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小泉氏「原発断念は時間の問題」 :小泉・細川・安倍連合で脱原発へ向け少しでも貢献して欲しい
http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/288.html
投稿者 あっしら 日時 2014 年 7 月 31 日 14:58:33: Mo7ApAlflbQ6s
 


 対米従属日本国内閣総理大臣安倍晋三としては(使用済み核燃料の問題もあるが)、「原発やめます!」となかなか宣言できない。

 小泉氏や細川氏には、国民多数派の反原発熱が冷めないためにも、脱原発運動に励んでいただきたい。


※ 関連参照投稿

「脱原発派の安倍首相が脱原発を宣言できないワケ:細川氏への期待は安倍首相の“脱原発依存”意識サポート」
http://www.asyura2.com/14/senkyo161/msg/191.html

「進むか 原発再稼働:しないとは言えないが、できるだけ先延ばしにし、するとしても数は限定というのが脱原発派安倍首相の算段」
http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/595.html

「首相「簡単に原発やめると言えない」:内実は菅政権と基本的に同じ政策:原発依存度を可能な限り低減:新設増設もしない」
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/141.html

「コメント欄を読むと、安倍首相が“うまく隠れた”脱原発派だとわかる」
http://www.asyura2.com/14/senkyo161/msg/767.html

====================================================================================
小泉氏「原発断念は時間の問題」[NHK]
7月31日 14時27分

小泉元総理大臣は31日、東京都内で記者団に対し、今後のエネルギー政策に関連して、「原発を諦めるのは、時間の問題だ」と述べ、原子力規制委員会が新たな規制基準に適合しているとする原発は運転再開を決定するという政府の方針を重ねて批判しました。

小泉元総理大臣は31日、細川元総理大臣と共に、東京都内で開かれている、太陽光発電や風力発電など、自然エネルギーに関する最先端の技術を紹介するイベントを視察しました。

このあと、小泉元総理大臣は記者団に対し、今後のエネルギー政策に関連して、「企業は先を見越しており、政治が原発をゼロにすると言えば、自然エネルギーの方向に動く」と指摘しました。

そのうえで、小泉氏は、「原発は諦めるしかなく、時間の問題だ。鹿児島県にある川内原子力発電所も、政府は、『安全だから再稼働を進めていく』と言うが、どこが安全なんだ。おかしい」と述べ、原子力規制委員会が新たな規制基準に適合しているとする原発は運転再開を決定するという政府の方針を重ねて批判しました。

また、細川元総理大臣は、「自然エネルギーを推進しようとする動きは、着実に増しているにもかかわらず、国は、むしろ足を引っ張っている」と述べ、批判しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140731/t10013433811000.html

 

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コメント
 
01. 2014年7月31日 16:02:57 : vu0wUc0vSc
最近、あっしら氏の目がくもってないか心配になる。

今回の投稿にしても、安倍と安倍支持者たちの腹の底にある恐ろしい野心まで掘り下げようとせず、小泉・細川と安倍を全く同列に扱うような論考であり、あまりにもお粗末としか言いようがない。

安倍とその支持者・援助者達は単純に米支配層の手先として動いているわけでなく、支配層にキンタマを握られながらも、歴史への再挑戦という無謀な個人的野心を持って動いている。

支持者達の言葉の端々、あるいは安倍が首相になる前の自由言動にこそ本音が含まれており、この異質さは小泉・細川にはみられたものではない。

つまり、彼らは「核」というものに対して小泉・細川のように商業的側面だけでは見ていないのである。たしかに商業的には原発以外の新エネルギーを普及させることは合理的であり、その面での共通項は大いにある。これは当然の話だ。

しかし、安倍が本質的に原発をやめることはその捩れた思想性からして絶対にない。既にそれは、情報非開示や規制委を推進者で固めるなど、様々な事象となって現れている。


02. 2014年7月31日 18:19:46 : gpBtlQpWh2
>01
政治は妥協の産物。
そこで小泉・細川連合に華持たせで福島首長選挙を見送り、
沖縄知事選に専念するってことは?
具体的には田母神立候補に対して自民は自主投票で臨む。
これならあっしら氏も満足させるものになるかも。

ま、現実は逆で自民は沖縄知事選を投げ=自主投票、
福島知事選に注力ってことになりそうだが。
そうなったら、小泉の本気度にもよるだろうが、
小泉vs安倍で全面戦争が始まる。


03. 佐助 2014年7月31日 18:41:08 : YZ1JBFFO77mpI : wpmCg8U5S6
同じ改憲でも違いがある
放射能をばら撒き,使用ズミの核燃料処理も考えずに原発再稼動は別の目的のためである。
そして戦争が金融大恐慌や通貨の暴落から脱出る早道だという妄想を捨てられない。

安倍-石原-橋下氏らは
平和憲法を変えて核武装し、世界の憲兵の仲間入りをしたいというのが本音。そして米国にNOと言える日本をめざしてシャフルすることなんです。武器輸出や原発推進で戦争の瀬戸際政策で株価で経済を立て直す。

石破-前原-長嶋氏らとはチョットちがう。
非核三原則を反故に核武装して米国に従属する戦争待望論者。武器輸出や原発推進で経済を立て直そうとする。


なぜ彼ら政治・経済の指導者は原発に拘るのだろうか。なにしろ日本は、朝鮮戦争特需やベトナム戦争特需を体験しているため、戦争による景気回復を待望する妄想は、鍵もかけないで放置されたままである。


(1)政治では,
使用ズミの核燃料処理も考えずに各国が原発計画する最大の理由は何か?それは核拡散防止条約さえなければ、ただちに核の均衡防衛策に切替えられるからだ。

沢山の陽子を核にもつ原子は、電子を激突させなくても自然崩壊し他の原子となる。ウラニウムは自然崩壊しセシウムとプルトニウムになる。電子を激突させると崩壊は加速され原子爆弾のように大量に殺傷破壊させる。だから、原発の燃料棒は濃縮されたままのウラニウムは使用されず、自然崩壊を遅延させるため混ぜ物にしているのです。

ウラニウムが自己崩壊して発生させる電子の放射線量は多いため発熱量は高くなる。自己崩壊しても、高い放射線量をもつセシウムやプルトニウムに分裂誕生する。ナゼもっと低い発熱量を放射する原子を燃料棒に採用しないのか?それは、濃縮されたウラニウムやプルトニウムなら、スグに原爆を作成できるからだ。米国の核の傘の同盟国で原発稼働国は、米国に最新兵器をねだって断わられたら「原爆保有国になる」と米国に脅迫した政治家も過去にいるのです。

電子を激突させると崩壊は加速され原子爆弾のように大量に殺傷破壊させられる。これがもっと低い発熱量を放射する原子を燃料棒に採用出来ない理由です。でもレーザ兵器があるのに,よくわからんな政治家には。


(2)経済では,
2007年末にスタートした東京株式市場を震源地とする第二次世界信用パニックは、世界通貨ドル崩壊を、見えない震源として発生させた。それは、世界通貨ポンドの崩壊を見えない震源とした、1929年のニューヨーク株式市場を震源地とした第一次世界信用恐慌と同じタイプである。迫りくるパニックの正体を突きとめない限り阻止することはできない。

経済は、固定概念が反転するタイミングが遅れるために、需要と供給のバランスを均衡させることができない。そのため、レベル間に利害的な矛盾が発生し対立し、自己防衛的な思考と行動に反転して、パニックを避けられなくなる。

第一次世界信用恐慌が1929年末に発生した謎を、経済学者は誰一人として解明していない。2007年の日本と1929年の米国は、技術から流行まで世界をリードしていたのに、すでに成功していた企業は自信満々で、古い技術や定番の形を消費者に押しつけた。そして、革命的新技術や新デザインは「そんなものは売れない」と拒否した。

結果論的には、日本と米国の世界的な商品優位性の法則は、75%の市場では、古い経済体制の解体崩壊を加速したと言える。

日本は前回のような個々の銀行の取り付け騒ぎでなく、全国一斉で百倍以上になった窓口の取り付けに遭遇する。

そして経済の指導者には,知られてないが戦争待望論者が多数派です,平和的な解決より,戦争特需によって経済はよくなると本当に思っているからどうしょうもない。そのために政治家は経済の指導者の後押しで「日本核武装をすべし」と表面化させている。

政治と経済は独立した思考で行動をもって進行するのだが,結果から一体化しているように見える。そして経済界の後押しがないと自民党は総選挙で勝てないのです。そのために世界的金融恐慌は戦争もやむえなしとしている。そのために原発と武器輸出はやむを得ないとしている。


04. 2014年7月31日 19:12:09 : YxpFguEt7k
安倍氏はないだろう。小泉進次郎氏ならありうるが。

小泉(進次郎)氏は14年3月に福島県いわき市で行われたイベントで、同(福島第二)原発について「動かさないという決断を早くすべき」と廃炉を求める立場を鮮明にしており、選挙戦も廃炉を前提に行われるという見通しを示した形だ。
福島第2原発をめぐっては、自民党福島県連が13年夏の参院選の県版の公約で県内の全原発の廃炉を掲げたほか、福島県議会も全会一致で県内全原発の廃炉を決議している。

これに対して、自民党本部や安倍政権は、廃炉の判断は東京電力が行うべきだという立場だ。
http://www.j-cast.com/2014/07/24211316.html


05. あっしら 2014年7月31日 19:13:05 : Mo7ApAlflbQ6s : ySbn3B9Znc

01. のvu0wUc0vScさん、コメントありがとうございます。

「安倍と安倍支持者たち」は必ずしも一体ではありません。同床異夢ってこともあります。
 週刊文春や週刊新潮は、皇室敬愛の姿勢を見せていますが、記事を読めば本音は違うことがわかります。尊皇の姿勢を見せることで“身の安全”を計っているとも言えます。

 安倍首相は、日朝国交正常化や日中関係改善という重要な使命を背負って就任しています。しかし、それは、彼自身の言動に“汚染”された結果とも言えますが、保守層や右派が忌み嫌う政策です。安倍首相が日朝国交正常化や日中関係改善を実現するためには、それらに反対はしない左派ではなく、右派の支持がどうしても必要なのです。

 脱原発に向けた小泉−細川連合との関係は“異床同夢”と言えるものだと思っています。
 戦後日本の統治をほぼ独占的に担ってきた自民党政治家だけあってさすがと言えるパフォーマンスを見せています。
 「安倍=小泉−細川連合」は変則的なタッグなのです。


>安倍とその支持者・援助者達は単純に米支配層の手先として動いているわけでなく


安倍首相は、何度も書いてきましたが、従米・非親米の政治家だと思っています。

単純に米支配層の手先として動いているわけでないことは、別に悪いことではなく好ましいことだ思いますよ。
ただし、支持者や援助者の思いと安倍首相の思いが一体だとは思っていません。
誰が安倍氏をコントロールしているか知りませんが、安倍氏は、支持者や援助者よりも上手でうまく利用していると思っています。


06. 2014年7月31日 20:20:20 : TbZy18kA1M
あっしら氏は時々発作を起こすからな(笑)

一時橋下を買い被った時期もあったし。

戦車にのったり飛行機に乗ったりした時の
安倍の顔を見てるとあっしら氏の言に
素直に頷けんな(笑)

ある程度年齢を重ねると顔にそれらしきものが
出てくるが安倍の顔に漂うのは軽さだけだもの。
俺は顔面占いをやるわけではないが、
安倍に軽さを感じる人は多いと思うがな



07. 2014年7月31日 20:32:40 : 2f4eqyymkM

 おいおいおいおい   おい


 低脳な 安倍に 何を期待する!!

 
 おいおいおいおい   アホかいな〜〜〜
 

[32削除理由]:アラシ

08. 2014年7月31日 21:01:29 : HpXADZ5QQ6
小泉が個人的な思い込みで「脱原発」を宣言し政治的影響力を行使できると思う方がどうかしている。
間違いなくある大きな力の指示の下に動いているはずだ。
その大きな力が現内閣総理大臣の安倍を動かしていると考えるのは当然だと思う。
支配層が何らかの大きな政策転換を図るときには長い時間をかけて、ある時期にはあえて真逆の流れを作り、国民の反発エネルギーを煽ったりすることもあり得る。
安倍一代で「脱原発」を成し遂げるような拙速なことはせず、安倍は潰れ役、捨駒の役を担っているとも考えられる。

09. 2014年7月31日 22:45:43 : qq1194fmRU
  
あっしら考では、原発に必ず付随する核戦略面で安倍がどういう立ち位置なのかということの掘り下げはない。「脱原発」という言葉の彩でどうとでもなる表層面について理論をこねくり回して遊んでいるだけ。

安倍は核兵器への下心をちゃんと持っているクズである。しかし下心というのは心の奥底に隠し置くから下心なのであって、それを時々垣間見せてしまうのは学歴を見栄え良く捏造しなければならなかった程度の知性故だろう。

当然付き従ってるアメリカ様にもそこは見透かされてるからプルトニウムの返還を要求されるのである。

他方、カルト陰謀論者の場合、
「支配層様の統一的意志」によってこの世界は動かされているという脳ミソから反骨精神を全開にしているので、そこのところは戦後レジーム脱却という妄想安倍と類似性があるだろう。ともすれば核兵器肯定論者にもなりえる要素を持っている。
  


10. 2014年7月31日 22:51:37 : Oaz7BPiWRU
『<横須賀プレスリーくん>が、“原発"に関してだけだけど“反省"してるって言ってるんだから、認めて“脱原発"連携しようよ。』

使える者は使えってことさ。
でさぁ、<原発問題>と<集団的自衛権問題>に対する国民の反応は、相似形なんだよ。
捏造ガセ論調査の“傾向と対策"を裏読みすれば自明の理なんだが、<原発>に関しては、約70%が反対、約15%が賛成、約15%がどちらとも言えない・分かんない…一方、<集団的自衛権問題>に関しては、約60%が反対、約10%が賛成、約30%がどちらとも言えない・分かんない。
「政治」というものは、元来が、もろもろの組織的・個人的な利害関係の上に成り立っているのであり、一つの政治思想や理念だけによって改革できるものでもないことは歴史が証明している。必ず“同床異夢"が横たわっていることも歴史が証明している。
従って、「脱原発」を実現するためには、大半の国民(私たち=無党派層)の意思を糾合するために、政党や党派を越えた「個人と個人を繋ぐネットワーク」を緩やかに構築してゆけば、諸悪の根源である<ヘドロ官僚機構>に必ず勝利できると、オイラは確信している。


11. 2014年8月01日 01:31:26 : Q3qbpnbECo
安倍に主体的な意見があるかどうか疑問
勿論本人は自分で判断し決めてると思ってるのだろうが
本当は周辺の人間に操縦されてるだけなんじゃないか?

12. 2014年8月01日 03:34:56 : FN7GXCkqLo
>小泉・細川・安倍連合で脱原発へ向け

はあ?(゚Д゚)
まったく意味不明な投稿

理解不能


13. 2014年8月01日 06:21:53 : jyEPdkauwI
自民が野党側の意見を丸取り=先取りして
再稼働断念・原発縮減・再生エネルギー推進に舵を切ればという、
小泉の意見を忖度すれば、小泉・細川・安倍連合で脱原発になるよ。
自分も自民で再稼働断念・原発縮減・再生エネルギー推進なら自民に
票を入れてもいいと思ってる一人。

しかし上で語られてる通り、自民の中には中曽根ー正力からの核武装込みの
思惑を持ってる人間が少なからずいるし、安倍は清和会なので、
実現は極めて低いだろうけれど、これがもし吉田茂ー池田隼人ー大平ー宮沢の系譜である、
宏池会主導の自民なら可能かもしれないけれども。



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