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沖縄知事選、翁長氏が初当選確実 辺野古移設阻止を主張
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/584.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 11 月 16 日 20:07:05: igsppGRN/E9PQ
 

沖縄知事選、翁長氏が初当選確実 辺野古移設阻止を主張
http://www.asahi.com/articles/ASGCG5D7LGCGTPOB008.html
2014年11月16日20時01分 朝日新聞


 沖縄県知事選が16日、投開票され、前那覇市長の翁長雄志(おながたけし)氏(64)が現職の仲井真弘多(なかいまひろかず)氏(75)=自民、次世代推薦=らを破り、初当選を確実にした。最大の争点だった米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設問題で、翁長氏は「移設阻止」を主張。県民が移設反対を明確に突きつける形となった。

 安倍政権は8月に辺野古での海上作業に着手し、知事選結果に関わらず移設作業を進めるとの姿勢だ。しかし今後、県の判断が求められる工事関連手続きも予想され、計画の進展に影響が出そうだ。

 日米両政府が普天間返還に合意した1996年以降5回の知事選で、辺野古移設反対を掲げる候補の勝利は初めて。自民などが支える保守系候補と、共産、社民などの革新系が争う選挙構図が沖縄では長く続いたが、今回は崩れた。翁長氏は自民系那覇市議や一部有力企業グループ、県政野党の社民、共産など幅広い層に支えられ、沖縄の政治史に新たな局面を開いた。

 翁長氏は辺野古移設反対を繰り返し主張。「沖縄の誇り」を掲げ、仲井真氏による昨年末の辺野古の埋め立て承認に不満を持つ多くの県民から支持を集めた。当選後は、仲井真氏の埋め立て承認の過程を検証し、承認の撤回や取り消しも視野に入れるとしている。

 3選をめざした仲井真氏は、前回知事選では「辺野古移設反対」に踏み込むことは避けつつ「県外移設」を求める立場を取った。しかし今回は「普天間の危険性除去のためには辺野古移設が現実的だ」として、国の移設計画を積極的に推進する考えを強調した。

 政府とのパイプや観光客増加、失業率改善などの実績を挙げ、「流れを止めるな」と県政継続を呼びかけたが、埋め立て承認を契機とした逆風を跳ね返せなかった。前回、仲井真氏を推薦した公明党は、辺野古移設に県本部が反対していることから自主投票とした。

 県民投票による移設問題解決を訴えた前衆院議員の下地幹郎(しもじみきお)氏(53)と、埋め立て承認の取り消しを掲げた元参院議員の喜納昌吉(きなしょうきち)氏(66)は支持を広げられなかった。

 県選管によると、11月6日時点での選挙人名簿登録者数は110万8269人。(泗水康信)


 

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コメント
 
01. 2014年11月16日 20:08:49 : nqQM5QW8ys
沖縄県知事選 新人の翁長氏が当確
11月16日 20時00分

アメリカ軍普天間基地の移設計画の賛否が最大の争点となった沖縄県知事選挙は16日に投票が行われ、計画に反対し、基地の国外や県外への移設を訴えた前の那覇市長の翁長雄志氏が、自民党などが推薦する現職を破り、初めての当選を確実にしました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141116/j67138010000.html


02. 2014年11月16日 20:11:06 : nqQM5QW8ys
【沖縄県知事選】翁長氏初当選 普天間飛行場移設に影響
2014.11.16 20:04

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が争点となった沖縄県知事選は16日、投開票が行われ、無所属新人で前那覇市長の翁長雄志(おなが・たけし)氏(64)が3選を目指した現職の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)氏(75)=自民、次世代推薦=らを破り、初当選した。翁長氏は辺野古移設に反対し、辺野古の代替施設を「造らせない」と主張。政府は移設作業を推進するが、工期の遅れや反対運動の激化が懸念される。

http://www.sankei.com/politics/news/141116/plt1411160038-n1.html


03. 2014年11月16日 20:15:56 : iuNmEvhT0w
瞬殺で自民党が死んだ。
自民党の嫌われ方が凄い。

04. 2014年11月16日 20:16:13 : nqQM5QW8ys
沖縄県知事選 新人の翁長氏が当確
11月16日 20時07分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141116/t10013245361000.html

アメリカ軍普天間基地の移設計画の賛否が最大の争点となった沖縄県知事選挙は16日に投票が行われ、計画に反対し、基地の国外や県外への移設を訴えた前の那覇市長の翁長雄志氏が、自民党などが推薦する現職を破り、初めての当選を確実にしました。

沖縄県知事選挙の開票は、早いところでは午後8時から始まっています。

開票状況について選挙管理委員会の発表はまだありませんが、NHKの情勢取材や投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などでは、前の那覇市長の翁長雄志氏が、現職の仲井真弘多氏らほかの3人を大きく引き離して極めて優勢で、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、翁長氏の初めての当選が確実になりました。

翁長氏は那覇市出身の64歳。

那覇市議会議員や沖縄県議会議員などを経て、平成12年から那覇市長を務めてきました。
また、自民党沖縄県連の幹事長も務めました。

今回の沖縄県知事選挙は、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画の賛否が最大の争点になりました。

選挙戦で翁長氏は、共産党、生活の党、社民党、地域政党の沖縄社会大衆党に加えて一部の保守系の地方議員からも支援を受けて移設計画に反対を主張し、去年の末に仲井真知事が行った辺野古の埋め立て承認の取り消しや撤回も視野に、知事の権限を使って、あらゆる手段で移設を止めると訴えました。

その結果、支援を受けた各党の支持層に加えて、支持政党を持たない無党派層などからも幅広い支持を集め、自民党と次世代の党が推薦する現職の仲井真氏ら3人を破り、初めての当選を確実にしました。

政府は今回の選挙結果にかかわらず、移設計画を進める方針ですが、計画に反対する翁長氏の対応によっては、今後のスケジュールに影響が出ることも予想されます。


05. ヒゲ-戸田 2014年11月16日 20:17:01 : Nk87MbMkz45iQ : o4SstGcQ9M
★★よかった!! とても嬉しい事です!

06. 2014年11月16日 20:20:55 : DKhwYBOUus
沖縄県については報道主によって全く違う県民意識が語られている。

反対運動をしているのは中韓の手先だとか本土からの過激派だとか書かれていた記事あったが、選挙で反対の意思表示がされたということは県民自体の過半数が反対と結論がでたということですかね。

投票率とかムサシ論議はややこしくなるので除外してます。


07. 2014年11月16日 20:23:42 : AGPMC1hFtg

翁長氏支持は、共産党・社民党、後から生活の党でした。

小沢さんと連携する、民主・維新・みんなは、翁長氏反対でした。

これらの野合連立政党は、鹿児島2区補選でも生活の党含め、川内原発再稼働賛成でした。
   


08. 2014年11月16日 20:25:52 : hdBgqDDytg
おめでと〜!
そしてあまりの当確の速さに驚いた。

09. 2014年11月16日 20:26:11 : 6lEL0QePhA

 生活の党県連代表の玉城デニー衆議院議員の激励会に小沢一郎代表が参加。
 
 翁長氏を激励 pic.twitter.com/Gf0seJJm0a


10. 2014年11月16日 20:26:47 : BRJd3tigBQ
現職・高島氏の再選確実…福岡市長選

2014年11月16日 20時00分

 福岡市長選は16日投開票され、再選を目指す現職・高島宗一郎氏(40)(無=自民・公明推薦)が、前市長・吉田宏氏(58)(無)ら5人を抑え、当選を確実にした。

 高島氏は、積極的な企業誘致で1万人以上の雇用を創出した実績などを強調し、福岡を「アジアのリーダー都市にする」と訴えた。選挙期間中、麻生副総理が2度現地入りするなど、政権とのパイプをアピール。自民、公明両党の支持層から幅広く票を集めたほか、無党派層にも浸透した。

http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20141116-OYT1T50044.html?from=ycont_latest


11. 2014年11月16日 20:28:41 : hdBgqDDytg
>反対運動をしているのは中韓の手先だとか本土からの過激派だとか書かれていた記事あった

あれは幸福の科学の自作自演と聞いたな。
それにしても共産党 なんで翁長氏が勝ったかわかるよね?
そして来るべき総選挙でやることはわかるよね?


12. 戦争とはこういう物 2014年11月16日 20:29:59 : N0qgFY7SzZrIQ : WJiCmAappI
結果の速さから見れば、おそらく「自民候補大敗」が予想されます。
国際放送はじめ大マスコミは隠蔽に掛かるでしょう。
ネット上で「自民大敗」を繰り返し、
「自民大敗」を拡散するべきです。

13. 2014年11月16日 20:51:57 : BRJd3tigBQ
・開票速報(沖縄県知事選、那覇市長選・NHK、沖縄県、那覇市)
http://www.nhk.or.jp/okinawa2/senkyo/#4700_0000008119,4701_0000009461,
http://www.pref.okinawa.jp/site/senkan_i/event/tijisen/h26tijisen.html
http://www.city.naha.okinawa.jp/kakuka/senkan/index.html

14. 2014年11月16日 21:03:17 : CDj1zcsC5E
当確が瞬時に出るのは不正選挙の証拠だ!

じゃなかったっけ?


15. 2014年11月16日 21:06:04 : kDVop4u7Ig

やったね!「絶対勝つ」と思ったよ。☆翁長沖縄新知事☆おめでとう〜〜本当にうれしいねえ。

う〜ん…、共産党の党名は“共生党”に換えたらどうかな?「共同生産」から「共に生きる」に…。


16. 仁王像 2014年11月16日 21:13:50 : jdZgmZ21Prm8E : nKnRHS8QfQ
 (植草一秀の警告〜翁長氏はまがいもの?)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-ff70.html

 >知事選では
基地建設推進 仲井真弘多氏

基地建設阻止 翁長雄志氏

その他候補 下地幹郎氏

 の図式で選挙が実施されようとしているが、この図式が根底から崩されることになると思われる。
 最大の理由は、翁長雄志氏が、「埋立申請承認撤回」を公約に盛り込むことを拒否しているからである。
翁長氏が、本当に基地建設を阻止しようとしているなら、「埋立申請承認撤回」を公約に盛り込む必要がある。
「埋立申請承認撤回」こそ、辺野古基地建設を阻止するための、実効性のある唯一の手段であるからだ。
「埋立申請承認を撤回」しても、国は訴訟に持ち込むと考えられるから、それでも基地建設阻止の道のりは険しい。

 しかし、ここに一歩踏み出さなければ、基地建設は強行される。
基地建設を止める第一歩が「埋立申請承認撤回」であり、辺野古基地建設阻止を目指すことの「証し」は、「埋立申請承認撤回」である。
 翁長氏が「埋立申請承認撤回」を拒絶するなら、翁長氏の辺野古基地建設阻止は「フェイク」であると言わざるを得なくなる。

 翁長氏は、辺野古基地建設阻止を明示するなら、「埋立申請承認撤回」を公約に掲げるべきである。
翁長氏がこれを最終的に拒絶する場合、辺野古基地建設阻止を求める沖縄県民は、まがいものでない、本物の辺野古基地建設阻止候補を擁立しなければならない。
(以下、略)


17. 2014年11月16日 21:20:58 : vjAsmoXaW2
又、売国奴のバカウヨがくだらんいいがかりをつけているが、不正をやってもどうにも

ならないほど差があったということだろう。台湾人の桜井某や不幸のくず科学

がデマばかり流していたがもう自民くそ売国党は終わりだな。総選挙でも叩きのめせ!

[12削除理由]:管理人:言葉使い

18. 2014年11月16日 21:25:09 : 2YXbhFEWTY
よしぁー! 後は、どれだけの大差かだな。

明日からは、予想されている国政選挙にむけ

脱原発、脱格差社会 = 反自民 で頑張りましょう。


19. 雅則 2014年11月16日 21:43:32 : HYipOLWa.NSEI : RGwmzC4rxw
この選挙は靖国派と一般国民の戦いでした。戦前回帰の憲法9条改正戦争の出来る国造りと戦争をしない命を大切にする国造りの戦いでした。辺野古の海はアメリカと靖国派が結びつき中国や韓国を敵にしての基地作りであった。沖縄島民はロシア韓国。中国。香港。台湾。日本。アメリカと。平和に暮らさねば生きられない。北朝鮮。中国。ロシア。等とアメリカ合衆国戦争すれば日本が危険な核で生存出来ない状態に成る事が分かるので沖縄が憲法9条戦争の放棄を守るべき保守も革新もなく。東アジアの平和の為に靖国派とアメリカに辺野古の基地を造りロシア。北朝鮮。中国。等ロケットやミサイルの攻撃で全土が放射能で核の被害を受けない様に沖縄県民が辺野古に基地はいらないと一致団結して戦ったのである。この結果が20時2分には当選確実になったのである。国を守るには戦争をし無いことが一番大切な事である。防衛に徹する国に確固たる信念持って進むことが大切である。戦争すれば本土はお仕舞。誰が考えても分かる事です。

20. 2014年11月16日 21:49:15 : Ofac3ZZDxk
沖縄人のばかさがひどすぎ。。

こいつも仲井真同様に自民党に媚びるだろう。

反省すれ  沖縄人。


21. 2014年11月16日 21:59:31 : L0qX81wp9E
ありとあらゆる知事権限活用して
とにかく辺野古で進行する作業をストップさせる
これが翁長さんの真っ先にすべき仕事
話はそれからだ

22. 2014年11月16日 22:12:48 : yWsHgCimko
阿修羅的には、当確すぐ出たら不正選挙だろ?

23. 2014年11月16日 22:20:40 : L0qX81wp9E
なら誰ならいいんだって話

24. 2014年11月16日 22:34:48 : JskGOS9XDA
>>14 >>22
翁長候補の総得票数が
仲井間現知事と下地元衆院議員の合計よりも多かったら
不正選挙だと疑っているよ、少なくともオレはね。

25. 2014年11月16日 22:49:44 : l3e3sPhjfk
○ 沖縄知事選

○ 那覇市長選 新人の城間氏が当選確実 (11月16日 20時07分)
× 愛媛県知事選 現職の中村氏が当選確実 (11月16日 20時07分)
× 熊本市長選 新人の大西氏が当選確実 (11月16日 20時07分)
× 松山市長選 現職の野志氏が当選確実 (11月16日 20時07分)
× 福岡市長選 現職の高島氏が当選確実 (11月16日 20時07分)

ざっくりいって、
○は反自民・非自民の勝ち、×は与党陣営の勝ち。
個別の細かい政策や、中央と県でねじれや離反が起こっているのは、
ここでは考慮に入れていない。

こうして見ると、先日の鹿児島ではないけれど、田舎というのは
いろいろつらいもんだな、と思う。マゾ ですな。閉鎖的・差別・
暴力容認・「領主」による寡頭支配などといったサディズムも
ありますから、強者に媚び弱者を虐げる、サドマゾヒズム。

愛媛は、伊方原発の再稼働があります。勝った中村氏も白紙と
いっているようですが、そんなことを信じる人はおりますまい。

沖縄はあくまでも特別、他の地域は懲りてはいないようです。


26. 2014年11月16日 22:53:26 : hdBgqDDytg
あいのりを含めている所がアレですな

27. 2014年11月16日 23:43:30 : nqQM5QW8ys
翁長氏「ぶれずに約束実行」辺野古反対
2014年11月16日23時9分

 沖縄県知事選で初当選を決めた翁長雄志(おながたけし)氏(64)は16日夜、那覇市の事務所で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対をあらためて強調した。「ぶれずに約束を実行していく」と話し、責任の重さに気を引き締めた。敗れた現職、仲井真弘多(なかいまひろかず)氏(75)は「私の力不足」と頭を下げた。

 翁長氏は、事務所のテレビで当選確実が報じられると、満面の笑みで支援者らと握手を交わして喜びを分かち合った。花束を手渡した2人の娘や夫人と抱き合い、何度も万歳三唱。その後、同じく移設反対を訴える名護市の稲嶺進市長らと沖縄の伝統的な手踊り「カチャーシー」を舞った。

 翁長氏は「歴史の1ページを開いた。責任の重さを感じる」とした上で、在日米軍専用施設の約74%が沖縄に集中している現状に触れ「日本全体で負担してほしい」と話した。稲嶺氏も「県民の声をしっかりと日米両政府に届けてほしい」と新知事に期待を寄せた。

 那覇市の仲井真氏の事務所では敗戦が伝わると、支援者からため息が漏れた。仲井真氏は「ひとえに私の力不足。不徳の致すところで申し訳ありません」と述べ、何度も頭を下げた。ただ、「(辺野古移設という)現実的な選択で収めないと、いつ解決するか見通しがつかない」とも語り、その後は報道陣の取材を途中で切り上げ、足早に事務所を後にした。(共同)

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20141116-1397137.html


28. 2014年11月16日 23:46:04 : nqQM5QW8ys
「断固とした気持ちで」=翁長さん、移設阻止に決意−沖縄知事選

 初当選を勝ち取った翁長雄志さん(64)の那覇市の選挙事務所では、午後8時すぎに当確の情報が伝わると、詰め掛けた支援者約300人が指笛を吹き鳴らし、抱き合って喜んだ。翁長さんは「(埋め立て承認の)取り消し、撤回に向け、断固とした気持ちでやっていきたい」と力強く語った。

 翁長さんは沸き上がる「オナガ」コールの中、支援者一人ひとりと握手。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について「(反対の)民意はしっかり出た」と語った。沖縄に基地が集中する現状を「国土面積の0.6%に74%の基地はいくらなんでも理不尽だ。国民全体で日本の安全保障を考え、負担してもらいたい」と訴えた。

 移設に反対する稲嶺進名護市長(69)も駆け付け、「県知事もノー、名護市長もノー。辺野古移設は必ず止められる」と強調した。 

 一方、敗れた仲井真弘多さん(75)は集まった約50人の支持者を前に「ひとえに私の力不足」と深々と頭を下げた。「辺野古移設という現実的な選択でないと、いつ解決するか見通しがつかない。辺野古の人も決してノーとは言ってない」と自説を展開したが、礼を述べる際に言葉を詰まらせる場面もあった。

 浦添市の会社員砂川安弘さん(51)は「仲井真さんは公約を翻して辺野古埋め立てを承認した。(今回の結果は)沖縄の怒りの表れだ」と話した。(2014/11/16-23:36)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014111600255


29. 2014年11月16日 23:52:26 : lw50ZMex5s
衆院選前、政権に冷や水=野党「痛烈な政府批判」―沖縄知事選
時事通信 11月16日(日)22時47分配信

 沖縄県知事選で自民党推薦の現職が敗れ、安倍政権は衆院解散・総選挙を前に冷や水を浴びせられた。政府が推進する米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設に県民が「ノー」を突き付けた形となり、野党からは「痛烈な政府批判」との声も上がった。

 自民党の茂木敏充選対委員長は16日夜、党本部で記者団に「大変厳しい結果と受け止めている。最後の最後まで全力で頑張ったが、一歩及ばなかった」と語った。衆院選への影響に関しては「首相が何ら言及しておらず、私から言及することもない」と述べるにとどめた。

 礒崎陽輔首相補佐官はBS―TBSの番組で、辺野古移設について「粛々と進めたい。国の安全保障の問題だから基本的な線は崩せない」と強調。「沖縄の(負担)軽減をしっかりと図っていきたい。次期知事といろいろ話し合い、同じ気持ちに成り切るよう努力したい」とも述べた。

 自主投票で臨んだ公明党の斉藤鉄夫選対委員長は取材に対し、勝利した翁長雄志氏に祝意を表し「沖縄県発展に尽力することを祈る」と語った。同様に自主投票となった民主党は、枝野幸男幹事長が記者団に「今回の民意を踏まえ、一層丁寧な手続きで県民の理解を得ながら対応するよう要請したい」と述べた。

 維新の党の松野頼久国会議員団会長はコメントを発表し「新知事と必ずしも見解が一致するものではない」としながらも、「この結果は、県民の思いを軽視して強引に移転を進めてきた政府に対する痛烈な批判でもある」と指摘した。

 一方、翁長氏を支援した共産党の志位和夫委員長は記者会見で「新基地建設は直ちに断念すべきだ」と訴え、社民党の又市征治幹事長は「誇りある豊かな沖縄を目指して尽力する」との談話を出した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141116-00000099-jij-pol


30. 2014年11月17日 00:04:50 : GeRn2qTfJw
午後8時投票終了と同時の翁長当確で10万票の差が付きそうだとすぐ予感できた。
開票率も現在99.xx%で実際9万4千票差を付けてる。
沖縄知事選で新人が現職を破るのは3度目のことだけど過去3万票差ほどだったのを考えると、かつてない「異常」な新人による現職を大差でのぶっちぎり当選。
公約破りの仲井真と日本政府とアメリカ政府に対する県民の怒りがマグマで爆発したわけさ。



31. 2014年11月17日 00:50:33 : Rh2eAJvVeI
本土に辺野古NO 「沖縄の誇り」翁長氏に託した
朝日新聞デジタル 11月16日(日)23時38分配信

 沖縄の答えは「辺野古ノー」だった。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画の是非が争点となった沖縄県知事選。前那覇市長の翁長雄志氏(64)が掲げた「移設阻止」の旗に、多くの県民が思いを託した。

 「ウチナーンチュ(沖縄の人)の誇りを持ち、オール沖縄で、歴史の一ページを開こう」――。翁長雄志氏は、ヤマト(本土)に対峙(たいじ)する沖縄という構図を描き出し、広く県民の共感を集めた。

 午後8時過ぎ、那覇市の集会所。当選を知らせるテレビのテロップに支援者の歓声があふれる中、翁長氏は表情を崩し声を上げた。

 「イデオロギーよりアイデンティティー。保革を乗り越えるという姿勢が示せた」。翁長氏は「オール沖縄」を結実させたという確信を語り、言葉を継いだ。「日本の民主主義のあり方、品格が問われる」。普天間問題で県民が示した答えを、国に突きつけた。

 早い段階から翁長氏に出馬を求めてきた名護市選出の県議、玉城義和氏は語る。「辺野古移設への怒りの広がりに加え、党派を超えた沖縄の結集を主張してきた翁長氏だから、ここまでまとまった」

 父は旧真和志(まわし)市(現那覇市)の市長、兄は副知事を務めた政治家一家に育ち、自民党那覇市議、県議、県連幹事長を歴任。県内保守政界の王道を歩み、県議時代の1999年には県内移設推進の決議を主導した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141116-00000048-asahi-pol


32. 2014年11月17日 06:37:38 : 6nWIzF8026
>>08. 2014年11月16日 20:25:52 : hdBgqDDytg 様

いえ

だからこそ怪しい

アベのへらへらした顔を見ると素直には喜べません

あまりに不人気なナカイマから単に乗り変えただけかもしれません

そもそももともとナカイマの元にいた親父ですから


33. 2014年11月17日 07:27:53 : EvFito0QTA
知らないのに適当な事書くな 翁長はナカイマに対して県外移設するように説得しナカイマが受け入れたから前回はナカイマを応援したのだ、ナカイマはただの裏切り者

34. 2014年11月17日 07:55:11 : wYJlrqPcnQ
敗れた仲井真氏「思いもよらない結果」 沖縄知事選
朝日新聞デジタル 11月17日(月)5時40分配信

 沖縄県知事選が16日、投開票され、前那覇市長の翁長雄志(おながたけし)氏(64)が現職の仲井真弘多(なかいまひろかず)氏(75)=自民、次世代推薦=ら3氏を破り、初当選を決めた。政府の全面支援を受けて「普天間問題を終わらせる」と訴えた仲井真氏。昨年末の埋め立て承認に対する県民の反発は大きかった。

 「思いもよらない結果」。仲井真氏は、午後8時20分ごろ、那覇市の事務所で深々と頭を下げた。だが、敗北の理由については「辺野古移設という現実的な選択で収めないと解決の見通しがつかない。私の考えが(有権者に)通っていなかったのか」と首をひねった。

 名護市辺野古の埋め立てを認める2日前の昨年12月25日。首相官邸で安倍晋三首相から振興予算の増額を約束された仲井真氏は、報道陣を前に「いい正月になるなあ」と、にこやかに語っていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000007-asahi-pol


35. 2014年11月17日 09:00:29 : 3LrRQHd9co
>>14さん >当確が瞬時に出るのは不正選挙の証拠だ!  じゃなかったっけ?
>>22さん >阿修羅的には、当確すぐ出たら不正選挙だろ?

同感ですが それを言っちゃぁおしめぇよ てなところでしょうか?


36. 2014年11月17日 09:11:43 : EAkIk2fULU
不正選挙疑うなら、第三者の国際機関とか入れてどんどん選挙監視させようぜ。

おれもそれには大賛成。今どき不正選挙なんてありえないと思ってるけど、

あやしいなら各国からそれぞれ代表団出してもらって選挙監視してもらう。
次の総選挙なんか特にそういう状況下でやったほうがいいと思うけど。


37. 2014年11月17日 09:11:49 : gvincOJRx3
おめでとう。日本の良心が勝利した。米国尻舐め自民党政権の終わりの始まりである。「山森さん、まだ弾は1発残っている」というあの仁義なき戦いのセリフ。まさに悪のおどおどした態度に効果は覿面だった。翁長さんに勇気を与えたこの背景に、人は良心で答えた。沖縄こそが日本人の原点である。米軍基地のの縮小にこの流れは止まらない。世界はすでに変わりつつあるのである。自らが変わろうとしない自民党の拝金、配金主義は通用しないことが解ったはずである。それでも強行してきた詐欺師たちの悪の集団である自民党組長に「まだ弾は1発、残っちょるがのぅ」と、次の選挙で言ってやろうじゃないか。-浅吉-

38. 2014年11月17日 09:21:20 : tlzmjgXhbY
GDP−1.7%、今でもまだ安倍総理支持の奴、首つることになるぞ。

39. 3535 2014年11月17日 09:38:44 : ZUgaXyoic5J3Q : 7iNAimA0ag
20さん
>沖縄人のばかさがひどすぎ。。

沖縄人から言わせてもらうが、まぁ金にしか興味の無いあんたのような人種にはわからんと思うが、バカだと思われようが、ゆずれない、誇りをもって決断しないといけない事もあるんだよ!わかるかい! まぁ あんたのようなバカには理解なんかできないだろうがね(笑)

気を取り直して、翁長氏、那覇市長選の城間氏、両氏とも大差での当選心よりうれしく思います。
おめでとうございます。

しかし翁長新知事はこれからが難題山積で大変な状況だと思いますが、私達県民も翁長氏が圧力につぶされぬように今まで以上に支持し支えていかねばならないと思います。

また、衆院選も近いとのことですので、沖縄にもまだ裏切りペテン政治家がいます。こいつらを仲井眞同様瞬殺で消えてもらう事にしましょう。


40. 中部地区 2014年11月17日 10:09:29 : UeQ1DyXlGDZYE : ogEmjgolGI
沖縄の若者は、基地に賛成の人が多いらしい。
朝のラジオのインタビューではそんな感じだった。
経済優先という考えは、原発問題でも同様!!

カネがなくても安心して暮らせる考え方や社会が必要。
翁長氏には、こういった沖縄社会を創り本土が見本にするような沖縄を期待します。


41. 2014年11月17日 11:35:00 : nxu9Hp62dg
植草氏が言うように翁長氏、が撤回または取り消しを確約しなかった

とある これが曲者だ 仲井真のような糞ダ抜きに化けては

どうにもならん 沖縄県民 本土の人も翁長氏の行動を厳しく

監視することだろうな 不正選挙をしたとすれば 一旦勝たして

おいてから ひっくり返しトドメを刺すのが魂胆かも

悪知恵が回るアメリカの奴隷 官僚 自民党の糞どもに

殺られては

腹がたって悔しくて死に切れんワイ


42. 2014年11月17日 12:37:26 : wYJlrqPcnQ
<沖縄県知事選>「民意が私を選んだ」当選一夜明けて翁長氏
毎日新聞 11月17日(月)10時58分配信

 ◇辺野古移設反対の決意、改めて語る

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設に反対し、沖縄県知事選で次点の現職、仲井真弘多(なかいま・ひろかず)氏(75)に約10万票の大差をつけて初当選した翁長雄志氏(64)は投開票から一夜明けた17日朝、那覇市の自宅で報道陣の取材に応じた。「当選の実感よりも責任感がすごい」と苦笑しながら、「民意が私を選んだ。県民に寄り添いながらしっかり内外に訴えたい」と改めて辺野古移設に反対する決意を語った。

 昨夜は午前1時半ごろまで取材対応などをこなし、睡眠時間は3時間ほど。日課にしている草花への水やりを終え、午前9時ごろ当選を伝える地元紙を開きながら取材に応じた翁長氏は選挙戦の疲れも見せず、思いを語った。

 知事選初の保革共闘態勢で臨んだ自身の当選について「沖縄の新しい歴史の一ページ。沖縄の自己決定権に基づきしっかり主張していきたい。立場が違う人でも対話を通じて一致できると思う」と語った。

 昨年12月の仲井真氏による辺野古沿岸部の埋め立て承認の取り消し、撤回が今後の焦点となるが、翁長氏は「壁が厚いのは十二分に承知しているが、私が当選したのは、沖縄県民が米軍基地では食べていないという明確なメッセージ。沖縄にこれだけの基地を押しつけるのは理不尽ではないかと訴えたいし、知事権限をしっかり行使していきたい」と話した。

 仲井真氏に約10万票の大差をつけたことには「海を埋め立てて新しい国有地が生まれ、新しい基地のあり方が続くことへの県民の恐怖感があったのではないか」と分析した。

 当選後は辺野古移設を拒む沖縄の民意を日米両政府に伝えることにしていた。「上京して訴えたいが、衆院解散の動きが誤算だった。数日間は様子見したい」と話した。

 一方、年内に見込まれる衆院選について「表向きは消費増税の見送りと経済状況が争点になると言われているが、沖縄の基地問題は日本の安全保障に関わる問題。基地問題も争点の中に入ってしかるべきだ」と訴えた。【前谷宏】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000018-mai-pol


43. 2014年11月17日 12:39:49 : ZKyPWMbBXI
>>07 AGPMC1hFtg
>翁長氏支持は、共産党・社民党、後から生活の党でした。
>小沢さんと連携する、民主・維新・みんなは、翁長氏反対でした。

脳みそが大混線、意味不明。
気の毒に・・・・・


44. 2014年11月17日 13:02:07 : 3LrRQHd9co
>>42さんが引用された記事の下記部分が、沖縄の基地問題解消につながるか否かが今後の焦点でしょう。

>昨年12月の仲井真氏による辺野古沿岸部の埋め立て承認の取り消し、撤回が今後の焦点となるが、翁長氏は「壁が厚いのは十二分に承知しているが、私が当選したのは、沖縄県民が米軍基地では食べていないという明確なメッセージ。沖縄にこれだけの基地を押しつけるのは理不尽ではないかと訴えたいし、知事権限をしっかり行使していきたい」と話した。


45. 2014年11月17日 18:05:05 : s4UDP1Wapw

バカが多くて阿修羅には.....。


不正選挙120%の深謀遠慮。一見、公正選挙がおこなわれ民意が発揮された

とみせかけるウルトラ不正。仲井真が自民の象徴、そして翁長は偽装反自民の

象徴であり、早い話がアメリカの右手と左手の手品だ。来月の総選挙でも右手

(自民、公明)に対し、左手の偽装反自民連合(民主、維新、みんな)に民意

が流れて政権交代がおきることになる。自民政権を倒して浮かれる選挙民には

えらんだ反自民が実は自民以上のワルだと気が付いたときにはあとの祭りだ。

選挙民というか国民過半数のオメデタイお馬鹿さんたちには沖縄選挙結果の

方程式が解けない。意味がが理解できない。植草一秀氏はさすがである。

アメリカ指令は隷米2大政党制の完成であり、第二自民党として誕生するであろう

民維み合併新党へ政権交代させる。自民以上に洗脳されたイカレ隷米野郎どもが

コックピットに再び入り込んでくるのだ。実際に核爆弾を使用しているアメリカを

甘く見てはいけない窮鼠が牙くのはこれからだ。



46. 2014年11月17日 18:14:37 : ztQPQj7kJE
12さん
>結果の速さから見れば、おそらく「自民候補大敗」が予想されます。
国際放送はじめ大マスコミは隠蔽に掛かるでしょう

早速隠隠ぺい行動に出ている。
朝のワイドショーでも無視、ダンマリを決め込んでいる。
これだけ日本にとって大きな意味を持つ選挙結果を報道しない。
上から圧力がかかっているのであろう。解散選挙を目論む自民党にとって、面白くない大敗結果は選挙戦に悪い影響を与えるからであろう。
たまにニュースに取り上げた所で、言い訳程度にサラリと数分間。
朝から楽しみにしていたのに、肩透かしを食った。自民党のメディア支配は異常だ。逆の結果であれば、うるさい位に繰り返し仲井真バンザイシーンをみせ付けていたであろうに。


47. 2014年11月17日 20:04:39 : GeRn2qTfJw
>>45
こういうバカが居るから、どうしようもないんだよね。
だから日本は永遠のアメリカの属国なんだよね。

那覇市民だが、那覇市は今回知事選と市長選以外に、県議補選と市議補選もあった。
で、俺さまは投票した4人全員当選の完勝! でした!

一番どうかと思っていた市議補選の女性候補がぶっちぎりのトップ当選。
そのおかげで市議補選二人当選のうち、次点3位落選の翁長支持保守系候補落選してしまった。
あまりに翁長支持女性革新候補が票を分捕りすぎたため。

それにしても、投票した4人が全部当選したというのはホント気分良いもんだ。


48. 2014年11月17日 20:40:59 : 4VLuTxaRno
ネトウヨに中国の犬と罵られる沖縄県民。かわいそうだ。

49. 2014年11月17日 21:20:32 : h4UNZppDg2
翁長氏に求められるのは、基地問題に関して政府と協議する際はオープンな場で
すること。
とにかく密室での協議は避けるべき。密室では政府による補助金など経済的援助の削減の「脅し」が予想される。
脅しに屈して、移設賛成に転ずることが心配だ。

50. 2014年11月17日 22:04:36 : ztQPQj7kJE
翁長氏のコメント
「県民の民意を国内外に伝えていく」

自民党が強行しようとしている辺野古埋立を阻止するには、この手しかない。
アメリカがどう圧力を加えようと沖縄県民の民意を無視はできない。
国民も今までの様に無関心を装うことは許されない。
それでも自民党が民意を踏みにじって行動に出るようなことがあれば、暴動流血騒ぎにまで及ぶことになるだろう。そしてそれは世界に発信される。
アメリカはそれは望む所ではないはずだ。


51. 2014年11月17日 22:52:16 : YKhGHyK2kQ
>>19

憲法九条があって日本が戦争できない国になったとしても、中国のミサイルも北朝鮮の核もなくなるわけでない。基地があると攻撃対象になるというが、攻撃対象にならなくても、武力で威嚇されれば国民の生命財産は平気で踏みにじられる。
チベットや新疆がいい例だ。

「戦争ができる国」と非難する輩がいるが、少なくとも戦争を起こさないために
相応な武力は必要となる。逆に九条の会などは国民の生命財産よりもイデオロギーを尊重しているようにしか思えない。

残念ながら中国の位置を考えると地勢学的に沖縄の基地は非常に重要である。


52. 2014年11月17日 22:58:50 : IYg07uzKjs
選挙期間中仲井眞陣営がまいた中傷ビラ、あるいは櫻井よし子の講演演説、こういう類いが功を奏するなんて思っている時点でダメ。
まるで沖縄県民の感情を汲むものではないから。
自分たちの都合、自分たちの正義を一方的に唱えるものでしかなく、何も訴えるところがないことがわからない。
自分たちのイデオロギーでないものを受け入れろと言う方が無茶なのだ。

53. 2014年11月17日 23:13:21 : GADCS0etLY
沖縄県知事選 辺野古移設を停滞させるな
2014年11月17日 01時18分
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20141116-OYT1T50103.html

 曲折の末、ようやく軌道に乗った米軍普天間飛行場の移設を停滞させてはならない。新知事に慎重な対応を求めたい。

 沖縄県知事選は、翁長雄志・前那覇市長が現職の仲井真弘多氏らを破って初当選した。

 選挙では、普天間飛行場の名護市辺野古への移設の是非が最大の争点とされた。

 元自民党県連幹事長の翁長氏は「移設反対」を唱え、共産、社民など革新政党との保革共闘によって、幅広い支持を集めた。

 自民党推薦の仲井真氏は、「普天間問題の一日も早い解決」を最優先課題に掲げ、「移設容認」の立場を鮮明にした。

 仲井真氏が昨年末、移設先となる辺野古沿岸部の埋め立てを承認したのは、住宅密集地にある普天間飛行場の危険性の早期除去を重視したゆえの決断だった。

 移設予定地は市街地から遠く、騒音や事故の危険性が現状に比べて格段に小さい。沖縄全体の基地負担を大幅に軽減しつつ、米軍の抑止力も維持するうえで、最も現実的な方法なのは間違いない。

 知事選では公明党が、辺野古移設に反対する県本部を説得できずに自主投票としたが、与党の対応として疑問が残った。与党時代に辺野古移設を決めた民主党の自主投票も、無責任だった。

 翁長氏は長年、辺野古移設を容認していたが、民主党の鳩山政権下で反対に転じ、県外移設を主張している。今回、「新辺野古基地は絶対に造らせない」と訴えながら、具体的な代替案を示さなかったのは責任ある態度ではない。

 普天間飛行場の移設が滞れば、「2022年度以降」とされた返還が実現せず、危険な現状の長期固定化を招く恐れがある。他の米軍基地の返還も遅れるだろう。

 この問題にどう対処するか、翁長氏は見解を示すべきである。

 翁長氏は当選を決めた後、埋め立て承認の「取り消し、撤回に向けて断固とした気持ちでやる」と語った。だが、法的に瑕疵かしのない承認の取り消しなどは困難だ。

 防衛省は現在、仮設道路の追加など埋め立て工事内容の一部変更の承認を県に申請している。

 翁長氏が徹底的に移設を阻止しようとすれば、政府との対立は避けられない。その場合、年3000億円台の沖縄振興予算をどうするか、という問題も生じよう。

 翁長氏も現実路線に立ち、政府との接点を探ってはどうか。

 政府・与党は、翁長氏の出方を見つつ、辺野古移設の作業を着実に進めることが肝要である。


54. 2014年11月17日 23:19:29 : M4IEffjLYo
沖縄知事に翁長氏 内憂外患はらんだ船出 辺野古、取り消し迫る恐れ
産経新聞 11月17日(月)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000051-san-pol

当選確実の報道を受け、支持者らと万歳する翁長雄志氏(前列中央)=16日夜、那覇市(竹川禎一郎撮影)(写真:産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000051-san-pol.view-000

 「オスプレイは100機以上配備され、F35(戦闘機)も飛んでくる」

 1日、那覇市の野球場で行われた総決起大会で、翁長雄志氏は共産党が再三取り上げる架空の配備計画を訴え、危機感をあおった。「辺野古基地建設は必ず止める」と叫ぶと、熱狂的な拍手と指笛に包まれた。

 7日、同市の武道館での仲井真弘多氏の総決起大会。「普天間問題は先送りしない」と決意を語る仲井真氏に拍手が送られたが、熱狂とは程遠く、支持者にも苦渋の色が濃かった。

 仲井真氏の選対幹部は「乗り越えがたい壁があった」と振り返る。辺野古移設反対という俗耳に入りやすい翁長氏の主張に比べ、仲井真氏が埋め立てを承認した辺野古移設に理解を得ることは格段に壁が高く、票差となって表れた。

 翁長氏の選挙戦略も奏功した。保守系の市議や経済界の一部と革新勢力を融合させた「オール沖縄」を錦の御旗に、辺野古移設反対で保革共闘を築いた。

 共闘に向けた動きが本格化したのは今春で、政府高官は「この枠組みが固まれば太刀打ちできない」と警告していた。仲井真氏を支える自民党は、安保問題をめぐる立場の違いを露見させ、保守・革新両勢力の間にくさびを打ち込むべきだったが、手をこまねいた。

 逆に、翁長氏は自身の出馬で「自公共闘」にくさびを打ち込んだ。公明党県本部は辺野古移設に反対しており、仲井真氏よりも翁長氏に共感しやすく、沖縄での自公協力の立役者でもある翁長氏が出馬すれば、公明党はおいそれと仲井真氏を推薦できないからだ。

 仲井真氏に対する政府の側面支援も不発だった。普天間飛行場(宜野湾市)の5年以内の運用停止に向けた具体策を打ち出せず、「空手形」との批判を払拭できなかった責任は重い。

 敵失も追い風に翁長氏は勝利したが、辺野古移設反対の一点で結集した「砂上の楼閣」だけに内憂外患をはらんでの船出となる。

 内憂は社民・共産両党など革新勢力と手を組んだツケだ。「腹6分」(翁長氏)で主張を抑えていた革新勢力は辺野古の埋め立て承認の取り消し・撤回を迫ってくる。「無理筋」(県幹部)と自覚しつつ翁長氏が取り消しなどに踏み込めば、政府との全面対決を意味し、外患に直結する。

 辺野古だけではない。石垣・宮古両島への自衛隊配備を控え、保守政治家として自衛隊を支持する翁長氏と、自衛隊を「違憲状態」とする社民党との間であつれきが生じるのは避けられない。経済振興を先導する観光業の発展には那覇空港の第2滑走路が不可欠だが、共産党は自衛隊との共用を理由に滑走路建設に反対しており、火種となる。

 中国の脅威にさらされる一方、「県経済は好循環に入り自立型経済へのラストチャンス」(経済団体幹部)を迎えているのが今の沖縄だ。辺野古移設に反対でも自衛隊配備や第2滑走路建設に賛成する県民は多く、翁長氏が立ち往生すれば不満を募らせ、政府との摩擦も強まる。そのとき、選挙戦の熱狂は幻滅へと変わりかねない。(半沢尚久)


55. 2014年11月17日 23:22:21 : NABDZbeP7A
2014.11.16 21:39
【沖縄県知事選】
政府、月内に海上調査再開 辺野古移設作業推進へ
http://www.sankei.com/politics/news/141116/plt1411160047-n1.html

辺野古沖の海底ボーリング調査(手前)。奥は米軍キャンプ・シュワブ=8月、沖縄県名護市で共同通信社ヘリから
 政府は沖縄県知事選で翁長雄志(おなが・たけし)氏が当選した結果に影響されず、米軍普天間飛行場(同県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設に向けた作業を推進する方針だ。中断している辺野古沖の海上調査を月内にも再開し、年内にも100メートル超の工事用桟橋の設置に着手。工事の変更申請などで翁長氏とどう折衝するか関係閣僚会議を開き、対応方針を検討するが、当面は翁長氏の出方をうかがう構えだ。

 防衛省は8月中旬、海底ボーリング調査を始め、予定する16カ所のうち7カ所は9月中旬に完了。水深の深い9カ所は10月中に調査する予定だったが、台風の影響などで中断している。

 フロート(浮具)は台風の強風や高波で海岸に打ち上げられたため、補修している。補修後、11月下旬か12月上旬に再設置し、ボーリング調査も再開する。

 11月30日までとした調査期間は今年度末まで延長する。調査の目的は、埋め立ての設計に必要なデータの収集で、設計は今年度中に終える計画。「調査と設計は同時並行で進めており、設計に遅れは出ない」(防衛省幹部)とされ、来秋に護岸と埋め立ての工事に入る計画にも影響はない。

防衛省は9月、埋め立て工事の設計変更を県に申請した。移設に反対する稲嶺進名護市長の許可や同意を不要とする措置で、県が承認の可否を判断する。仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事が12月9日までの任期中に判断するか、翁長氏に委ねるかは未定だ。

 翁長氏が判断することになれば、移設阻止の第1弾として不承認としたり、判断を遅らせたりする可能性がある。その場合、当面の作業には支障はないが、作業が一定程度進展すると障害となり、工期が遅れかねない。

 平成27年度予算案の決定も待ち受ける。内閣府は概算要求で沖縄振興予算として26年度比293億円増の3794億円を計上した。

 振興予算の中で政府が事業費を拠出し、32年に供用開始を予定する那覇空港の第2滑走路について、菅義偉(すが・よしひで)官房長官は「既定路線でやるべきことはやっていく」とする一方、「県に協力してもらえる態勢でないと…」とも述べ、翁長氏を暗に牽制(けんせい)した。(半沢尚久、石鍋圭)


56. 2014年11月17日 23:45:20 : rRMLlQkqPs
1949年(昭和24年)10月、中国共産党による中華人民共和国が成立し、翌1950年(昭和25年)には朝鮮戦争が勃発するなど、東アジアは中ソによる共産化の脅威に晒され、軍事紛争が相次いだ。

アメリカは、日本本土の独立は許容したものの、アジアの共産化を食い止める「太平洋のキーストーン」である沖縄については引き続き支配し、軍事拠点にしたいと考えた。1945年(昭和20年)、アイゼンハワー大統領が「沖縄の米軍基地の無期限保有」を発表、オグデン民政副長官は「共産主義者の侵略を防ぐ砦として(沖縄を)保持する米国の確固たる意図は、日本、極東諸国の護衛を含む」と延べ、日本及び極東アジアの平和を守るため、沖縄を米軍の拠点とする意向を示した。

後に初代琉球列島高等弁務官となるムーア民政副長官も、共産勢力に対抗するため、沖縄に米軍基地を建設する意向をこう述べている。

「米軍の沖縄駐屯は共産主義侵略に対する防衛要塞としての強大な軍事基地にするためであり、共産主義の目的は世界制覇であるので、その夢の消え去らぬ限り、米軍の沖縄駐屯は今後多年にわたるものと考える」

だがアメリカには、こうした意向を丁寧に沖縄県民に説明し、理解を得ようという発想が無かった。占領軍たる米軍は、基地建設にあたり、事前通告せずに土地を強制的に接収したり、立ち退かない住民の家や畑をブルドーザーで破壊したりと手洗いやり方をした。

沖縄の人々も黙ってはいなかった。1954年(昭和29年)、琉球立法院(本土でいう国会)は、「土地は1年契約で年毎に賃貸料を支払う」「米軍は地主の要求額に基づいた使用料を支払う」「基地建設のための土地の新規接収をしない」など4項目をまとめた。

この「4原則」に基づいて沖縄の人々は米軍による土地収用反対運動を展開した。いわゆる「4原則貫徹闘争」「島ぐるみ闘争」である。住民は当初、不当な土地収用に反対し、適切な賃貸料を要求していたのだが、本土の左翼活動家たちが入り込んできた結果、全面的な米軍基地反対闘争へと変質していった。

適切な土地使用料を支払ってもらえれば基地を認めようと考える住民もいたのだが、彼らは「売国奴」扱いされ、本音が言えない空気が沖縄全体を支配していく。

辺野古の人々が米軍との土地契約を結んだのは、こうした状況下だった。当時「島ぐるみ闘争」を主導していた琉球立法院議員の瀬長亀次郎や安里積千代らは、米軍との契約に応じようとした辺野古の久志村長らを突き上げたが、村長は土地契約に踏み切った。

なぜか。

今回私は、その理由を示した貴重な資料を入手した。アメリカ占領下の沖縄で放送されていた「極東放送」というラジオ番組で発表された「原稿」である(以下、「原稿」)。「原稿」は、当時の沖縄の米軍基地運動の実態、共産主義の脅威を痛切に感じていた沖縄の人々の国際情勢認識について新たな視点を現代の我々に提供し、基地運動史の書き換えを迫るものだ。以下に紹介したい。なお、「原稿」執筆者は辺野古出身者で、陸軍中野学校で教育を受け、当時は辺野古で農業に従事していた人物(故人)だが、関係者の希望で氏名の公表は控えたい。

ラジオ「極東放送」で放送された「原稿」<1956年(昭和31年)11月29日付・抜粋>
『辺野古に於て軍用地問題の起きたのは、1956年8月頃のことで、地主の意見に依り拒否をした訳であります。接収に反対した理由は、余りにも賃借料が安く、暴風、病害虫、不作等の悪條件の場合よりも悪い料金でしたからで、基地提供の目的を阻止した訳ではない。当時の賃借料がが現在の価格でしたら、賃借契約をしてゐたかも知れない。
私し(原文ママ)は終戦直後、連合国の軍人に反感を抱いている一人でした。つき合ってみると、紳士的であり、正義感の強い民族である事を知った。共産主義の思想政策は、戦前より現在も嫌いな者の一人で、旧日本軍に籍を有してゐた自分として、以前より日本軍が共産系の思想の持主は徹底的な、処罰をなされ、日本としても”赤”として、厳重なる警戒の下に取締をされてゐた事は現在も耳新しく記憶に残ってゐる事であります。旧日本の軍隊の教育は、対ソ戦を目標として訓練されてゐた事からしても、共産主義に対し日本が、どれ程努力してゐたかがうかがわれます。米国が多額の金を投じ、沖縄各地に駐屯してゐる事実は、現在の情勢では仕方のない処置と思ってゐる。
米軍として、辺野古は絶対使用したい旨を聞されたので、強制収容と言ふ事になるよりは、協力的立場に於て解決点を見出す如く、地主一同意見の一致を見出した訳であります。直接地主が軍に接捗した方が、効果的と言ふ事に決り、我等代表は地主の生活の有利を目標として、交渉を続けて来たのであります。
「四原則」と言ふ言葉は何時の間にか、絶対的神聖視された様になり、信仰化され批判を超越したカッコウになり、やがて「四原則」と言えば「気を付け」の姿勢をとったり、脱帽したりしなければならぬことになりはしないかとさえ思はれた。現在、狂信的な熱狂からさめ、次第に冷静に理性による批判の時期に入って来ました。「標語」でしばられるのではなく、我等に理智の判断に従って問題を処理して行く様にしたいもので、一部の指導層のみに任せて置くべきものではない。特に軍用地と関係のない人が、一生懸命になってゐた事は不思議で私しとしては、民族の運動ではあったかも知れないが、理解に今も困ってゐる。所有権の移籍と言ふ事でなく賃借料の一括受取りと言ふことなら、随分多くの地主が賛成するかも知れない。「売国奴」などとオドかしてはいけません。個人の所有権の背後に残存主権と言ふ、領土権があるならば、一括拂(払)を引受けたからとして国土を売ったことにはならないし、売国奴にはならない筈です。指導層により、新規接収絶対反対を唱えさせられたが、地域的に利害関係のある事を考えると共に、地主の意見も充分尊重して貰えば、今の如く影をひそめたような、結果の運動にはならなかったと思はれる。四原則を死守すると言ふ出発点、四原則を死守し、これを貫徹し得たければ、總辞職するという出発点を、もう一度よく反省してみることが、軍用地問題を解決するために、最も必要なことではないでせうか。一段と各指導層のご協力のもとに、沖縄の建設に努力しようではありませんか。』


米軍から辺野古に土地接収の申し入れがあったのは、1956年(昭和31年)のことだ。住民らが生活の為の用材を切り出していた山一帯を、演習場として収用したい、ということだった。

当初、猛反対した辺野古の人々もその後、土地収用に応じる事を決定した。「原稿」によれば、その理由は大きく分けて3つあった。

第1の理由は、アメリカ支配下の沖縄で、米軍の要請に逆らうことはできない、という現実的な判断である。このような現実的な判断に傾いた背景には、前年の1955年(昭和30年)に沖縄北部の伊江島と宜野湾市の伊佐浜で起こった、米軍による強制的な土地接収事件があった。

伊江島では、米軍が通知した収用範囲と伊江島側が理解していた範囲が違っていたために、立ち退いていない住民の居住区までブルドーザーで取り壊されることとなった。土地収用に反対して、逮捕された住民もいたが、結局家は壊され、土地を収用されたため、テントでの生活を余儀なくされたのだ。伊佐浜でも同様の事態が生じていた。

伊江島でも伊佐浜でも、事前に承諾していなかった土地も強制的に収容され、補償も十分ではなかった。アメリカの占領下であり、本土の日本政府も頼りにならなかった。

米軍が辺野古収容の意向を示している以上、反対しても強制的に収容されるだけだ。であるなら、少しでも地元住民の意向を踏まえた収用となるよう、米軍と協議した方がよいと判断したのだ。

第2の理由は、借地料である。琉球立法院決議の「四原則」にもあるように、沖縄の人々の不満の1つは、借地料があまりにも安いということであった。農業や林業で生計を立てている人たちにとってみれば、収容される山や農地での収益に匹敵する借地料がなければ、生活が成り立たなくなるからだ。

「原稿」にも次のように記されている。≪接収に反対した理由は、余りにも賃借料が安く、暴風、病害虫、不作等の悪條件の場合よりも悪い料金でしたからで、基地提供の目的を阻止した訳ではない≫

何が何でも米軍基地に反対というわけではなく、適切な借地料を支払ってもらえれば、米軍による収用に応じてもよい、と考えていたのである。

第3の理由であるその理由は、「原稿」によれば、辺野古の人々が当時の国際情勢、つまりアジア共産化の危機とそれを阻止するための米軍基地の必要性を理解していたからである。「原稿」は、共産主義の脅威と当時の国際情勢について、こう記している。

≪旧日本の軍隊の教育は、対ソ戦を目標として訓練されてゐた事からしても、共産主義に対し日本が、どれ程努力してゐたかがうかがわれます≫≪米国が多額の金を投じ、沖縄各地に駐屯してゐる事実は、現在の情勢では仕方のない処置と思ってゐる≫

このように「米軍の占領下」「適切な賃借料」「共産主義の脅威にさらされている国際情勢」という理由から、辺野古の人々は、米軍基地建設容認という苦渋の決断に踏み切ったわけである。

1956年(昭和31年)12月28日、辺野古側の条件が受け入れられる形で土地契約が成立し、翌年1957年(昭和32年)1月18日に土地が収用された。

辺野古の人々は米軍との土地契約を結ぶに際して、米軍と土地契約を結んだ理由を記したこの「原稿」をラジオ放送で全島に流した。

その影響は大きかった。『邊野古誌』にはこう書かれている。
「1956年11月土地委員の1人が、民政府の依頼を受けて四原則貫徹闘争で揺れる最中、軍用地接収反対の一角を崩したかの如く、極東放送に於いて全軍に向け、賛成意見を発表しゆれ動く島民に大きな波紋を投げた」

辺野古が決断した翌年の1957年(昭和32年)2月1日、那覇市で開かれた「第4回軍用地主大会」では、米軍基地反対闘争が叫ばれる一方で、時の琉球政府主席(本土で言う総理大臣)である当間重剛氏が「四原則貫徹、島ぐるみ闘争は、すでに取り下げるべき時期に来ている」と発言し、注目を浴びた。

琉球立法院が決議した「四原則」によれば、沖縄の人々の不満の1つは賃借料があまりにも安いということであって、米軍基地に絶対に反対というわけではなかった。それが、米軍基地反対闘争になってしまったのはなぜなのか。

「原稿」はこう指摘している。
≪特に軍用地と関係のない人が、一生懸命になってゐた事は不思議≫
≪(闘争の)指導層により、新規接収絶対反対を唱えさせられた≫

これは何を意味しているのか。四原則貫徹闘争には、大きく3つのグループが関わっていた。

1つは、地主らのグループだ。彼らは、米軍による強制土地収用に対して賃借料や契約方法の見直しを求めていた。

第2のグループは、ソ連・コミンテルンとも関係があるアメリカの人権団体だ。

沖縄で布教にあたっていた宣教師のベル神父が1954年(昭和29年)、沖縄の米軍基地問題につての論文を『クリスチャン・センチュリー』誌に発表した。その論文を見たNGOのアメリカ自由人権協会(ACLU)代表のロジャー・N・ボールドウィンが「米軍支配下の沖縄では、米軍による人権弾圧が行われている」として弁護士・海野晋吉率いる日本の 自由人権協会に現地調査を依頼した。そしてその調査報告に基づいてACLUは国連に沖縄の人々の人権を守るよう働きかけ、沖縄の米軍基地問題が国際化していったのだ。

ACLU代表のボールドウィンは、アメリカで『ネイション』という左派系雑誌の編集員をしていた時期があるが、この雑誌は戦前、フィリップ・ジャッフェらコミンテルンのスパイたちの拠点であったとされている。

ボールドウィンは、中国共産党と毛沢東を高く評価する紀行文を書いた作家のアグネス・スメドレーとも交流があった。彼女は戦前、ソ連スパイだった尾崎秀実やゾルゲとつながり、戦後、アメリカでコミンテルンのスパイだと名指しで非難されるやロンドンに逃げて急死、遺体が北京に埋葬された人物だ。

ボールドウィンらと共に沖縄の米軍基地問題に取り組んだ帆足計元参議院議員(社会党)も、ソ連や中国共産党と連携して日米安保反対運動を主導していた。コミンテルンのスパイだった人々が「人権擁護」という名目で沖縄の米軍基地問題に関与していたのだ。

第3のグループは、1958年(昭和33年)に結成された原水爆禁止沖縄協議会(原水禁)の グループだ。社会大衆党の安里積千代らが主導し、「沖縄の米軍基地に核兵器を持ち込むな」と主張し、米軍の基地建設反対の運動に取り組んでいた。このグループの背後にも、ソ連や中国が存在している。

「我々は”沖縄が対共産主義圏の基地として必要である”という当間(琉球政府)主席とアメリカの共同声明はアジアの緊張を激化させるものとしてこれに反対を表明する」

中国やソ連にとって、沖縄の駐留米軍は目の上のたんこぶであり、基地の土地収用問題を利用して排除しようとしたのだ。沖縄の人々の「闘争」を背後で操る「指導層」に、ソ連や中国の「代理人」たちが入り込んでいたのである。

この闘争が下火になった背景に、辺野古があることも指摘しておきたい。

貧しい僻村に過ぎなかった辺野古は、正式契約に基づいて米軍基地建設を受け入れた結果、劇的な発展を遂げたのだ。

1957年(昭和32年)、米軍基地建設の工事が始まると、労働者が沖縄全島から集まった。辺野古の人々は、彼らの住まいを確保するため、自宅敷地内にもう1軒家を建て、1畳1ドルで間貸しを始め、俄か「大家」が次々と誕生した。人が集まれば、サービス業が必要になってくる。着工に合わせて料亭4軒、小料理屋5軒、食堂2軒、雑貨商8店が営業を開始し、町が誕生したのである。

アメリカ側も、正式契約を結んだ辺野古には様々な便宜を供与した。民政府のアップル少佐らが重機を無償提供したのだ。1957年(昭和32年)8月、米軍基地のすぐ隣に造成された町は、少佐にちなんで「アップル・タウン」と名付けられた。

基地が整備されるにつれ、米軍兵士と家族たちも辺野古に引っ越してきた。バーや飲食店、映画館といった娯楽施設も次々に開業し、1959年(昭和34年)、76の業者が集まって「辺野古商工会」が設立された。数年間で人口は2倍以上になった。

折しも当時、石油エネルギーへの世界的な転換により薪炭の需要が減り、林業に依存していた沖縄の他の地域は経済的苦境に陥ったが、基地経済に移行していた辺野古だけは発展していった。

その発展を更に加速したのが、ベトナム戦争だった。キャンプ・シュワブは、ベトナムに出撃する米軍兵士たちの一時休養場所となった。死を覚悟していた彼らは、1週間ほどの休養中にありったけのお金をアップル・タウンで使ったという。当時を知る古老によれば、バーなどでは、一晩でドラム缶が一杯になるほど収入があったそうだ。

辺野古の発展は米軍基地の経済的効用を沖縄の人々に知らしめ、「米軍基地と共存する沖縄」への支持が広がることになった。

戦後、沖縄駐留の米軍は、ベトナムだけでなく、朝鮮半島、台湾、フィリピン、カンボジア、インドネシアなどで共産勢力による軍事紛争を抑止してきたが、そうした活動ができたのも、米軍基地を沖縄が受け入れてくれたからだ。

その先陣を切ったのが、辺野古であった。辺野古の人々が当時の国際情勢も踏まえて米軍基地建設受け入れを決断してくれなかったならば、アジア共産化という悪夢が現実になっていたかも知れない。

辺野古はその後、ベトナム戦争終結で米軍兵士が減ったことや1972年(昭和47年)の本土復帰に伴う「ドルから円への通貨切り替え」などにより、衰退していった。しかし、 アップル・タウンの繁栄の記憶から、普天間の移設を受け入れ、再び米軍と共に発展する道を選択すべきだと考える人も少なくなく、苦渋の決断により、18年前、名護市は普天間の移設を受け入れたのだ。

県外の、それも中国や北朝鮮寄りの活動家たちによって、地元辺野古の決断が否定される異常事態はいつまで続くのか。中国が尖閣諸島はもちろん沖縄本島を含む東シナ海全域の支配という野望を隠さなくなった現在こそ、沖縄は地元の先人たちの決断に思いを馳せてほしいと切に願う。


57. 2014年11月18日 12:12:27 : nxu9Hp62dg
>56 1949年(昭和24年)10月、

長文の投稿に対し短文すぎて申し訳ないですが、
札束をイメージしますね

・・・一晩でドラム缶が一杯になるほどの収入が・・・

アメリカ様の地政学資料ですね 
辺野古移設反対は金で買えない物があるんだろうな


58. 2014年11月18日 19:34:53 : Ykg5RICPCs
地方○○が道路予定地を買って儲けているように
基地関連の土地を買って期待している輩の抵抗があるだろうが
がんばってほしい。

59. 2014年11月18日 19:59:51 : IYg07uzKjs
辺野古移設派は沖縄の負担という事を何とも思わないのだな。
中央政府も口では普天間の一刻も早い危険の除去、というが今までも負担軽減に真剣に動いた様子はない。
取り決めは反故にされ、新たな危険が増えで少しも改善に向かってはいない。
そういう蓄積があるのだ。
さらには、基地負担軽減が口実にされ、それが逆に脅しの種としてもつかわれることに我慢がならぬのだ。
それで、金はもらっとけ、は本当に感情を逆なでにされる思いなのだ。
無神経に腹立たしいのである。

60. 2014年11月18日 20:06:19 : IYg07uzKjs
>>57さんに同意します。

そんな事、得々と語るなよ、というおもいです。

更に言うならば、現政権は日本をいくらで売った、ドラム缶いくつ分だとはき捨てたい気持ちです。


61. 2014年11月18日 20:12:15 : IYg07uzKjs
57の主張は基地はその土地の経済を潤すというもの、いまだにそんな幻想を持っているのか。

62. 2014年12月19日 18:38:22 : ieqtJXQ0yI
翁長氏は中国共産党のいいなりだから信用できない。

63. 2014年12月23日 13:46:31 : vGpiZkkOVA

《統計資料》沖縄知事選直前における沖縄県の急激な人口増加
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/450.html
投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2008 年 6 月 16 日 07:54:09: hSNyXCkDoAhxY

(ソースが削除、或いは当該記事が見当たらないもの、待機中が続くもの)

沖縄県選挙管理委員会

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=38&id=10554&page=1

国勢調査

http://www.stat.go.jp/data/kokusei/index.htm


キ−ワ−ド
外封筒に署名するという手続が不要

電磁的記録式投票機

http://www.soumu.go.jp/index.html
http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=38&id=6543&page=1


平成16年7月11日執行第20回参議院議員通常選挙 期日前投票最終結果

69465人

平成18年11月19日執行 沖縄県知事選挙期日前投票最終結果
110606人

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=38&id=12834&page=1

小野寺光一氏いわく「沖縄知事選は不正選挙の疑いがある」

http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/542.html)阿修羅の同じ記事

★創価学会脱会者の「遊牧民」氏は

http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/b543aea3ab7dc7ee4b45588c7f720343
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/257.html

★「沖縄知事選では沖縄に不自然な人口流入との未確認情報が流れている」。この裏を取れるかどうか最大のポイントであろう。

ちなみにkaetzchen氏

http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/

は次のように記している

    ↓

http://pokoapokotom.blog79.fc2.com/blog-entry-82.html(無事)
(↑沖縄知事選 期日前投票Zの怪 2006-11-20)

《関連データー》

☆創価学会の伝統である「投票日当日の選挙運動」を厳しく監視しよう!(遊牧民のメディア棒読み!)

http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/645af924fe0a8a86bca9bb4817716fdf
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/186.html

以上、削除の方が多かったです。
それにつけても阿修羅恐るべしです(極稀に消失してますが)。


64. 2014年12月23日 14:03:20 : vGpiZkkOVA

沖縄選挙不正疑惑を追及するぞ!!(佐藤立志のマスコミ日記)
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1039.html
投稿者 天空橋救国戦線 日時 2006 年 12 月 08 日 17:27:47: ZtsNdsytmksDE

http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=429793&log=20061208 (削除)

●沖縄選挙不正疑惑を追及するぞ!!

 昨日の記事に反響があり、徹底的に真実を明らかにしたい。こんな不正で国政が壟断されたらたまらん。どこかの組織が住民票を移動させて、特定の候補者を押し上げているのだ。

 キャンペーンやりますから、沖縄の人、ぜひ情報をください!!

不正のやり方は推測すると、まず組織の現地の人間の住居に住民票を移す。そこには数十人の人間が一軒屋に住んでいることになる。住民票の人間は投票日の時だけ沖縄に行って、投票引換券(葉書)はもって投票会場にいくのだ。

 あるいは住民票の人間はまったく沖縄にいかず住居の人間が投票引換券をもって何度も繰り返し投票にいくのだ。私の推理ではこのやり方だと思う。 どこかの組織が意図的にやらない限り、突然、10万人も有権者が増えたりしない。

 ひょつとした偽メールの永田も復活の目があるかも。←(注目)

**************************

阿修羅記事をよく引用されている方のブログです。驚きました。

低気温のエクスタシー(故宮)
http://alcyone.seesaa.net/article/100668715.html




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