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本紙記者が見た福島第1原発の今 増える汚染水、建屋内部手つかず (福井新聞)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/823.html
投稿者 ナルト大橋 日時 2016 年 2 月 10 日 09:54:52: YeIY2bStqQR0. xdnEkeWLtA
 

3号機の原子炉建屋。使用済み燃料プールのある階(上端)まではがれきが片付いたが、北側は天井が崩れたまま残った部分も=福島県の福島第1原発(代表撮影)

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/88951.html

2016年2月6日午後5時20分

 「廃炉作業は、何とか1合目くらいにいけた」。東京電力福島第1原発の小野明所長は、こう語ってみせた。「1F=イチエフ」(同原発)の構内は、作業環境こそ確かに改善していた。しかし、汚染水は増え続け、溶け落ちた燃料の位置も分からない。建屋内部の汚染源に迫る本当の意味での「廃炉作業」はまだ始まってさえいない。日本記者クラブ取材団として1月26、27日に現状を見た。

 発電所の正門から原子炉建屋までの距離は1キロ余り。正門を入ってすぐの入退域管理施設で手渡されたのは、医療用マスクと綿手袋、靴カバーに線量計のみだった。驚くほど軽装で、桜並木の構内道路を歩いた。昨年12月から、この装備で歩けるようになったという。

 構内では除染作業が急ピッチで進められている。土が露出している部分にモルタルを吹き付け、放射線量を大幅に減らしている。敷地の一部では防護服を使用しないで作業ができるよう、1月22日に原子力規制委員会に変更申請したという。取材中、同行した東電担当者は線量の低減具合を何度も力説していた。

 防護服とゴーグル、半面マスクなどを身に着け、高台から原子炉建屋に近づくと、線量は一気に毎時200マイクロシーベルトに。5時間ほどで、一般人の年間被ばく限度を超える計算だ。1、2号機の排気筒の周囲には、高線量で手が付けられないがれきが散乱している。東電担当者は「ベントによって放射性物質が多量についたとみられる」と説明した。

 2017年度から使用済み核燃料を取り出し始める3号機は、燃料プール表面までがれきを片付けたものの、建屋北側は天井が崩れたまま。内部は、詳しく見られなかった。

 4号機建屋に隣接する使用済み燃料の共用プールには、6726体もの燃料が保管されており、空きはわずか1%。燃料を金属容器に入れて空気で冷やしながら保管する「乾式貯蔵」の設備も28基あり、1412体が入っている。設備は50基まで増やす計画だ。

 1日300トンも地下水が建屋に入り込むため、汚染水は増え続けているという。放射性物質の除去装置を駆使しても、取り切れないものがあるため、貯蔵能力千トンクラスの汚染水貯蔵タンクも増加の一途をたどる。既に910基あり、2〜3日に1基増設しないと間に合わない計算だ。「当面は、タンクにためてこぼさないというのが使命」(小野所長)となる。

 東電は地下水バイパスや凍土壁といった対策工事の現場も公開。地下水位を下げすぎると建屋内部の汚染水が周辺へ逆流する危険性もはらんでおり、コントロールは容易ではない。

 何をもって廃炉完了とするのか。小野所長に、こんな素朴な質問をぶつけた。返ってきた答えは「リスクを小さく固めて、管理した形で遠ざけること」。その上で、こう強調した。「1〜4号機の周囲や海側など、放射性物質のリスクはかなり限定的になった。そういった意味での廃炉は進んでいる」  

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コメント
 
1. 2016年2月10日 19:04:08 : iuoXTRllps : konr7bhj4nk[2]
@ >日本記者クラブ取材団として1月26、27日に現状を見た。

記事は、福島第一原発を2日間にわたって取材しような印象を与えようとしているが、朝日新聞記事によれば、26日は、楢葉町の「日本原子力研究開発機構楢葉遠隔技術開発センター」の取材である。

http://www.asahi.com/articles/DA3S12179238.html

A 記事は、東電の意を察して、福島第一原発敷地内の線量が下がったことを、盛んに強調する。

敷地内をアスファルト、モルタルで覆ったため、見かけ上、線量が下がっただけで、放射性物質は、以前と変わらず、そこにある。

>驚くほど軽装で、桜並木の構内道路を歩いた。昨年12月から、この装備で歩けるようになった・・・・「1〜4号機の周囲や海側など、放射性物質のリスクはかなり限定的になった。・・・・」

B 見学の詳細が書かれていないので、まるで徒歩で行ったような印象を与えている。

実際は、東京新聞記事にあるように、バスで、素早く通過しただけだ。

>バスで高台から建屋周辺を通り抜けた

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201601/CK2016012602000122.html

C 共用プールや乾式貯蔵キャスクについて書かれているので、そこも見学したような印象を与えようとしているけれど、実際は、東電社員のレクチャーを受けただけと思われる。(視認したことと東電の説明をごちゃ混ぜにしている。)

D >「乾式貯蔵」の設備も28基あり、1412体が入っている。

東電が公表している乾式貯蔵キャスクのデータでは、1キャスクあたり、燃料集合体を、37体保管できることになっている。

28基あっても、最大で、1036体しか収容できない。

東電のレクチャーの誤りであろう。

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130327_05-j.pdf

D > 「・・・・廃炉は進んでいる」

廃炉は夢のまた夢である。

何時になったら、政府と東電は、断続的に臨界を起していることを認めるのか?

日本国民の頑迷さにも、嫌気がさす。

福島第一原発で、目に見える形で、破局的なことが進展しないかぎり認識できないのか?

CTBTO高崎観測所では、2014年6月9日から2015年11月11日まで、30回にわたって、異常レベル(0.5mBq/㎥ー3.25mBq/㎥)のキセノン133を、検出した。

2011年11月1日に、2号機の格納容器内(3000㎥)で、検出されたキセノン133を、東電は、自発核分裂のせいにしたけれど、その最大の濃度は14Bq/㎥だった。

CTBTO高崎観測所と福島第一原発は、220キロほど離れていることを考慮すれば、これを自発核分裂で説明することは、到底不可能だ。

下のデータとしっかり、向き合う日本人はいないのか?

> Xe-133 distribution at JPX38(Takasaki,Japan)

https://www.yumpu.com/en/document/view/54951378/technical-briefing-07-january-2016/21


2. サマサマ[11] g1SDfYNUg30 2016年2月10日 22:28:20 : 8YP4sT1IZM : oR@Fjr24q6U[11]
そういった意味での廃炉は進んでいる・・・・・・

って、なんじゃそりゃ。そういった意味って、どういった意味なんだよ。

廃炉は進んでないだろうが。

言葉遊びばっかしてんじゃねえよ。馬鹿野郎。


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