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原 優治
https://www.facebook.com/harayuuji/posts/422980141219220
安倍・自民党と同じく山口・公明党も一気に崩壊をはじめた。現在ではまだ目立たないが、これは不可逆反応であって、元へは決して戻らない。一気にすすんでいく。その崩壊の度合いの指標は支持率にあるが、安倍さんは20%前後まで、公明党も3〜4%前後へどんどん落ちて込んでいくだろう。今年の暮れごろには、安倍さんも山口さんも外国へ逃げ出しているか、二人とも党の代表を早々と降りて、(象徴的な意味合いで)死んでしまっているのかもしれない。
原 優治
https://www.facebook.com/harayuuji/posts/423024674548100
創価学会も、その政治部としての公明党も、一般市民の理解と支持とがあればこそ、少なからざる議員を擁立して議会へ送り出せているのです。もしも、今回の安保関連法案を、公明党が自民党に協力して成立させてしまえばどうなるでしょうか。学会のメンバーも、一般市民も、その多くは、公明党に絶望して、2度と公明党の主張することへ耳を傾けることはなくなるでしょう。山口さんも井上さんも漆原さんもこのあたりの有権者の心を真剣に考えなければなりません。政教分離の件で自民党から脅かされているのではないかとも言われていますが、そうであればなおさらのこと、政党としてのアイデンティティをしっかり守っていかなくてはなりません。
原 優治
https://www.facebook.com/harayuuji/posts/423033604547207
民主党はまとまりきれていない。
共産党のようにまとまり過ぎているのとは逆に、まさにこれが民主党の弱点である。
細野氏へ、民主党が今回、共同の対案提出に関して、維新の党とのタイアップを認めるとは考えられないが、かなりリスキーな対応だ。
対案が出されて議論されると、今回提出されている自民・公明案と並べられて、公平に扱われるとの幻想を抱いているのかもしれないが、そういうことはない。
議席数の論理で、そこそこ議論はされるのであろうが、前回の維新の党の場合と同様に、早々と議論を打ち切られて否決されるのが落ちだ。
リスキーなのは、国民へ本法案が十分に議論されたというような誤解に基づく印象をもたせることだ。
ここは、公明党へなんとしても働きかけて、参議院における採決へ応じないことと衆議院における再議決へ応じないことを実現させるしかない。そうすれば本法案は成立しない。
その可能性はゼロではなくて、ややひろがっているようだ。激しくデモをしながらがんばっていこう。
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