このままで前場が終われば昼一から追証の売り祭り、問題は朝一から安値付けてるから大引けがそれを下回るか上回るかかな。

自分も評価損率が６％を超えてきたのでやばいかな。

　14日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一段安の展開となっており、下げ幅は一時700円を超えた。日経平均は心理的な節目とされる１万7000円近辺まで下げた。米株安や円高などを受けて投資家心理が悪化、リスク資産の株式を手放す動きが続いている。ＪＰＸ日経インデックス400と東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）が一段と下げるなど、主力株の下落が相場を押し下げている。
　市場では「円高進行を背景に、企業業績に対する先行き不透明感が強まっている」との指摘があった。原油安や米株安など外部要因に加え、複数の悪材料が重なった格好だ。日経平均先物３月物は節目の１万7000円を一時割り込んだ。

　10時現在の東証１部の売買代金は概算で7356億円、売買高は７億2485万株だった。東証１部の値下がり銘柄数は全体の96％にあたる1859、値上がりは43、変わらずは30だった。

　ソニーやファストリなど主力株が下落。軟調な資源価格を背景に、三井物や新日鉄住金なども売られている。鉱業や水産、保険株も安い。一方、さくらネットやニコンは買われている。

　東証２部株価指数は大幅反落した。ラオックスや象印が下げ、キーウェアやＴＯＲＥＸが上げた。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕

http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXLASS0ISS12_14012016000000