500人のデモが大きな後押しになるなら
その十倍、百倍規模のデモは安保法案に止めをさすことになりそう です。

こんなもん誰も相手にしない。

まさに真相クオリティ

国会前 ＳＥＡＬＤｓ抗議行動

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-29/2015082915_03_1.jpg
（写真）「戦争法案絶対廃案」「未来を守れ」と抗議のコールをする学生たち＝２８日、国会正門前
　ＳＥＡＬＤｓ（＝シールズ、自由と民主主義のための学生緊急行動）は２８日、国会正門前で毎週金曜日に取り組んでいる、戦争法案の廃案を求める抗議行動をおこないました。雨が降るなか４０００人（主催者発表）が参加。国会周辺に「戦争法案　絶対廃案｣｢憲法守れ」のコールが、夜遅くまで響きました。

　神奈川県相模原市の美大生の女性（２０）は、シールズが呼びかけた「全国若者いっせい行動」（２３日）で知り合った“デモ仲間”４人で参加しました。「戦争は文化を否定する。自分の描いた絵が戦争推進に使われる時代にしたくない」と語ります。

　デモ仲間のひとり、東京都立川市の高校２年生、うっちーさん（１６）は、「僕は戦争したくないし、友達を戦争にいかせたくない。この思いを訴え続けます」と話しました。

　４歳の息子を連れて参加した男性（５０）は、福岡県粕屋町から３０日の「国会１０万人・全国１００万人大行動」に参加するため駆けつけました。「でたらめばかりの安倍政権に抗議するために来ました。廃案にするまでできることは何でもやりたい」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-29/2015082915_03_1.html?_tptb=400

国会前に行ってみれば。

政府支持デモになりますからこちらの数を上げられては如何でしょうか！！

毎年述べ人数では１００万に達していますよ。１９５５〜２０１５年で、

（１９９３〜１９９４と２０１０〜２０１２）を除いて、

動員数では自民党がダントツの第一位ですからね。

手元に動かぬ証拠を持っておられないのでしょうか？

ヘリに空撮させたくないだろうな、安倍

いや、素晴らしいです。

たとえ法案が成立したところで、国民の大多数、憲法学者の99％が違憲と言っている法律を、まともに運用できるわけ？

まして、これからだれかをよその国の戦地に行かせようという法律だ。

ぼくが安倍の立場なら、回り道でも憲法を変えることを先にするが、

あいつは道を誤ったな。

岩上安身氏
「「ブタ左翼皆殺し」というプラカードも。今回は一律にしたので個性が出ませんでしたね。」
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/637887639262072832

品がない賛成派。少ないし。

　国会は今週、安全保障関連法案をめぐる与野党の駆け引きが続く見通しだ。与党は９月１１日までの参院採決を目指しているが、野党との修正協議に時間を取られるなど審議ははかどっていない。２７日の会期末まで実質１７日間しか残されておらず、自民党内では採決が中旬以降にずれ込み、１４日の週になるとの見方も出てきた。
　参院平和安全法制特別委員会の審議は２８日時点で約６３時間で、衆院段階（１１６時間）の６割にも届いていない。与党は参院採決も衆院並みに１００時間程度が必要とみており、目標までまだ開きがある。採決の前提となる公聴会開催のめども立っていない。
　参院特別委は２８日、維新の党の対案の提案理由説明を行うにとどめ、次回の審議は早くて９月１日となる見通しだ。一方、野党との修正協議は（1）維新（2）元気、次世代、新党改革３党−と別々にスタートし、第２回会合はいずれも同３日に行われる。ただ、与党は法案の骨格部分の修正には応じない考えだ。
　また、維新の分裂騒動で修正協議は不透明感を増している。自民党の高村正彦副総裁は２９日の講演で「対応してくれる状況であるか見定めないといけない」と指摘。公明党の石井啓一政調会長も３０日のＮＨＫ番組で「維新の党内情勢も見極めながら協議していく」と語った。
　与党は衆院で再議決可能となる「６０日ルール」が適用できる９月１４日より前に参院で採決する基本線は崩していないが、会期末が迫る中、「１４日までに成立させるのは困難」（自民中堅）との声もある。
　再可決で強引に成立させれば世論の批判を浴びるのは必至で、９月１５、１６両日ごろの採決案も浮上。再可決を避けつつ、参院の独自性にも配慮した形を取れるからだ。同１９〜２３日は５連休で会期末までに使える日数はごくわずか。与党は遅くとも連休前の同１８日までには成立を図る方針だ。　（2015/08/30-15:06）

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015083000085

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-30/2015083001_05_0.html

　与党が参院特別委員会で審議中の安全保障関連法案採決に向けた道筋を描けないでいる。参院は衆院に比べて野党勢力が多く、採決に絡む参考人質疑や公聴会の日程が与党ペースで決められないため。対案を提出した野党との修正協議の行方が不透明なこともある。衆院の「60日ルール」が適用可能となる9月14日よりも前の採決時期を探るが、早くも与党内では、ずれ込みもあり得るとの声が出始めた。

　▽時期尚早

　「今の段階で見通せない」。公明党の西田実仁参院幹事長は26日の記者会見で、安保法案の採決時期について言葉を濁した。自民党の佐藤勉国対委員長も「決まっていない」と、苦々しげに記者団に語った。

　参院特別委が積み重ねた審議時間は、この日までに計約63時間。順調に進めば、9月第2週後半には与党が採決の目安とする約100時間に達することから、与党は「9月11日の特別委で可決し、その日中に本会議で成立させる」（自民党幹部）日程を描いていた。

　だが、この段取りは早々につまずいた。採決への「環境整備」となる参考人質疑を今月28日に行うとの与党提案を民主党が「時期尚早だ」と拒んだためだ。公聴会も日程を提示できていない。

　▽「首相交代」

　野党側との対案や修正案をめぐる協議も与党側を悩ませる。安倍晋三首相は26日、公明党の山口那津男代表と官邸で会談し「誠意を持って対応しよう」と強調した。法案審議で野党側に丁寧に対応していると国民に印象付ける狙いだが、自民党筋は「合意できなければ、どこかで打ち切らねばならない。採決時期に絡むだけに難しい判断になる」と予測する。

　採決日程には9月の自民党総裁選も密接に関係する。法案審議のさなかの選挙戦になれば、与党にとって審議の阻害要因となりかねない。閣僚経験者の一人は「安倍首相が、近い将来に交代する可能性があると野党が主張し、審議を中断させかねない」と指摘する。

　▽方程式

　法案への反対世論の拡大もある。学生らの団体が大規模集会を8月30日に国会周辺で開く構え。10万人を目標に参加を呼び掛けており、採決を急ぐ与党に対し一定の圧力になるのは確実だ。

　こうした状況の中、与党内からは採決に関し、衆院で再可決・成立させる「60日ルール」が適用可能な9月14日以降にずれることは不可避だとの見方が出始めた。

　「さまざまな要素を考慮しなければ日程は決められない。解くべき方程式が一層複雑になってきた」。自民党の参院幹部は表情を曇らせた。

（共同通信社）

http://www.toonippo.co.jp/tokushu/seikyoku/20150827004850.asp

　また「国民の中で（安保法制整備による）抑止力を認めないような議論への賛同者は少ないと思う」とも語り、法案への理解は得られるとの考えも強調した。

http://www.sankei.com/politics/news/150612/plt1506120015-n1.html

キモいんだな。何より。

キモいおっさんの集まりより、老若男女みんな一緒のほうがいいじゃん、
ぜったい！

衆院で可決済みで、参院も与党が安定多数なのだから、
参院でも可決されるに決まってるだろ。

何かあったって例の60日ルールで衆院で再可決されるだけさ。
つまり安保法案可決は、もう決定事項で織り込み済みなんだよ。

今頃デモで騒いだってただの自己満足だね。

市民が歴史を作った！　みんなＧＪ！

午後、結果的に中央通り交差点を挟んで、私たち反対派の老若男女と
「平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム」さんが対峙する格好と
なりましたが、贔屓目に見ても、こちらが結構な人数の参加者であったのに
対し、相手方は関係者以外誰もいない感じで、配るピラも通行人の方達から
徹底スルーされていました。

「安保賛成デモ　広がる」????

賛成、少ない…

我々国民の多くが望んでいない、という日本人の心を、
海外に広く知らせたのは一つの成果。

そういう心が国際関係の緊張を緩和し、テロを抑止する。

60日ルールで成立しても、違憲訴訟で潰すし、
次の選挙で自民党を潰すし、
我々は負けないのだよ。このスメルジャコフ野郎が。

陳情こと政府支持デモの記録帳簿を渡されていないままで

書き込みをしているということになりますね。

同じく捏造の名手の自民党は､総裁選の全国行脚で､
新潟の広場に集まった群衆の数を１万人とHPと記入｡
どう考えても数百人で､多くても千人なのに｡
自分たちがウソばかりだから､みんなもウソつきだと決めつける｡

国会前には各党首も集まったのですから､
デモに自民公明議員も参加すれば効果があったのでは?
たぶん､怖くてできないでしょうが｡

米軍の一家皆殺しという戦争犯罪。大量の劣化ウラン弾投下による放射能惨禍のイラク。
戦争犯罪を繰り返し、国家資産を略奪して植民地支配とした米国戦争集団とユダヤ資本。
それに自衛隊員を加担させる戦争法案に賛成意見の人々がいる。いる？　ニホンジン？
自分の賛成意見がゆるぎないものかどうかを確かめるため、イラクを訪問すべきだね。
銃で頭をブチ抜かれた幼児の遺族に「テロはダメよ」と胸を張って言ってみたら？
家族を殺されて息も絶え絶えの子どもに「あんたの両親はテロリスなのよ」と言える？

原発事故では、東電事故調、政府事故調、国会事故調を立ち上げ、少しは解明された。
イラク戦争の検証委員会を設立し、「イラク戦争とは何であったのか」の検証は必須！
法案審議は、その次の次でしょう。

＞https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/5106
○山本太郎君　総理、米軍がジュネーブ諸条約を始めとする国際人道法違反を行った場合は、たとえ米軍でも、米軍であっても、支援、協力はしないということでよろしいでしょうか。

○内閣総理大臣（安倍晋三君）　自衛隊が活動するに当たっては国際法を遵守し国際人道法に違反する行為に対する支援を行わないことは当然のことでありまして、これは支援対象国のいかんにより変わることはありません。

○山本太郎君　フリージャーナリスト志葉玲さんの資料では、2006年3月15日、イラク中部のイシャキ村で起きた一家惨殺事件の例が挙げられています。ウィキリークスによって流出した米軍の内部文書、現地報道などによると、手錠を掛けられ無抵抗な状態で家にいた11人を米軍は銃殺。この事件、地元テレビでも報道され、その映像はＢＢＣ、ＣＮＮなど欧米メディアも伝えましたが、日本のメディアはこれらの映像を全く使わなかったそうです。総理、これ戦争犯罪ですよね。国際法違反ですよね。いかがですか。

○内閣総理大臣（安倍晋三君）　今、山本議員から御紹介した事案について私は承知をしておりませんので、今ここで論評することは差し控えたいと思います。

○山本太郎君　当時、小泉内閣の官房長官であった安倍総理なんですけれども、これ一般論で答えてくださいよ。今のケースで分かるでしょう。後ろ手に縛られて無抵抗の状態です。頭にも布を掛けられていた。11人殺された。子供も含まれている。この状態、普通に言って戦争犯罪じゃないですか。国際法違反じゃないですか。いかがでしょう。

○内閣総理大臣（安倍晋三君）　実際そういう行為が行われていたかどうか、今私は、私自身確認のしようがございませんので、米軍の行為として今例として挙げられたわけでございますので、それについて確認しないでお答えすることは差し控えたいと思います。

○山本太郎君　先ほどお伝えしたエピソード、イラクでは特別珍しいお話ではないそうです。イラク全土、罪のない子供や身内、友人を米軍に虐殺された人々が大勢いらっしゃいます。米軍は、イラク戦争、アフガン戦争、テロとの闘いという名の下に国際人道法に違反する数多くの戦争犯罪行為を行う戦争犯罪常習国です。2004年の最初のファルージャ攻撃では700人以上が殺害され、2回目の11月、ファルージャ総攻撃では行方不明者は3千人に及び、6千人もの住民が殺されたと言われます。中には白旗を握り締めたままで発見された少年の遺体もあったそうです。安倍総理、これ、米軍が行ったこと、紛れもない国際法違反、戦争犯罪ですよね。

○内閣総理大臣（安倍晋三君）　ただいま山本議員がるるお話をされたわけでございますが、私は今それが、その中身について検証する材料を持っていないわけでございますので、コメントは差し控えたいと思います。

○山本太郎君　総理の師匠筋に当たりますかね、小泉元総理、ファルージャ総攻撃に対して、2004年11月9日、首相官邸で、ファルージャ総攻撃に対して、成功させなきゃいけないとコメントされています。安倍総理、当時幹事長代理でしたか。当時、総理、反対しましたか、ファルージャ総攻撃。住民殺されまくっていますよ。米軍の戦争犯罪に対して異議唱えたんですか、お願いします。

○内閣総理大臣（安倍晋三君）　ただいまの山本議員の述べられたこと自体がどの程度事実に基づいているかどうかということについて私も今承知をしていないわけでもございますし、当時はもちろんそういう事実を承知をしていなかったわけでございます。

○山本太郎君　総理に言いたいんですけれども、第三者の検証委員会をつくっていただきたいんです。アナン国連事務総長も言っていますよ。イラク戦争は違法であると、国連のトップが。それ、検証する必要があるでしょう、イギリスやオランダのように。＞

例えば、安部晋三が「武器輸出法案」や「戦争法案」を成立させたり、防衛費も大幅増額することによって、安倍晋三の実兄・安倍寛信が取締役の三菱商事等が大儲けする構図ってなんなのよ？

これって簡単に言えば、安倍一族は「軍産複合体」だってことでしょ！

国民から増税した税金を、身内の軍需会社に渡して、その一部を政治献金でキックバックしている。まさしく「軍産複合体」そのものでしょう。

それで、国民はどうなる？　税金はまきあげられるわ、戦争には行かされるわ・・・踏んだり蹴ったりだ。

「戦争法案」賛成デモに参加してどうするの？

え！　三菱グループの社員？　失礼しました。　戦争に行ってくださいね。

●第二次大戦後、戦争せずに済んだのは憲法９条のおかげ。

>(56)第二次大戦後、日本が戦争に巻き込まれずに来れたのは、米国の集団的自衛権のおかげなのですよ。
　↓
戦争せずにこられたのは、憲法９条のたまものです。
米国軍産複合体が世界中で起こす理不尽な戦争に引きずりこまれることなくここまでこれたのは、憲法９条のおかげです。

そう、米国の戦争ビジネスへの参加要請はずーっと続いていたはずですが、それをなんとか断り続けられてのは、憲法９条の力ですよ。

でなければ、もうとっくの昔に反米テロリストの標的となって原発が２〜３基やられておしまいだったでしょう。米国の核の傘なんてなんの役にも立たないし、テロに核兵器で戦えるか？

集団的な平和の枠組みを太平洋、アジアで構築することこそ国の安全を確かなものにする方法でしょう。非戦の憲法９条を持っている日本は、そのリーダーシップを発揮すべきでしょう。

どなたかのコメントにありましたが、「憲法９条」を世界に広めていったらいい。

●日本あるいは日本国民の富と命を狙っている急先鋒は米国です！

>(56)お花畑のサヨクが非武装中立を喚くのはけっこうですが、日本のように技術力がありＧＤＰの高い国には他国が侵略する恐れがあり、集団的自衛権は必須なのですよ。
　　↓
技術力がありＧＤＰが高いから他国が侵略するって・・・(^_^)
そういう根拠で集団的自衛権拡大に賛成しているわけでしたか。
技術力やＧＤＰが高い国を狙って侵略してくるのは、軍需産業やグローバル金融資本で贅沢している米国ですよ。今問題になっている「戦争法案」も、ＩＳＤ条項を含んだＴＰＰもみんな日本の富を狙って仕掛けてきているのですよ。

だから、まず米国の”強姦”から身を守らねばならないのです。

●アーミテージ・ナイ・レポートに従ってせいじをする安倍傀儡政権。

米国のアーミテージが安倍ちゃんに指示した指示書（アーミテージ・ナイ・レポート）には、ホルムズ海峡とかは書いてたけどあなたのような理由は書いてなかったと思うよ。

「アー、ミテナイ、レポート」ですって、それはないでしょう。勉強不足です。

賛成派のデモに参加されましたか？　米国のテロ戦線に行きたいですか？
軍需産業の皆さんのボーナスを稼ぐために命を捧げたいですか？
まだ、将来があると思うんですがね・・・