★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK186 > 414.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
私が決して日中友好パーティーに出席しない理由 政治家には任せられない日中関係の改善 
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/414.html
投稿者 rei 日時 2015 年 6 月 09 日 13:13:39: tW6yLih8JvEfw
 

(回答先: 結局、日本の安全保障をどうするのか? 一番重要な論点が抜け落ちている安保法制論議  投稿者 rei 日時 2015 年 6 月 09 日 12:45:28)

私が決して日中友好パーティーに出席しない理由
政治家には任せられない日中関係の改善
2015.6.9(火) 柯 隆
北京の天安門広場と人民大会堂(写真:Google)
 3000人の日本の観光業界関係者が日本の政治家のセッティングによって大挙して中国を訪問し、北京の人民大会堂で習近平国家主席の演説に耳を傾けた。

 このような日中間の大規模な交流活動は初めての試みではない。約30年前の1984年にも3000人の日本の若者が中国を訪問し、行程の最後に北京で大交歓会が行われた。

 こうした公的な訪中団は、パトカーに先導されるバスに乗って移動する。バスが通るとすべての交通信号が青になる。人民大会堂では、日本ではありえないほど大掛かりな宴会が用意され、参加者はお決まりの中華料理を堪能する。そして、「さすが5000年の歴史を有する中国はスケールが違う」と感嘆するのである。

 主催者は、大規模な交流会が日中友好を推進するのだと主張する。しかし、筆者は常々「これで日中友好と言えるのか」と疑問に思っている。

 個人的な経験から言えば、その国のことを本当に理解したければ、パトカーに先導される専用車ではなく、現地の人と同じようにバスや地下鉄を利用するべきである。そもそもそちらのほうがよほど楽しい。食事も人民大会堂のようなところではなく、町の食堂や居酒屋のようなところで食べたほうがよい。

 かつて、筆者の知り合いの中国の副大臣が日本にやって来たとき、午前中だけ自由時間ができたのでどこかに連れていってほしいと頼まれた。筆者には日本のパトカーを動員する力などまったくないので、一緒に地下鉄に乗り新宿に連れていってあげた。ぶらぶら散策しただけだったが、副大臣は別れ際に「楽しかった。公式訪問はもううんざりだ」と漏らした。おそらく本音なのだろう。

経営者は政治家よりも現地の従業員と会うべき

 日本人は世界でもっとも「形式」を重視する民族の1つと言えるかもしれない。政治家のみならず財界人も中国を視察する際、それ相応の地位の相手に会いたがる。

 中国の高官は日本人のこういう心理を熟知しているので、人民大会堂のような訪問者を圧倒する場所で来訪者を接待する。

 筆者は人民大会堂の中華料理を口にしたことがないが、食べてみたいとは思わない。そこで食べても、おいしいとは感じられないに違いないからだ。アットホームな雰囲気のほうが何倍もおいしいに決まっている。

 何よりもおかしいのは、日本からの訪問団がいつも中国の指導者と人民大会堂のような場所で最後に記念写真を撮ることである。一緒に写真に写ることが中国訪問の一番の目的であり、生涯大切にすべきものになっているようだ。多くの日本の政治家と財界人は、このような記念写真を人に見せて、大いに自慢するのだろう。

 しかし筆者に言わせれば、このような中国訪問は決して本当の日中友好ではない。

 筆者は、中国を何十回、何百回と訪問したことのある日本の政治家や財界人に会うことがある。彼らと会話していつもびっくりするのは、彼らが中国についてまったくと言っていいほど理解していないことである。

 何度も中国を訪れたことがあるのに、なぜ中国人の生活や物事の見方、考え方を知らないのか。その理由にある日、ふと気がついた。彼らは中国に行くと、いつもパトカーが先導するバスのなかから外の景色を眺めているだけである。人民大会堂は何十回、何百回と見に行っていても、普通の中国人の生活はまったく知らないのだ。

 だから筆者が日本の財界の皆さんにいつもアドバイスするのは、中国に行ったら、偉い政治家に会うよりも、自社が雇用している中国人従業員に会うべきだということである。

 彼らの多くは日本語が堪能だ。彼らとの対話は、業績を改善するための大きなカギとなる。

 中国の指導者と記念写真を撮るよりも、自社の中国人従業員と記念写真を撮るべきであろう。その写真は必ずや彼らの愛社精神を強化することになる。彼らはその写真を家族に見せて「この人はうちの会社の本社の社長だよ」と説明するだろう。そのとき、どれだけのプライドを感じるか、想像してみるべきである。

本当の友人同士は「友好」を叫ばない

 日中関係の改善を妨げているのは、歴史認識をめぐる対立と領土・領海の問題のためだと言われている。その指摘は間違っているとは言えないが、正しくもない。

 国交正常化以来の半世紀の日中関係を振り返ったとき、両国民にとって最も残念なのは、いつも政治に翻弄されて国民感情が悪化し、ときには互いに敵視してしまうことである。

 どこの国の政治家も、意味のないスローガンを叫んで国民を先導しようとする。特に違和感を感じるのは、日中の指導者がよく口にする「日中友好」「世世代代友好」「一衣帯水」「同文同種」といったスローガンだ。「日中友好」という言葉の意味はきわめて曖昧だ。そもそも本当の友人同士であれば、会うたびに友好を叫んだりしない。「我々は友人である」とわざわざ口にした瞬間、もう友人ではないのである。

 だから筆者は、「日中友好」を謳う集いやパーティーに招待されても参加しない。なぜなら、そういった集いには実質的に意味がないからである。立食パーティーの料理はありきたりのものでおいしくないし、主催者や政治家の挨拶は無味乾燥なものばかりである。

 さらに指摘しておきたいのは、政治家や日中友好の活動家のなかには、日中関係を食い物にする者が少なくないことである。個人的には、日中友好を職業にしている活動家や政治家をいつも警戒している。

政治家の片棒を担いではいけない

 習近平国家主席は、人民大会堂に集まった日本人に「民間主導の日中友好を推進する」と述べたと言われている。この方向性は極めて正しいと言えよう。

 政治主導では日中関係は正常化しない。草の根の民間主導による交流が重要である。国民が政治に翻弄される必要はない。日中関係を改善するには、国民が政治とは適当な距離を置くべきであろう。

 いま求められているのは、日本も中国も大人の関係を築く努力をすることである。政治家が日中関係を悪用しようとするとき、それを抑制する民意が必要である。

 もしも将来、日中が対立し、戦争に突入したとしたら、それは両国政治家の「無恥」と、両国民の「無知」が招いた結果と言えるだろう。政治家の無恥を抑制するには、両国民の高い知性が求められる。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43962  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 日高見連邦共和国 2015年6月09日 13:31:54 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

で?だから?

投稿主『rei』=『真相の道』上等兵が認める“日中関係改善”のできる人材はどなた?

私は、卑近の日本の人材では“小沢一郎”その人しかないと思うのですが、如何???

まあ、10年もすれば、今の20代、30代の若者から“有為な人材”が続々と現れると期待しています。

んで、その時には、友好を訴える相手は“今の枠組みの中国”ではなくなってると思うよ・・・

[32削除理由]:削除人:小沢氏関連コメントはこちらhttp://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/914.html

2. 2015年6月09日 16:04:27 : pOdq6TjgQw
この記事の元記事にあたったら、ネトウヨらしき人物が記事中の筆者(柯 隆 というらしい)に中国人と同化しろといわれているようだと憤慨のコメントを残しているのを見て思わず笑ってしまったが、まあ要するに形式に拘らずに市井の中に入って交流するほうがその国の事情がよくわかるといいたいだけなのさ。
一般論に角を立てることでもないでしょw

3. 日高見連邦共和国 2015年6月09日 16:21:56 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>03

了解!


4. 2015年6月09日 18:55:49 : I7QXtIlTac
 顔を隠してあれこれ言う「自称中国人」に招待状が来るわけないよW。

5. 2015年6月09日 21:09:00 : Q82AFi3rQM

この元記事内容はメチャクチャですね。

 日中関係を、政治家以外の誰が改善できるのでしょうか。

 この元記事筆者のかたは政治家にはそれ(日中友好)ができない、と
 言っておられる。


 では、だれがやるのか。


 あなたご自身が「日中友好パーテイ―に出席しない」のは、あなたの問題だ。
 それを事改めてここアシュラや、社会に表明する理由がおありなのか。

  あなたは日中友好パーテイ―に常に出席を望まれているかたなのか。
 そうであれば、この記事を発表されたことも多少理解できるが、大体あな
 たが日中友好パーテイ―に出席を要望されている方なのかどうか、我々は知
 らない。

  したがって、あなたが何を仰りたいのか、

   よくわかんな〜い。




  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK186掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK186掲示板  
次へ