戦後平和主義って…落ちぶれてしまった戦後平和主義って、このレベルですよ。憲法学者や★阿修羅♪に、６０年安保のころのパワーはない。

「長州ー田布施ー朝鮮人」一味の安倍晋三＝チョンの周りには、年少組未満の悩足りん朝鮮人バイトしかいないんだな⁉

大日本帝国憲法下の日本に回帰したがっている安倍晋三が、如何に時代錯誤かを確認しておきましょう❗

ご託を並べているが、超右翼・日本会議(安倍晋三も中心メンバー)の歴史修正主義そのものジャン❗

　そのとおりだよ。東京裁判史観は修正しなければいけない。まさしく、あなたのご指摘こそが…

関東軍の亡霊のような連中が、書き込みしてる。いけいけどんどん、憲法も法律も関係ねえ、わが軍は進軍ラッパであります、東京にいる政治家は何もわかっちゃいません、現場の我々が一番状況を知ってるのであります、自死をもってもお国を救うのであります、正義はわが方にあるのでありますってか。とにかく殺せの戊辰戦争時の薩長そっくりだな。

自衛権を拡大し発動したいなら、まず憲法改正を国民に問うてからやるのが、法治国家の秩序だろ。

それをやらずに突進ばかりいいだすのは、猿以下だ。北京原人みたいな連中だ。

昨日news23で寺島実郎が言っていたようにアメリカの一部ではすでに安倍政権の危険性を自国への脅威として考え始めている。

拙稿「第二次日米戦と日中戦は起こるか」
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/166.html

国際連盟脱退から三国同盟締結後の日本に見られるように独自安保に乗り出した後の日本は特にその定見のなさから危険な状況になることは歴史が証明している。海外の列強に伍したのぼせ上がった虚栄心で独自の共栄圏を築こうとしたあげく、英米と世界の袋だたきに会った。

安倍と麻生（完全に戦前の官僚と財閥の子孫）が知ってしらずか、アメリカと中国なんて裏でつながっていて、第二次冷戦を演出して相互の体制と覇権を維持したいだけだ。

そのかませ犬役が安倍の日本だ。４月の安倍の米議会演説を鴨ネギが這いつくばった図とはよく言った物だ。

ただし、ちと、アメリカの意図を通り越す危険性があるのはかつての日英同盟をみれば分かる。

英が薩長同盟締結以来の亜細亜の子分である日本に少し亜細亜での自国の覇権維持の片棒を担がせようとしたあげく、シンガポールやビルマ、インドという大英帝国支配のバックボーンを失うはめに陥った。

そのような日本人のもう一つの狂犬的な変貌をアメリカは忘れている。これを一番恐れているのは何を隠そう天皇家だ。希望として天皇家が外務省や財界等を利用して反安倍内閣に動き出すかもしれないが、なにしろ長州に担ぎだされた手前（まんじゅうや伝説もあるし）、戦前同様、協力に逆らえないのだろう。（陸軍は長州派閥。昭和天皇が最後に東条に賭けたのも、東北出身だったから。）

むしろ、日本の狂犬化を身にしみて知っているのは中国だが、なにしろ、共産党も長征で滅亡寸前のところを日本軍のうしろに隠れて国民党軍の攻撃から戦中逃げ切ったことが今の政権獲得につながったんだから、もともと、日本の軍国主義が大歓迎な訳だ。この辺は第一次大戦でドイツ軍とロシアのボルシェビキがつながっていたのと同じ構図だ。

そんなわけで中国がいまのところ南沙諸島に矛を転じたのも日本の過剰な軍国化が危険だと感じているからで、中国共産党は実は日本がアメリカ支配から脱する程に軍事強国化することを恐れている。

しかし、ここからは半分推測だが、これは現実化するだろう。ようするに右翼の本心は今も鬼畜英米で、その一点でいま、国会を取り巻いている市民に紛れ込んでいる極左と一致しているということだ。

安倍の次の右翼政権が反米独自路損を打ち出したとき、戦前に、左翼から転向者が続出いたように左翼の反米路線の連中が指示に回らないとは限らない。例えば宮台教授なんかは重武装中立で反米で有名だ。もし、次の民主党政権が安倍の敷いた強国路線を維持した場合、今の反米左翼がそれを支持する可能性はとても高い。特にそれは沖縄問題を考えればよくわかる。

従って、これからの日本（にほん、です。にっぽんではありません。メディアはにっぽんじんていうけどそんな言葉を使うのは元々少数者だ。）はかつての自民や社民党、社会党右派の安全保障政策である消極的な日米安保路線を維持しつつも、EUを軸にカナダ、オーストラリアの英連邦やASEAN、ブラジル、ロシアのブリックス等の多面的な国際連携を構築していくべきだ。そういう国際関係の長期的な観点からのみ現在の安倍の過剰な日米同盟強化策が危険で間違っていることが理解できる。

最後にこの夏戦後７０年の節目が来るが、戦争体験者が大きな声を上げうるのも今回が最後だ。仮に今回、戦争法案が阻止できても、５年後１０年後には戦争体験者も死に絶えて、ねとうよ見たいに都合のいい歴史観に毒された肥大した国家間の持ち主が大半となっている状況では改憲阻止さえ不可能となっているだろう。

だからこそ、戦争の現実をこの夏、改めて認識する必要がある。ガダルカナルやインパール、広島や長崎、慰安婦問題と戦争の惨禍には限りが無いが、最も恐ろしい体験として集団自決が挙げられる。これは敵兵ではなく、愛する家族同士が殺し合わなければならなかった事実だ。沖縄だけでなく、サイパン等の南洋でも広範に行われた現実だ。

特に女性には戦争とは被害者となるだけでなく、愛する家族に対する加害者ともなりうることを認識してほしい。今の安倍支持の女性たちを見ても、国防婦人会（今後、学会婦人部の役回り？）を彷彿とさせてならない。

そのような点も含めて安倍の安保法案は平和のためという欺瞞を良く認識して広めてほしい。ヒトラーも日本の軍国主義者も同じく自国の平和のため安全保障の盤石化のために戦争に乗り出したのだから。

聖書に“原典”があるように『記紀』にも“オリジナル”が存在するって知ってる？

その最有力候補が『ホツマノツタエ』だ。『記紀』は時の権力者が恣意的に編さんしたもの。

古代日本列島、半島から“天皇一族がご降臨”される前、縄文＝続縄文時代の
明確で独自の先進的文明が日本列島にあった。その精華のひとつが津軽海峡を
挟む地域の『縄文遺跡群』だ。

『半島からの支配者の降臨』を“日本の始まり”と言うのは間違っちゃいないが、正しくも無い。

そもそも『日本』という呼称は、『日高見』と並んで古の瑞穂の国の呼び方であったし、
時代を上がれば『列島の東北方面』を指すコトバだ。

現在の日本の始まりの呼称は『倭』であり、これは大陸から見た“卑称”だって知ってる？

また、『ホツマノツタエ』によれば、古代日本の中心“真の高天原”は現在の宮城・多賀城のあったという。

こういう話し、オマエらには面白くないんだろう？だが事実は、しだいに明らかになってくる。

長崎で大型肉食恐竜の歯が出たなんて騒いでるが、岩手の私から見たらオカシい限り。

現在、日本列島で最古の石器は岩手・遠野から出土し、それによて日本に“旧人”がいたことが立証された。

北上山地の石灰岩層から“旧人の人骨”が出てくるのも、時間の問題だろう。

東北、岩手とはそういう“土地柄”だから、東京や中央への“劣等感”なんて一切無いよ、私はね。（笑）