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沖縄普天間基地から海兵隊が撤退したり、 本土に移設することを 『日本政府』が拒否した。 SEALDsに 嫌がらせ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/793.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 7 月 02 日 22:45:15: igsppGRN/E9PQ
 

沖縄普天間基地から海兵隊が撤退したり、 本土に移設することを 『日本政府』が拒否した。                若者の「戦争反対」を主導するSEALDsに 嫌がらせ。
http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-1417.html
2015.07.02 リュウマの独り言


 拡大したため少し見にくいのですが、 ご了承下さい。 傍線等は 当方にて作成。
                                       
画像は 盛田隆二 @product1954 さんより



 何度か 言い訳をしているが、 「沖縄についての情報が少なすぎるので、そのうえ、 沖縄の専門家でもないのだから、 沖縄について 書くことに どうしても一抹の不安がある。」のだ。 次の記事は 昨年の沖縄の新聞のものだが (百田が 潰さねばならないと言った新聞 )、 普天間基地返還交渉の席で 日本政府が「米国政府が沖縄海兵隊の撤去も視野に検討していたのだが」 これを拒絶した、としている。 今の案は 「日本政府の希望通りの案」であり、 日本政府が要望するなら 「本土移設も可能」と アメリカ側は考えていた、とある。 こんな情報は 沖縄では知らされるが 他の日本国内の人々は知らない。 そこに渦巻いているのは、 「百田言説」のような 一方的な情報ばかりである。 沖縄の現実は 我々は外国に住んでいる人々並みしか持っていない。



 今回 「戦争法案反対」の国民の動きの中で、 特に注目を浴びたのが、SEALDsの企画した「若者のデモ」であった。 何の政党色もない、若者たちが反対の声を上げたので、 民放は取り上げやすかったのだろう。 -- 政権が、中立を強制しているので … -- 残念ながら、 「NHK」は そこまで取り上げていない。 業を煮やして、 『ここまで偏向報道をするのなら、受信料は銀行引き落としをやめて、集金人に (そこで意見を言って 納得できたら) 支払う。』という 著名人まで出てきた。


 私もこの運動には 「期待感」はあるが、 主導している方々は あらゆる意味で大変だと思う。特に、最近のように「右翼や日本会議が跋扈している」世の中の場合、 とんでもない重圧がかかっていると思う。 そして、 彼らは「これをつぶすこと」が得策だ、と考えている。 --この広がりを 恐れている。 --


                                               Misao Redwolf @MisaoRedwolf
SEALDsへの誹謗中傷やデマなどが酷い様子。2〜3年前、私や反原連も大変だった。私個人のものに対しては、ここまで言われて人や状況によっては自殺しかねないな、とも思いながらも耐えた、というか活動進めるしかなかったというか。身の危険を感じることもあった。そういうの、やめませんか。


                                                      盛田隆二 @product1954
他人の言論を否定するのはもちろん自由ですが、「言論の自由の否定」は憲法21条違反です。自民党はこれを根底から覆すべく「公の秩序」を持ち出し、21条の改憲を策動していますが。


韓国の 「反日感情」も「慰安婦問題」も、 中国の 「領土問題」も「日本への武力攻撃」も、 北朝鮮の「に編へのミサイル発射」も ほとんどが一方多岐なバイアス ( 思い込みや思想などから考え方等が偏っていること ) がかかった報道である。 公平な報道とはいいがたい。 そのことが、 「全体主義になじみやすい国民」を さらにいっそう 『偏屈な国民』にしている。



 

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コメント
 
1. 2015年7月02日 22:57:36 : m70LxJVqHA

「アメリカの命令で、、、」こう言ってる奴らの全てが、真の犯罪者である動かぬ証拠だ

2. 2015年7月02日 22:58:49 : puEl2chpFs
米国海兵隊を沖縄に引き留めたのは日本だった !?(クマのプーさん)
http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/446.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 16 日 09:30:25:

抜粋

海兵隊の沖縄駐留「日本が要望」元駐日米大使
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=83067
2014年9月13日 11:12

 【平安名純代・米国特約記者】米元副大統領で、クリントン政権下で駐日米大使を務めたウォルター・モンデール氏が1995年当時、米軍普天間飛行場の返還交渉で、日本側が在沖縄米海兵隊の駐留継続を望んでいたと述べていたことが12日までに分かった。同年に発生した少女暴行事件の重大性を米側が認識し、海兵隊の撤退も視野に検討していたが、日本側が拒否し、県内移設を前提に交渉を進めていたことになる。

 モンデール氏の発言は米国務省付属機関が2004年4月27日にインタビューした口述記録に記載。1995年の少女暴行事件について「県民の怒りは当然で私も共有していた」と述べ、「数日のうちに、問題は事件だけではなく、米兵は沖縄から撤退すべきかどうか、少なくともプレゼンスを大幅削減すべきかどうか、米兵の起訴に関するガイドラインを変更すべきかどうかといったものにまで及んでいった」と回顧している。

 その上で「彼ら(日本政府)はわれわれ(在沖海兵隊)を沖縄から追い出したくなかった」と指摘し、沖縄の海兵隊を維持することを前提に協議し、「日本政府の希望通りの結果となった」と交渉過程を振り返った。交渉相手として橋本龍太郎首相(当時)と河野洋平外相(同)の名前を挙げているが、両氏の具体的な発言は入っていない。

 当時、ペリー国防長官は米議会で「日本の全ての提案を検討する」と発言。ナイ国防次官補(当時)も「兵力の本土移転も含む」と述べるなど日本側が希望した場合は本土移転も検討する意向を示していた。

 モンデール氏は、暴行事件で大田昌秀知事(同)に全面的に謝罪。河野氏との会談では加害者の米兵らを強く非難していた。

 同氏は翌96年4月に橋本氏と普天間返還合意を発表。同年12月2日、「沖縄に関する特別行動委員会(SACO)」の最終報告で普天間飛行場を含む11施設の返還、県道104号越え実弾演習の本土移転、パラシュート降下訓練の伊江島移転、嘉手納基地の海軍駐機場の移転・遮音壁の設置などが公表された。


3. 2015年7月03日 04:22:51 : ITv0TzHVfI
2枚目の琉球新報の写真「3万5千人が結集」、ものすごいインパクトあります。

記事内容からはそれますが、戦争法案反対の集会も、このように球場で結集することはできないのでしょうか?
ジュリーとか制服向上委員会とかにも出演してもらって。

官邸前に何万人集まっても、新聞の写真では、そのすごさがよく伝わらないのが残念でなりません。


4. 2015年7月05日 11:46:33 : KHLJm769w6
本土のマスコミはもうジャーナリストでなく安倍の宣伝マンだから沖縄の事等一方的にしか報道しない、もう腐りきったマスコミに何も期待はしない。しかし沖縄のマスコミは本来のジャーナリズムが生きている。基地問題も官僚と自民党の利権の為に中々前に進まない。外務官僚、防衛官僚そして自民党売国奴政治家によっていつまでも基地を減らす事なく又新たに造ろうとしている、本当に欲の深い売国奴の人間達です。

5. 2015年7月05日 19:52:46 : bYUTlGq7cE
「県外移転」を決断する時期が来たのだ。
有力候補地として、「岩国基地」がある。
地政学上からも最適地だ。

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