・悲劇の地図：マレーシア機残骸はいかに散らばったか　 墜落現場と機体残骸の状況はBUK地対空ミサイルによる撃墜を示唆
　http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/599.html
　投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 8 月 02 日 13:16:29: mY9T/8MdR98ug

　上のコメント欄に、埋もれさせるのは非常に惜しい見解があるので、まず紹介する／仁王像

・70. 2014年8月06日 02:12:38 : 6ao7Gztt6U
１．既に、ウクライナの軍用機が、何機も、親路派のミサイルで撃墜されていた．
２．民間機でも、それなりのルートを飛べば、親路派がミサイルで撃ってくることは、ウクライナには分っていたはず．
　　ウクライナが、自分で撃ち落とす必要はない．
３．航空管制を握っているウクライナは、マレーシア機を故意に危険なルートを飛行させた．
-------------------------------
ロシアから親路派にミサイルが供給されていて、そのミサイルに何機もの軍用機を撃墜されたウクライナは、民間機を誤爆させ国際的な批判をロシアに向けさせようと考えた．

ロシアが言うように当時アメリカの衛星が上空にいて、映像が残っているはず．
きっとそこには、ミサイルで撃墜されるマレーシア機と、すぐ近くにウクライナのSu-25が映っている．
もし公表すれば、親路派がミサイルで撃ったことが明かになるが、同時にウクライナのSu-25がなぜ近くにいたか、追求されることになり、アメリカは公表できない．

事件が起きた当時、ブーチンは、
『ウクライナが停戦を延長していれば、こんなことにはならなかった』
ロシアの国連大使は国連で、
『なぜ、マレーシア機がウクライナの上空を飛んでいたのだ』
二人が、このようなことを言っている．

・71. 2014年8月06日 02:51:03 : 6ao7Gztt6U
70の続き
ロシア、親路派に、は民間機を撃墜する必然性は全くないので、誤爆である．
重ねて書けば、ウクライナは、ヘリコプターだけでなく軍用輸送機も撃墜されているので、航空管制を握っているウクライナは、親路派に誤爆させることは容易．
近くにSu-25を飛ばして、誤爆するように誘った．親路派は素人、レーダーに大きな点と小さな点が現れれば、大きい方を撃つに決まっている．
親路派の支配地域でも、ウクライナ人が住んでいてウクライナに肩入れする人間が沢山居るはず．ミサイルが陸路でロシアから運び込まれたなら、ウクライナが知っていても当然のはず．
アメリカ、ウクライナの陰謀論を唱える人が、なぜ、ウクライナが撃ち落としたと固執するのか、理解できません。

・73. 2014年8月06日 13:11:19 : w3M1BHSquE
確かに、７０さんの言う事は 今の所、最も無理のない考察と言える
軍事に詳しければ詳しいほど、そういう人は 特定の国家に肩入れしたりしないものです
別にアメリカの肩を持つ訳でもなく、また ロシアの肩を持つ訳でも無い
あくまで世界各国 公平に比較し客観的に見なければ 軍事評論とは言えないし
軍オタの世界では それが当たり前なのですよ
（日本や日本軍にばかり肩入れする“ウヨ”もいますが、そいつらは決して詳しい訳ではありませんし）

なのに、オカルトマニアや陰謀論者は、始めから“アメリカ憎し”の感情でしか ものを見ないから
ＳＵ２５で撃墜しかも機関砲でなんて、“極めて奇跡的な方法”に拘るんでしょうな。

・74. 2014年8月06日 20:42:09 : 11uUyokcpQ
70、71の続き
私も、陰謀論に固執していたかも知れない．
もう少し、普通の考え方をしてみると、この方が自然ではないか．
先に書いたことと重複しますが、
１．ウクライナの航空機は、事件前に、既に十機程撃墜されていた．前日にも大型の輸送機が撃墜されている．
２．大きい飛行機と、小さい飛行機が一緒に飛んで行けば、普通に考えれば大きい方が狙われる．
３．ウクライナのSu-25は、親路派の支配地域を攻撃に行った．
４．だだし、Su-25だけで行けば、撃墜される可能性が高いので、マレーシア機と一緒に飛んで行くことにした．
５．予想されたとおり、親路派のミサイル攻撃を受け、マレーシア機が撃墜されたので、Su-25は逃げ帰った．

・75. 2014年8月06日 22:10:29 : 11uUyokcpQ
74の続き
病院船で、軍事物資を運ぶ．
軍艦を民間船に偽装する．
軍艦に他国の国旗を掲げる．
このような行為は、日本を含め過去に何度も行われています．
------------------------------------
書き加えれば、
Su-25の攻撃目標は、親路派の地対空ミサイルで、Su-25の攻撃ルートを、航空管制を握っているウクライナはマレーシア機に飛行させたのではないか？
事件後も、またすぐにウクライナ機が２機撃墜されました．撃墜されすぎに思えるが、地対空ミサイルを攻撃しようとしているのなら、逆に当然の結果といえるはず。

・76. 2014年8月06日 23:17:31 : 11uUyokcpQ
前日にウクライナは、大型の輸送機を撃墜された．
なぜ、輸送機が危険なところ飛行していたのか？
わざわざ危険な所を通って、どこへ荷物を運ぶつもりだったのか？
------------------------------
第二次世界大戦中、アメリカの偵察機に乗っていたサン・テグジュペリの任務
行き
高度１万ｍより写真撮影．敵は撃ってこない．
帰り
高度６００ｍを飛行し、地上から撃ってくる敵軍を、目視で確認．
------------------------------
前日撃墜された輸送機は、行きに大まかな撮影をしながらデータを解析し、帰りに重要地点の詳細な撮影をするための偵察機だったのではないか？
偵察機を撃墜されたウクライナは、撃墜したミサイルを攻撃することにした．
けれども、おおよその位置は分るが詳しい位置は分らないので、航空機による攻撃では先に撃墜されてしまう．
そこでウクライナは、マレーシア機を１万ｍ、Su-25を５０００ｍで飛行させて、マレーシア機を撃ってくるミサイルの発射地点を、Su-25で目視で確認して攻撃しようと考えた．
（コメント紹介終わり）

　上の一連の考察はほとんど感動的ですらある。田中宇氏も下のように三つの仮説の三番目で、上と同じ見解を明らかにしている。
　プーチンは一貫して、犯人は誰だということは言わずに「ウクライナ政府が内戦状態を終結できないことにある」として、あとで言質をとられることのないよう、慎重な発言に終始していた。ロシアの軍事筋もそうだった。
　言外には親ロシア派が誤射した可能性も含みとして残していた気がしていた。
　上の一連の考察や田中氏の仮説３の可能性が濃厚である。ウクライナの下手クソな戦術で、親ロシア派が誤射したのであれば、主たる責任はウクライナ政府にあることになる／仁王像

・ウクライナの対露作戦としてのマレー機撃墜／　田中　宇 （２０１４年７月２８日）
　http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/560.html
　投稿者 仁王像 日時 2014 年 7 月 29 日 07:06:28: jdZgmZ21Prm8E

　＞ウクライナ軍の戦闘機がＭＨ１７を撃墜したと決めつけることはできないが、戦闘機の行動からは、少なくともウクライナ軍はＭＨ１７が撃墜されることを事前に知っていた、もしくは誘発した可能性が高い。そうでなければ追尾しない。ここにおいて、撃墜状況の可能性は（１）ウクライナ軍機が空対空ミサイル（Ｒ６０）で撃墜した。（２）露軍が７月２１日の記者会見で発表したように、ウクライナ軍は数日前から現場近くに地対空ミサイルＳＡ１１（ブーク）を配備していた。それで撃墜された。（３）ウクライナ軍戦闘機と一緒に飛んでいたＭＨ１７を、親露派が、ウクライナ軍輸送機と勘違いし、以前にウクライナ軍から奪って持っていたＳＡ１１で撃墜した。・・・の３通りが考えられる。（３）は親露派が犯人だが、戦闘機を間近に飛ばしてＭＨ１７をウクライナ軍輸送機に勘違いさせたのはウクライナ軍の謀略である。 　

コメント
01. 仁王像 2014年8月07日 22:56:08 : jdZgmZ21Prm8E : mOApqGttmN 　（追加） 　ウクライナが意図的に謀略を図ったかどうかは現時点では分からないとしておきたい。 　一連の考察氏が指摘しているように、ミサイルの発射地点を探るため、マレーシア機にコバンザメのように寄り添っているうちに起きた偶発事故との見方もできる。
02. 2014年8月07日 23:54:29 : EkyFnz0Ub2 １万メートル上空を飛行する旅客機を撃ち落とすには、ブークミサイルでなければ不可能だ。 独立派（親ロシア派）が、投稿者が想定するように、ウクライナの作戦に、まんまとひっかかって、撃ち落としたのならば、米国は、その衛星写真を示して、すべての責任を独立派のせいにすれば良いだけの話だ。 「アメリカの肩を持つ訳でもなく、また ロシアの肩を持つ訳でも無い」と言いながら情報源は、すべて西側が発表したものばかり、ロシア側が英文で出している記事さえまともに読んでいない。中にはロシア通を僭称しながら、ロシアの情報として伝えるものは、すべてウクライナクーデター政権の主張に沿ったものばかり。 言われている公平中立な報道は、まがい物でインチキくさく、結局、西側の意向に収束して行く。 ちょうど、反・脱原発を名乗りながら、最終的には、体制に取り込まれて、原発推進派を利する行為しか行わない人々に似ている。 田中宇氏が、プーチン大統領の発言は、「親ロシア派が誤射した可能性」に含みを持たせていると考えるならば、それは誤解だと思う。 ロシア軍の断固とした記者会見から、そのような可能性は全くないと断言できる。
03. 2014年8月08日 00:41:02 : EkyFnz0Ub2 ＞This corroborates an emerging theory postulated by local investigators that the Boeing 777-200 was crippled by an air-to-air missile and finished off with cannon fire from a fighter that had been shadowing it as it plummeted to earth. Yesterday, the New Straits Times quoted experts who had said that photographs of the blast fragmentation patterns on the fuselage of the airliner showed two distinct shapes ― the shredding pattern associated with a warhead packed with “flechettes”, and the more uniform, round-type penetration holes consistent with that of cannon rounds. Bociurkiw is a Ukrainian-Canadian monitor with OSCE・・・・・ “There have been two or three pieces of fuselage that have been really pockmarked with what almost looks like machinegun fire; very, very strong machinegun fire,” Bociurkiw said in the interview. http://www.nst.com.my/node/20961
04. 2014年8月08日 01:04:05 : YxpFguEt7k 朝日新聞 「調査団に同行する欧州安保協力機構（ＯＳＣＥ）の監視団によると、６日、オランダ、オーストラリアからの専門家ら１００人以上が現場に入ったが、数時間後に直近で銃撃が起き、全員が現場から引き上げた。これを受けて国際調査を主導するオランダのルッテ首相が活動停止を決めた。首相は期間を「状況が安定するまで」としたが、再開のめどは立ってない。」 http://www.asahi.com/articles/ASG875HPYG87UHBI02C.html 調査結果が待ち遠しいです。それまでは何も判断できません。経済制裁も拙速です。
05. 2014年8月08日 01:38:20 : TGgfYEbPRU 親ロ派バッシングの為に誤射させるのが目的ならマレーシア機で無くても良かったはず・・・。 でも他の航空会社を撃墜すると幾つもの国と敵対しなきゃならなくるからマズイよね・・・。 行方不明機として進呈したマレーシア航空機なら生者が乗ってるとは限らない・・・。 行方不明になったマレーシア機の捜索をオランダの会社が請け負うことになったそうだ・・・。 きっと ウクライナで受け取った 2つのレコーダーが海底から回収されることになるんだろな・・・。
06. Silverfox 2014年8月08日 03:38:05 : DiI5lSKh.N61A : lbZtosniAg 少し前に http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/570.html の10でもコメントしたが、この見方に完全に同意する。 さらに付け加えるなら、ウクライナ軍がわざわざSu-25を飛ばした理由は、もしも戦闘機が近くを飛んでいたことを突っ込まれた場合、「MH17の高度までは飛べない」ために撃墜が不可能であることを言うことが出来るからではないか。
07. 母系社会 2014年8月08日 05:18:20 : Xfgr7Fh//h.LU : zjCMHDqoDw >>01. 仁王像さん こうした推測では・・・ �@実は、キエフ軍のブーク部隊には親路派の兵もいて、装置を演習モード にしても、本物のミサイルが発射され、途中で誤爆に気づいても、遠隔操作 でミサイルを爆発させることができないようにブークの装置やミサイルに工作 を施していた。 �A財政的に苦しいキエフ軍は経費節減のため、ブークの演習用の標的機を 飛ばさずに、民間機を仮想の敵機として演習するのが常態化していた。 というように、仮定を二つ設けると、どんな推測でも言うことが出来る ようになります。 ですから、様々な仮説の中では、仮定が一つだけの仮説の方が、有力仮説と 考えるべきであることは自明です。 この説は、＜キエフ軍が親路派に民間機を誤爆させ国際的な批判をロシアや 親路派に向けさせようと考えた＞という前提があるが、こうした戦争では、 全ての当事者が、程度の差はあれ、情報戦＝謀略戦も行うものなので、これは 「仮定」とは言えないのですが、それでも、この仮説には・・・ ★下記の二つの仮定があるので、優先順位は低い仮説＝可能性は低い推測です。 �@ロシアからか、ウクライナ軍から奪ったのかはともかく、親路派もキエフ軍 と同じ９Ｋ３７「ブーク」＝ＳＡー１１を保有していた。 �A親路派のＳＡー１１操作要員は、ＳＡー１１の操作に不慣れだったので、 民間機を誤爆した。 現時点では、�@の親路派もＳＡー１１を保有していることを示す確実な資料は 無いでしょう。親路派が確実に保有している対空兵器で、最も有効射高が高い 兵器は、９ｋ３５「ストレイラ１０」（高度５０００ m）です。 更に、�Aの親路派の操作要員がＳＡー１１の操作に不慣れな義勇兵＝素人説も、 推測です。 １９９１年のウクライナ独立時には、ウクライナ軍は約７０万人もいて、厳しい 財政状態が続いたキエフ政府は、一貫してウクライナ軍の削減に努め、現在の 約２５万まで減少させたので、ウクライナには、単純計算でも約４０万人以上 の退役軍人がいる国です。（軍事費の大半を給料に充てて、装備の更新や 訓練も不十分なので、キエフ軍の軍備の稼働率は１０〜２０％らしい） 退役した軍人にはロシア民族の元軍人も多いはずなので、親路派のＳＡー１１ 操作要員が素人とは限りませんし、ロシアも、約２９０万人から現在の１００ 万人程度にロシア軍の縮減に努めてきたので、退役軍人が異常に多い国です。 また、ロシアなどのスラブ系国家の民族主義団体が集めている義勇兵も、元軍人 を中心に集めているようですから、親路派の義勇軍を素人集団のように考えるの は誤りかもしれません。 プロなら、ウクライナの上空１００００ mには民間の航路があり、毎日、多数の 民間機が飛行していることぐらいは知っているでしょう。 とは言っても、もちろん、プロでも事故を起すことはありますから、親露派が 誤射した可能性もゼロではありません。 しかし、まだ不明な点が多い現時点では様々な可能性がありますが、敢えて、 この説を有力仮説と推奨するなら、まずは、仮定が一つだけの推測を全て論駁 してから推奨すべきです。 （携帯型の対空ミサイルは３０００ mまでなので、３０００ m以上の高度で、 キエフ軍の輸送機などを撃墜してきたのは、親路派の「ストレイラ１０」かも しれない） Antiaircraft Rocket System 'Strela 10' Belongs to Terrorists https://www.youtube.com/watch?v=VeoRC37jtyk
08. 2014年8月08日 06:01:37 : ynSQvzTlvk いろんな説が出てくるのう。今度は空対空ミサイルで撃って、その後に機関砲を使った、とか言っとるわい。 US analysts conclude MH17 downed by aircraft ( http://www.nst.com.my/node/20925 ) しかし、この記事に出てる30mm機関砲の穴のショボいことショボいこと。 実際には装甲にこんぐらいの穴があくらしいがなあ。 @Cloudsurfermike @Justin_Br0nk @igot6strings @ZagroKes No here are actual 30mm cannon plus SU25 unable to intercept pic.twitter.com/89V2I6DXOH ( https://twitter.com/polybore/status/497360932922994691 )
09. 2014年8月08日 07:45:28 : EFJsUJRZXE ＞実際には装甲にこんぐらいの穴があくらしいがなあ。 それは装甲だからだよ 航空機はアルミ合金でハンマーで叩いても凹む材質です ３０ミリなら弾はつき抜けるだけでエネルギーの拡散はしないし 突き抜けてから炸裂する
10. 2014年8月08日 08:19:13 : ynSQvzTlvk ＞それは装甲だからだよ そうかもしれないけどね。機関砲ってのが納得できないわけですよ。 Su-25は前方にしか機関砲を撃てないんでしょ？ MH17は全長63.7m、時速900km、Su-25は時速400km。 Su-25がMH17と平行する同方向の軌道を取ったと仮定すると、照準をMH17の先端に合わせても 63.7/((900000-400000)/3600)≒0.46 秒後には照準から外れるわけです。 で、Su-25がMH17と直交する軌道を取ったと仮定すると、照準をMH17の先端に合わせても 63.7/(900000/3600)≒0.25 秒後には照準から外れるわけです。 GSh-30-2は、発射レート1分当たり3000発、装弾数250発のようだから、平行する同方向の軌道であろうが直交する軌道であろうが、弾は飛び石のように離れた状態でしか着弾しないと思いますよ。しかも掃射5秒で弾切れです。 旋回しながら撃てば、弾を当てるのすら困難になるんじゃないですか？ なのにコックピットパネルは蜂の巣状態なんだからね。

11. 2014年8月08日 09:22:47 : AoZvPfHf6k 空対空ミサイルと機関砲の弾痕が残っている。 ＞MH17: Pockmarks look like from very, very heavy machine gun fire, says first OSCE monitor on-scene http://www.nst.com.my/node/20961
12. 2014年8月08日 09:39:41 : AoZvPfHf6k ウクライナクーデター政権とそれを支援する西側の嘘がまた一つ。 地上と航空機の交信会話記録が行方不明。 在マレーシア・ウクライナ大使は、ニュー・ストレイツ・タイムズのインタビューに答えて、管制塔と撃墜されたマレーシア航空機の間で行われた交信記録は、ＢＢＣなどの報道のように、ウクライナ国家安全局が押収していないと語った。 だれが、持っているのかという、更なる問いに「分からない」と、とぼけた。 ＞Ukraine denies it seized tapes http://www.nst.com.my/node/21260
13. 2014年8月09日 16:13:43 : OIxNYWfJog 凄いな〜東ウクライナの民兵って高高度迎撃ミサイル部隊を持っているんだ。 余裕だね。内戦では高高度迎撃ミサイル部隊などほとんど用をなさない。 ステインがーなどの携帯式防空ミサイルが主力をなすが、余裕のある国は違う。 きっとロシアは東ウクライナに軍事援助していると誇示したいから無用の長物を送ったんだね。 ３台の車両が連携しなければ発射できない。きっと民兵は士官学校もミサイル射撃訓練場も持っているのだろう。 当然、上空防衛レーダーも早期警戒機も持っているのだろう。 何しろブークのレーダーの到達距離は８５キロ、時速１０００キロなら５分くらいで飛来する。ミサイル発射チャンスは２分くらい。上空防衛レーダーの支援が無ければ能力が発揮できないだろう。

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