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きれいな空気売ります!「カナダ産瓶詰め大自然の空気」が中国で人気、ただのウケ狙いのつもりだったのに…―米華字メディア
http://www.asyura2.com/15/china7/msg/578.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 12 月 15 日 13:18:15: igsppGRN/E9PQ
 

13日、カナダの瓶詰め空気が中国市場で人気となっている。猛烈な大気汚染にさらされているだけに、清浄な空気のありがたみをよく分かっているということだろうか。


きれいな空気売ります!「カナダ産瓶詰め大自然の空気」が中国で人気、ただのウケ狙いのつもりだったのに…―米華字メディア
http://www.recordchina.co.jp/a125063.html
2015年12月15日(火) 11時50分


2015年12月13日、米華字メディア・多維新聞によると、カナダの瓶詰め空気が中国市場で人気となっている。

カナダ・アルバータ州に住むPaquetteさんとMoses Lamさんは、緑豊かなパンフ国立公園の新鮮な空気を瓶詰めにして販売している。当初はジョークグッズのつもりだったが、思いのほか多くの注文が集まったため、今では真っ当な商売として取り組んでいる。

注文者の多くが中国人だ。猛烈な大気汚染にさらされているだけに、清浄な空気のありがたみをよく分かっているということだろうか。現在、Paquetteさんたちは中国企業と商談を進めており、大量の空気を輸出する計画を検討している。(翻訳・編集/増田聡太郎)


 

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コメント
 
1. 2015年12月16日 05:57:56 : jXbiWWJBCA : zikAgAsyVVk[143]
盗みは人のためならず中国庶民的泥棒「予防心得」十箇条

2015年12月16日(水)福島 香織

 師走、北京に来てみると、ずいぶん治安が悪くなっていた。私の周辺で、かっぱらいやコソ泥に遭った人が続出している。昔から中国は小偸(コソ泥)が多かったが、それでも首都の北京は比較的安心して夜道を歩くことができた。だが、最近は北京も安心ではない、という。経済状況が9月ごろから肌身に感じるように悪化し、年末が近くなったからだ。

「歩きiPhone」「地下鉄X線検査」は要注意

 毎年、年末や春節前になると泥棒、強盗、空き巣、かっぱらいは増えるのだが、今年は本当に景気が悪いものだから、特に増えているとも聞く。iPhone6を耳に当てながら歩くなど、もってのほか。車道を走る車の窓から手を伸ばして、iPhoneをひったくられた、という知人もいた。

 あと気を付けるべきは、地下鉄のX線検査だという。北京市の地下鉄では、テロ予防を理由に、地下鉄での持ち物検査が厳しい。またPM2.5がひどいので、自動車のナンバープレート制限や高速道路封鎖などの影響もあって、地下鉄が混雑しやすい。X線検査のベルトコンベヤーに荷物を置いて、出口に回って取り上げようとすると、荷物が出てこない。後ろに並んでいた男がその荷物をかっさらって、混雑に紛れて逃げてしまっていた、といった被害に遭った人もいた。

 ちなみに、泥棒被害は、警察もあまり相手にしない。例えばかっぱらいに遭って、地元の派出所の警察官に、「カバンの中に1万元入っていた」と被害を訴えても、たぶん取り合ってくれない。その1万元はどこから来たのか、何か証明ができるものがないと、被害届すら受け付けてくれない。それどころか、なぜおまえのような貧乏人が1万元も持っている、と逆訊問にあって、面倒なことになることもあるとか。だから、代わりに民間の"探偵"や"調査事務所"、"セキュリティ会社"のようなものに頼むのだが、こういう人たちはむしろマフィアとつるんでいたりするので、やることがなかなか暴力的であったりする。

 では、そういう中国で泥棒犯罪を予防するにはどうすればよいか。そう問われたとき、私は『盗みは人のためならず』という小説を読むといいと勧めている。赤川次郎のミステリ本のことではない。中国当代きってのユーモア小説家・劉震雲の人気小説「我叫劉躍進」(俺は劉躍進)の邦訳が最近、友人の水野衛子さんの訳で彩流社から刊行され、その邦題が『盗みは人のためならず』なのである。この本を読めば、中国人の泥棒の生態、人を騙すときの情理が分かる。今回の当欄は、ちょっと書評風となる。

 劉躍進とは、主人公の名前だが、毛沢東の「大躍進」があった1950年末から60年代初めに生まれた中国人に非常にありふれた名前であり、中国庶民を代表する名前と言っていい。日本風にいえば団塊の世代か。作者の劉震雲は1958年生まれ、まさしく大躍進時代生まれのこの世代を代表する作家で、実際、親族に同じ名前の人物がいるという。

こずるいようで、どこか抜けている庶民の情理

 原作は2007年に中国で出版され瞬く間にベストセラーとなりドラマ化、映画化された。なぜ大ヒットしたかというと、この小説こそ、中国人と中国社会というものが描けていると読者が思ったからだろう。

 簡単にあらすじをいえば、中国人の典型である、こずるいようで、どこか抜けている善良な河南省出身の工事現場のコック、庶民・劉躍進がうっかり大金と大事な借用書が入ったウェストポーチを小偸・楊志に盗まれる。楊志はそのあと、甘粛省の美人局グループに騙されて、劉躍進のウェストポーチを奪われる。楊志は奪った美人局グループの行方を負うのだが、訳あって、その過程で汚職高官の賄賂受け渡しと性接待の証拠画像が入っているUSBの入ったカバンを盗んでしまう。だが逃亡途中でそれを捨て、劉躍進が偶然拾う。このUSBを高官や賄賂を贈った実業家たちが取り戻そうと、泥棒組織、民間の調査員、警察を巻き込んでドタバタ喜劇が展開される。

 登場人物たちはほぼ全員、嘘つきで、自分勝手で、浅はかで、あるいは泥棒で、あるいは汚職官僚や悪徳実業家だ。借金は踏み倒すのが普通だし、厳しい取り立てに遭えば、嘘をつくし、経費をちょろまかす。だが彼らが悪人かというとそうではない。プロの泥棒たちにとっては、泥棒は立派な職業であり、縄張りがあり、秩序がある。嘘をつくのは悪意ではなく、見栄や調子に乗ってうっかりついてしまったり、つかざるを得ない事情がある。中国の低層社会をそれなりに知っていると、これこそ普通の中国人、と思うだろう。

 日本人が「中国人は嘘つきだ」「中国人は泥棒だ」というと「ヘイト表現」と批判されるかもしれないが、中国人自身が、中国の低層社会において、嘘つきであることも、泥棒であることも、それなりの理屈があり、それなりの正当性を持つ行為であり、一種の生態であることを理解している。数千元の金のために嘘をつき、泥棒をし、時に暴力を振るう下層社会のプロ泥棒たちも庶民も、そう悪く見えないのは、巨額の賄賂をやり取りし、それをもみ消すために、交通事故を装って殺人を犯す高級官僚の世界が平行してあるからだ。だが、コックの主人公が食材費をちょろまかして小銭を貯める行為も、高級官僚がその地位を利用して行う汚職も実は同じ情理で行われていることも、この小説は描き出している。

 今回、中国に来た折、原作者の劉震雲に9年ぶりに会った。ちょうど彼の故郷・河南省延津県で、その代表作で茅盾文学賞(2011年)を受賞した『一句頂一万句』が彼の娘である映画監督・劉雨霖によって映画撮影が行われており、その現場を見学してきたのだ。この映画制作についての情報はまだ非公開。だが、その時、劉震雲自身が応対してくれて、彼の小説作法について少し聞いた。

緻密な取材と観察と、笑いのオブラートと

 彼の小説というのはだいたい緻密な取材と観察に基づいている。あのいきいきした人物造形や会話は、「例えばバスターミナルや市場などに出かけていって、じっと観察して、聞き耳を立てているうちに生まれてくるんだ」という。だからどこかで聞いたようなリアルな会話なのだ。河南の農民出身の劉震雲は、河南なまりが分かるし、また農村から出て来た出稼ぎ者の情理や論理も分かる。私が以前に劉震雲をインタビューしたのは河南省の1942年の大飢饉をテーマにしたルポタージュ文学『温故一九四二』邦訳版(中国書店)が日本で出版された2006年春のことだが、その時も、彼の足で稼ぐ取材の緻密さに驚いたものだった。飢餓と戦争という悲惨さの中で、滑稽にさえ見える人間模様は、中国文学史の中でも屈指の記録文学といえる。2012年に馮小剛監督によって映画化もされた。

 彼自身は、15歳で軍隊に入ったのち、文革終了後の大学入試復活後、河南省の文系学生として成績トップで北京大学中文系に入学する大秀才で、いわゆる農村の低層社会から北京大学卒のエリート知識階級社会までを幅広く知る。低層社会の小ずるくも愚かな中国人が不条理な社会の中で懸命に生きる姿を笑いをもって描くのは、北京大卒エリートの上から目線であるが、その低層社会で生まれ育った者が知るどうしようもない不条理への批判精神もある。もっとも、今の中国でストレートな批判表現は危険だ。批判は笑いのオブラートに包んで表現せねば、言論統制の厳しい社会では読者に届けさせてもらえない。

 冒頭のテーマに戻るが、中国に来て、泥棒など小さな犯罪トラブルに巻き込まれないようにするための心得事として、低層社会の中国人の生態をよく理解しておくことが重要だろう。この小説の中からいくつかくみ取ってみよう。

劉震雲作品に学ぶ中国防犯十箇条

@路上で出会う「清純そうな女性」の売春はたいてい組織的美人局(強盗)である。本当に清純な女性は売春しない。

A泥棒には出身地別の集団や縄張り、特性がある。泥棒に盗まれたものは警察に届けても返ってくる可能性はほぼゼロだが、泥棒の行方や住処などは、その地域の集団の人脈を熟知している地元の調査会社ならば、たどり着くことがある。

B借金はよほどうまく取り立てないと返してもらえない。強引に取り立てると、逆切れされることもある。だが、催促しないと決して返ってこない。

C夫婦の間でも親子の間でも騙し合いやスパイ行為、裏切り行為がある。愛や信頼は金銭によって維持される。

D民間の調査会社調査員の中に警官が混じっていることがある。潜入捜査は普通にある。

E中国では人脈が大事だが、その人脈の維持には金と暴力が必要なことも多い。

F物事を順序立てて説明するのが苦手な人は、激高したり、その果てに失神したりすることが割とある。

G泥棒でも不倫でも被害者は同情されるより馬鹿にされる。騙される方が悪い。

H従業員の経費などの"中抜き"は、ずるいのではなく要領がいいということであり役得である。同じ理屈で官僚になると賄賂を受け取る。

Iどんな善良な人間も、相手にスキがあったりチャンスに恵まれると、泥棒になることもあるし、ゆすりたかりを行うこともある。そして嘘をつくことは悪いことでもなんでもない。

 以上のことは私自身が北京駐在時代にいろいろ経験したことと合致している。例えば、信頼していたビジネスパートナーから、出張中に会社を奪われた実業家が、泥棒・マフィアネットワークを使って相手を見つけ出し、警察ではらちが明かないと、部下に拉致監禁暴行させて盗まれた会社を取り返そうとしたところ、相手側の政治的なバックがより強大だったため、結局、拉致監禁傷害罪で刑務所に入ったケースを取材したことがある。

 本人に言わせれば、泥棒という犯罪者は相手で、自分は冤罪逮捕起訴された善良な市民だ。だが、彼はやはり、盗まれたものを取り返すために、その解決を警察に頼らず、暴力と金に頼ったのだ。日本なら彼は立派な犯罪者だが、中国ではそんなことはありがちであり、彼こそ普通の中国人であり、彼の逮捕は"災難"だ。

「本当に悪い奴ら」はもっと「上の方」に

 小説の結末は、タイトル通り、盗みは人のためならず、己のためにやるのだが、その報いもまた自分に返ってくる。だが、盗みをやらざるを得ない庶民の事情がある。フェアな司法ではなく、金と権力を持つ者が支配する社会で庶民はなけなしの知恵と人脈を使ってこずるく生き抜こうとした結果として、嘘をついたり、泥棒をしたり、ゆすりや詐欺を働いたりする。それがなぜ悪いのか。中国では嘘つきも泥棒もむしろ善良な市民の部類に入る。本当に悪い奴らはもっと、上の方にいて、小説の結末とは違って、なかなか成敗されないのだ。

 日本人がもし、中国に旅行や仕事に来るならば、まず、中国の低層社会で嘘や泥棒はさほど悪ではなく、被害に遭う方が脇が甘いと馬鹿にされるのだということは知っておくべきだろう。かばんの蓋をあけて財布やスマートフォンが見える状況で電車やバスに乗らないとか、見知らぬ美人が親し気に話しかけてきたら警戒するとか、そういう基本的な点は当然押さえてほしい。で、もし親しいと思っていた中国人に騙されたり嘘をつかれたら、中国社会のいびつさを思い描いて、なるほどこんな社会で生き抜くには、少々人も悪くなければ難しいだろう、と考えることだ。世界で、性善説で人と付き合うのは日本人ぐらいなのだ。


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このコラムについて
中国新聞趣聞〜チャイナ・ゴシップス

 新聞とは新しい話、ニュース。趣聞とは、中国語で興味深い話、噂話といった意味。
 中国において公式の新聞メディアが流す情報は「新聞」だが、中国の公式メディアとは宣伝機関であり、その第一の目的は党の宣伝だ。当局の都合の良いように編集されたり、美化されていたりしていることもある。そこで人々は口コミ情報、つまり知人から聞いた興味深い「趣聞」も重視する。
 特に北京のように古く歴史ある政治の街においては、その知人がしばしば中南海に出入りできるほどの人物であったり、軍関係者であったり、ということもあるので、根も葉もない話ばかりではない。時に公式メディアの流す新聞よりも早く正確であることも。特に昨今はインターネットのおかげでこの趣聞の伝播力はばかにできなくなった。新聞趣聞の両面から中国の事象を読み解いてゆくニュースコラム。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/218009/121400026/?ST=print


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