熊本地震、阪神大震災の２倍の加速度。阿蘇山、大分、別府、伊方原発まで揺れだした。中央構造線が揺れている。地震くん

熊本地震、阪神大震災の２倍の加速度。阿蘇山、大分、別府、伊方原発まで揺れだした。中央構造線が揺れている。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/333.html
投稿者地震くん日時 2016 年 4 月 16 日 03:55:04: bjxfYNowiOS/g　km6Qa4KtgvE

熊本地震が軽く阪神大震災を超えてしまった。

無感地震を含めると既に余震回数1,800回超。

阿蘇、大分、別府、伊方原発まで揺れ出した。

中央構造線が揺れている。

熊本地震の本震、最大加速度が阪神大震災の２倍

http://www.yomiuri.co.jp/science/20160415-OYT1T50146.html

　１４日夜の熊本地震の本震の揺れは、震度７を観測した熊本県益城ましき町で最大加速度１５８０ガル、最大速度９２カインをそれぞれ記録、加速度は１９９５年の阪神大震災の８９１ガルを大きく上回ったことが防災科学技術研究所（茨城県つくば市）の地震波の解析でわかった。

　加速度と速度はともに、地震の揺れの大きさを示す指標で、両方がそろって大きいほど地震の破壊力が強いとされる。加速度は速度の変化率で、地震のインパクトの強さを知る手がかりとなる。速度は自動車などのスピードと同じ単位で、建物の被害の程度と関係が深い。今回の揺れは両方とも大きく、家屋の倒壊などの被害拡大につながった可能性が高い。

　阪神大震災の揺れは８９１ガルと１１２カイン、２００４年の新潟県中越地震は１７２２ガルと１４８カインだった。今回の熊本地震の最大加速度は、阪神大震災の約２倍で、新潟県中越地震より少し小さかった。

過去２日間の震源の深さ30kmより浅い熊本近辺の地震の震源

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過去２日間の震源の深さ50kmより浅い九州近隣の地震の震源

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マグニチュード3.5以上の地震回数も阪神大震災を超える勢い

http://www.jma.go.jp/jma/press/1604/15g/kaisetsu201604151530.pdf

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中央構造線 - Wikipedia

九州地方の中央構造線

九州では、大分県の佐賀関半島に三波川変成岩がよく露出し、そのすぐ北を中央構造線が通っている。しかし九州中部は火山岩や現在の活火山に厚く覆われ、中央構造線の位置ははっきりしない。臼杵から八代海に抜けているという考えが一般的だが、大分から熊本へ続いているという説もある。現在の九州中部は南北に伸びており、引っ張りによる断層が発達し（別府島原地溝帯、布田川断層帯、日奈久断層帯）、阿蘇山や九重連山のマグマの通り道をつくっていると考えられる。

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2016年04月14日 21時26分頃　熊本県熊本地方地震(M6.4)の際、熊本県熊本市東区東町付近での地震の振動

www.youtube.com

熊本地震、阪神大震災の２倍の最大加速度。阿蘇山、大分、別府、伊方原発まで揺れだした。中央構造線が揺れている。 - 気になるメモメモφ(.. )

1. 2016年4月16日 06:26:13 : GtKiigYRrE : J1zVX1W3Wag[17]

▲△▽▼

うわっ！
朝起きてTVつけたら、すごいことになってる。
3.11からまだ５年しかたっていないのに。

3.11以来、NHKが「日本の地下はまったく新しい次元に突入している・・・」なんて、さかんに煽っていたが、本当なんだ・・・

NHKの「科学部」はときどきホームランを打つんだけど、打たなくていいのに・・・

2. 大和狼[508] keWYYZhU 2016年4月16日 07:08:03 : 1hTYD6Y7o6 : OvL5FO82O2o[33]

▲△▽▼

朝５時に起きて熊本地震の様子に深刻な衝撃を受けた。東北大震災とは別のパターンだが、未曾有の(天変)地異の様相だ。
家屋倒壊、ビル倒壊、人的被害も大きいが前震(予震と言うのが分かりやすいと思うのだが)→本震→本震→更なる強震、震源地拡大など非常に心配だ。

繰り返すが、今だ曾て無かったパターンだ。
南阿蘇地方の土砂崩れ、ダム決壊、山間地地中？からの大量の流水、橋や
トンネルの崩落などが現に起こっている。

どこかの民放のTV局のみヘリコプター映像を実況していた。
南阿蘇地方の状況は今後のこの地震の規模や拡大、阿蘇山や九州全体への拡大連鎖、日本列島と海域への拡大への警戒が必要だ。

これは国家規模の甚大な自然災害そのものだ。

日本国の全力を尽く対処しなくてはならない。

3. 2016年4月16日 07:49:40 : W0bW7rE8DE : 6L3oY9RPM8U[3]

▲△▽▼

同意した自治体が再稼働
を今、後悔しているようならば

日本国民は幾らか救われる気持に
なるのですがね。

4. 2016年4月16日 08:49:09 : yBQkrRTumA : UvxNb8gKnf4[1028]

▲△▽▼

　中央構造線が動き始めた　地球の表面は柔らかいので　１０００キロが同時に動くことはないのだが

　１０００キロの　北と南が　破裂するレベルのストレスがかかっていることは間違いない

　今後は　１０００キロの中で　次々と　震度６，７が起きそうだ

　＝＝＝

　中央構造線は　６０００年の　眠りから　目覚めた！！
　

5. 大和狼[509] keWYYZhU 2016年4月16日 09:53:44 : ptVgiIOXB2 : rFG_RKs28c0[1]

▲△▽▼

震源の深度が８kmや10kmとのことだが、これはプレートの境界深度ではないか？
単なる活断層のズレなどと言う事には止まらないのではないか。
和歌山県でも小地震が頻発していたようだが、和歌山や四国のプレート
の異変も心配だ。

東北大震災の時も前年の１２月あたりから東北沖の海底を震源とする地震(予震)が異常に多発していた。
いやな予感がしたものだ。

TVはワイドショーしか能がないから民放はワイドショー的な報道しか出来ていない。
途中だが今阿蘇岳の中腹で小規模噴火が見られたそうだ。

辛抱の出ていた番組で学者に詰め寄っていたが、メデイアの低レベルにはウンザリだ。
学者は理論的にわかっている事実からしか物を言えない。
逆に言えば根拠がないが故に充分な安全のための警告者としての
役には立たない。

今後の拡大、震源の移動、プレートの移動破砕なども視野に警戒する必要がある。阿蘇、大分、四国、和歌山、南海、関東も警戒が必要だ。

この時期に言わないつもりだったが、原発稼働を強引に主張する勢力は
燃料プールに投げ込まれても仕方ないぞ。
稼働していなくても休止中の原発は大丈夫なのか!!？

福岡県長崎にも拡大中か？

6. 2016年4月16日 20:11:44 : FfzzRIbxkp : 2g2OgjP8du4[207]

▲△▽▼

中央構造線ですが、明治時代にドイツの地質学者ハインリッヒ・エドムント・ナウマンが調査したのですよね。

中央構造線とは違う場所で地震が発生しているので、調査のやり直しをしたらどうでしょうか。

7. 2016年4月16日 20:32:58 : FbEMRsJQgo : nazw6SZ77L4[42]

▲△▽▼

1さんの揚げ足を取る気はありませんが、
そのNHKが原発再稼働に反対したかどうか、とは考えが進まないでしょうか?
今回も、政府は川内原発は正常に稼働しているとアナウンスし、
マスコミもそれを報道します。
そして、川内原発に何かあった時は、「想定外の事態」と言うのです。
まだ、熊本地震は収束していません。
今後も事態を注目して頂きたいと願っています。