親の被曝と関連、観察されず　被爆２世の死亡リスク　放影研（朝日新聞）会員番号4153番

親の被曝と関連、観察されず　被爆２世の死亡リスク　放影研（朝日新聞）
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/121.html
投稿者会員番号4153番日時 2015 年 10 月 11 日 07:24:18: 8rnauVNerwl2s

朝日新聞が言いたいのは、最後の「結論は時期尚早」だけなんですね。

人々の不安を煽り、原発・原爆への不信感・不安感を植え付けるのが、メディアの仕事なんですかね。
共産党や中国から「指示」でも出てるんでしょうか？

★親の被曝と関連、観察されず　被爆２世の死亡リスク　放影研
http://apital.asahi.com/article/news/2015100600011.html

被爆地の広島市と長崎市にある日米共同研究機関の「放射線影響研究所（放影研）」は５日、被爆者の子（被爆２世）ががんなどの病気で亡くなる「リスク調査」の結果を説明した。

　米国が１９４７年に設立した前身機関「原爆傷害調査委員会（ＡＢＣＣ）」の時代から続く調査で、結果がまとまるのは少なくとも４回目。今回も過去と同様に「被爆２世の死亡と親の原爆放射線被曝（ひばく）との間に関連は観察されなかった」としている。

　放影研によると、調査は原爆投下の翌年の４６年から８４年にかけて生まれた被爆２世と両親が被爆していない人の計７万５３２７人を対象とした。がんで１２４６人、がん以外で３９３７人が死亡していたが、被爆２世と両親が被爆していない人の死亡リスクに差はなかった。結果は９月１４日、英医学誌「ランセット・オンコロジー」電子版に掲載された。

　放影研は「分子生物学的技術で補完することが必要」としており、１０年ほど後に次の調査結果をまとめる方針。

　■「結論は時期尚早」

　朝日新聞の今夏の被爆者調査では、５７６２人のうち２８０１人が「子や孫の健康に不安を感じる」と回答。自らの放射線被害の影響を気にかけている現状が浮かび上がった。放影研の調査結果について、広島大の原爆放射線医科学研究所の大瀧慈教授は「安心してもいいと結論づけるのは時期尚早。がんなどの病気は高齢になって発症することが多く、これから影響が出ることも考えられる」と指摘している。

（泉田洋平）
（朝日新聞　２０１５年１０月６日掲載）

＜参考リンク＞

■捏造朝日新聞が悲劇のヒロインにする共産主義の語り部　政治目的で犯罪者を英雄に仕立て上げるのはやめませんか？
http://www.asyura2.com/14/senkyo173/msg/330.html

■「中韓の主張を子供に刷り込まないでほしい」長崎被爆の伝承妨げる“政治の語り部”　島原・有明中の校長に聞く（産経）
http://www.sankei.com/west/news/150808/wst1508080015-n1.html

■被爆の語り部が被爆について語らない件｜竹田恒泰チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=U_PDgDkC3jc

■[ルポ］韓国の広島と呼ばれる陜川の原爆被害者（ハンギョレ新聞）
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/21626.html 　

コメント
1. アミタバ 2015年10月11日 09:13:36 : ta/w.GwmlsPxg : GGNJIqrDLM 皆様に申し上げます。会員番号4153番の如きデマゴーグの投稿には反応せず、内容に関わる一切のコメントを止めましょう。さすれば、彼の利用価値は無くなり報酬も払われなくなります。
2. 2015年10月11日 10:25:45 : DFFdGzH8Hk >>1 コメントしようがしまいが、彼が報酬をもらうことにかわりはないし、内容がお粗末なわりにアクセス数が多いのは、仲間の工作員がIDをとっかえひっかえ変えてアクセスしているからでしょう。ですから無視しても無意味です。コメント欄でボコボコに叩くほうが効果的です。
3. 2015年10月11日 10:38:34 : DFFdGzH8Hk 被ばくの影響が7世代先まで続くのは常識。事実、チェルノブイリでは最近生まれた子どもにもいろいろな障害が見られ、健康な子どもはたったの1割。それを認めると、原発を推進できないから、ごまかしているだけ。「この影響というものは７世代に及ぶというふうに言われています」ヤブロコフ博士5/20郡山講演（一部書き出し）　 http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/786.html https://twitter.com/tokaiamada/status/584604231094534145 （amaちゃんだ　2015/4/4）「私の手元にＩＣＲＰ１９８２報告があるこの時代まで、ＩＣＲＰは本当の科学者によって担われ、ほぼ正しい報告をしている放射線の遺伝的影響は7世代続き、被曝閾値は存在しないと明確に書かれているところが1984年頃、アレバ社やＧＥから委員が派遣され事実上、乗っ取られ安全デマに変わった」
4. 2015年10月11日 11:03:31 : F5zcJIJ58Y ＞Risk of death among children of atomic bomb survivors after 62 years of follow-up: a cohort study http://www.thelancet.com/journals/lanonc/article/PIIS1470-2045%2815%2900209-0/abstract 放射線被曝に関して、広島、長崎の被爆者のデータを利用するときの問題点。 ①　広島、長崎の被爆者統計は、放射線被曝に対する耐性があって、生き延びた人々のデータである。（既に統計上のバイアスが、かかっている。）１９４５年末までに死亡した人々のデータは、利用できない。 ②　原爆による放射線量は、爆発の強力な、１回の放射線照射の後に、比較的短時間に減衰したと思われ、チェルノブイリ原発事故（核実験場周辺区域を含む）に代表される、低線量の長期被曝と同一に論じることはできないと思われる。（ペトカウ効果など。） ③　論文が明かすように、調査対象者の平均年齢は、５３．１歳で、６０歳以上の人は、対象者の２３％にすぎない。これから、何か決定的な、結論めいたものを導き出すことは、困難だ。＞The mean age of the 68 689 surviving children at the end of follow-up was 53·1 years (SD 7·9) with 15 623 (23%) older than age 60 years.
5. 2015年10月11日 11:03:44 : UA2h57l2Cc ３さん然り
6. 2015年10月11日 16:43:42 : WNNsVi8ri2 放影研ｗｗｗｗｗ
7. 2015年10月12日 02:13:00 : DFFdGzH8Hk 被ばくの影響が子孫に及ぶことは、すでに1950年代に昆虫の実験でわかっていた。たとえば、この映画ではっきり言及している。「亀井文夫監督「世界は恐怖する死の灰の正体」(書き起こし)（chihointokyoの毒皿ブログ）」 http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/167.html https://www.youtube.com/watch?v=yCk2Qf6RA_s 最近では、琉球大学がヤマトシジミで確認している。「ヤマトシジミ奇形論文の琉球大学研究費カット」 http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/286.html 何をいまさらである。被ばくの影響が何世代先にも及ぶことを認めたら、損害賠償が莫大な額になる。原発推進もできなくなる。だからこのようにマスゴミを使って、子孫には影響を与えないというデマをばらまいて誤魔化すわけだ。
8. 2015年10月15日 08:54:33 : LY52bYZiZQ Domestic \| 2015年 10月 15日 08:27 JST 原子力規制委員長、福島を訪問　原子力規制委員会の田中俊一委員長は１５日、東京電力福島第１原発事故で避難指示を受けるなどした福島県の１４市町村を個別に訪れ、首長と第１原発の状況などについて意見交換する取り組みを始めた。　最初の会談は全村避難が続く飯舘村の菅野典雄村長と、同村が福島市に置く仮役場で実施。２３日までの計５日間で他の１３市町村を回る。　田中委員長は首長らに、廃炉作業の進展で原発外へのリスクが下がっている現状について説明する。また住民の安全・安心対策の一環で放射線測定や健康相談などを担う相談員制度についても要望を聞く。 {共同通信} http://jp.reuters.com/article/2015/10/14/idJP2015101501000707

フォローアップ:

投稿コメント全ログ　コメント即時配信　スレ建て依頼　削除コメント確認方法

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 原発・フッ素44掲示板　次へ　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995

スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 原発・フッ素44掲示板　次へ　前へ

　
▲上へ　　　　　　
★阿修羅♪ 　
原発・フッ素44掲示板　
次へ　
　
　

コメント
1. アミタバ 2015年10月11日 09:13:36 : ta/w.GwmlsPxg : GGNJIqrDLM 皆様に申し上げます。会員番号4153番の如きデマゴーグの投稿には反応せず、内容に関わる一切のコメントを止めましょう。さすれば、彼の利用価値は無くなり報酬も払われなくなります。
2. 2015年10月11日 10:25:45 : DFFdGzH8Hk >>1 コメントしようがしまいが、彼が報酬をもらうことにかわりはないし、内容がお粗末なわりにアクセス数が多いのは、仲間の工作員がIDをとっかえひっかえ変えてアクセスしているからでしょう。ですから無視しても無意味です。コメント欄でボコボコに叩くほうが効果的です。
3. 2015年10月11日 10:38:34 : DFFdGzH8Hk 被ばくの影響が7世代先まで続くのは常識。事実、チェルノブイリでは最近生まれた子どもにもいろいろな障害が見られ、健康な子どもはたったの1割。それを認めると、原発を推進できないから、ごまかしているだけ。「この影響というものは７世代に及ぶというふうに言われています」ヤブロコフ博士5/20郡山講演（一部書き出し）　 http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/786.html https://twitter.com/tokaiamada/status/584604231094534145 （amaちゃんだ　2015/4/4）「私の手元にＩＣＲＰ１９８２報告があるこの時代まで、ＩＣＲＰは本当の科学者によって担われ、ほぼ正しい報告をしている放射線の遺伝的影響は7世代続き、被曝閾値は存在しないと明確に書かれているところが1984年頃、アレバ社やＧＥから委員が派遣され事実上、乗っ取られ安全デマに変わった」
4. 2015年10月11日 11:03:31 : F5zcJIJ58Y ＞Risk of death among children of atomic bomb survivors after 62 years of follow-up: a cohort study http://www.thelancet.com/journals/lanonc/article/PIIS1470-2045%2815%2900209-0/abstract 放射線被曝に関して、広島、長崎の被爆者のデータを利用するときの問題点。 ①　広島、長崎の被爆者統計は、放射線被曝に対する耐性があって、生き延びた人々のデータである。（既に統計上のバイアスが、かかっている。）１９４５年末までに死亡した人々のデータは、利用できない。 ②　原爆による放射線量は、爆発の強力な、１回の放射線照射の後に、比較的短時間に減衰したと思われ、チェルノブイリ原発事故（核実験場周辺区域を含む）に代表される、低線量の長期被曝と同一に論じることはできないと思われる。（ペトカウ効果など。） ③　論文が明かすように、調査対象者の平均年齢は、５３．１歳で、６０歳以上の人は、対象者の２３％にすぎない。これから、何か決定的な、結論めいたものを導き出すことは、困難だ。＞The mean age of the 68 689 surviving children at the end of follow-up was 53·1 years (SD 7·9) with 15 623 (23%) older than age 60 years.
5. 2015年10月11日 11:03:44 : UA2h57l2Cc ３さん然り
6. 2015年10月11日 16:43:42 : WNNsVi8ri2 放影研ｗｗｗｗｗ
7. 2015年10月12日 02:13:00 : DFFdGzH8Hk 被ばくの影響が子孫に及ぶことは、すでに1950年代に昆虫の実験でわかっていた。たとえば、この映画ではっきり言及している。「亀井文夫監督「世界は恐怖する死の灰の正体」(書き起こし)（chihointokyoの毒皿ブログ）」 http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/167.html https://www.youtube.com/watch?v=yCk2Qf6RA_s 最近では、琉球大学がヤマトシジミで確認している。「ヤマトシジミ奇形論文の琉球大学研究費カット」 http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/286.html 何をいまさらである。被ばくの影響が何世代先にも及ぶことを認めたら、損害賠償が莫大な額になる。原発推進もできなくなる。だからこのようにマスゴミを使って、子孫には影響を与えないというデマをばらまいて誤魔化すわけだ。
8. 2015年10月15日 08:54:33 : LY52bYZiZQ Domestic \| 2015年 10月 15日 08:27 JST 原子力規制委員長、福島を訪問　原子力規制委員会の田中俊一委員長は１５日、東京電力福島第１原発事故で避難指示を受けるなどした福島県の１４市町村を個別に訪れ、首長と第１原発の状況などについて意見交換する取り組みを始めた。　最初の会談は全村避難が続く飯舘村の菅野典雄村長と、同村が福島市に置く仮役場で実施。２３日までの計５日間で他の１３市町村を回る。　田中委員長は首長らに、廃炉作業の進展で原発外へのリスクが下がっている現状について説明する。また住民の安全・安心対策の一環で放射線測定や健康相談などを担う相談員制度についても要望を聞く。 {共同通信} http://jp.reuters.com/article/2015/10/14/idJP2015101501000707