隊参加 を提言」という発言につながっていくのです。


※ところで、アメリカ政府の報告書では日本からの戦費は100億ドルとなっています。 あとの35億ドルはどこへいったのでしょうか。*4)


*1)
湾岸戦争に90億ドル追加支援を決定 自衛隊機派遣で政令改正も/政府・自民
http://www.yomiuri.co.jp/yomidas/konojune/91/91n6a.htm
〈1〉多国籍軍に対する追加財政支援については、総額九十億ドル(約一兆千八百億円)を湾岸協力会議(G CC)を通じて拠出することとし、財源は、国民に負担を求める。

 追加財政支援の額は、すでに決定、あるいは実施中の多国籍軍、周辺国向け各二十億ドルを大きく上回るほ か、実質的には戦費分担であり、また、人道的見地からの支援とはいえ、自衛隊機を紛争地域に派遣するのは初 のケースとなり、二十五日再開の国会でも激しい論議を呼ぶものとみられる。
(読売新聞91/01/24 東京夕刊 一面 07段)

*2)
追加支援の90億ドル補正予算が成立 財源は増税と赤字国債
http://www.yomiuri.co.jp/yomidas/konojune/91/91n6c.htm
 同補正予算は、追加財政支援額から経費節減による財源ねん出分を差し引いた1兆1334億円の歳出 規模。関連財源法は90億ドルの財源確保のため、法人税、石油税を4月1日から一年間臨時的に増税するとと もに、そのつなぎ資金として9689億円の特例国債(赤字国債)を発行するという内容。
(読売新聞91/03/07 東京朝刊 一面 05段)


*3)
クルド難民支援等といって出した5億ドルは全額アメリカへ
[市民平和訴訟の会・東京]
http://archive.jca.apc.org/peace-st/syorui/uso.html
外務省の佐藤行雄北米局長は19日の参院決算委員会で、日本政府が1991年7月に閣議決定した湾岸平和 基金への約五億ドルの追加拠出について、全額(円建てで696億5千万円)が米国に支払われたことを明 らかにした。


 この5億ドルは、湾岸戦争の際に日本が多国籍軍に支出した90億ドルが円安で目減りしたとして、米国が 「補てん」求めたのにこたえて支出したもの。当時、政府は、クルド難民支援やペルシャ湾環境汚染対策など 「戦争の新たな状況に対する活動資金」と位置づけ、あくまで「補てん」ではないと説明したが、今回、その説 明に一層、疑問がでてきたことは否めない。
 森暢子氏(社会)の質問に答えた。
 佐藤氏は90億ドルの最終的な支払いについても、同基金運営委からの聞取りの結果、ほぼ判明したと述べ た。
 その内訳は、次の通り。
(1993.4.20.「朝日新聞」から)

*4)
使ったお金より多く集めてふところへ

 日本、ドイツ、サウジアラビア、クウェートから集めたカネを合計すると、アメリカが実際に消費した金額を5割上回った。 当時、ドイツのゲンシャー外相はこれを発見し、まだ戦争も終わらぬうちにワシントンに乗り込み、ホワイトハウスと国務省 に対して数字の説明を求めて、追加支払いを拒否した経緯がある由だ。これはアメリカの主要紙すべてが伝えたが、 「日本の新聞は全く触れなかった」。逆に、「カネだけで血を流さない日本に、議会をはじめとしたアメリカの不満、 さらには怒りが増大する」といった報道ぶりであったことは、周知の通りだ。


(90億ドルのゆくえ)

米国 1兆0790億円
英国 390億円
サウジアラビア 192.8億円
エジプト 147.2億円
シリア 76.3億円
フランス 65億円
パキスタン 30.7億円
セネガル 7.1億円
バングラデシュ 6.6億円
モロッコ 6.5億円
クウェート 6.3億円
ニジェール 5.8億円


以上が、小沢が即決でやったこと。
その小沢が、集団安全保障で自民党の事に口を出す資格はないのである。
憲法解釈論議に口をはさむ資格はないのである。

少なくとも!


09. 2014年5月24日 19:48:04 : YxpFguEt7k
いつもの正論で斬ってますね。
切れ味いいです。

10. 2014年5月24日 20:25:29 : ropWLW2f5c
駆け付け警護は当然=生活・小沢代表
時事通信 5月24日(土)18時26分配信

 生活の党の小沢一郎代表は24日、埼玉県川越市で講演し、国連平和維持活動(PKO)に参加する自衛隊が、離れた場所で他国部隊などが襲撃された場合に救援する「駆け付け警護」について、「国連の部隊として形成されているのだから、当たり前の話だ。国連の活動はお巡りさんと同じだ」と述べ、認める考えを示した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140524-00000102-jij-pol


11. 2014年5月24日 20:29:13 : 934PSbMJ7g
なにか第一次湾岸戦争のときの話題になっているようだが、

当時のアメリカの行為に問題があったとかぐちゃごちゃ言っているやつもいるようだが、当時世界の中の一国として日本もこれに協力する以外の選択肢があったのか。

90億ドルも出すほどのことはなかったとか言っても当時の世界秩序で日本ができることは限られていたし今も限られている。何らかの協力をしなければおさまらない情勢だったわけだ。まあ、国連を脱退すればいいという手段くらいしかなかったはず。念仏社民党ではないのだ。

しかし同時多発テロ以降のアメリカの行動には単なる言いがかりでイラクを攻撃したにすぎない。「国連決議」を条件にすればアメリカはもとより中国、ロシアも同意したことしか実行できないわけでこれなが最大で唯一の現実的な歯止めだろう。


12. 2014年5月24日 20:29:37 : FvMkOpCjmo
私は憲法第9条の見直しを否定するものではないが、少なくとも国連の決議に従うのなら、どのような武力行使おできると言う判断は、現在の憲法第9条の精神にはそぐわないと思っている。

ましてや日本国憲法を制定した時点で、アメリカも、そういう解釈はしていなかったであろう。

どのような形にせよ、自衛隊を海外派遣するならば、じっくりと論議があってしかるべき。

国連の決議を日本国憲法に優先するなど、持っての他。

日本国憲法に照らして国際協力をすべきであろう。

小沢の論理には、このように致命的ま欠陥がある。

日本の国民は自衛と言う事に、真正面から取り組まないで、何か、他に頼る事ばかり考えている。
それでは、本当の自衛と言う概念は育たない。

小沢信者の小沢追従は、話にもならないレベルの問題である。


13. 2014年5月24日 20:32:25 : FvMkOpCjmo
>11氏

言われている事情はまさに、その通り。

だが憲法第9条の解釈に限り、そんな便宜的なもので良いのか。

それが問題なのである。



14. 2014年5月24日 20:51:29 : FvMkOpCjmo
小沢の歴史観はすべて中学生の様な理想主義に基づいているのである。

この場合も、国連を中心とする世界国家と言う概念が定着しているのならまだしも、現実にはアメリカなど一部の国家に翻弄されている状況であり、各国の自衛の概念も、それぞれに異なる。

こうした状況で、学者ならば理想、理念を言っても良いが、小沢は政治家であろう。
政治家は理想は、理想としても現実に対処する識見がなければ政治家ではない。
同じことが民主党のマニュフェストについてもいえるのである。

理想としては、国民も歓迎するものであったが、何せ実践力が全く伴っていなかった。
小沢自身の能力も、そうである。

阿修羅で、執拗に小沢を追い求める人たちは、ここのところが理解できない似非インテリ共であるのだ。

現実の政治を語るのではなく、弁論大会ででも発表すれば受ける内容のものを当てはめて、政治を語っているつもりである。
このような事を、100年続けても事態は変わらないであろう。

実際に、小沢は2度政権を取ったが、何一つ変わることはなかった。
小沢が表に出なかったのは、自分の言う事が理想論に過ぎないと言う事を、小沢自身が自覚していたのである。
社会党と違って、政権政党である自民党で育ったのであるから、そんなことは十分に解っていた。

自民党を出たのも梶山などのグループとの権力争いに勝ち目がなかったからであり、新進党、自由党、民主党の仲間ですら、小沢イズムを浸透できなかった。
小沢に実践の方策がなかったからである。

そんな小沢の文言に、今でも盲従する人間がいるようである。
もちろん、政治家と言われる人間の中には、そんな馬鹿はいないのであるが。

最後に言う。
小沢の理想論、そのものが悪いと言っているのではない、小沢がそれを実践すると思い込むのが愚かであると言っている。


15. 2014年5月24日 20:57:25 : FvMkOpCjmo
安倍内閣が集団的自衛権で勝手な事をほざいているが、本当に憲法の精神を尊ぶならば、彼らに伍して自衛権の範囲に口をはさむことである。

公明党はいけ好かない政党であるが、考えてみれば公明党が一番まともな議論をやっている。

国連を出して、国連に逃げ込むのは、間違いである。


16. 2014年5月24日 21:46:39 : K3KgMGn3Fg
アメリカの犬になった岸信介と、その仲間ポダムでしょ。
生涯、米国戦争屋の尻舐め犬になった奴らだ。
そいつらと小沢さんは違うということが、分からないだろうな。
米国と対等な独立国を目指す小沢さんは、第七艦隊発言で、
即CIAの手先、東京地犬特捜に秘書を3人も逮捕されてしまった。
安倍?米戦争屋の尻舐め犬だろ。
小沢さんを非難しているやつは、米の尻舐め犬じゃないの?

17. 2014年5月24日 22:26:48 : FvMkOpCjmo
さあ、小沢信者さんたちよ、

すでに小沢をギタギタにしてやったぜ。

頑張って、よりも戻すのだなあ!


18. jk 2014年5月25日 00:27:24 : QW.9qSn21uBt. : tceVB0iwr6
小沢が1300億ドルを出しととか等々、何時、小沢氏が総理をしてたのかね・・・
それとも、それだけ当時の総理よりも権力を代わりに行使してたというのかね。そうだとしたら小沢氏の決断力は相当なものと言えるね。もっとも、だからこそ今でもその政治的手腕が評価され、反小沢側には恐れられてるわけですね。総理経験者でない一政治家小沢氏の発言が注目される訳ですね。それに小沢氏の談話は簡潔で分かりやすいですね。今後も期待してます。

19. 2014年5月25日 01:00:35 : 934PSbMJ7g
13 14 15 17

小沢攻撃を仕事とする工作員の必死の書き込み。お前の仕事も大変だのう。
理屈にもならない論でことを捻じ曲げ小沢攻撃か。

お前自分で自分が恥ずかしくならないのか。そこまでアホか。


20. 2014年5月25日 01:40:13 : FvMkOpCjmo
随分と年を食った、小沢チュルドレンが湧いてきた。

恥ずかしくないのかな。


21. 2014年5月25日 01:42:01 : FvMkOpCjmo
言う事は何時も同じ、

小沢を信じる

小沢の悪口を言う奴は、工作員だと。


22. 2014年5月25日 02:16:30 : 0EopofEgjc
>>21

オレもギタギタにしてくれよw
まずさ、自衛権行使を治安(平和)維持活動と言う奴はいないだろ?
そこからして自衛権行使とPKO(またはPKF)は違うよな?
その解釈から集団的自衛権行使と国連平和維持軍が根本的に異なった目的で活動するものだということが言える。

あとは1300億ドルの話だけでいいか?w
ドイツは資金面でも貢献した上に、自国の軍隊を派遣して武力行使までした。
だからこそ、使途がはっきりしない金について強く抗議することが出来たとは思わないか?
片や日本はと言えば、金だけ拠出して、危ないとこにはいきませんから、って逃げ打ってる。
だから「あっそ、なら1300億ドル出してちょうだいな」ってなったんじゃね?
金だけ出して、ヤバいことは勘弁してもらったんだから、強い事なんか言えねぇよなぁ。
もしも1300億ドルの資金提供を小沢が陣頭指揮とって決めたにしても、あとからやっぱ国連平和維持活動への積極的な参加は避けられない(ってかやるべきだ)って判断したのは、1300億ドルも提供して実際その使途もあやふやなのに文句言えねぇが、ドイツは使途について公然と文句言ってる(ってか言える)。
それは資金的な援助もしたが、活動にもちゃんと参加した結果なんだろうって小沢は改めて認識したんだと思う。
だからこそ日本もそうならなけりゃダメだ、って強く確信したんじゃないのかねぇ。
いくら多額でも、金だけだけ出してお茶濁すようなことしてたって実際に行動で貢献してる国は日本を見下すだけだってさ。
けど戦争はすべきじゃない。
集団的自衛権行使で金や兵力使う位なら、国際貢献に使うべきだってさ。

>FvMkOpCjmo

アンタの番だぜ?w


23. 2014年5月25日 07:55:19 : zlWmdmXmsg
さすが小沢だ。

まさに正論。

小沢はブレないね。

小沢の主張を理解出来ない輩は知能が低いのだろう。

あるいは今日のエサ代欲しさに書き込む人間のクズかな?

日本は世界一カネ持ちだから何事もカネで解決すれば良いと我は思う。

他国のために血を流すなどバカバカしい、その理由も必要もまったく無い。


24. 2014年5月25日 08:29:53 : Fs820IFiwU
安倍総理より周囲を固める側近の「ネオナチやフアシストや過激民族主義者」ら極右セクターに注目しています。彼らはまぎれもなく「現憲法を廃棄して日本軍国主義と国家主義体制への回帰を達成してこそ「戦後体制一掃」の願成就だという。目的を持つと見ています「タカ派の言動や論文や著書などを詳細に分析すれば小学生にでも分かります」。

25. 2014年5月25日 08:59:56 : YmqNJOKQjI
14へ
ででどうするの?

26. 2014年5月25日 10:05:52 : UoBrfwMwDU
>以上が、小沢が即決でやったこと

この時総理はいなかったの?それとも何もいう事のできない、総理だったの?
それに08さんが言われている事が、正しいと言うのは、新聞からの情報なんですか?それとも側近として、小沢さんと行動をともにした、観点からの情報なのですか?

以前の事は私にはよくわからないが、今の小沢さんのやり方を見ていると、何事も1人で決める事はしない人だと思いますが。小沢さんは民主主義を大切にし、みんなで議論して、そのうえでの、判断をしている様に思いますが・・・・・

当時08さんがおっしゃられる事が本当なら、歳を重ね、良い方向に変わってきたことで、やっぱり人間は、歳を重ねないと、見えないことが多いですね。

若い人(50代は若い)が総理に成ると、国がめちゃくちゃになる。やはり70過ぎた人が総理をやるべきですね。よその国でも、若い人が総理をして、国が良くなった話は、余り聞きませんね。やっぱり総理は、小沢さんでないとだめだという事ですね。


27. 2014年5月25日 10:28:56 : dY8XaHioxQ
正論だね。

28. 2014年5月25日 11:15:49 : 4rGHoZkCdM

小沢さんが今の憲法のままでの集団的自衛権の行使に賛成していることを最近知りました。

小沢さんは国連での自衛隊による武力行使にも賛成しています。

これではまるで国賊・安倍政権と同じではないですか!

小沢さんには完全に騙されました。
小沢さんは社民党に近づいているようですが、社民党は小沢さんに騙されてはいけません。

小沢さんも安倍首相と同じく国民の敵です。
信頼できるのは、社民、共産です。


29. 2014年5月25日 11:41:09 : OiZ1HdcVic
>04 さん
01,02,03のような頭の涼しい工作員はかえって正論を強調してくれるようですね。
工作員の顔が見えないのかちょっと残念、どのような阿呆ズラしているのでしょうかね。

04さんの意見よく理解で来ました。


30. 2014年5月25日 11:44:10 : qABQvdTAB6
>>28さん
>小沢さんが今の憲法のままでの集団的自衛権の行使に賛成していることを最近知りました。


その通りです。

小沢は生活の党のHPで、下記のようにたしかにそう宣言しています。

『やむを得ず行う必要最小限度の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない。』
http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/act0000062.html


上記の通りたしかに安倍総理の主張とほぼ同じですが、この考え方自体はありですよ。

中国は南シナ海に軍事侵攻し、ベトナムの船に体当たりするなど暴挙を続けています。

中国は東シナ海でも尖閣諸島を巡って挑発を繰り返していますよね。
この中国の軍事暴走を抑止するには、平和を愛する国同士が集団的自衛権で軍事侵攻する中国をけん制する必要があります。




[32削除理由]:管理人特別処理

31. 2014年5月25日 13:39:19 : LupXF6wM06
茶魔氏

今までは呼びかけなかったが、

まさに、オコチャマ理論だね。

自分では解らないだろうが。

でも、さ

相手も幼児並み、通用するかもね!


32. 2014年5月25日 13:44:36 : LupXF6wM06
<中国軍機>自衛隊機に異常接近…東シナ海上

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140525-00000002-mai-pol

 防衛省は24日夜、東シナ海の公海上をそれぞれ単独で飛行していた自衛隊機2機に対し、中国軍戦闘機2機が相次いで異常接近したと発表した。機体同士が接触することはなく、自衛隊機と乗員にけがはなかった。政府は外交ルートを通じて中国政府に申し入れた。

 同省によると、同日午前11時ごろ、東シナ海を飛行していた海自の画像情報収集機OP3Cに中国のSU27戦闘機2機が接近。その約1時間後には、東シナ海で活動していた空自の電子情報収集機YS11EBにも、中国軍SU27戦闘機2機が接近した。

 政府関係者によると、東シナ海北部では今月20日から、中露海軍が合同演習を行っており、自衛隊機がこの演習を監視していたという。


(自衛とは)

スウェーデンのシンクタンク、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が2013年4月に公表した12年の世界の軍事費ランキングによると、日本は600億ドル(5.9兆円=13年4月現在のレート)で第5位、4位の英国とほぼ同額だった。1位はもちろん米国で、6820億ドル(約67兆円)と世界全体の軍事費の4割を占める。2位は25年にわたり2ケタの伸び率で軍事費を増大させている中国の1660億ドル(約16兆円)、3位はロシアで907億ドル(約8.9兆円)である。

軍事費の総額だけ見れば、日本はたしかに軍事大国だが、対GDP比で見ると、米国の4.4%、中国の2.0%、ロシアの4.4%に対して日本は1.0%と、ランキングに掲載された15カ国中、最下位である。さらにその内実といえば、軍事費のうち人件費・糧食費が42%を占めるうえ、装備も高額なものばかり。ほぼすべてが国産で、武器輸出三原則があるために輸出によって単価を下げることができないからである。また、米軍に準じた高価な装備を揃えたがる傾向があるのも否めない。

13年12月に閣議決定された「中期防衛力整備計画」(中期防)では、14年度から5年間の防衛費を総額約24兆7000億円とすることを決めた。前回、民主党政権下で10年に策定された中期防の総額23兆5000億円からすると1兆円以上の大幅増となるが、前述のような事情を考えると、それがただちに戦力の向上につながるかについては疑問符がつく。しかも同時に策定された「防衛計画の大綱」(新防衛大綱)では、陸上自衛隊の定員を今後5000人増やすことになっている。英国軍がこの3年間で2万1000人(12%)もの定員を削減し、人件費の浮いた分を兵器の研究開発に回しているのとは好対照である。

水陸機動団で尖閣は守れるか

 新防衛大綱は、中国の軍事的台頭と海洋進出に「強い懸念」を表明し、中期防も尖閣諸島を含む南西諸島防衛の強化を鮮明に打ち出した。

 警戒監視能力を強化するため、新型の早期警戒機に加え、無人偵察機グローバルホークを導入。さらに空自那覇基地に配備するF-15戦闘機部隊を倍増させ、次期戦闘機F-35と新空中給油・輸送機も導入する。また、ヘリに比べて速度・航続距離の面で優れ、離島防衛に活用できる新型輸送機オスプレイの導入も決まった。

 特筆すべきは、陸自に「島嶼(とうしょ)へ侵攻があった場合、速やかに上陸・奪回・確保するための本格的な水陸両用作戦能力」をもつ、「水陸機動団」の新設である。そのための装備として、米海兵隊と同じ水陸両用車を導入、さらに空輸性・路上での機動性に優れ、戦闘地域への迅速な展開が可能な機動戦闘車を99両調達し、代わりに従来の戦車は削減する。

 だが、陸自がこうした“海兵隊”を持ったとしても、制空権を確保できなければ、離島の防衛も奪還も不可能なのは、太平洋戦争下のガダルカナル島攻防戦を例に出すまでもなく明らかだ。2013年、中国が東シナ海に防空識別圏を設定したのも、有事における制空権確保に備え、日頃からこの空域での航空優勢を維持しようとする意図の現れといってよい。中国空軍が保有する戦闘機の数は、空自をはるかに上回るうえ、近年では旧型機を退役させ、性能面でF-15を凌駕するともいわれるSu-30をロシアから購入、ライセンス生産も始めた。空自の次期戦闘機F-35は、17年以降に配備が始まる予定で、開発が遅れ気味なのが気になるところだ。

 水陸機動団の新設は、冷戦時代にソ連の着上陸侵攻に備えて北海道に戦車を集中配備してきた陸自が、南西諸島防衛で「海空重視」の傾向が強まったために、自らのあらたな存在意義を離島防衛・奪還作戦に見出したともいえる。だがそれとて、輸送や艦砲射撃、射爆撃といった海自・空自の支援なくしては不可能だ。新防衛大綱・中期防とともに策定された「国家安全保障戦略」(NSS)に明記されている「統合運用を基本とする柔軟かつ即応性の高い運用」をどう実現するかが、自衛隊の実力をはかるうえでの試金石となろう。

 ◇ミサイル戦にどこまで対応できるのか

 中国の海洋進出ともうひとつ、新防衛大綱が「我が国の安全に対する重大かつ差し迫った脅威」と規定したのが、北朝鮮の核・弾道ミサイル開発だ。これに対応するため、中期防では、SM-3ミサイルを搭載し弾道ミサイルの迎撃能力をもつイージス艦を、現状の6隻から8隻に増強することにした。

 しかし、SM-3が弾道ミサイルを迎撃できるのは、弾道ミサイルがエンジンで加速・上昇する「ブースト段階」、大気圏外で慣性飛行する「ミッドコース段階」、切り離された弾頭が落下する「ターミナル段階」のうちの、ミッドコース段階である。米国本土へ向かうテポドン2(およびその派生型)のような大陸間弾道ミサイル(ICBM)であれば、ミッドコース段階も6000km以上になるので、時間的にも正確な弾道計算が可能となるが、日本のほぼ全域を射程に収める準中距離弾道ミサイル(MRBM)・ノドンは10分程度で着弾するため、確実に破壊できるとは限らない。

 テポドン2はまだ実験段階だが、ノドンはすでに300発程度を保有しているとされる。ターミナル段階での迎撃を担うPAC-3ミサイルは射程が20kmと短く、日本全土をカバーするには相当な数が必要になるが、新防衛大綱・中期防では増強の予定がない。

 一方、核弾頭保有数の多さや技術力・生産力などの面から見て、潜在的には北朝鮮以上に脅威なのが、中国の弾道ミサイルである。北朝鮮の核兵器は、まだ「小型化・弾頭化の実現に至っている可能性も排除できず」(防衛白書)という、はっきりしない段階だが、中国はすでに約240発の核弾頭を保有し、うち約180発が配備中だ。また米ロが持たない中距離弾道ミサイル(IRBM)や準中距離弾道ミサイル(MRBM)を多数配備しているのも特徴で、米海兵隊が沖縄からグアムに移転する理由の一つは、沖縄が中国のIRBMの射程内にあるからだという専門家もいる。

 現在、米ロにとって、敵の核攻撃をまぬがれる確率の高い核戦力の主力、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)についても、中国は最近「初期的な運用能力」を持つに至ったと、米議会の諮問機関が発表した。ただ中期防では哨戒機P-3Cの後継機で、速度・航続距離ともに優れたジェット哨戒機P-1の調達も本格的に始まる。対潜哨戒・戦闘能力が世界最高レベルにある海自は、静音性に優れた攻撃型潜水艦も保有しており、当面、日中間で衝突が起きたとしても、中国海軍のミサイル潜水艦を追い詰めることは難しくないといわれる
 ◇敵基地攻撃能力の保有

 中国のミサイル戦力に関して、日米にとり将来の不安材料といえるのは、14年1月に実験をおこなったと伝えられる「超音速飛翔体」である。このミサイルは、ICBMに搭載されて打ち上げられ、大気圏内をマッハ5以上の超音速で滑空できるため、放物線を描く通常の弾頭とは異なり、着弾地点の予想が非常に困難となる。もし実戦配備されれば、自衛隊が運用するMDシステムのうち、少なくともPAC-3は無効化されてしまう。

 そこで14年夏には、空自に「航空戦術教導団」(仮称)を新たに編成、総隊司令部飛行隊に属している電子戦支援隊を教導団の下に移して「電子作戦群」とし、敵のレーダーや地対空ミサイルを無力化する電子戦の技術向上をはかるという。さらに第3航空団に属する航空支援隊も戦術教導団に移し、敵地に潜入して戦闘機の侵入ルートや爆弾投下のタイミングを指示する「爆撃誘導員」の養成もおこなうとみられる。

 安全保障環境が激変するなか、日本が、世界の軍事費の4割を占める米国との同盟を強化するのは、合理的な選択であるとはいえ、結局のところ、専守防衛という国是に則った防衛力整備を続けている以上、どれほど最新鋭の装備を揃えようと、北朝鮮や中国のミサイル攻撃を完全に防ぐこと、また米軍の支援なしに尖閣を防衛することは不可能なのである。政府もそれを意識してか、中期防では「弾道ミサイル発射手段への対応能力のあり方を検討し、必要な措置を講じる」と、間接的な表現ながら敵基地攻撃能力の保有を検討すると明記した。(日本の論点編集部)

(引用終わり)


言葉の上では、簡単に自衛と言っているが、実際の自衛とは紹介したような状況を克服することである。
武力行使を是とはしないが、反対に、自衛と言う概念も、短絡に思っていては間違いと思う。

一つ問題を出してあげよう。
冒頭の中国機との対応も、自衛隊のパイロットは、国連を意識してやらねばならないのかね。

自分自身で自衛の範囲を判断しなければならないであろう(指揮者も含めて)。


33. 2014年5月25日 13:53:52 : LupXF6wM06

安倍の味方をする訳ではないが、安倍内閣がやっている自衛のための事態の想定が必要なのだ。

そんなときに、国連、国連では、何の役には立たないのだ。
小沢は、相変わらず、ノーテンキな事を繰り返すのみ。

だから実務家には相手にされないのだ。
女性や、認識のあまーい、似非インテリに持てるのだ。

幸せそうに、小沢学級でも開いていることだ。
役にも立たないが、害にもならないぜ。


34. 2014年5月25日 14:17:03 : LupXF6wM06
茶魔氏 >31の続き

阿修羅のメンバーの多くは、自分が知った知識を組み立て、その精度を競い合っているだけ。

そこには何の思想もないのである。

思想とは、どういうものかも理解できないであろう人間の為に(茶魔)、例を挙げて説明しよう。

最近、茶魔氏は「資本主義の限界」と言う言葉を良く使う。言葉自体は目新しいものではないが、あんたは、本当にそれを感じているようだ。

それは、自分自身で、良くわからないが、考えてくれ、と他人に要請しているであろう。

思想とは、その延長に位置づけられるものであり、何も難解な理屈がある訳ではない。
だが、どこかのスレッドで、あんたに返事を返している馬鹿共が、思想を持っているとは言わない。

そうするに、資本主義の限界と言う問題を議論し、先へ進むのは容易なことではなく、現実に誰ひとり回答を示したものはいない。

で、あるのに、シャーシャーと既成の経済学者の名を上げて、説明しようとしている輩は、すべて「資本主義の限界」と言う言葉も、単なる単語としてより理解できないのである。

問題を提起したあんたには、期待に応じる回答ではなかったはず。
あんたの時折見せる、その探究心、素直な気持ちの表現に、あんたの可能性を見出しているのだが、そうかと言って、これだけの人物に終わる可能性も高いと言うことさ。

小沢信者と同じように、単なる理屈におぼれていては。


35. 2014年5月25日 14:38:26 : CnxvuuLTGr
>>07
>結果、イラクの死者を30000人として6000人は日本が殺したことになる。
空爆による一般市民も含めて。

ま、そういわれるとそうなんだろうけど、
アメリカから見れば、それで戦死者が減ったのかもしれないよ。

本意、不本意は別にしてアメリカと同盟を組んでいる以上、アメリカを支援するのは仕方がないことだと思うが。


36. 2014年5月25日 14:59:14 : LupXF6wM06
>本意、不本意は別にしてアメリカと同盟を組んでいる以上、アメリカを支援するのは仕方がないことだと思うが。

35 さん、概ねはそうなるでしょうね。

我が国の安全は、我が国自身で完結した方策を取らねばなりません。
ただし、アメリカとの関係で、日本はアメリカを支援できないと決めておくことは不可能なのでしょうか。

もちろん、そうなるとアメリカの全面的支援は受けられないでしょう。
ですので、それを補完する我が国自身の努力を考えねばなりません。
また、冷戦時なら、ともかく、日米同盟を堅持していても、国際情勢は複雑に利害が絡み合っている現在、アメリカが日本が期待する全面支援をするか、否かも定かではありません。

自衛は我が国自身の責任を持って考えておく必要がある事であり、集団安全保障の問題は、その中で位置づけられるものです。

この様な環境で、我が国の生き方を模索するのが外交ではないですか。

小沢が言っている国連中心主義は、あまりにも無責任な話としてより聞こえてきません。


37. 2014年5月25日 15:18:12 : LupXF6wM06
>以前の事は私にはよくわからないが、今の小沢さんのやり方を見ていると、何事も1人で決める事はしない人だと思いますが。小沢さんは民主主義を大切にし、みんなで議論して、そのうえでの、判断をしている様に思いますが・・・・・


>26 さん

上記の見方をするよりも、湾岸戦争当時の小沢は、金丸を中心とする田中派の全面支援を受けて強権を発動で来ていただけであり、自民党を飛び出してからの小沢の行動が事実を物語っています。

小沢が強権を発動できたのは細川内閣の前半だけで、まだ小沢に関する妄想が生きていたときの福祉税構想の打ち上げまでです。

福祉税構想は大蔵省を連携しており細川を強引に追い詰め、深夜の発表となったのです。

それ以降は(それを契機として)小沢の本当の実力が見えてしまい、誰も小沢について行かなくなり、細川内閣も羽田内閣も崩壊していったでしょう。

大人しくなったのではなく正体がばれてしまい動けなくなったのです。
小沢は鳩山内閣でも同じことをしましたね。
揮発油税復活の事です。

小沢とは、そういう人間なのです。


38. 2014年5月25日 15:43:31 : LupXF6wM06
茶魔さんへ、

資本主義の限界と言う命題に対して、貴方が言っている方策の中で

修正資本主義の概念が一番妥当と思います。
ただし、どのように修正できるか、すべきなの追及が全く不十分です。

貴方は、私のヘリマネ論を一蹴しましたが、それは現在の金融資本主義の立場からのはずです。

資本主義、そのものを批判する場合、修正を考える場合、そんなことでは拉致が飽かないでしょう。
または修正する範囲が微小なものになり資本主義の矛盾の解決の役には立たないでしょう。

現在のシステムにヘリマネを取り入れる場合、貨幣の概念、そのものにも言及しなければなりません。
そこまで考えましたか。

貨幣の概念まで修正し、資本主義を変質しようと思えば、もう、単なる経済の分野では収まりきれなく民主主義の概念にも修正が必要となります。

資本主義と民主主義は200年前から双子の関係で人類を導いてきました。
資本主義を修正すると言う事は、これくらいの大掛かりな発想が必要なのです。
ヘリマネ論など、大した要素でもないのです。

ところが現実には現在の金融資本主義を守りたい連中がいるのです。
ユダ金など、巨大な金融資本は現在のシステムの方が独占が容易で社会の富を集めやすいからです。

ヘリマネが常態となれば、貨幣の価値は下がり金利で儲けたり相手を追い込むことが難しくなることで解るでしょう。

まあ、とりあえず、貨幣の概念の見直しでもやられたらいかがでしょう。


39. 2014年5月25日 15:49:25 : UoBrfwMwDU
>37さんへ

>揮発油税復活の事です。

これは違います。万事がこの様な受け取られ方をしているのではありませんか?

揮発油税の事は、民主党が最初の予算を作ることが出来なくて、立往生をされていたので、小沢さんが泥を被っただけです。

もう少し鳩山さんがしっかりしていたら良かったのですが、自民党が組んだ予算の上に、民主党の予算を盛り込もうとしたから、予算が拡大化して、揮発油税を復活せざるを得なかった。

しかしこれはこの年だけにして、翌年からは民主党の予算を1から作れるので、揮発油税は、マニフェスト道理にする様に、成っていた。だから取りやめたのではなく、今年だけ復活をするものだった。

しかし菅直人氏がそれを遣らなかっただけの事です。


>福祉税構想は大蔵省を連携しており細川を強引に追い詰め、深夜の発表となったのです。

これも本当かどうか?細川さんに聞かれましたか?
この時福祉税を立ち上げていたら、今の様な無駄遣いの、消費税は無かったと、私は思いますね。そうすれば消費税は、福祉に使われ、それはそれで良かった様に思います。今の様に何に使われているのか?解らないような消費税なら、福祉税として使われた方が、国の為には良かったと、私は思っています。


40. 2014年5月25日 15:52:54 : LupXF6wM06
>自分自身で自衛の範囲を判断しなければならないであろう(指揮者も含めて)

現在、安倍内閣がやっているのは、この指標の策定であり、必要な事です。

ですが、その安倍の危険なところは、延長線上に、大東亜構想が見えていることです。

集団安全保障の問題は、これを論難すべきなのです。


41. 2014年5月25日 16:10:57 : CnxvuuLTGr
>>36
>この様な環境で、我が国の生き方を模索するのが外交ではないですか。

それはそうだけど。
安倍さんの言ってる集団的自衛権を認める気にはなれないんだよねー
あの喧嘩っ早いアメリカと一緒にアメリカのいう正義の戦争に巻き込まれるんじゃないかと心配で。

私はそもそもアメリカを軸とした同盟関係をアジア各国が結んでいる状況をあまり好ましくないと思ってるけど。アジア版のNATOが在ればねー
ただそれに日本が参加するには、ある程度戦闘が出来ることが求められるのかな。
(日本が悪さしないという確証も)
そういう意味だと、もしかして安倍さんもそれを目指してるんじゃないかと思うこともあるけど・・・最初に書いた理由により、今は反対。


42. 2014年5月25日 16:15:43 : CnxvuuLTGr
>>36

>小沢が言っている国連中心主義は、あまりにも無責任な話としてより聞こえてきません。

あ、小沢さんについてもか!?
う〜ん、わからん。その先に何か目指すものがあるのかも。


43. 2014年5月25日 16:33:53 : gQzUXJBl66
国際情勢は国力だけでは決まらず、指導者の能力に起因するとすれば。
金VS習VS安倍
プーチンVS習VSオバマ
朴氏はこの対局からは棄権

力量順に並べると日本の情勢はかなり不利。


44. 2014年5月25日 16:48:57 : LupXF6wM06
>39 さんへ

そんな事を言っているから小沢信者と言われるのです。


言うだけで、実際は行わず、

言う通りにならなければ、

全て同士のせいにする。

では、小沢とは何なのだ。

卑怯者なのだ!


否、

国民を欺くために、それにも(原因追究)ダンマリを決め込む、

卑劣者なのだ。


45. 2014年5月25日 16:56:29 : LupXF6wM06
>41 さん

安倍は岸の系列ではっきりと大東亜共栄圏構想を抱いています。

だからアメリカに追従しているようでも、アメリカにも相手にされていません。

またアメリカに頼りっぱなしの集団安全保障も信用しすぎてもいけません。

アメリカは世界の多くの国と軍事同盟を結んでいて日米同盟などは一部にすぎません。
その上、アメリカは自国に利益のない紛争には決して介入してきません。

要するに我が国の安全は我が国自身で完結して考えねばならないのです。

それを議論すべき時、国連、国連と言うのは如何なものですか。


46. 2014年5月25日 17:03:12 : LupXF6wM06
安倍はまれにみる、馬鹿宰相であることに間違いはありません。

そんな奴を2度も総理にすえた国民なのです。

そう、考えれば

民主党をあのようなものとした

小沢と言う奴は、本当に許せない。

小沢は少数派で仕方なかったとか

裁判を抱えていたから仕方なかった

からと言う言い訳を受け入れるには、事が重大すぎる。


47. 2014年5月25日 17:08:17 : LupXF6wM06
>私はそもそもアメリカを軸とした同盟関係をアジア各国が結んでいる状況をあまり好ましくないと思ってるけど。アジア版のNATOが在ればねー

これは良い発想ですね。

経済力も中国がやがてアメリカを追い抜くと言います。
アジアはアジアを中心として連携する時代になってきたのでしょう。

ですが、アメリカのユダ金が、すでに中国にも随分と食い込んでいるようです。
ユダ金退治をしなければ、アジアも自由にはならないでしょう。

昔、キリスト教を先頭に立ててヨーロッパ諸国がアジア、アフリカ、南米を蹂躙したと同じように、現在は資本主義の旗の下にユダ金の支配が世界を席巻しているのです。


48. 2014年5月25日 17:14:38 : CnxvuuLTGr
>>45
>要するに我が国の安全は我が国自身で完結して考えねばならないのです。
>それを議論すべき時、国連、国連と言うのは如何なものですか。

「我が国の安全は我が国自身で完結して考えねばならない」というのは分かるが、今回の集団的自衛権でそれが成されるという流れがいまいち分からないというのが正直なとこ。
それを条件にアメリカが日本の防衛を確約してくれるからとか?
それとも大東亜共栄圏構想により?

小沢さんが国連と言っているのは41で記した理由と同じだと思ってるけど。
国連が信用出来る正義の組織だとは誰も思ってないだろうし。


49. xyzxyz 2014年5月25日 17:16:00 : hVWJEmY6Wpyl6 : 0Kb8kL3qeQ
>>47
アジア地域「だけ」による連携を壊してるのはほかならぬ中国なのが問題ですね。
中国の本心が覇権主義だとしても、なぜもう少し本音を隠して平和主義の皮を
かぶって静かにしてられないのか残念でならない。

フィリピンなんかは折角アメリカの基地を退去させたのに、中国が暴れまわるせいで
また米軍基地を希求して戻してしまった。同じ問題を抱える沖縄でもこうした
中国の野蛮行為を見て「ああ、やっぱり米軍基地が必要なんだなあ、、」と
最近の若者はアンチ反基地運動などをやりだしてるようです。


50. 2014年5月25日 17:18:45 : LupXF6wM06
>憲法には国連協力の原則が盛り込まれている。

本当に馬鹿だね。

憲法前文には、

>われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。

このように書いてあるだけで、国際関係に関する一般論である。
それを、しかも、よりによって安保理に決議に従い自衛隊を派遣するなどと強引に解釈しているもの、

我が国の憲法の精神、そのものを、そういうように解釈するならば、憲法第9条の解釈も自在であり、安倍となんら変わることはないのである。

余りにもバカバカしい理屈である。


51. 2014年5月25日 17:21:52 : LupXF6wM06
安倍は憲法第9条を弄んでいるが

小沢は日本国憲法自体を弄んでいるのである。


52. 2014年5月25日 17:31:00 : LupXF6wM06
>49 さん

それが現実なのですね。

もっともっと現実を見て、それから我が国の行くへを考えねばならないと思います。

それが政治であり外交であるはずですが、何しろ政治が退廃しすぎているようですね。


>48 さん、たとえば次の様なものでは如何でしょう。

集団安全保障と言っても、日本の国と直接交戦する可能性のある地域を想定し、この場合、当座は、中国、北朝鮮、韓国、ロシアとなり、それらの国が日本本土を攻撃してきたときに発効するだけとし、それ以外の地域の問題は、日米安全保障条約の枠外と明記する。
この条件の日米安全保障条約とすることに何の問題もなく、アメリカも、それ以上のものを求めてはいないはずですし、求めるべきではないと思います。

その条約の相互性から日本がアメリカを支援する場合は、アメリカ本土が攻撃される場合に限れば良いのではありませんか。
この場合、アメリカが想定する周辺諸国はカナダ、メキシコ、キューバなどに限られ、実際は、それらの国がアメリカ本土を攻撃する可能性はほとんどありません。
ただし、中国やロシアがミサイルでアメリカを攻撃する場合は、ミサイル迎撃を、日本のアメリカ基地及び自衛隊がやるでしょうし、中国、ロシアはその基地を攻撃してくるでしょう。この場合が一番怖いですね。そうならないように祈るばかりです。

それが嫌なら、日米安全保障条約などは結ばないことです。
いっその事、軍事に限れば、地理的に日米同盟よりも、ロシア、中国と結んだ方が安全かもしれませんね。
経済的にも、そうかも!

要するに、日米の両国の本土に関する以外の紛争には自衛隊は一切出さない。
ただし邦人救出のためには武力を使っても実施する。

そうしておいて、世界の情勢が変わり、我が国の集団安全保障の枠組みの変更をした方が良い時には、組みなおしたり、個別の事例として期間限定で同盟を結べば良いでしょう。

憲法の解釈も、以上の事に限定すれば解りやすいのに、国連中心とか、余計なものを挟んでくるので余計に解らなくなってきています。
地球の裏側の紛争まで自衛隊を派遣する云々など、戦争をしたいからやっている議論でしょう。
アメリカがアチコチで紛争を起こしていることなど、如何なる理由をつけようとも、軍事的には、日本には関係のないことです。


53. 2014年5月25日 17:47:09 : CnxvuuLTGr
>>52
日米についてはそれもひとつの考え方かな。
韓国が入っていたのは意外。韓国が戦闘仕掛けてきたらアメリカ困るだろうねー

ベトナムが助けてと言って来た場合はどうなるんだろう?
私としては助けてあげたいが・・・


54. 2014年5月25日 18:35:50 : CnxvuuLTGr
>>52

あ、ごめん、53のコメントのここは無しで。

>ベトナムが助けてと言って来た場合はどうなるんだろう?
>私としては助けてあげたいが・・・

国連軍なら助けられると一瞬勘違いしてしまった。
結局中国反対するから無理なのか。



55. 2014年5月25日 18:53:36 : 0EopofEgjc
>>34

茶魔茶魔ってうるせーなーw
他にもイッパイ相手いんだろうが?
先ずよ、オレのオコチャマ理論の欠点を具体的に指摘して論破してから偉そうなこと言ってくれ。

>阿修羅のメンバーの多くは、自分が知った知識を組み立て、その精度を競い合っているだけ。
>そこには何の思想もないのである。

ならそんなとこでアンタは何してんの?w
暇だからアラシやってんのか?w

あとしつこく「貨幣の概念」ってボウズの念仏みたいに繰り返し唱えてっけど、アンタ相手に考えろって要求するくせに、自分はどう考えてるかさっぱり言わねぇな?
考えたけど分らなかったんか?
それで他人の考え盗もうって魂胆か?
さすが9段!
やることが一緒だなwww

他の事も同じ事繰り返してばっかでよ、仏門にでも入れば?
韓国は米韓安保があるんだぞ?
アンタ勝手にこっちに都合のいい内容の条約考えたって、相手が「うん」って言わなきゃどうしようもねぇだろうがw

それと前に言ってたヘリマネを使った公共事業の説明w
「今回のヘリマネ(想定)による公共事業のバラマキは、いわば現金に変わり仕事をばらまくと言う意味です。」
これ読んだだけでアンタがヘリマネの意味分かってねぇって一目瞭然よw
意味通じねぇからwww
こりゃただの公共事業ばら蒔きってだけ。
ヘリマネくらい自分で調べろよw

それとなぁ、「資本主義の限界」な?
と、思ったけど止めたw
爺に言っても分かる訳ねぇからな。
兎に角ヘリマネとアンタが自分から出した宿題「貨幣の概念」についてお勉強してきな。

それとあんまり茶魔茶魔言うな、ウゼェから。


56. 2014年5月25日 19:22:56 : UoBrfwMwDU
>44さんへ

それは可笑しいですね?
それに小沢信者と言う、決めつけはやめて頂けませんか?
私は小沢信者でも何でもありません。

事実を言っているのです。多くの人達が、誤解を振りまいています。その様な事ではこの国は良く成りません。それに

>言うだけで、実際は行わず、

>言う通りにならなければ、

>全て同士のせいにする。

>では、小沢とは何なのだ。

>卑怯者なのだ!


これは何ですか>言うだけで実際行なわずと言いますが、小沢さんは総理に成っていません。総理にしてから、それでやらないのであれば、あなたの言う事は一理あるかもしれませんが、総理に成ってもいない人を、その様に良く言えますね。

>同士のせいにすると言いますが、小沢さんがいつ同士のせいにしましたか?小沢さんは同士の悪口は言った事が有りませんし、この件でも小沢さんは何も言っていません。だから多くの人が、誤解をされているのです。歯がゆいくらいに、人を誹謗中傷しない人ですね。

>卑怯者だ
今の国会議員を見ても、小沢さんは誠実なぶれない人の分類に、私は入ると思います。今の国会議員は嘘つきばかり。自分の地位と名誉だけにしがみつき、国民の事など「へ」とも思わない人たちが、多すぎます。貴方はその様な、仲間なのでしょうね?きっと!


57. 2014年5月25日 19:45:55 : LupXF6wM06
>先ずよ、オレのオコチャマ理論の欠点を具体的に指摘して論破してから偉そうなこと言ってくれ。


事象を羅列しているだけではないか。

そんなものを論破せよと、

何を勘違いしているか。


58. 2014年5月25日 19:54:40 : LupXF6wM06
>同士のせいにすると言いますが、小沢さんがいつ同士のせいにしましたか?小沢さんは同士の悪口は言った事が有りませんし、この件でも小沢さんは何も言っていません。だから多くの人が、誤解をされているのです。歯がゆいくらいに、人を誹謗中傷しない人ですね。


同志のせいにしているのは、貴方方、小沢信者なのですよ。
小沢可愛さのあまり。

小沢が他人を誹謗中傷しないから人格者であると!

なんという戯言を言われるか、一般人の道徳論として言えても、それを政治家に当てはめることはないであろう。

田中角栄も他人の前では誹謗中傷はしなかった。
でも、田中も小沢も実際は陰でどのように他人を陥れているか知れたものではない。

小沢に少しでも反抗すれば口もきいてくれない、電話にも出ないと言う側近の話は一人や二人ではなかろう。

大体において喜怒哀楽を素直に出す方が自然であり、信頼できるのが実業界の常識である。

それをしないものは、まず、疑うべきであるのであるが、政治を論じていて、なぜ、この面だけは純真な倫理道徳論へ逃げ込まれる。


59. 2014年5月25日 20:14:17 : LupXF6wM06
ヘリマネについて解っていないのは茶魔、あんたであろう。

単純な語源は、ヘリコプターで金をまくと言う意味であり、単純に金をばらまくと言う意味。

それは庶民から見た表の意味であり、金融工学的には、物価の媒体、もしくは労働の対価としての貨幣の発行以外の発行を言う。
又は昔の様に兌換紙幣の性格を全く有していない貨幣の増発の事を言う。

でも、実際はね、いろいろな理由をつけて、実態経済的活動以外の名目で貨幣の発行がやられてきた。

我が国でも国の借金が1000兆円と言っているであろう。
何故、そんなことが出来たのか、それは実体経済を伴わない貨幣の増刷があったのである。
具体的には国債とか、あと形態は解らないが金融操作で、やってきた。
詳しくは、ベースマネーとかマネーサプライと言う分野の金融操作の段階でやられている貨幣の発行などを見られれば良い。

それもヘリマネと定義できるもの。
あんたはヘリマネと言えば、言葉通り空からまくものと言う固定観念があるので理解ができないもの無理はないが。

また我が国はアメリカなどに比べてもヘリマネ資金は少ない方であると言われている。
こんな事だから、あんたと噛みあわねばならない理由はないのである。

もう少し経済の事を解ってから、資本主義の限界を言うのだね。


60. おじゃま一郎 2014年5月25日 20:24:59 : Oo1MUxFRAsqXk : EKOGFgvBdc
今まで自衛官は、たたき上げが出世の道が閉ざされていたため、
防衛大卒の田母神みたいな、頭のおかしい奴が幕僚長までになって
しまった。集団的自衛権行使は、真の自衛隊員、イスラムを何人
殺したかで評価される。

集団的自衛権は自衛隊の規制緩和なのだ。
小沢などどうでもいいのだ。



61. 2014年5月25日 20:35:18 : LupXF6wM06
ヘリマネについて説明すると、

今までの実質のヘリマネ資金の多くは金融システムの維持のために使われてきた。
同じやるなら、それを公共事業に回せは雇用を生むことができ経済対策となると言うこと。

国債について言えば、合計何百兆円の国債を発行してきた結果が、1000兆円の借金である。
公共事業のし過ぎと言うが、1000兆円分の成果品がある訳ではない。
そうして国債の残高(国の借金が60年後には8000兆円に上ると言う)は膨らむ一方で決して返却などはできない(現実的にヘリマネと同じ)。
が、国債を購入している金持ちや企業へは、なんだ、かんだと言いながら、しっかりと利子は支払われている。
これもヘリマネに違いない。

要するに、現実の経済はヘリマネなくして運用できていないのである。
同じヘリマネを取り入れるならば、庶民の為にやる事だ、と言うのが私の言いたいこと。

茶魔氏、あんたはここまでの理解をした上での私への忠告であるか。


62. 2014年5月25日 20:45:06 : LupXF6wM06
ヘリマネ論について続けていおう。

今までは、陰ではやっても表向きはヘリマネ資金はタブーであった。

それはベーシック・インカム論で言うように、ただ現金を国民に配ると言うことは(継続的に)やがて、国民は労働意欲をなくし、経済的な問題より、一層多くの社会的弊害が出てくる。

だからヘリマネ思想はタブーであった。
経済的にも需要、供給の関係を基本とした資本主義の論理の中での貨幣を性格つけることからもタブーであった。

現在は、生産力の発達により、その資本主義が変質してきていて、貨幣の価値も見直す事が出来る状況になった。

こういうときに、現金をばらまくのではなく、仕事としてばらまき、庶民の窮状を支援すると言う意味のヘリマネの活用である。

ヘリマネを、何時までも空から金をまくと言う風にとっていては、とても理解は覚束ないであろうさ。



63. 2014年5月25日 20:59:54 : 0EopofEgjc
>>57

事象の羅列って>>32の事か?w
ふぅ〜〜・・・
アンタ軍需産業のセールスマンかなんかか?
こんなことしてたらイタチゴッコ、抜きつ抜かれつを繰り返し、使おうが使うまいが軍事兵器は周辺他国を圧倒し、追い払うために大枚をはたいて買い替えの連続でなんとか十分な兵力を維持する。
また実際戦闘が起きればまず国内の産業は軍事物資供給にシフトする。
海外向けの自動車なんかつくってる余裕はねぇ。
おまけに自国で賄えない物資は輸入に頼る。
日本敗戦後の朝鮮戦争の時の日本から米軍への物資供給とは違い、輸入物資は通常価格、どう考えたって国家としては損するに決まってるなw
で、敵国を仮に中国としよう。
争いの原因は尖閣な?
短期間で勝敗が付けばいいが、長期化する程両国の負担は増大し、国家は疲弊する。
でも、勝ったところで無人島の尖閣を自国領と出来るだけだ(運がよれば)。
と言うのも、紛争が終結したら、中国は文句言い続けるだろうから下手すれば国際的な研究機関が入り、過去(大昔から)の経緯を調べ、ことによっちゃ戦争に勝ったのに「中国領とするのが正しい」な〜んて言われてみろよ、この戦闘で犠牲者が出れば「犬死」だぜ?

だから尖閣なんか中国にくれちまえとは言わないが、余りに割の合わない武力抗争だろ?
別の考え方で解決を模索した方がいいに決まってんじゃん?
今の世の中勝ったからって戦利品なんかねぇんだってw

それとアンタの事象の羅列がオレの考えてるとおり>>32なのなら、お粗末としか言いようがないな。
アンタここで日米安保も無視して単に両国の軍事兵器を比較してるだけ。
交渉の余地一切なし、在日米軍(在日だぞ?w)の事も全く考慮していない。
1対1で戦うってんだな?
オメェ爺だから間違っても兵隊として駆り出されることはないだろうって無責任なこと考えてるんじゃねぇだろうな?w
ま、どっちにしろバカとしか言いようがないね。
考慮する価値もない。
ところでヘリマネ方式の公共事業ってヘリからコンクリの塊投下すんのか?
それともヘリから兵隊を投下させる代わりに建設業者を投下し、着陸地点の近辺の民間人の家を無償で建ててやろうっての?www
話にならねぇよ。

「ヘリマネ」と「貨幣の概念」の宿題忘れんなよ?
廊下に立ちっぱにさせるぜ?
爺さんにはさぞかしこたえるだろうなぁ・・・w


64. 2014年5月25日 21:29:25 : EAkIk2fULU
LupXF6wM06 はけっきょく安倍ちゃん支持者か?

誰に政権とらせたいんだっけ?まわりまわって安倍ちゃん継続を支持?

>単なる経済の分野では収まりきれなく民主主義の概念にも修正が必要となります。

ここももう少し語ってくれるか?どんな修正?


65. 2014年5月25日 21:49:00 : 0EopofEgjc
>>62

>>63カキコしてる間にレスがはいってた。

「ヘリマネ」って言うのは通常の市場の通貨供給量を調節する方法は、「買いオペ」と言われる市中銀行の国債を日銀が買付することだった。
だが昨今、日本でも買いオペをしても日銀の売り注文が目標額に達しなくなった。
その理由は、市中銀行が現金を増やしてもいい融資先が少ないこと(国債握ってた方が金利が付くしリスクもまずねぇ)、それと大手の企業は内部留保が潤沢なので、金利払ってまで借入する必要がないこと、そして日銀の市中銀行の当座預金の中で、決められた準備率以上の預金(超過準備)に関しては日銀が金利を付けている事だ。
つまり超過準備を日銀にダダ詰みしておけば、金利が付くんだよ。
ってこって、今までの買いオペによる通貨供給量増加政策が効かなくなって聴いている。
だから市中銀行通さねぇで直接市場に金ブチ込んでやれ!ってのが「ヘリマネ」。
だから常態化したヘリマネ政策なんていうヤツは基地外だってwww
自民党時代の公共投資垂れ流しの失敗から爺は何にも学んでねぇんだな。
常に国からわんさか金(発注)が流れてくると、最初のうちは有意義な使い方をしていても、受注額を確保するために全く不必要なもの、あったら返って邪魔になるんじゃね、とか、こんなくっだらねぇもん大枚はたいて作ってもいいのかねぇって受注業者が考えちまうようなものまで平気で作るようになるんだよ。
そんなの官舎とか簡保の家とかいろいろあんだろ?
それにな、消費者もそこまでバカじゃねぇから全く不必要なものは買わねぇよ、かえって置き場所に困るだけだ。
だから人口が純増し続けない限り、近い将来需要の増加は鈍り、やがては止まったも同然になるだろうな。
となると、他国の市場に参入してシェアを奪うか、途上国にまバックリ投資して今までとは比較にならない安価な賃金で労働力を買って原価を圧縮し、それを既存の市場で割安で売り、利益を得て、その間に途上国は新たな労働需要が激増してある程度暮らしが安定し、所得も増加する。
そしたら逆に新たに膨張した途上国の市場に、自社製品を売りつける。
現在は先進国(そういう事してるとやがて途上国はそこそこの先進国になる)が多いから、狙いが定まると一気に何十社も同じ途上国に群がる。
すると途上国の先進化は一層加速する。
で、その国が賃金に文句付けたり、市場がバブルになりそうな気配を察知すると、先行投資してた先進国の企業は一気に投資を回収する。
またそれに拍車をかけてるのが投機筋。
ソロス自身が投機は悪だ、と言いながら、法的に許容されている限りは続けるつもりらしいなw

こんなの考えりゃ分るだろうがwww


66. 2014年5月25日 21:55:00 : JwavyAV9sM
よく自民党の馬鹿どもが「すぐ戦争になる(する)わけじゃない」とぬかすが、
これって原発事故の「直ちに影響は」と同じだな

集団的自衛権容認で、すぐではないが、いずれ戦争になる(する)のは明らか

戦争の目的はごく一部の人間の「金儲け」のため

どっちらけーだよなぁ

コンバットごっこが好きな連中だけで、太平洋の無人島あたりでかってにやってろなw


67. 2014年5月25日 22:23:00 : CWwqbwH016
国連で拒否権を有するロシアと中国が侵略国家である現実、
共産党独裁体制下での自国民虐殺史を語らず。
さらに醜いのは似非日本人。
日本で人権屋、日中友好屋で金儲けする御仁、団体、政党、
責任の所在を問うべし。反社会的勢力なる暴力団と大差なし。反吐がでる。
日本国籍を取り上げるべし(戸籍を取り上げるべし)

68. 2014年5月25日 22:46:13 : 0EopofEgjc
>>62

もう1個の「貨幣の概念」については爺さんの回答読んでからにするわ。
ちゃんと説明するとスッゲー長くなるからねw
ちゃんと答えろよ?


69. 2014年5月25日 23:51:38 : FoozYI3PZF
良い悪いは別としても、小沢氏の言っているごくごく単純な事が、何故これほど迄にそのままの形で受け取られていないかに少し驚きます。

物凄くシンプルです。
沢山書くのが面倒なので、小沢氏の言葉を借りて↓

小沢氏「国連の活動はお巡りさんと同じだ」

ホントこれだけのこと。

自国の平和を守るため、その国それぞれには通常、武器を持ったお巡りさんがいます。
今の人類の進歩レベルでは、自国の平和を維持するために必要でしょう。

同じように地球規模で考えた場合も、強力な武器を有した、世界のお巡りさんが必要です。
世界の平和を維持するため。

まだまだ改善する所も多いでしょうが、これを出来るであろう組織が国連です。

では、国連を中心にして、世界の平和を守るために皆で協力し合いましょうよ。
人的にも金銭的にも。


これって安倍さんの理論とは全然違いますよね?
米国という一国が世界のお巡りさんではありませんから。

安倍さんの言うように、米国という一国の判断に追随して武力を行使したら、国権の発動での武力行使に当たるので現在の憲法に反します。

わかった、じゃあ現在の憲法に反するなら改憲も面倒だし出来るかわからないから、解釈を帰ることにする。そうすれば国連決議じゃなくても武力行使出来るから。

おいおい。。。それはまずいでしょって話ではないの?


70. 2014年5月26日 00:14:57 : FoozYI3PZF
69
>帰る→変える


原発の場合はルールを変えました。
1ミリシーベルトから20ミリシーベルトへ
これは変更が簡単だし、実際に出来たから(これは安倍さんの時ではないですが元は同じ)

今回は、改憲は大変だし実際そうなると出来るか分からない(支持率7割だと言うのなら国民投票でもすればいいのにしない)
だから、ルールをそのままで、解釈を変える。

これは凄いことです。

普通であれば、誰もが黒に見えるものを、いや、私(安倍さん)にはこれが白に見えると言っているようなものなので。まともな国民なら確実ドン引きでしょう。


71. 2014年5月26日 04:21:21 : LupXF6wM06
茶魔氏

無理するな!


72. 2014年5月26日 04:26:53 : LupXF6wM06
>69氏

>物凄くシンプルです。

なるほど、貴方の頭もシンプルで良いですね。


73. 2014年5月26日 04:34:37 : LupXF6wM06
茶魔氏

この分野は、どこの資料を当たっても出てこないぜ。
右から左の翻訳家では、大変だろうから、下にヒントを与えておく。
硬い頭で、解るかなあ、

通貨とは

金貨、銀貨であった頃の通貨は、通貨自体に交換価値があったので、この時代の通貨は別の範囲とします。

現代社会の通過とは

1 それで欲しいものと交換できる。
2 通貨は冨(生活の保証)の保存手段である。
3 通貨自体が利殖の対象となりえる。
4 通貨は、それ自体、増産できる。
5 上記の機能を保持する為に、通貨の管理には運用責任者が必要である。

>1 それで欲しいものと交換できる。
 通貨の始原的な機能であり、共生社会の根源を作ってきた。

>2 通貨は冨(生活の保証)の保存手段である。
 人間の気力を醸成し、社会の発展の原動力となって来た。

>3 通貨自体が利殖の対象となりえる。
 資本主義経済のシステムの中核の論理で、これゆえに経済は驚異的な発展をしてきた。

>4 通貨は、それ自体、増産できる。
 究極の経済理念として、未来社会の構築の根本原理。
 生産手段の発達に伴い働く必要のない人間が増えすぎると、そうした人間を抹殺するか、救済するかの判断が迫られる。
 救済するならば、当然、働かなくても生きて行ける為に、商品の交換手段としての通貨を配布する必要がでてくる。
 この通貨は、経済活動の媒体としての通貨からは捻出できない。

>5 上記の機能を保持する為に、通貨の管理には運用責任者が必要である。
 前、4項目を維持する為には、従来よりも一層の通貨管理の体制が必要になる。個人的な理由で通貨を発行する事の無い様に厳しく管理する必要がある(管理社会)。

前、4、5の項目により、通貨の概念は、需要と供給の媒体として存在してきた通貨の本質を転換させるものである。

>通貨の概念は、需要と供給の媒体として存在してきた通貨の本質を転換させるものである。

生産手段の発達とグローバル化した経済の影響で、通貨を必ずしも万民が手にする事が出来なくなった現在、旧来の意味での通貨のあり様では、社会(共生)が維持できなくなっている。

要するに何万年も続いた通過を媒体とした経済のシステムを一部、考え直さねばならなくなっている。
で、無ければ、下記の選択をせざるを得なくなるのである。

>生産手段の発達に伴い働く必要のない人間が増えすぎると、そうした人間を抹殺するか、救済するかの判断が迫られる。

もはや、冨の再配分と言った手法では追いつかなくなっているのである。
福祉政策で救済するにも、あまりにも大量の被救済人口が発生するのである。

現行の通貨制度を続ける限り、この傾向は嫌が上にも深刻になるのであるが、冨に目が眩んだ多くの人々は現行の通貨制度を変える事など思いもよらない。

こういう状況の打開策として、ワークシェアリングやベーシック・インカムの構想が語られているが、特に、ベーシック・インカムは、それで人間の生命は補償できても、働かずに生活できると言うことが通常のものとなると、トンでもない人間精神の破壊が起こり、これも何万年築いてきた倫理、道徳が破壊される。

考えて見れば判ること、犯罪を起こしても刑期を終えれば生活に不自由はなく、世界中に怠惰の嵐が渦巻く事になる。
真摯に考え、生活する人が少なくなり、そういう風潮が健全な生活を送ろうとする人たちにも、影響を与える。
飢餓で死ぬか、腐乱した世界で生きるか、そんな選択などしたくはない。

ワークシュアリングも同じようなもの。
適当に、お茶を濁す程度の働きで生活を保証されるなど、同じように人間精神の弛緩を引き起こす。

人間が人間性を保ち、人間らしく、今まで通り共生できるのは、人間、一生懸命に働いてこそ生活が成り立つものだと言う大前提を覆してはいけない。

この事は、貧困を考えるよりも、もっと重要なことなのである。
人口の1/3がベーシック・インカムで生活し、一生、休日の様な人生を送るとすれば、どのような事が起きるか考えていただきたい。
そりゃ、当分の間は、旅行をしたり、ゴルフや釣りを楽しめばよいが、年がら年中と言えば意味が違って来るでしょう。
たとえ1割の人口をベーシック・インカムで生活させるとなると、結局は、それではすまなくなるのも人間性である。

随分と長い前置きの後で、主張したいのは、生産手段の発達などで、どうしても仕事が得られない人々に、国家が仕事を与えると言う政策です。

これならば、とりあえず仕事をしなければ食べるための通貨を手にする事は出来ません。
人間、働かねば生きて行けないと言う大原則は守れます。

ですが、その仕事は民間の市場主義経済のシステムの中からは生まれて来ません。
仕事、そのものは、国家が考えれば、特に国作りと言う観点からは無尽蔵と言ってよいほど選ぶ事が出きます。
問題は、その財源ですが、この部分について通貨の増刷(ある意味ヘリマネ)が必要になると言う事です。

ところが現代の金融理論からは、通貨の意図的、無制限な増刷は金融管理、そのものに支障をきたすと言う事になっています。
ですが、本当に決定的な支障をきたすか、否かの検証が必要十分になされているとは思いません。
特に通貨の概念までも遡った角度からの検証など、する気もないようです。

しかしながら通貨の増刷と言っても、それが具体的な仕事を通しての配分であれば、取り入れる事が可能ではないかと思います。
ただし、通貨の増刷による事業が、市場を構成する産業の分野に著しい影響を与えるものではいけないでしょう。

「公共事業」と言うことを言っているのはこのためです。
公共事業が増えても、それは民業を圧迫することにはなりません。
通貨の増刷による公共事業と言っても発注形態、工事費などは、従来と同じように市場主義の理論によって運用するのです。

もう一つの通貨の増刷、配分のことを言って起きましょう。
それは年金の支給を通貨の増刷で賄うのです。

これも年金を受給できる年代までは真面目に働いていただき、現役をリタイアされた後のベーシック・インカムであれば、先に言ったような弊害は起きません。

ともかく、通貨のありようの中に、このような機能を持たせる事は可能と思います。
現実の市場主義経済を続けながら、これを並存させることは可能と判断します。
ただ、その様に経済界を含めて通貨に対する認識を改める必要があります。
これが、新しい通貨の概念です。


74. 2014年5月26日 04:41:06 : LupXF6wM06
アッハッハ  茶魔さんよ。

ネットの知識を頼りに並べ変えているだけの、あんたには、未知の世界なのだ。、

既成の概念から離れ羅らない頭では、まともに応対もできないではないか。



75. 2014年5月26日 05:32:31 : EAkIk2fULU
>>73

中途半端な社会主義国家、という理解でいいのかな。

ヘリマネじゃなさそうだから、ヘリジョブ論と名付けるけど、
社会主義国家とあなたの言うヘリジョブ国家がどう違うのか説明できる?


76. 2014年5月26日 05:45:46 : EAkIk2fULU
>>73

田中角栄が忘れられないだけじゃない?

>仕事、そのものは、国家が考えれば、特に国作りと言う観点からは無尽蔵と言ってよいほど選ぶ事が出きます。

ポスト資本主義の経済システムは、物理的限界を意識したものになる、とおれは
考えているけど。発展途上国ならたしかに効果あると思うよ。

発展途上国と先進国でアプローチのしかたを変えるような考え方はできないか?


77. 2014年5月26日 05:59:23 : EAkIk2fULU
>>73

ここで考えているモデルは、当然日本国内だけの話じゃないよね?

地球全体を対象にしていると考えると、ここで言っている通貨は世界共通の
通貨?それとも各国で異なる通貨?

先進国から発展途上国に対しては、ヘリマネみたいなことが投資というかたち
で行われてるよね。これはもともとの資本主義システムのモデルだから
いいとして、地球にも物理的限界があるから、無尽蔵にヘリマネできる
わけではなくて、どこかで飽和する。おれが考えたいのは、この先5年10年
かろうじて乗り切りためのシステムじゃなくて、もっと先までいけるシステム。
寿命が短いのか知らないけど、もうすこし考察を進めてほしい。

特に全体の系に対して限界を決めないなんて旧来の考え方からぜんぜん
脱却できない原因になるよ。ヘリジョブ論は通貨の切り上げなんかはやるの?


78. 2014年5月26日 06:09:03 : EAkIk2fULU
>>73

最初ちょっと期待して見てたけど、この一文なんだ?

>生産手段の発達に伴い働く必要のない人間が増えすぎると、そうした人間を抹殺するか、救済するかの判断が迫られる。

あんたまず人間としてNGっぽいね。結論からいうと、あんたのヘリジョブ論は
資本主義の死期を早めるだけ。以上。

あ、わかってると思うけど、おれチャマさんとは別人だから。


79. 2014年5月26日 06:16:41 : EAkIk2fULU
>>73

おれ文句言ってばっかりのようだから、おれの意見リンクしとくよ。

http://www.asyura2.com/14/senkyo165/msg/510.html

ここの299あたりから。おれのオコチャマな意見にどんどん突っ込んでくれていいよw


80. 2014年5月26日 06:57:18 : FoozYI3PZF
>71
>なるほど、貴方の頭もシンプルで良いですね。

そうでしょ。


>52
>集団安全保障と言っても、日本の国と直接交戦する可能性のある地域を想定し、この場合、当座は、中国、北朝鮮、韓国、ロシアとなり、それらの国が日本本土を攻撃してきたときに発効するだけとし、それ以外の地域の問題は、日米安全保障条約の枠外と明記する。


これって、直接交戦のある地域をどう限定するのでしょうか?
直接交戦って、自国が攻撃されたら普通の自衛権でいいのでは?
それらって、当座は、中国、北朝鮮、韓国、ロシアと限定して決めるのですか?
当座っていつ迄と決めるのでしょう?
その当座というのが終わったらどうするのでしょう?
それ以外の地域は日米安保の枠外?日米安保ってこれらの国を限定してますか?


不毛なやり取りはしたくありませんので、全部をお詳しくご説明していただかなくても良いのですが(ホントはもっとあるのですが、沢山あり過ぎるので)、素朴な疑問点です。

小沢氏の考えはシンプルでいいと思いますね。
複雑な事を最も簡略化すると、やはりこの言葉に全てが込められていると思いますね。

小沢氏「国連の活動はお巡りさんと同じだ」

子供でも理解出来るので、シンプルでいいと思いますね。


81. 2014年5月26日 07:07:18 : EAkIk2fULU
>>73

球団のじいさんだかばあさんだか知らないけど、おれはあんたのやってる
こと自体は否定していないからな。

いろんなひとが色んな角度からポスト資本主義を考察すればよい。

工作員との無駄話よりはよっぽど建設的でおもしろいと思ってるからw よろしく


82. 2014年5月26日 12:45:18 : M2CKVvpt1A
> EAkIk2fULU 氏

修正資本主義と言う事に首を突っ込もうとする気持ちに対しては敬意を表します。

>おれ文句言ってばっかりのようだから、おれの意見リンクしとくよ。

チラッと言えば失礼かも知れないが拝見しました。
全体として、まだ入り口にも入らず、この問題を遠目で見ている様に思います。

まず、第一に、現状の問題の分析が良くできていないと言いますか、問題が解っておられないようです。

資本主義そのものに瑕疵があるのではなく、生産技術、流通技術の発達が、従来の様に誰でも資本主義の果実が得られないように地域的、量的に変質してしまって来た事を認識しなければなりません。
貴方はマルクスを引き合いに資本主義を見ておられる様ですが、資本主義のシステム的様相(内容)は、確かに今でも有効と思います。

しかしながら、先に言った現状の問題は、マルクスでさえ洞察できていなかった別の問題(資本主義のシステムではなく生産手段が途方もなく発達してしまった事)なのです。

どのような形でそれが現れているかと言いますと、失業者が恒常的に増えてきて、その数(比率)も徐々に多くなってきていることです。
日本での失業者は5.0%と言っていますが、ワーキングプアーと呼ばれる人は2000万人に近くなり、実際にその人たちは生活に十分な収入を得ていません(職業を持っているとはなりません)。
こうしたことを条件に入れると日本の失業率も15%とカウントされます。
もちろん、アメリカのそれは10%、ヨーロッパでも15〜20%となっています。
そうして、これは景気に関係なく常態化しています。

失業者となれば、資本主義も共産主義もないのです。
社会から弾き飛ばされた人たちと言う事です。
また、従来は、そういう失業者対策として社会保障が考えられていたり、富の再配分の機能を持たせようと努力をしてきました。

ところがこれだけ失業者、ワーキングプアーが増えてくると、富めるものから貧しいものへ富を再配分したり、税金から救済することが不可能になってきているのです。
日本でも年金を減らしたり、失業手当をへ減らしたりする動きが始まっているでしょう。
ここで、もう一つ考えなければならないことがあります。
生産の現場からはじき出された人たちを第三次産業で吸収できると言った意見です。
実際に、そのような動きで、現在は第三次産業に従事する労働者は75%となっています。
生産技術の発達は、さらに続き、この数値はますます上がってきます。
その第三次産業に将来、90%の人間を吸収できるのでしょうか。
最近、タクシー運転手の薄給が問題となっています。
ワタミなどのパート従業員の酷使のニュースも姦しいでしょう。
介護の仕事をする人も安い給料でやっています。

職業として不安定なサービス業が受け皿になるとは期待していません。
ギリシャで労働者の1/4が公務員であったと言う話は御聞きでしょう。

全て資本主義が変質し、すべての人々を抱合することが出来ていない証拠です。
生産技術の発達が、このような状況を作ったと言いましたが、同時に流通網の整備、企業の統合が進み、生産と消費の地理的環境も変わってきているのです。

我々が使う日常品の多くは中国やアジアで生産されているものが多いでしょう。
これを購入する限りにおいて、我々は消費する一方で、その金が、また我々には循環して戻ってこないのです。
昔は、地域ごとの経済圏があったので、消費した金は、まわりまわって戻ってきたものです。
「金は天下の廻りもの」と言う言葉がありますが、それはすでに死語に近いのです。

このような問題を認識し、それに対応できるシステムを考えることを求められているのです。
断っておきますが、私はマルクス経済学を完全に否定するものです。
資本論の中の、資本主義の考察は、なるほど驚きべき洞察力ですが、肝心の経済論など欠陥品と思っています。

マルクスでなくとも共産主義的な社会も大嫌いです。あれは地獄の社会、人間の最終的に行き着かねばならない悲劇の世界と思っています。

さて、こうした認識に立って「修正資本主義」とは、どのようなものが考えられるか、考えていただきたいものですね。

紹介された文章では、とても了とはできません。


83. 2014年5月26日 13:22:58 : EAkIk2fULU
>>82

じいさんレスありがとう。

まず一言。

失礼かもしれんけど、資本論は読んだ?

>資本主義のシステムではなく生産手段が途方もなく発達してしまった事

これまさにマルクスが資本論の中で言ってる話の気がするんだけど。


84. 2014年5月26日 13:30:08 : EAkIk2fULU
>>82

じゃああんたの理論の肝心な部分について質問しよう。

特に先進国において、資本主義がすでに充分発達した段階の状態において、
国が仕事を作るといっているが、具体的にどういう仕事?

ここはあなたの理論のもっともかなめになる部分だから、充分考察して、
実例がたくさん出てくることを期待する。


85. 2014年5月26日 13:52:41 : M2CKVvpt1A
続いて「修正資本主義」

要するに、ほとんどの人が資本主義と言う経済のシステムの恩恵に預かるためには仕事を確保しなければならない。

その上の、経済的格差の問題など大したことではない。
逆に格差があればこそ、人々はマンネリ化に陥らず真面目に働き続けることが出きる。
競争社会(資本主義社会)は人間精神を安定させる良い方式であるのだ。

だが、自然のままでは資本主義の原理に従い、働く場所のない人間が多くでてくる。
で、あれば、国家が乗り出してできることがあるのではないか。
具体的な一例として、それを公共事業に見出す。
公共事業と言えば諸悪の根源のように思い込んでいる人が多いが、その根拠は財政がひっ迫したとか、一部の人間が汚職をしたとかの話しで、現実に起きている資本主義(社会)の危機に照らし合わせて、それは克服すべき問題であり、土建産業の展開を束縛しなければならない、何の理由もなく、逆に土建産業こそ、無尽蔵な雇用を内蔵している分野であるのだ。

ただし、財政の問題は別途に発生する。
そこで言っているのがヘリマネ資金の事である。
ヘリマネがタブーであると言う根拠についても、良く検証する事である。
何の理由でタブーであるのかを見直されるべきである。

また、公共事業を言う対象がある限り、それは単純なヘリマネではなく、ヘリマネによって起きることが予想される弊害をとりのぞけるのではないかと考える。

国家による雇用の確保は、公共事業の問題だけではない。
農業、漁業、林業などの保護育成。
この分野に限り、利潤を度外視して多くの人の手で行うようなことが出来ないか。
公共事業の問題は、財源がヘリマネ資金と言うだけで、飽くまでも利潤を追求する資本主義のルールで行うが、この分野の事は、資本主義のルールに反する事になる。
民主主義のルールにも反する事になる。

だが、我々は社会で共生するために、強いて我々自身に規制をかけてきた。
酒、たばこの飲酒、喫煙年齢の制限とか、実際には民主主義で言う個人の自由を束縛する要素も持ってきたのである。

上記の事で如実に表れるのはエンゲル係数の上昇であるが、いろいろな施策によって社会全体の安寧が出来るのならば、それが受け入れられるものと思う。

ヘリマネ資金で格別に主張したいのは、年金の支給をこれでやることである。
年金とは、退職後の話しなので、働くべき世代は、やはり「働かざるもの、食うべからざる」の鉄則は維持できる。
かつ、すべての国民が老後に不安がないならば、現役時の消費活動は活発になる。
その相乗効果で、景気は良くなり雇用も確保される。

以上、良いことずくめであるが、これを認めさせるのは容易なことではない。
一つは、国民が、これを受け入れられるか。
もう一つは、世界と連携した我が国の金融システムが、我が国だけ、ヘリマネ資金を使えるか。為替相場、金利政策などにどのような影響が出るのか、克服できるのか。

さらに大きな問題は、現行のしシステムの乗っかり大儲けをしている金融資本が、これを認めるか。
国家として、これを導入するためには、官僚機構も、これにシフト変えをしなければならない。

「言うは易し、行うは難し」である。
最も、この施策は革命的でもあり、それくらいの困難を要する問題である。

それでも、これを実現しなければ世界は持たない。
暗黒の世界、殺伐とした資本主義の慣れの果ての世界が現出する。

ところでね、

今まで言ったことは概論であり、これを確立、実践するためには、誰でも認めさせる確かな論理が必要なのです。
数値的理論も必要なのです。
まあ、これは経済学者の領域で私などには手に負えませんが。


86. 2014年5月26日 13:57:58 : EAkIk2fULU
>>82

じゃあもう結論出すか。

あんたの理論は、物理的限界を設けていない時点でまずアウト。

ヘリジョブで国が仕事を無尽蔵に作れる、これはおれも出来ると思う。
しかし、需要のない仕事を必ず作ることになる。これはアウト。

老子読んだことあるか?政治も経済も、本当に必要なこと「だけ」をやるべき。

そこから外れる経済システムは破綻する。余った人間を殺す?んなアホな。


87. 2014年5月26日 14:01:02 : M2CKVvpt1A
>失礼かもしれんけど、資本論は読んだ?

1/3ほどは、読んだが、とちゅであほらしくなった。

高坂逸郎の解説書も、肝心のところを飛ばして結論を合わせているだけ、くだらない。

資本論と言っても、資本主義の正体を洞察している下りは秀逸、よくもあの時代にできたものである。

だが、それとマルクス経済論とは別のもの。
資本主義の洞察に関する事に点数をつけると、100点満点中の98点
経済論などは、40点もやれない。

>資本主義のシステムではなく生産手段が途方もなく発達してしまった事

もちろん、その様な事は言ってはいるが、それが現実を想定できていたとは思わない。
小沢が好きなら何でも好意的にみるように、マルクスも好意的にみられているのか。


88. 2014年5月26日 14:03:44 : M2CKVvpt1A
アッ 

断っておきますが、資本論を読んだのは40年以上前の学生時代。

その後、資本論の本は30年以上持っていましたが、もう捨ててしまいました。

それくらいの位置づけです。


89. 2014年5月26日 14:04:38 : EAkIk2fULU
政治をまわすための政治ではない。経済をまわすための経済ではない。

国民が必要としていることを行う。自然が必要としていることを行う。人間が、
動物が、植物が、必要としていることを行う。今、そして将来必要なことを行う。

そこから外れれば、そこから外れるシステムは、暴走する。

君はシステムを考察することで、システムに囚われてはならない。
システムは本質ではない。本質はすぐそばにある。


90. 2014年5月26日 14:11:48 : EAkIk2fULU
>>88

あんたは、社会主義を嫌うことで、逆に社会主義に近づいていっている。

民間と国の事業、それぞれの経済規模の全体に占める比率はどう考えている?

国が100%にならないようにどう制御する?社会主義にしたいのか?

ほっといても国が100%にならないとでも思っているのか?

悪いが、球団でこの理論はちゃんと揉まれたか?考察甘いぞ。


91. 2014年5月26日 14:11:59 : M2CKVvpt1A
89のレスは何を言っているのか解らない。

最後に言っておきますが、

マルクスを取り出しても、これから必要なアイデアは出てきませんよ。

それは資本主義のルールを少しいじくるだけに終わり、言葉通りの修正にすぎません。

私のは、同じ修正でも、新しい要素を組み込もうとする修正です。

念の為に。


92. 2014年5月26日 14:14:07 : M2CKVvpt1A
>90 氏

チャンと頭の中で考えての言葉か。

手さぐりで話しかけても駄目だぜ!


93. 2014年5月26日 14:20:24 : UoBrfwMwDU
>なんという戯言を言われるか、一般人の道徳論として言えても、それを政治家に当てはめることはないであろう

>大体において喜怒哀楽を素直に出す方が自然であり、信頼できるのが実業界の常識である

交渉相手との交渉なら、思う存分意見を交わして、喜怒哀楽を出すのも良いけど、同じ国会議員同士に、喜怒哀楽を見せるような議員さんは、御免こうむりますね。
その様な人は、議員に成る資格ないのでは・・・・・

結局些細な事で、小沢嫌いに成っているようですね。


94. 2014年5月26日 14:21:30 : M2CKVvpt1A
>ヘリジョブで国が仕事を無尽蔵に作れる、これはおれも出来ると思う。
しかし、需要のない仕事を必ず作ることになる。これはアウト。


EAkIk2fULU 氏

この問題は私のライフワークの様なものだから幾らでも話を続けることが出来る。

>需要のない仕事を必ず作ることになる。これはアウト。

なぜ、自分の頭で、もう少し考えることをしない。
農業、漁業、林業のインフラ整備でも、年間30兆円をつぎ込んでも半世紀くらいの仕事がある。
たとえば、全天空型大型温室、水耕栽培の施設、林業を手軽にする道路網の整備など、国民が容易に働くことが出来るための施設の整備など、役に立つものがわんさとある。


95. 2014年5月26日 14:30:17 : M2CKVvpt1A
>結局些細な事で、小沢嫌いに成っているようですね。

些細な事ではない。

貴方は小沢の文言に終始しているが、私はそんな文言に少々の瑕疵があっても問題にしない。

その証拠に、福祉税構想も自民党との連立の問題も容認してきた。

ただし、未来の党の騒動は、全く支持者を愚弄している。

人間としての小沢を非難しているのである。


96. 2014年5月26日 15:02:32 : EAkIk2fULU
>>94

>農業、漁業、林業のインフラ整備でも、年間30兆円をつぎ込んでも半世紀くらいの仕事がある。
たとえば、全天空型大型温室、水耕栽培の施設、林業を手軽にする道路網の整備など、国民が容易に働くことが出来るための施設の整備など、役に立つものがわんさとある。

たった半世紀かい!

思わず突っ込んでしまった。あんた寿命短いからいいねんけど、おれはもっと
将来見越したシステムを考えたいんや。暫定的なシステムなら、今のを
対処療法するだけで充分や。

あんたの理論、半世紀のちは需要がないのに仕事作ることになるんやな?
現行資本主義とどこが違うっちゅうんや。トホホ


97. 2014年5月26日 15:33:50 : EAkIk2fULU
>>91

わからないか?

あなたは目的と手段を混同している。

目的は国民の幸福とその継続、経済システムはその手段、あなたはその手段に
囚われるあまり、経済システムを成り立たせることが目的となってしまっている。
だから、余ったひとは殺せばいい、という異常な結論が出てくる。

常に原点に立ち返れ。本来の目的は何かを忘れるな。

あなたの結論になるぐらいなら、経済システムがない、原始共産主義のほうがマシ。
以上。


98. 2014年5月26日 18:06:53 : 0NqrLL0nN2
EAkIk2fULU 氏

マルクスを言い、資本主義の有り様を言う割には、読解力のないこと甚だしい。
知っている言葉を並べたてるのが、精一杯であろう。

そんなあなたに思考を期待する方が間違っていた。


99. 2014年5月26日 18:25:07 : 0NqrLL0nN2
>たった半世紀かい!

この言葉の中にも軽薄さが漂っている。

ヘリマネ資金による運用を半世紀も続ければ社会の変わってくる。

人口の問題も、エネルギーの問題も、国土の利用の形態も、いまある都市、農村の有り様とは随分と違ってくる。

社会生活、そのものも変わってくる。
老人問題も、セカンドライフも変わってきて、今では信じられないような状況になってくる。

ただしね、その半世紀の間に、毎年50兆円くらいの、その為の投資をしなくてはならない。

合計で2500〜3000兆円、このまま、ほっておいても60年後には国の借金が8000兆円となる予想も出ている。
それに比べると安いものであろう。

あんたはね、そこまで考えた上での良いぶんか。

まったくそうではなく、私に異論を挟みたいのが先に立ち、馬鹿げた反応をしてくるのだ。

なんや、かや、言いながらあなたは既成の感覚を一歩も出ることが出来ていない。
それで政治に何が言いたいのか。

最も、小沢信者共は、賢しらに振るまってはいるが、ほとんど、このタイプ。
自己満足の為に屁理屈を弄しているだけである。


100. 2014年5月26日 18:53:37 : 0EopofEgjc
どうっすか?
って建設的な議論になって少しは問題点が見えてきたと思ったら・・・w
M2CKVvpt1Aって爺さんか?
毎日IP変わるんだなw

>97 EAkIk2fULU

どうだい?
何かつかめたかい?
この爺さん自分のアイディア否定されると逆上すっから気を付けたほうがいいぜ?w

>>95

「貨幣の概念」残念だったなぁ・・・w
一番指摘してほしかったところが見事に抜け落ちてたw
「価値の尺度」だよ。
アッタリメェのことなんだけどさ、これが貨幣(カネ)に対する異常な執着を生み出していると思う。
というのは、貨幣がほぼオールマイティな交換の媒介で、また保存できる(一応ここでは減価しないということにして)から、「金が欲しい」と言う欲求が際限なくなってしまう。
これが物そのものなら全然違うのにね。
例えば野菜とかならいっぱいあっても食い切れなかったら腐っちまう。
物だと必要(あったら助かるorあっても困らん)な上限があるんだけど、金に替えちゃうと腐らんからねぇw
これってさ、親戚が野菜つくってる農家だったりすると、収穫時期にどっさり送ってきてくれたりしてさ「こんなに食べきれないな・・・」ってなると「お隣さんに分けてやろうか」ってことになるんだろうけどね、金の場合絶対そんなことしないだろ?
それとか、いくら金と言えど使いきれない程も仕方ないんだけど、価値の尺度がいつしかアタマん中で価値そのものにすり替わっちゃって「汚いことやっても儲かるだけ儲けまっせw」とか「儲けたもん勝ちやw」ってな商人根性に陥りやすくなってる。
ほんでもって資本主義自体がそれを正当化してるようなとこがあるから、余計に厄介なことになってる。

それと無尽蔵に金刷る案はNG。
ジンバブエの例を出さなくても、無理なのはっきりしてるからw
そういうやり方が通用するんなら、そんで労働意欲が減衰することを恐れるんなら、国や自治体が直接どんどん失業者雇ってゴミ拾いとか何でもいいからやらせりゃいいんだって。
でもそういう訳にはいかない。
万札いっぱい刷ったらそこら中万札だらけになっていずれは「リンゴ1個くださ〜い」「は〜い、500万円になりま〜す」ってなるのは目に見えてんじゃん?
千円札で鼻かんだりさw
それに日本みたいに資源がない国は、もう円じゃ外国から物買えなくなっちまうだろ?

それから何回言えば分るのかなぁ・・・?
ヘリマネってのは市場に金を供給する方法(手段)の事で、原資の事を指すんじゃないんだってば。
だから「年金をヘリマネで・・・」とか言ったら「はぁ?www」って笑われちゃうよ?
あとね、日本みたいに借換債で国債の償還引き延ばしてるような国なら(それが成り立ってるのは今まで国債が殆ど日本国内で買われてきたからだ)もう借金返す気がないようなもんだから、国債発行して一応販売して、売れ残った分全部日銀に引き取らせても同じ事(今でももう安倍黒コンビがそれやり始めてるからw)。

あと資本主義の限界についてはまた後で。


101. 2014年5月26日 19:28:20 : 0NqrLL0nN2
茶魔さんよ、

逃げてばかりいないで、少しは自分自身の意見を言ったらどうかね。
でも、まあ、やめた方が良いか。

あんたが並べ立てている屁理屈では、とてもじゃないが、新しいものにはたどり着かないぜ。

貨幣についてでも、ヘリマネでも、ウィキペディも十分に理解しているとも思えない。
ウィキペディアを理解したとしても、その程度の一般論では、とてもじゃないが「資本主義の限界」などと言うテーマにゃ、歯が立たないぜ。

基本的な認識がこれではね。
その様なものでは、そりゃ、私の意見を理解できはしないさ。

それも解らず、絡むことはお好きなようだ。

物事の真意が読めない、あんたらを相手にしていても、全く無駄なようなので、これくらいにしておくか。


102. 2014年5月26日 19:38:51 : 0EopofEgjc
>>101

だから非難するんならどこがどう間違ってるかを具体的に指摘しろってw
反論できねぇとすぐに「屁理屈」の一語で片付けて、オレが指摘したアンタの間違いについては全く反論もしない。
じゃ1個でいいから内容を詳しくどういう意味なのかを含めて、できればわかりやすく説明して見てくれ。

「ヘリマネによる年金支給」これは一体どういう事を言おうとしてるんだ?
具体的にな?


103. 2014年5月26日 20:09:01 : 0EopofEgjc
>>101

>この問題は私のライフワークの様なものだから幾らでも話を続けることが出来る。

あれぇ?w
「幾らでも話を続けることが出来る」んじゃねぇの?
オレが理解できるかどうかは“分らん”けど一応説明位してくれよw
それともまた得意のトンズラで9段に行ってオレの悪口で憂さ晴らしてあそこの仲間と仲直りってパターンか?w


104. 2014年5月26日 20:37:26 : U0XVFaLtVY
あの、口を挟んで申し訳ないですが、スレタイと全然違う議論があまりにも永遠に続くようであれば、お二人で別の板でいかがでしょうか?

105. 2014年5月26日 20:40:13 : 0EopofEgjc
>>104

仰る通りでございます。
申し訳ないです。
>>101が返レスよこしたら議論板にでもスレ立ててそこに場を移します。
ほんと済みません。


106. 2014年5月26日 20:47:26 : 0NqrLL0nN2
茶魔さんへ

何時の場合でも、本人のいないところで悪態をつくような悪趣味は持ち合わせていない。

阿修羅全体については、この限りではないが。

苦情が入ったところで、またの機会を楽しみに。


107. 2014年5月26日 20:52:01 : 0NqrLL0nN2
反論、反論と言うが、反論しなければならないほどの理屈を言っているつもりなのか、なあー

108. 2014年5月26日 21:00:30 : EAkIk2fULU
>>100

ざっくり見た感じ、新規性は無いと思っています。あと、指摘しているとおり、
ベースになる考え方がおかしいですね。今の資本主義よりはやく破綻すると
見ています。この方の言っていることは、私の質問にもあまり答えられていない
ので、理論というよりは、信仰でしょう。考察が浅いのは、途中で考えることを
止めて自分の作ったものを自分で信じてしまっているから、のようです。

>>104

私もこの資本主義に関する議論に参加しているので申し訳ないです。
もし別スレできれば私も飛んで行きます。


109. 2014年5月26日 21:23:43 : 0EopofEgjc
>>107

いいよいいよ、無理しなくてもw
オレもアンタとのレス交換には全く価値を感じてないから。

>>100

この爺さんに何言っても無駄w
こうお開きにしよ?
もし議論を継続するんなら、爺さん抜きでw

>>104さん

ご迷惑をお掛けしましたm(_ _)m


110. 2014年5月29日 18:10:51 : pHRXkBFb9A
小沢という 名前が出るだけで 狂ったように反応する人たち、検察さえも あれだけ妨害する、一度彼に総理になって、思いっきり仕事をしてもらえば、すべてハッキリするんじゃないかな〜今のままだと、いい方向にいってるとは、とてもおもえない。


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