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[科学技術 ニッポンの歩み](9)地震予知 崩れた幻想 阪神大震災 研究目標、法制化で変質:「予知信仰」なお根強く
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/174.html
投稿者 あっしら 日時 2015 年 12 月 20 日 03:14:45: Mo7ApAlflbQ6s
 


[科学技術 ニッポンの歩み]
(9)地震予知 崩れた幻想
阪神大震災 研究目標、法制化で変質

 戦後、地震学者は数日前に大地震の発生を予測する「直前予知」をめざし、国も予知を前提にした防災法制を築いた。だが1995年の阪神大震災で「予知幻想」はもろくも崩れた。2011年に東日本大震災が起き、震災対策は発生後の被害を減らす「減災」に軸足を移した。当初、研究目標にすぎなかった予知は一部学者や行政により「実用的な予知」にすり替わり、日本の防災をゆがめた。


阪神大震災で「絶対に崩壊しない」といわれた高速道路も崩れ落ちた


日本の防災体制は大きく揺らいだ

 「地震学者は予知や予測について国民に非現実的な期待を抱かせてきた。地震研究をリセットすべきだ」。東日本大震災から7カ月後の11年10月、日本地震学会が静岡市で開いた特別シンポジウムの冒頭、東京大学教授のロバート・ゲラーはこう訴えた。

学会の「敗北宣言」

 地震学会は明治初期に創設され、2千人以上の研究者を擁する。国が1965年度から45年近く続けた「地震予知計画」の担い手でもあった。一方、ゲラーは90年代から「予知は科学的に困難」と訴え、いわば異端者。ゲラーを基調講演に招いたこと自体、学会にとって「敗北宣言」だった。

 ゲラーはいまも「世界の地震研究からみて、異端なのは私ではなく日本の学界だ。78年に制定された大規模地震対策特別措置法(大震法)が日本の地震研究を大きくゆがめた」と話す。

 大震法はマグニチュード(M)8級の東海地震を予知できることを前提に制定された。駿河湾周辺の計器が岩盤のひずみなどの「前兆」をとらえると、専門家の判定を経て首相が警戒宣言を出し、新幹線を止め住民を避難させる。過去の大地震の直前、地盤がゆっくりとすべる現象が起きたとみられることが、予知可能の根拠とされた。

 法制化のきっかけになったのが、東大理学部助手だった石橋克彦(現神戸大名誉教授)が76年に唱えた「駿河湾地震説」だ。四国沖から東海沖では過去1400年間に少なくとも9回の大地震が起きた。だが44、46年の昭和東南海、南海地震は愛知県沖までにとどまり、駿河湾は「割れ残り」になった。「人口密集地で地震が起きれば国難になる」と学界も石橋に歩調を合わせ対策強化を訴えた。

 国民に地震予知への期待が膨らんでいた時期でもあった。75年、中国・遼東半島で起きた海城地震(M7強)で中国政府は「直前予知に成功し、死傷者を最小限に抑えた」と発表。科学技術庁(現文部科学省)が有識者に聞いた調査でも「実用化が期待される技術」の上位に入った。

 大震法の国会審議に参考人として呼ばれた東大教授の浅田敏(故人)らは「確実に予知できるか分からない」と慎重だったが、政府は「学問的にも予知可能という合意はある」と主張、法案は国会を通過した。

長期予測に変更

 大震法ができると、東海地震予知は国の防災の主軸になっていた。73年に10億円弱だった予知研究予算は5年後には4倍に膨らんだ。当時、第一線にいた学者たちは「予知が難しいというと、国から予算がつかないのではという恐怖心があった」と口をそろえる。

 この体制を大きく揺さぶったのが95年1月17日に起きた阪神大震災だ。活断層がずれ、6千人を超える死者が出た。万全だったはずの耐震基準の不備もあぶり出され、日本の「安全神話」が崩れた。

 この震災を受け、予知偏重の転換が始まる。科技庁長官の田中真紀子の指示で予知推進本部は「地震調査研究推進本部」に改組され「予知」の文字が外れた。列島に2千以上あるとされる活断層のうち約100本を選び、「10〜50年以内に地震が起きる確率」として公表する「長期予測」に切り替えた。

 だが11年3月の東日本大震災は、またしても国の防災対策の裏をかいた。

 惨禍を教訓に中央防災会議は12年、西日本の太平洋沖でM9級の「南海トラフ巨大地震」が起きると、死者は最大32万人、経済被害も同220兆円にのぼるとの想定を公表。「この地震がいつ起きるか科学的には分からない。だが最悪の被害を想定して対策の出発点にする」(内閣府検討会主査で関西大教授の河田恵昭)。基本にあるのは予知や予測に頼らず、発生後の被害を少しでも抑える減災の思想だ。

 地震学会会長で東大教授の加藤照之は「研究者は地震の解明こそが防災の主役と考え、多くを背負い込み、ひとりよがりになっていた」と反省する。東日本大震災を受け学会は行動計画を策定、土木系などの学会と連携を強めている。

 だが「地震のリスクを市民にどう発信していくか、明快な答えがない」(加藤)。政府も大震法の見直しについて「今後の課題」(内閣府)としたままだ。予知という目標を失った研究者たちは、それに代わる目標を見いだせないでいる。

(敬称略)

 編集委員 久保田啓介が担当しました。
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「予知信仰」なお根強く

 ▼地震予知研究計画 終戦後、日本に進駐したGHQ(連合国軍総司令部)が地震の多さに驚き、地震学会などに組織的な研究を指示したのが端緒とされる。
 64年に起きた新潟地震は液状化など近代都市の弱点を浮き彫りにした。政府はこれを受け第1次地震予知計画を始動。当初、予知は長期的な研究目標だったが、東海地震説を受けた第4次(79〜83年度)以降「実戦的予知」に変質した。

 95年の阪神大震災後、計画を作る文部省審議会は「東海地震を除き予知は困難」と認めた。だが「新地震予知計画」などに名を変えて存続。東日本大震災後の14年に「地震火山観測研究計画」に改められた。

 一方で、政府の組織には気象庁地震予知情報課、地震予知連絡会(国土地理院の諮問機関)など「予知」を冠した組織がいまも残り、政府の「予知信仰」の根強さを物語る。

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発端は「駿河湾地震説」 不確実さ伝えきれず 神戸大名誉教授 石橋克彦氏

 1970年代半ばから日本の地震対策は東海地震の予知に偏っていった。そのきっかけになった「駿河湾地震説」を76年に唱えた石橋克彦・神戸大名誉教授(当時東大理学部助手)に自説への見解や地震研究の課題を聞いた。

 ――説の提唱から40年近くたちましたが、駿河湾地震は起きていません。

 「70年代前半、東海地震は遠州灘(静岡県西部〜愛知県東部の沖)で起きると考えられ、駿河湾周辺は観測も防災も空白だった。私は震源域が駿河湾に入り込むと気づき、直下型巨大地震になり国家的災害が生じるだろうと警告した。この地域の観測や研究を強化すべきだとも訴えた」

 「確かにこの地震は40年近く起きていない。東海地震は次の南海トラフ(東海〜四国の沖)の巨大地震と一緒に起きるとみる研究者は多い。だが東海地震が単独で起きないとは今も断言できない。警告したのは当然で、自説が誤りだったとは思わない」

 ――政府が予知を前提に東海地震対策を強めたことをどう見ていましたか。

 「私の説は地震予知連絡会が追認する統一見解を出した。多くの研究者は東海地方の観測を強め、情報を一元化すべきだと考えていた。それを受け気象庁に専門家による判定会が置かれた。研究者集団が行政を動かしたといえる」

 「だが予知について私はそのつど独創的な判断が迫られる応急的なものと考えていた。運がよければ震災軽減に貢献するというレベルだ。にもかかわらず予知を前提にした大規模地震対策特別措置法(大震法)が定められたことには違和感があった」

 ――大震法は功より罪が大きかったと考えますか。

 「専門家の判断と社会をつなぐ何らかの法律は必要だろう。私を含め多くの研究者は地震は全国どこでも起きると訴えていた。ところが大震法により対策が東海に偏ったことは罪といえる。地元には大震法のおかげで耐震補強などが進んだと評価する声がある。しかし数十年たてば施設が老朽化し、本番で役に立たない場合もある。震災対策は長い目で全国的に取り組むべきで、大震法がゆがめた面は否定できない」

 ――地震研究の何が問題だったと考えますか。

 「94年に日本学術会議と地震学会が開いたシンポジウムで、予知計画を見直し地震災害軽減計画に改めるよう訴えた。だが支持してくれた人は少なかった」

 「地震学は今も未熟で、地震や津波のすべてを理解しているわけではない。特に予知や予測は不確実さを伴う。しかし研究者は、その根本的なことを社会によく説明してこなかった。最近重視される強震動(強い揺れ)の予測も予知幻想の二の舞いにならないかと懸念している」

 「2つの大震災で予知や予測の困難さが分かったが、予知という目標を殊更避けるのは疑問だ。地震研究の究極が予知にもつながるはずだから、震災軽減策を別途充実させたうえで、純粋な基礎科学の観点から予知研究も進めるべきだ」

[日経新聞12月13日朝刊P.13]

 

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コメント
 
1. 2015年12月20日 09:00:36 : Rcni4TfTpc : SrDSuzp23jo[1]
この100年の震度7以上は、関東、三河、福井、阪神淡路、新潟中越ときて東日本三陸の6回で、15年に1回発生している。

その間に4〜6なんて数知れず。

100年に1回、1000年に1回なんて地震なら当てられなくても仕方がないが、10数年に1回という高頻度を当てられないんだから予測は不可能なんでしょ。


2. taked4700[4641] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月20日 09:58:42 : t8TINCTHNY : 9HqXV7KUJdw[1]
>>01

>100年に1回、1000年に1回なんて地震なら当てられなくても仕方がないが、10数年に1回という高頻度を当てられないんだから予測は不可能なんでしょ。

違いますよ。少なくとも2011年の東北地方太平洋沖地震は予知できていたはず。単に、予知というか大地震が迫っていると言うことが情報として広まらなかっただけです。

実際、3月9日ぐらいから三陸沖の震源域ではM5以上の地震の群発が起こっていて、巨大地震が起こりつつあったことは明らかだったのです。

ただ、あの前兆現象がM8程度の大地震かM9レベルかはなかなか判断が難しかっただろうとは思います。それでもM8程度の地震が来ることは明らかであったので、そのことをマスコミに警告しなかったひとたちやそういった話を無視していたマスコミ、行政の罪は深いと思います。

ところで石橋教授は非常に優れた学者であると思います。原発と地震の関係についてその危険性を指摘されたことはとても優れたことでした。尊敬しています。


3. taked4700[4642] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月20日 10:08:32 : t8TINCTHNY : 9HqXV7KUJdw[2]
>終戦後、日本に進駐したGHQ(連合国軍総司令部)が地震の多さに驚き、地震学会などに組織的な研究を指示したのが端緒とされる。

これはウソのはず。なぜなら、終戦直前、1944年に起こった昭和東南海地震について、米軍が地震を起こしたかのようなビラを米軍がまいたのであり、彼らは日本が地震の頻発国であったことは戦時中から気が付いていた。というか、1923年の関東大震災でそもそも日本が地震国であることは世界中に知れ渡っていたのです。

また、太平洋戦争中、ワシントン州のハンフォードで原発開発をしていた米軍はすぐ近くでM7級の地震に何回か見舞われています。海溝型の地震というメカニズムにまで気が付いていたかどうかは不明ですが、地形と地震との関係には気が付いていたはず。

実際、日本の原発はほぼ例外なく、河川の河口部に造られていて、原発建設の段階でわざわざ活断層のそばに造らせた可能性があります。

1964年の新潟地震ですが、液状化と地盤沈下があることは1920年代にアメリカで論文発表がされていました。しかも、1964年の液状化被害報道があった後に、建設された原発でも、敷地内一般については液状化対策はされていませんでした。多分、今でもされないままのはずです。実際2007年の中越沖地震では、柏崎刈羽原発の敷地内の道路で1m以上の段差が発生したり、タービン建屋のすぐ横の地面が数十センチ沈下したりしました。つまり、原発建設時に岩盤を削り、その建設廃土をそのまま埋め戻してその上にいろいろな付帯施設を作っていたわけです。

原子炉建屋は確かに硬い岩盤の上に建設されているのでしょうが、その付帯設備は単に掘り返した後を埋め戻しただけで、液状化が起こり放題であるのです。

こういったところが日本のどうしようもない所であり、このことについて、学界もマスコミもあまり指摘をしません。


4. taked4700[4643] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月20日 10:10:41 : t8TINCTHNY : 9HqXV7KUJdw[3]
03です。

>終戦後、日本に進駐したGHQ(連合国軍総司令部)が地震の多さに驚き、地震学会などに組織的な研究を指示したのが端緒とされる。

このことについて、「地震の多さに驚き」の部分がウソだと申し上げています。

また、「日本に進駐したGHQ(連合国軍総司令部)が地震学会などに組織的な研究を指示した」と言うことについては知りませんでした。

この意味で勉強になりました。感謝です。


5. 2015年12月20日 13:22:50 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[70]
>>2
>ただ、あの前兆現象がM8程度の大地震かM9レベルかはなかなか判断が難しかっただろうとは思います

そんなもの、予知できた内になど 全く入らないぞ 「後から考えればそうだったかも」 と言うのは
予知とは言わない

実際に 事前に警告を発する人が居れば そこで初めて【予知した】と言えるのであって
『後出し』なんかでは 誰も避難することも備える事も出来ないではないか

これは、厳然たる事実である 阪神も東日本も 事前に警告を発した人は 唯の一人もいない
莫大な国家予算を投入していたにも関わらずである。

そして、オカルトマニア連中が騒ぎ立てる 「前兆現象」 とやらも 本当に大地震が来るのは
1000回に1回 あるいは一万回に1回 来るか来ないかでは、そんなのに一々批難など出来る訳がなく
まったくの無意味でしかありません。


6. taked4700[4651] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月20日 15:05:20 : zSgYnEPEkU : yy4SgOHQifY[1]
>>05

>そんなもの、予知できた内になど 全く入らないぞ 「後から考えればそうだったかも」 と言うのは予知とは言わない
>実際に 事前に警告を発する人が居れば そこで初めて【予知した】と言えるのであって『後出し』なんかでは 誰も避難することも備える事も出来ないではないか

何か、曲解されていますよ。

自分は

>違いますよ。少なくとも2011年の東北地方太平洋沖地震は予知できていたはず。単に、予知というか大地震が迫っていると言うことが情報として広まらなかっただけです。
>実際、3月9日ぐらいから三陸沖の震源域ではM5以上の地震の群発が起こっていて、巨大地震が起こりつつあったことは明らかだったのです。
>ただ、あの前兆現象がM8程度の大地震かM9レベルかはなかなか判断が難しかっただろうとは思います。それでもM8程度の地震が来ることは明らかであったので、そのことをマスコミに警告しなかったひとたちやそういった話を無視していたマスコミ、行政の罪は深いと思います。

と書いているのです。

311の大地震後、地震学会などの関係学会の言ったことは、M9レベルにはなると思わなかったというものです。つまり、三陸沖ではM9は起こらないという言い訳であったのです。そして、確かに、M9が起こるかどうかは判断が難しいのです。

しかし、M8以上が起こることは過去の例でM8レベルの発生があり、十分に言えることでした。それをしなかったのですから、

>M8程度の地震が来ることは明らかであったので、そのことをマスコミに警告しなかったひとたちやそういった話を無視していたマスコミ、行政の罪は深いと思います。

と書いたのです。そして、M8レベルであれば、多分、事前に原発停止をする判断もあり得たはずです。つまり、原発停止を避けるために警告をしなかったと推測ができるのです。

そもそも、三陸沖での地震活動活発化は世界レベルで観測できるものであり、実際に世界レベルで観測がされていたのです。その意味で、世界の多くの国で三陸沖の大地震は予知がされていたはずのものなのです。それなのに、全く警告がされなかったことは注目に値します。


7. 2015年12月20日 16:32:45 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[71]
>>6
>少なくとも2011年の東北地方太平洋沖地震は予知できていたはず

↑ こう言ったのは あんただぞ 予知というのは、いつどこで起こるのか具体的な日時を 事前に察知する事
「差し迫っている」 と言うだけでは、予知した事になど まったくならないのだ
それが3日後なのか 1週間後なのか 1か月後なのか 1年後なのか 5年後なのか 20年後なのか
それが判らなければ、住民の避難も原発の停止も やりようが無いではないか

いつかそのうち地震が来る では、誰にだって言える事 いつ来るのかを知る事ができなければ
それは、予知とは 到底 言えません したがって 予知など出来ていないと言う事。


8. taked4700[4652] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月20日 17:07:46 : 3EIXwCjoBo : DhQVcw5cXtE[1]
>>07

>>少なくとも2011年の東北地方太平洋沖地震は予知できていたはず
>↑ こう言ったのは あんただぞ 予知というのは、いつどこで起こるのか具体的な日時を 事前に察知する事
>「差し迫っている」 と言うだけでは、予知した事になど まったくならないのだ
>それが3日後なのか 1週間後なのか 1か月後なのか 1年後なのか 5年後なのか 20年後なのか
>それが判らなければ、住民の避難も原発の停止も やりようが無いではないか

誤解をされています。2011年3月11日の大地震は数日前に明確な前兆が現われていたのです。つまり、三陸沖でのM5以上地震の頻発です。自分はそのころ、どういうわけか、以前いつもチェックしていた地震の発生状況をチェックしていなかったのですが、当然気象庁を始め、大学などの研究機関の地震部門は三陸沖での地震頻発に気が付き、最小でもM8レベルの地震が起こりつつあると警告が出来たはずなのです。

そして、だからこそ、言い訳としてM9レベルが起こるとは想定できなかったと言っているのです。

僕の言っていることをよりはっきり言えば、橋の根元にひび割れが出来かかっているのを見て、橋が壊れかかっていると分かっても、その警告をせずに、「まさか、落橋するとは思わなかった」と言い訳しているのが地震学会だということなのです。

なお、地震予知が出来ていたことは、2011年の夏か秋ごろにIAEAかどこかの専門家が来て、微小地震の頻発があって大地震発生の前兆があったのは確かだというような発言をしていたことからも明らかです。


9. 2015年12月20日 17:38:47 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[73]
警告を出した人は 一人もいない 誰も予知など出来なかった この事実が有るのみです。

10. taked4700[4656] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月20日 20:34:13 : 3EIXwCjoBo : DhQVcw5cXtE[5]
>>09

>警告を出した人は 一人もいない 誰も予知など出来なかった この事実が有るのみです。

前半は事実であるかも知れません。しかし、「誰も予知など出来なかった」という部分は間違いです。

少なくともM8地震が差し迫っていると3月9日には判断が出来たはずなのです。

http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/entries?order=&desc=0&max_level=&p=747
をみれば、2011年の3月9日に三陸沖でM6レベルの地震が頻発していたことが分かります。これだけの大きさの群発があれば、もともとM8レベルの地震発生が予想されていた地域ですから、M8地震が切迫していると判断が出来るのです。

自分は今の科学技術にある程度疑いを持っています。その一つが、旅客機のブラックボックスです。今では衛星を使って常時インターネット接続が飛行中のジェット機からでも可能です。運転のデータやコックピットの様子を常時地上へ送信できるのです。その費用もたいしたことはないでしょう。しかし、それは実現していず、多分1960年代の技術であるブラックボックスを未だに使っている。

飛行機テロを可能にするために、こういったことが行われているわけであり、地震学者の多くは、特に気象庁関係は明らかに首に縄が付いているのです。


11. 2015年12月21日 02:44:40 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[74]
「差し迫っている」 では、予知した事にはならない いつ来るのか言い当てなければ 予知したとは言えない

東海地震だって首都直下だって、もう何十年も 「差し迫っている」 と 言われ続けているのだから。


12. 2015年12月21日 17:32:05 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[172]

>>10 011年の3月9日に三陸沖でM6レベルの地震が頻発していた
>M8地震が切迫していると判断が出来る

これは誤り

M6レベルの地震が頻発したからと言って、数日以内にM9が確実に起こるわけではない

その逆が言えるだけ


そもそもM7レベルの地震は過去に何度も経験していたが、M9はほとんど記録にすら残っていなかった

だから巨大地震予知は難しいのだ



13. 2015年12月21日 17:38:57 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[173]

行政は地震予知に税金をかける必要はないだろう

避難体制と測定網の充実とシミュレーションを行い、危険エリアを指定すればいい

あとは自己責任で個人が判断すればいい

個人的には老人になったら、別に津波や放射能ガンで死のうが、海辺で釣りでもしながら、安く快適な温泉生活が送れれば、

その方が都市で高いコストでごみごみ暮らすより遥かに良い

http://rurubu.travel/onsen/A02/07/0704/070404/0754701/
浪江町の温泉旅館


14. taked4700[4676] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月22日 20:07:35 : w4xoHT8Nic : kPt73Vl8pac[4]
>>13

>そもそもM7レベルの地震は過去に何度も経験していたが、M9はほとんど記録にすら残っていなかった
>だから巨大地震予知は難しいのだ

何か、意図的に話しを誤魔化していますね。

M9レベルの下はM8レベルです。M7レベルはM8レベルの下です。

M9レベルはなかなか起きず、ほとんど近代的な観測機器で記録が取れてはいません。しかし、2004年のスマトラ島沖地震ではある程度の記録が取れているのです。少なくともM7レベルの地震は感知できていたはずです。アメリカの関係機関でもM7レベルであれば感知が出来たはずです。

そして、一番、13さんの言葉で矛盾と言うかごまかしがあるのは、M8レベル地震について触れていないことです。M8レベルの地震は毎年地球のどこかであり、観測記録はかなり多く残っています。海溝型地震の場合、M6レベルの地震が頻発すると、M8が非常に切迫していると判断できるだけの知識の蓄積はあったのです。

M8地震の切迫、それも多分数日中の発生が、3月9日のM6地震の多発で予測できなければいけませんでした。


15. 2015年12月23日 13:13:43 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[194]

今回はM9レベルで、しかも想定外だったから被害は拡大したが

そうした地震が起こりうると想定した上で

M8以下なら津波被害も大したことはない

いずれにせよ、あまり心配しても無意味ということだ


16. 2015年12月24日 12:09:50 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[88]
心配など まったくしていないでしょう ただ 煽りたいだけでしょうな

17. 2015年12月29日 05:08:32 : S3iaKEbtas : rvTJjyfVTS8[15]
世の中には誰とは言わんがまだ予知信仰の人がいる。何度騙されてもまだわからない人が多いのは大本営発表の国日本にふさわしい。

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