戦争が起きるときはそれなりの理由がありますのでご心配なく。

第二次大戦が何故起きたか。

第一次大戦が余りにも悲惨な戦争であったため

「もう戦争はこりごりだ」

「あんな戦争は二度としたくない」

平和！　平和！　平和！

世の中は平和主義者であふれかえりました。

その結果何が起きたか。

この平和主義者たちがヒトラーを怪物に育て上げてしまったのです。

このままだと大変なことになるとのチャーチルの警告には誰も耳を貸さず、

逆に戦争屋と罵られる始末でした。

人類史上最大の戦争を起こしたのは皮肉にも平和主義者たちなのです。

平和支持者とは便利なバズワードだな。
ドイツではワイマール憲法支持者、ボルシェビキ等、イギリスでは宥和路線のチェンバレン首相てか。

じゃあチャーチルの要請を受けて第二次世界大戦に参戦したルーズベルトの判断は正しかったんでしょう。
これを否定しようという「産経の平和主義者」によって第二のヒットラーが生まれるのかも。

最近見たので面白かったのは、『またドイツのまねをするな』という
太陽光発電のダメ出し原発推進派の意見。
勢いにだけ魅せられたら、ナチスに魅せられた松岡洋右だぞって（苦笑）
いや組織力&忠誠心＆多様性の無さでは原発大好きのあんたたちが
ナチスだろっておもったわけだが。

日本はプレートの境界がひしめいており、掘ると金や石油やダイヤが出てくる可能性が大きい
もし発見してしまったら、またアメリカに攻撃される
アメリカは金があると見るや日本でもウクライナでもリビアでも、どこでも戦争しに行く
先の大戦も、児玉誉士夫のような朝鮮人にアジアの金やダイヤを集めさせたものと見ることもできる
だから戦争ができなきゃ搾取されるだけの国になってしまう

ただ、安倍がやろうとしている日中戦争は、アメリカのドル支配を守るものであって日本を守るものではない
だから、アメリカの植民地状態で戦争ができるようにしてはならない
という言い方をしないと、ただのサヨク朝鮮人のたわごとと同じになってしまう

現代日本人の精神構造や学習能力に注目するべきです!８世紀初頭の大宝律令制定に結実した「大陸文化」が、
明治維新後の「欧米価値観」に取って代われてしまったの。アジア諸国を蔑視し、侵略を肯定した。
この風潮は今でも日本人の心底に残ってるでしょ!万円札の肖像が「聖徳太子」から「福沢諭吉」に変わったね。

見栄っ張りの性格だから、焼け石に水なのは誰も承知のことであっても、負け戦覚悟で臨む、是非もなく、
老若男女が玉砕はやむを得ないと意地を張る。「命」軽視の国民性だよね。

何のために戦うの?誰のために命を捨てるのか?一度しかない人生なのに、少しでも考えほしいね!

特に首相がバカ安倍の場合、可能性がある。

>　戦争では多くの人を犠牲にして、一握りの人間が大儲けします。

戦争屋・安倍一味と米系軍需産業ら

「安倍政権の外交についていくなら、覚悟が必要だ」――
邦人人質事件は「やがてきた道」か！？　
放送大学教授・高橋和夫氏が岩上安身のインタビューでイスラム国の真の狙い
に迫る
岩上「安倍総理が26社もの企業を引き連れて中東を歴訪しました。日本は
中東と地理的にも遠く、ユダヤやイスラムの歴史とも無関係でした。しかし、
なぜ、今、日本政府は軍事関連企業とともに中東へ行くのでしょうか？」
高橋「おそらく安倍政権の思考です。武器輸出解禁となれば、イスラエルと
協力してマーケットに参加することになります。そしてそれは米国の祝福を
受ける政策でもあります」　http://iwj.co.jp/wj/open/archives/226662

　　アメリカではこの軍需産業が国家機構のなかにがっちり組み込まれて、
　戦争せずにはいられない経済体質になりました。
　日本も遅ればせながらその道に進みつつあります。
　安倍政権が意図して軍需産業を育成しようと図っています。(抜粋）
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/644.html

日英同盟と日独伊三国軍事同盟

この時、２回とも戦争になっています。

戦後、長い間守ってきた憲法の海外派兵禁止が、安倍政権になってほぼ突然に解除された。秘密保護法もいつの間にか実現した。大げさだと誰も真剣に真剣に考えないうちにこうなっていまった。同じことが重なって、いつの間にか海外派兵が現実になり、戦闘が現実になり、戦死者が出るのが現実になる。

大衆が気が付かないうちに、小さなことだと真剣に受け止めないようなことを重ねて、いつの間にか大変なことをする。これが独裁的支配者の常とう手段だ。