麻生太郎副総理兼財務相は１０日の参院予算委員会で、安全保障関連法案に反対する学生デモをツイッターで批判した自民党麻生派の武藤貴也衆院議員を先週注意したことを明らかにした。「本人を呼んで『与党議員としていかがなものか』という話をした。時間を少々かけて、きちんと分かるようにさせたと思っている」と強調した。

　一方、安倍晋三首相（党総裁）は「議員の発言（への対応）は党に任せている。問題があれば幹事長室が注意する」と述べるにとどめた。民主党の蓮舫氏への答弁。

http://www.sankei.com/politics/news/150810/plt1508100023-n1.html

自民党の稲田政調会長は、9日のフジテレビの「新報道2001」に出演し、武藤貴也議員が、安全保障関連法案に反対する学生らのデモを「『戦争に行きたくない』という極端な利己的な考え」と、自らのツイッターで批判したことについて、「戦争の悲惨さや平和の重みを感じたうえで、発言する責任が政治家にはある」と苦言と呈した。
また、安倍首相が14日に発表する戦後70年談話については、「多くの国民が理解できる談話を首相は目指している」と述べた。

武藤を辞めさす権利のあるのは地元の有権者であるから、
次回選挙で落選するとは限らない．

＞7. EltvAtLhGQ
沖縄でのデモが本州からの人たちが多いといわれているが、武藤貴也議員の場合も地元の人は少ないのではないか．
↑
だから？？自民党は沖縄問題で「国事だから地元は関係ない」と言ってる。
日本と言う国の問題なんだから全国から人が集まっても何の問題もないのでは？ついでに言えば、賛成派の抗議活動も全国の右翼、幸福実現党、チャンネル桜まで来てますよ。
武藤は国会議員。言っている事は「国事」ですよ。全国から人が集まろうが何の問題もないでしょう。
滋賀県はリベラルな「嘉田知事」を輩出した所。今回武藤があえて騒ぎを起こした事で、無党派層も目が覚めたんじゃないですかね。

こんなガキ、国会議員なんだって、、、

自民党議員はわかる、腐りきった政党ですからね。

次期選挙が楽しみです。

って意味不明だねぇ
武藤が戦争法案が必要だって言ってんだよ
その法案って世界中の戦闘地に自衛隊員が行くって言う内容なのに
「大丈夫大丈夫！安全安全」という嘘っぱちなことしか安倍たちは言わない。
そんなに安全なら「ご自分でどうぞ！」って悪い事かい？
武藤らは「安全で戦死者なんて出るはずない場所だ」って言っている。

でも国民は「戦死者が出るのは当たり前！戦場だ！」って言っている
武藤が言う「安全な場所」＝国民がいう「戦場」
だから「武藤が戦場へ行け」って言うのは当たり前のこと。

彼らは右的だが決して本物の右翼ではない

ホップ・ステップ・ジャンプのピロロゴス。主述弄くり組み合わせればどうともなるんだな。

もうイイカゲンこの語法、論法から卒業しましょうね。

AであれBであれ、左だろうが右だろうが、独裁は民主的意思決定装置を構成する人間が発熱し集合したときやってくる。

デブリと同じだな。ひたすら下品で人間を貪り食らう発熱体が全国に飛散し人を貶める。「運動」は分裂し敗北の痕に新たな憎悪が再生産される。万年反対の立場には好都合だけれどもね。

安全保障法案が参議院で審議され、その違憲性が大きく問われている。憲法の平和理念を逸脱し、自衛隊の武力行使への条件も時の政府の恣意的な判断に任せられる内容となっている。戦争の一部である兵站を後方支援であるとの欺瞞で押し通し、自衛隊が輸送できるものは弾丸・手りゅう弾・ミサイル・核兵器まで排除されない。

この安保法案は、ＣＳＩＳのアーミテージ・ナイ・レポートに沿っていることが審議の中で明らかになった。米国軍産複合体とネオコン勢力であるＣＳＩＳは、世界各国で戦争を引き起こし、無辜の人々を大量に殺戮する一方で多大な利益を手にしてきた。９１１を理由としたイラク侵略により、イラク国家は米国資本の植民地となり重篤な放射能汚染地域となった。イラクはまさに地獄の様相を呈している。この法案は、まぎれもなく米国戦争集団へ自衛隊を差し出そうとするものである。

＞響堂雪乃　著「略奪者のロジック」第６章　戦争
〜言いがかりによって攻撃され、略奪され、放射能汚染国家とされた“イラク“
http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/182.html#c22

かねてから「徴兵拒否は死刑か懲役３００年」と言い放つ有力議員もいる。徴兵制度は現在の兵器を扱うに相応しくないとか、憲法上の苦役にあたるのであり得ないなど、嘘を吐きまくり国民を欺き続けた不正選挙の安倍総理がいくら力説しようとも、憲法の理念さえ反故にしようとする集団が口にする約束は空手形に過ぎない。

そのような欺瞞に満ちた安全保障法制について、武藤議員がどれだけ内容を理解しているかは想像もつかないが、憲法を理解していないことだけは充分に伺える。武藤議員は、衆議院本会議において、この法案に賛成の票を投じてきた。そしてあの発言である。「武藤が戦場へ行け」という有権者の声は当然である。武藤議員は、イラクの現状をどれだけ知っているのか。是非ともイラクへ視察に行くべきである。そして自らの発言を振り返るべきである。