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薩摩川内市:原発交付金25億円全額で大型会議場建設へ
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/796.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2015 年 9 月 12 日 07:05:57: 6nR1V99SGL7yY
 

(回答先: 9.10 川内原発営業運転再開に抗議集会 / 9.11 川内原発2号機核燃料装荷に抗議集会 投稿者 妹之山商店街 日時 2015 年 9 月 12 日 07:02:07)

薩摩川内市:原発交付金25億円全額で大型会議場建設へ
https://www.youtube.com/watch?v=aLBeEtr4qLw


薩摩川内に25億円会議場 鹿児島県が原発交付金を配分
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=69548
薩摩川内市街地に25億円をかけ、千人規模を収容できるコンベンション施設
(大型会議場)が建設される見通しであることが4日分かった。
川内原発の重大事故時に避難所としても使われる。財源は、
運転開始から30年を経過した原発立地県に国が支給する交付金を全額充てる。


薩摩川内市 原発交付金を活用
http://news.ktstv.net/e59617.html
薩摩川内市の岩切秀雄市長は、原発交付金を活用して、
新たに1000人規模の会合などが開けるコンベンション施設や、
原発災害などに対応する総合防災センターを整備する計画を明らかにしました。
コンベンション施設は、川内駅東口の広さ約8100平方メートルの市有地に
建設する計画で、1000人規模の会議が開けるホールを備え、
災害の際には避難所としても活用できるものです。
財源は、30年を超えた原子力施設のある県に交付される、
国の原子力発電施設立地地域共生交付金を活用することにしていて、
県から交付金の全額25億円の支援を受けることになりました。
薩摩川内市では、今後基本計画などを作成することにしています。
また、原子力災害対策費補助金など6億7000万円を活用して、
放射線防護機能などを備え一時的な避難所としても利用可能な
「総合防災センター」も新たに薩摩川内市役所に整備する計画です。
 

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コメント
 
1. 2015年9月12日 07:20:10 : AxHLMtGTIo
交付金貰って避難所作るくらいなら、原発再稼働に反対するのが当たり前だろう。
どうせ交付金で箱物作ってリベートにありつこうと言うんだろうが、事故が起これば何もかも失うのが分からないのか。

2. 2015年9月12日 11:54:01 : 1ioo7h1uY6
■『原発交付金25億』・・・これ税金?

 何で税金なの・・・?
 
 再稼動を推進した

 アベ・ヤマグチ・自民公明党員・九電役員・社員

 伊藤祐一郎鹿児島県知事・岩切秀雄川内市長

 おまえらが払えよ!

 オレ や〜だよ

 俺の金勝手に使うな!


3. 2015年9月12日 14:30:35 : q6byxK77aU
地下避難所でも作れバカ。

4. 2015年9月12日 16:14:24 : Pz05JDNUVI
 ホントに絵に描いたような「利権」の構図ですね。

 電力料金に上乗せした庶民の(電力大口消費者は相当な分部が新電力に鞍替えしている)豊かではない財布から搾り取ったお金を、土建屋(や、それにぶら下がるさもしい連中)に移転させ、首長や議員の身分を保証(選挙の応援をするということ)し、循環的に、税や電力料金を私物化する、お見事な構図です。

 こんな前時代的な構造が未だに堂々と現在の世に存在するなんてとても信じがたいのですが、まさしく日本国の現実なんですね。

 この記事を読むと、安倍の「デタラメ・非論理・非倫理・非理性・非知性」的な政治が日本国で堂々とまかり通るという現実が「まさに日本の現実である」ということが、十分に理解できます。

 悲しく恥ずべきことながら、21世紀の今日の姿です。当分の間、日本はこんな現実から逃れられないのでしょうか?


5. 2015年9月13日 10:42:49 : 5yhoNwXn8A
この25億円はどうせ大手ゼネコンの懐に転がり込むわけです。地元の土建業者も少しは潤うでしょうが微々たるものでしょう。そしてこの施設の維持費に毎年お金が必要になります。原発が運転されていれば金が入るからなんとか回るでしょうが,耐用年数のある原発だからいつかは止まります。シャブ付けになった薩摩川内市つぎのシャブを貰うためにまた新しい原発を建設しなければ成りません。これが永続的に続くわけですからいつかは原発の放射脳漏れの事故で薩摩川内市は死の町となるでしょう。10年20年のスパンで物事を考えればなんとか無事に済むかも知れませんが,原発の建設から廃炉までのスパンで物事を考えれば100年単位で考えておかなければ成りません。
結局,薩摩川内市の皆さんは子孫に死の町をを残すことになるでしょう。

6. 茶色のうさぎ 2015年9月13日 17:14:36 : qtmOTsgWNIsK2 : eEFoLB4XAg

たった、25億円で、日本全滅だよ。!ぷっ♪ うさぎ♂



7. 2015年9月14日 17:12:55 : 1LqIGVSvNs
愚の骨頂 かごしまオワタ

田苑 呑めなくなるのかなあ ああカナシ


8. 2015年9月17日 04:43:47 : Ll5x07RJns
再稼働に賛成して、原発事故が起きたら自分のことだけ作った防災センターに避難して、被爆を逃れるつもりだろうが、再稼働に反対していた防災センターも作れない原発周辺自治体の人たちに、どう言い訳するんだろうね。川内市住民たちは・・・

9. 2016年10月24日 08:15:20 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-7735]
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2016.10.23 23:02更新

鹿児島・薩摩川内市長に岩切氏3選 原発再稼働は争点ならず

 任期満了に伴う鹿児島県薩摩川内市長選は23日投開票され、無所属で現職の岩切秀雄氏(74)=自民、公明推薦=が無所属新人の元市議、小田原勇次郎氏(54)を破り、3選を果たした。投票率は63・59%。

 市内にある九州電力川内原発は昨年再稼働した。両候補とも再稼働に容認の立場で、選挙戦では争点にならなかった。

 川内原発をめぐっては三反園訓知事が九電に2度にわたり、即時一時停止を要請。拒否されたものの、熊本地震の影響を調べる「特別点検」の実施については九電も受け入れ、現在実施している。

http://www.sankei.com/west/news/161023/wst1610230067-n1.html
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