京大有志 集う

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（写真）「自由と平和を守ろう」とコールする「安保法制反対集会」参加者＝１日、京都市左京区・京都大学
　京都大学の教員らでつくる「自由と平和のための京大有志の会」は１日、京都大学・西部講堂（京都市左京区）で、「安保法制」反対集会を開き、４００人が参加しました。

　登壇した山室信一・京大教授は、シールズなど各世代の行動に触れ「日本国中をうねりのようにおおっている」と強調。時の政府の判断で「存立危機事態」を決められるなど法案の欠陥を指摘し「国会審議で希代のザル法案であるとわかってきた。通れば憲政史上最大の汚点になる」と述べました。

　高校生でつくる「Ｔ―ｎｓ　Ｓｏｗｌ」（ティーンズソウル）の高校１年ふきさんは「どこの国とも武力によらず仲良くできるのが希望だ。それは理想ではないと思う。まだまだ法案をとめられるし、平和をつくる行動は続く」と話しました。

　「ＳＥＡＬＤｓ　ＫＡＮＳＡＩ」の女子学生は「発言に立つことで教師の道が断たれるかもという不安を常に感じている。でも黙っていることはできない。戦争法案が通った後の社会に生きるのは、いま声を上げられない子どもだからだ。どんな社会を残すかはおとなたちの責任だ」と訴えました。

　「安全保障関連法案に反対するママの会」発起人の西郷南海子さん、「京大有志の会」発起人の藤原辰史准教授、立命館大や京都教育大、佛教大の教員らがスピーチ。

　京都大学職員組合は「学問は、戦争の武器ではない」と宣言した「京大有志の会」の声明に曲を付け披露しました。

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若者たち つながる

　１２万人が国会に押し寄せた８月３０日、各地で新しく生まれた戦争法案に反対する若者の自発的な団体が、初めて国会正門前で連携して行動しました。３０日に向けて、若者たちはどう歩みを進めてきたのでしょうか―。　（玉田文子、土田千恵、前田智也）

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（写真）シールズのリードで戦争法案廃案と安倍政権退陣を訴える人たち＝８月30日、国会正門前
　「前へ」。午後１時４０分、雨にぬれた人々がひしめき合う中、そう繰り返す若い声が耳に届きました。若者たちの大きなメガホンが歩道からあふれた人たちを導きながら国会正門前の道路へ躍り出ました。一番先頭、一番真ん中で「安倍は辞めろ」「戦争反対」と顔をくしゃくしゃにしながら叫び続けたのは、大学生と高校生でした。

　若者たちは日比谷野外ステージや、国会周辺でマイクやメガホンを握り、スピーチしました。全国の若者が思いを訴えました。

☆バス手配

　三重県で戦争法案に反対する団体「ＷＩＮＤ（ウィンド）」を立ち上げ、行動する女性（２４）は日比谷でスピーチしました。

　「バスを手配して、若者４０人で来ました。一緒に頑張る仲間がいる。そして全国各地に同じ思いを持った仲間がいる。それだけで本当に心強いんです。私たちは、安倍さんがどう頑張っても持てない最大の“武器”をもっています。人とのつながりです。これからどんなことが起こっても、私たちは人の命を奪うことがないこの武器を使って、権力にあらがうことができます」

　宮城県でデモなどを行う「ＳＥＡＬＤｓ　ＴＯＨＯＫＵ（シールズ東北）」、大阪で民主主義を訴える「ＳＡＤＬ（サドル）」、高知で署名などを行い戦争法案にあらがう「ＰＥＤＡＬ（ペダル）」、熊本の学生、学者を中心にデモを行う「ＷＤＷ（ダブリューディーダブリュー）」―。

　２０１３年１２月の秘密保護法強行、１４年７月の集団的自衛権行使容認の閣議決定、今年５月の戦争法案国会提出と安倍政権が突き進むなか、全国各地で自発的に「民主主義を守れ」「戦争反対」「憲法守れ」の声を上げる若者たちの団体は増え続けています。

　これらの団体は８月２３日にも共同し、全国２１都道府県２５カ所（本紙調べ）で、「全国若者いっせい行動」を成功させるなどしてきました。しかし、それはあくまで各地での運動でした。それぞれの団体は、インターネットで連絡を取り合い、お互いに会うことはほとんどありませんでした。

　２９日、若者たちは踏み出しました。

　東京都内で行った記者会見で、若者たちがつくる１２団体の代表が初めて一堂につどいました。ＳＥＡＬＤｓの奥田愛基（あき）さんが語りました。「インターネット上でしか知らなかった戦争法案に反対する若者の団体と、みんなで戦争法案に反対します」

☆どきどき

　長崎の若者で結成された「Ｎ‐ＤＯＶＥ（エヌダブ）」のメンバーの男性（１９）も訴えました。

　「戦後７０年、長崎はずっと平和を祈り続けてきました。しかし、この戦争法案は僕たちの祈りを怒りへとかえました。いてもたってもいられず今日こうしてここに立っています。もう自分の未来を人任せにすることはやめます。僕はこれなかったＮ‐ＤＯＶＥのメンバー、あの日灼熱（しゃくねつ）の中で死んでいった無数の命、今も命をかけて核兵器廃絶を訴え続ける被爆者とともに声を上げます」

　ＳＥＡＬＤｓの学生もあいさつしました。

　「ここにいる若者全員、自分の頭で考えて、自分の意思で自分の足でここまで来てる。一人ひとりが自分で責任を負って主権者として声を上げてる。そんな人が全国からこれだけ来てる。どきどきしてます。日本の民主主義の成長スピードは、今ここから半端じゃなく加速して、どんどんよくなると思う。スイッチ入っちゃいましたよ」

運動の原動力に

　福岡で行動するＦＹＭ（エフワイエム）のメンバーの話　３０日の行動を目の当たりにして、同じ思いの仲間たちが集まって“何かできる”と思えるようになりました。東京だけで終わらせずに福岡でも継続して行動をしていきたい。ＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）でつながった人々と実際に会って心強く感じたし、元気がでました。これからの運動の原動力となっています。全国の学生との連帯は、地方からも大きな力をもった運動ができる、という確信になりました。

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2015年9月2日(水)
戦争法案阻止

海外在住者ら９００人超

　海外在住者などで８月半ばに発足した「ＯＶＥＲＳＥＡｓ」（安保法制に反対する海外在住者・関係者の会、オーバーシーズ）のメンバーが１日までに900人を超えました。過去に海外に住んだり仕事をした人なども対象です。

　８月３０日には日本在住のメンバーが国会前の「大行動」に参加、ニューヨークでもこれに呼応したメンバーの同時デモがおこなわれました。

　発起人の一人、武井由起子弁護士は８月２８日の国会での記者会見で、「アメリカで２回憲法カフェを開いたところ、在住の日本人のみなさんから興味深い反応があった」「何かあったら狙われるのは在外邦人の自分たちだといいます。海外にいる多くの方は法案の是非に必要な知見を持ちまさに当事者。それをみなさんに知ってほしいとサイトを立ち上げた」といいます。

　総合商社に勤め中国や中近東で働いたという武井さん。海外在住者に声をあげてもらおうと法案ノーをフェイスブックに書き込むと、すぐに数百人の賛同が寄せられました。

　「日本にいたら知りえなかった平和の重み。戦争の悲惨さを海外にいてより感じています」（オランダ在住）などのメッセージが多数寄せられています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-02/2015090201_04_1.html?_tptb=089

このデモの短さと、コールのバラバラさをお楽しみください。

これ。
http://doumin.exblog.jp/15281303/

相手がいないときは威勢よく喚くんだねｗｗｗ

中身のない奴の典型だｗｗｗ

50代以上ならだれでも知ってるよ。

別にいいじゃないか。

安倍はそのくらい「ワル」だということ。

つまり戦争法案に理解を示す奴や原発の稼働を唱える奴は圧倒的な少数派であり、ノイジー・マイノリティとはよく言ったもんだ。しかも喚き散らしていたら多数派になれると思ったら大間違いだ。

それに、あのセンセイを始め、どんな反対派も真相の道よりはこの法案の本質を理解しているのは明らか。

日本人なら、無知でなければ売国奴しか賛成できるはずはないのだから。

>>1〜>>5
ああ、なるほどね。
せっかく道くんがスレ揚げしてくれるんだから、安保法案関連の情報交換の場にすればいいかもね。

道くんのことは時々誰かが構ってやればいいさ。W

子どもは正直だからね。「ぜんぜん反対のほうが多いよ」って言うでしょう。

３４０人だったようです。盛って、キリのいい５００人。

奇怪な反応を引き起こさせる
種はの実像を読み取れないマスコミに
報道の資格なし。

「てめえら人間じゃねえ 叩き斬ってやるっ！」

私だって知ってますよ

幸福の科学信者がこのところ、急に橋下ageを始めた
その教団内部の事情って奴を教えてくれませんか？

「弱者きりすて」という言葉も肉体を斬って捨てると思ってるんでしょうか？^^

己の保身とその為の売国にしか興味がないから、

国、民の事なんて、ちっとも考えていない。

たから、いくらその道理を説いても、かれらには話が通じないんだもんねーw

真相の道のよーな手合いにコメント入れてる感じw

そりゃ、山口二郎でなくとも、きれたくもなるさ。

ましてや、デモの現場の熱気にも当てられてるのだから、さもありなん。

普段は穏和で従順な日本人がこれだけの数、街頭に出てきている。

普段は冷静で論理的な学者がこれだけ怒っている。

このことの重みを考えるべきだ。

さもないと、飢えた民衆のデモに対してパンがないならケーキを

食べればいいのにと同情したマリー・アントワネットの二の舞になるぞ。

水でもかぶって頭ひやせよ。

ぶった切る　とか、叩き斬るか・・。

山口組の抗争はじまるから、それでも見てなさい、　チャバラあるかも。

とうていモトモとは言えないですねぇ…
ウヨってホロコーストが好きですね。

ああ、それ私も見ました。
思わず脱力しましたよ。

私が見たのは一昨日のニュース番組での中だったような気がするんですが、もしかしたら同じ話を使い回してるのかな。

母親だって言ってたような気かするんですが、でも、ネットにも載ってるあの賛成派の、××会の集会みたいなのを我が子に見せたいかなって、疑問に思いました。

現物を知らないのかもしれないが、そもそもデモを見せることによって、どちらが正しいかを子供に考えさせるたいって話自体、ちょつと、奇妙な気がしました。

親なら子供より先に、いろいろ情報収集して、自分自身が考えるでしょう。その上で、どちらのデモにでも集会にでも、連れて行きたければ連れていけばいい。これって、本当に子を持つ親の意見なのかと疑ってしまったものです。

正直、あれ見た時、ああNHKもいよいよアレだなと思いました。

「弾はまだ一発残ってるぜよ」

のセリフと同じようなものだね。

ネトウヨは可哀そうな人たちです。情弱にさせられてます。

おたくこそ、URLは忘れたけど、国会前のデモの写真見て、「合成だ、合成だ」「ほんとは2000人もいなかった」とか、みんなで楽しく騒いでいる「ネトウヨの園」みたいなとこから来たんだろう？

いいよな、おたく等は。
中韓とサヨク憎しで、やすやすと安倍自民に騙されることが出来て。

安らかな気持で現実の見えないお花畑でお友達同士、楽しく遊んでいられるんだからな。

なに、あんたも来ればいい？
いや〜、悪いけど、俺は今更、いろんなことを知り過ぎちゃったんで、そっちへは行けないんだよ。30日のデモにも現場へ行っちゃったしな。

ともあれ、ここはおたくには刺激が強すぎるだろう。悪いことは言わないから、お友達の待つお花畑へお帰り。

山口組の分裂と、維新の分裂、同じ紙面の一面に並んだのには笑ったが、所詮ヤクザよりガラの悪い政治家が多いこの世のこと、「ブッコロシテヤル」くらい言わないと晋三の耳には届きそうにない。

　安保法制の審議がようやく再開です。与党側は、参議院が採決しなくても衆議院で再可決できる「60日ルール」の適用が可能になる前の11日までに成立させたい考えでした。しかし、採決の前提となる公聴会の日程も決まらず、法案の成立は14日以降にずれ込む情勢です。民主党など野党側は、連休前の18日が事実上のタイムリミットとみて、内閣不信任案の提出を視野に徹底抗戦の構えです。

　（政治部・成田彩乃記者報告）
　自民党と公明党の幹事長は2日朝に会談し、60日ルールの期限である14日を過ぎた後も衆議院での再可決は行わない方針を確認しました。
　自民党・佐藤国対委員長：「60日という基準は、あくまでも考えてないという基本姿勢は変えない」
　与党は当初、修正協議によって野党を取り込むことで強行姿勢を和らげつつ参議院の存在感をアピールしたいという思惑でしたが、維新の分裂騒動で協議はストップし、不発に終わりました。そうしたなかで60日ルールを使えば、野党から「強引な国会運営だ」と批判されることは避けられません。
　民主党・安住国対委員長代理：「政府・与党の対応によっては、十分、内閣不信任案等の対応が出てくる。（維新の党の）松野代表以下、一糸乱れず対応して頂くことを望んでいる」
　時間切れを狙う野党に対し、与党からは「不信任案が出れば参議院の審議はストップし、日程がずれ込んでしまう」と警戒する声も聞こえてきます。確実な成立を図りたい与党としては、14日の週の前半にも採決したい考えですが、前提となる公聴会の日程を2日と3日中に決められるかが焦点となります。
最終更新:9月2日(水)14時52分テレ朝 news

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150902-00000018-ann-pol

　維新の党の大阪系議員のグループは１日、９月中旬にも採決される安全保障関連法案や、会期末までに提出される方向の内閣不信任決議案について、民主党主導の野党共闘と一線を画し、独自に対応する方向で検討に入った。

　橋下徹大阪市長らが１０月に結成する新党への参加を見据え、「第３極」の位置付けをアピールする狙いがある。新党の名称は「おおさか維新の会」とする案が浮上している。

　新党に参加する方向の維新の党の大阪系議員が、国会対応を巡り独自色を打ち出す背景には、政府に対抗姿勢を強める民主党や、その民主党との連携を模索する松野代表ら維新の党執行部と距離を置く判断がある。大阪系の馬場伸幸国会対策委員長は先月２９日のラジオ番組で「安保法制はきっちり出席し、我々の考え方を申し上げ、与党案に反対するのが筋だ」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150902-00050019-yom-pol

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150831-00010003-agora-soci.view-000
“去年の閣議決定で法案は出てたんだから、民意を問うなら総選挙までに反対するのが民主主義。法案も読まないで、今ごろ無意味な集会をやる連中こそ知性の危機。｜「憲法の危機だけでなく、知性の危機」安保法案反対の学者・弁護士300人が会見”

きのう私がこう書いたら、いまだにしつこく「去年の閣議決定で安保法制は決まってない」とか「自民党の公約になかった」とか書いてくる人々がいるので、事実を確認しておく。

去年7月1日の国家安全保障会議決定・閣議決定（http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/pdf/anpohosei.pdf）で「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制」が決まった。この閣議決定では、

　・武力攻撃に至らない侵害への対処
　・いわゆる後方支援と「武力の行使との一体化」
　・国際的な平和協力活動に伴う武器使用
　・憲法第9条の下で許容される自衛の措置

などの具体的な制度がすべて決まっており、官邸のホームページで公開されている。これが政府としての最終決定で、あとは「関連法の整備」だけなので、自民党の選挙公約にも書かれている。

ところが野党は、昨年12月の総選挙で安保法制の中身を論じないで「集団的自衛権反対」だけをぶち上げて惨敗し、自民・公明が2/3の絶対多数をとった。衆議院では可決されたので、もう審議は実質的に終わり、参議院でも可決は確実だ。今ごろ「違憲」とか「廃案」などのプラカードを掲げている法学者は、こういう憲法に定める手続きを知らないのか。

山口二郎氏は正直に「（法案を阻止する）具体的な方法はない」と認めているが、「安倍政権によるクーデターだ」（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150718-00010001-videonewsv-pol）などといっている石川健治氏は、二・二六事件などのクーデター（軍による政権掌握）も知らないのか。まさに日本の知性の危機である。

池田 信夫

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150831-00010003-agora-soci

真相の道はこの産経の記事を何回も繰り返していますね
流石に後ろめたいのか「産経」ということを隠して

画像：Getty Images http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150831-00010001-wedge-int.view-000News
　7月21日付の米ウォール・ストリート・ジャーナル紙で、米シンクタンクAEIのオースリン日本部長が、安保法制を巡る情勢について観察し、安倍総理の安保法制の整備の努力を評価しています。

安保法制を支持するウォールストリート・ジャーナル
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5274
　すなわち、日本の海外における軍事的役割を拡大する法案成立に至る転換点を越えたところで、安倍総理の支持率は低下している。他方で、総理の東アジアの首脳との関係は突然改善するに至った。これは総理がより行動的な日本が日本そして世界のためになるという確信を微動もさせなかったことによる。

　先週、集団的自衛権の行使を認めるという憲法解釈の変更に肉付けをする法案が衆議院を通過した。法案が最終的に成立すれば自衛隊は一定の条件の下で武力攻撃を受ける第三国を支援することを許されることとなる。北朝鮮のミサイル攻撃を受ける米国艦船は海上自衛隊の迎撃ミサイルによって守られ得ることになる。しかし、日本の海外での武力行使に対する多くの制限はそのまま残ることになり、安保法制は海外での軍事行動に対する白紙手形からは程遠い。

　安保法制は限定的な性格のものであるにかかわらず、安倍総理の支持率は39％に低下し過半数は不支持となった。2万人以上の安保法制反対のデモが東京で発生したが、これは1960年代以降見られなかった規模である。

　国内で苦労を強いられている一方で、安倍総理は中国と韓国にとって好ましい人物に突如変貌した。習近平と朴槿惠は過去2年、安倍総理を締め出そうと努めてきたが、日中首脳会談は9月にも実現しそうであるし、日韓両国は国交回復50周年を機にこの秋の首脳会談を模索しつつある。この変化は総理が進めて来たインド、東南アジア諸国をはじめアジアとの関係強化および訪米の成功によるものである。

　以上の二つの事態の不思議な逆転をつなぐ共通の糸は日本の安保政策を近代化するという安倍総理の固い決意である。安保法制に対する国内の反対にかかわらず、国民の大多数が日本の安全保障に対する脅威に不安を抱いている。北朝鮮、中国がそれである。或る世論調査では国民の僅か7％が中国は信頼出来ると答えている。別の世論調査では85％が日中戦争の可能性を怖れている。

　安倍総理は安保法制を成立させるであろう。その時に至れば、国民の殆どは自衛隊がアジアを席捲すべく出動することはないことを知るであろう。そうではなく、日本は米国およびその他の国々により信頼され、従って影響力のあるパートナーとなるであろう。安倍総理は彼の運勢は国内でも海外でも引き続き上向きであると信じている、と述べています。

出　典：Michael Auslin‘Overcoming Japan’s Security Skeptics at Home’（Wall Street Journal， July 21， 2015）
http://www.wsj.com/articles/overcoming-japans-security-skeptics-at-home-1437497084

＊　＊　＊

　安倍総理の安保法制の整備の努力を評価する論評です。敢えて難をいえば、安保法制の整備の努力と中韓両国との関係改善への動きとを結び付けて論じていますが、些か牽強付会の趣があるように思えます。

　安保法制について書かれていることは妥当だと思います。特に、末尾の指摘、即ちいずれ安保法制が成立すれば、国民は法案が「戦争法案」でないことを悟るであろうという観測はそうであろうと思いますし、そのように期待したいと思います。

　野党は、国民の理解が進んでいないとしきりにいいますが、理解しようとしない国民は理解しません。理解するためには、平和主義は日本の専売特許という思い込みを脱却すること、平和と平和憲法を奉じて呪文のように唱えれば平和は守られるという幻想から目覚めること、そして安保法制は抑止と国際協力のための道具立てを整備することだとの認識を持つこと、が欠かせません。野党は、国民の理解が進んでいないことを理由に成立阻止に動いていますが、国民のことをいう前に、国民の代表たる政治家が必要なことは決めるのが政治家の責任というものでしょう。

　なお、集団的自衛権の行使については余りに厳格な発動のための要件が課せられているために、画餅に帰さないか心配です。

岡崎研究所

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150831-00010001-wedge-int

真相の道はレイシストの意味わかっていないの？
自分たちがよく「レイシスト」と呼ばれるから単なる悪口の一種と思っていない？

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150831-00010000-kinyobi-soci.view-000
ながしま かずみ・1994年生まれ、20歳。武蔵野大学文学部3年。2014年、U-20デモ実行委員会としてデモ・勉強会を行なった。
「うちは一家全員が助かったけれど、周りは空襲で家族の誰かが亡くなっていたから、申し訳なくて」

　2014年8月15日。私は、東京大空襲・戦災資料センターにいた。この日は、「終戦の日」ということで、戦争体験者の話を聞く会が開かれていた。冒頭の言葉は、その会の中で赤沢寿美子さんが口にした言葉だ。その日から1年近く経つけれど、私は今も、この言葉が頭から離れない。

　本当ならば、生き残ったことも、いま生きていることも、喜んで良いことであるはずだ。しかし、素直に喜べない。それとも、?生きていることを喜ぶ”という感覚すらも、わからなくなっているのか。周りの人間にも、「自分の子（親・恋人）は死んだのに、なぜあの人は……」という目で見られることがある。それは、映画『父と暮せば』、漫画『夕凪の街・桜の国』などでも描かれていた。生きるという自然なことが、不自然に感じてしまう。それが戦争なのだと、あらためて強く思った。

　今、安倍政権は「安全保障関連法案」という名の?戦争をするための法案”を成立させようとしている。自衛隊が戦地に行くことができるようになり、今まで以上に隊員が危険にさらされる。後方支援は、国際的には戦争に加担していると受け取られ、攻撃の対象となる。私は、間接的であっても誰も殺したくないし、大切な人が傷ついたり、誰かを傷つけたりすることは耐えられない。戦地に行くことや、人を殺すことが名誉であるとされ、大切な人の死を悲しんだり、無事を喜んだりすることができなかったあの頃には、戻ってはならないと思う。

　だから私は、声を上げる。

（長島可純、8月21日号）

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150831-00010000-kinyobi-soci

　（政治部・布施哲記者報告）
　与党側は当初、11日の成立を目指していましたが、現時点では14日の週の前半が有力となっています。そして、14日になると60日ルールが使えるようになります。ただ、あくまで60日ルールはバックアップで、できるだけ使いたくないというのが与党の本音です。来年夏の参議院選挙への影響を考えれば、参議院がまだ結論を出していないうちに衆議院で再議決をするという強引な運び方は得策ではないというわけです。その一方で、与党側からは「18日がデッドラインだ。16日の段階で18日の日程が決まっていなければ、我慢ができなくなる」として、審議が長引いた場合、60日ルールを使う選択肢も残しています。
　（Q.国会の会期末は27日で、まだ時間がある。なぜその日程が出てくるのか？）
　18日の翌週の21日の週になりますと、シルバーウィークの連休が入ってきます。そうなると、国会で使える平日は24日、25日の2日間だけとなります。仮に野党側が内閣不信任案を提出して、その処理に時間が掛かるとすれば、安保関連法案が時間切れとなって廃案となるリスクも出てきます。そのため、与党側にとっては18日成立が最終防衛ラインで、それに対して野党側は抵抗して時間切れを目指すという構図になりそうです。
最終更新:9月2日(水)17時26分テレ朝 news

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150902-00000031-ann-pol

広島、長崎の原爆による死者は出なかったかもしれない。

＞などの具体的な制度がすべて決まっており、」

どこが具体的な例が全て決まっているの？
だったらわ選挙後に「今から反対数ｒのはざわざ法案を作る必要もないし
その法案に関する答弁は閣僚の間で、いや閣僚自信でさえ食い違うなんてことはないでしょ？

「閣議で述べているから問題ない」というのは、まさに政府自身の判断で自由に裁量できるという安保法案の危険性そのものじゃないですか。

＞民意を問うなら総選挙までに反対するのが民主主義。
＞法案も読まないで、今ごろ無意味な集会をやる連中こそ知性の危機。

あれれ？　選挙のときに法案は出ていましたか？
出てもいない法案をどうやって選挙のときに論じるのでしょうね？
｛閣議に全て書かれている」というのなら選挙前に具体的な法案として出して
それを問えばいいじゃないですか。

あと「今から反対するのはおかしい」というのか勝手に作った前提ですね
そこまで言うのなら、ちゃんと反対意見がそろうまで待つのが筋じゃないですか・
勝手にさっさと進めておいて「審議を終わった」というほうがおかしいでしょ？

書いているのは「岡崎研究所」　これってあの「岡崎久彦」ですよね

そしてそれを掲載しているのは「Wedge」つまり月刊ウェッジ、ＪＲ東海グループ関連が出している出版社で安倍のオトモダチがの葛西敬之の影響下にあるところですよね

さらに記事にある、「米シンクタンクAEI」とはアメリカの保守系シンクタンク「
アメリカ企業公共政策研究所」

どう見てもあやしい記事ですね。
全員グルといわれても仕方がない

「憲法９条」の範囲を超えた、戦争しなければ生きていけない米軍産の世界中で起こしている戦争に参加する安保法案は反対だとみんなまっとうなことを言ってるだけだ。

こんなことも分からんようじゃやっぱり『真相の無知』だな。

ま〜、『安保関連法案に反対するママの会』の宣言文でも読んで勉強してよ！
http://mothers-no-war.colorballoons.net/mothers-no-war/

−−−−−−（一部抜粋、全文は上記URLにて）

殺したり、殺されるために生まれてきたのではありません。

戦場に駆り出され、銃口を向け合う人たちの間に、そうしなければならない必然性はどこにあるのでしょうか。

戦争を必要としているのは、わたしたちではありません。

−−−−−−

「放っておいても平和安全法制は可決されるので、わざわざそういう「国民運動」を起こす必要はないのです。」

本当に槽なら真相の道、というか幸福の科学がこんあに焦る必要はないわけで

これは国民の民意を端的にわかりやすく表現した一篇の詩と言えます。

平和を心から望む国民の声をズバリと代弁してくれています。

なぜなら、安倍と麻生は「ナチスに学べ」を本当に実行し、日本をファシズムの国にしようとしているからです。

●『真相の無知』よ、とりあげるならこっちだろうが！

ヒラメのダニガキ幹事長に至っては、「総理、この次は国民統合を」なんて弾圧・拷問の特高でも作るつもりの発言をしている。
　　　↓
−−−−−−−−
でもって、弁護士崩れのこの男は、レレレのシンゾーにこんなこと進言していたそうだ。曰く、「敵味方をはっきりさせて安保関連法制を作ったら、次は国民統合を考えてください」とさ。

「国民統合」ですよ。これって、異論は許さずってことだよね。

つまり、国民を適と見方に分けて、徹底的な「国民統制」を図ろうってわけか。

「ナチスに学べ」のひょっとこ麻生といい、こいつら何かに取り憑かれてるんじゃないのか。

政治家のこういう発言ってけっして聞き流してはいけないんだけど、近頃の新聞・ＴＶってのは政治家の「言葉」にはいたって肝要で、明確な「嘘」に対してすらおおらかなもんですからね。
−−−−−−−−−

●「お前たちは人間じゃない。叩き斬ってやる！」（鬼の平蔵より）

山口先生のお言葉で”お前”を”お前たち”に変えて見ました。

安倍総理、麻生副総理、ダニガキ幹事長・・・まとめて叩き斬ってやる、にしました。ひょっとしたら自民党全議員、公明党全議員が対象ですね！（ついでに大阪維新の橋下、松井も入れてあげよう）

鬼の平蔵の決めぜりふですよ！

国民は鬼の平蔵を待望してるんだ！

文句アッカ！！！『真相の無知』め！　ヽ(゜Д゜)ノ

特定の権力者に対して「殺すぞ」と言うのと
その権力者が協力しようとしている、無差別に無辜の民を大量虐殺しまくっているアメリカは同じメンタリティだ！！
だとは思えませんけどね。私は。

ヒトラーに対する批判は、ドイツ人に対する民族差別ではない。

知ってる？
「平和安全」って本当は自民語で「戦争」って解釈する事を！

今回自民党は酒とタバコを１８歳で解禁にする事を提言しているんだよ。
酒とタバコは体の出来上がっていない未成年には特に良くない影響があるからこれまで取り締まってきたんじゃないのか？
そうじゃないとしたら、これまでの未成年の酒タバコの取り締まりはどう説明するの？
政府は国民に「健康年齢を伸ばしましょう」って言ってるけど、酒とタバコを１８歳から解禁すると健康年齢を伸ばすのに貢献するとでも言うのか？
健康寿命を短くする原因にしかならないんだよ、酒もタバコも。
スガ官房長は「国民に誤解があって戦争法案だの徴兵だのと言われるが、丁寧に説明をしていく」とか言っているが、中谷防衛大臣の三重否定答弁はどう説明するんだ？
国民になるべく理解するのが難解で煙に巻く為の苦心の答弁だろ。
要するに、政府の言っている事と成す事の全てがあべこべって事の証拠だよ。

ま、これが山口二郎の本性というわけさ。
演説を聞いて回りで拍手してたサヨク連中も同罪。
大恥をかいただけのデモだったわけｗｗｗ

サヨクの正体が差別主義者とは、お笑いｗｗｗ
山口二郎はこの件で一生笑いものにされるねーｗｗｗ

山口先生の発言は、前後を入れるとこうですよ。（文字起こし・私）。

司会「続きまして、立憲デモクラシーの会、法政大学教授、山口二郎さんです、お願いします！」

山口「みなさん、こんにちは！安倍首相はこの安保法制、国民の生命と安全のためと言っていますが、そんなのは本当に嘘っぱち。
まさに生来の詐欺師が、誠実を騙るようなものであります。

安倍政権は国民の生命・安全なんて、これっぽっちも考えていない。
その証拠には、先週、福島原発事故の被災者に対する支援の縮小を閣議決定しました。線量が下がったから、もう帰れ。これ以上逃げるのはお前らの勝手だから、サポートはしない。これは本当に、ひとでなしの所業です。

昔、時代劇で萬屋錦之助が、悪者を退治するときに、＜てめえら人間じゃねえ、叩ッ切ってやる＞と叫びました。私も同じ気持ち。
もちろん暴力を使うわけにはいきませんが、安倍に言いたい。＜お前は人間じゃない、叩き切ってやる！＞。民主主義の仕組みを使って、叩き切りましょう！」

以上です。
「もちろん暴力を使うわけにはいきません」「民主主義の仕組みを使って叩き切りましょう」と言っているのですから、脅迫でも何でもないでしょ。

私はこのくらいパッションを感じさせてくれる方がいてもいいと思いますね。
不正義に腹が立たなくなったら、体力がなくなったか、魂が死んだか、金に目が眩んでいるかだからね。

私なら、「お前のような卑怯者は、腹を切れ！」と言いたい。

しかしですね。(^_^)

●暗殺狂・吉田松陰にならって「叩き斬ってやる！」はやっぱりお似合いですね。

二言目には「暗殺」を口にしていた狂気・吉田松陰を尊崇している安倍には「お前は人間じゃない、叩き切ってやる！」くらいの事を言わないと心に響かないでしょう。

2012年3月15日 (木)

山口二郎・北大教授よ！社会はお前を必要としていない！　　　�@
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>>74
どういたしまして。
仰るとおり、発言のごく一部だけを切り抜いた、印象操作だと思います。
山口教授のネガキャンを張るための、ですね。

とんでもなく口が悪いというか言葉の汚い二人がテレビのためとはいえよく我慢して大人しくできたと感心する

優れた思想は人を殺せるものです。
人を殺せない思想は取るに足らないものである。

書き起こしありがとうございます。

＞司会「続きまして、立憲デモクラシーの会、法政大学教授、山口二郎さんです、お願いします！」

＞山口「みなさん、こんにちは！安倍首相はこの安保法制、国民の生命と安全のためと言っていますが、そんなのは本当に嘘っぱち。
まさに生来の詐欺師が、誠実を騙るようなものであります。

＞安倍政権は国民の生命・安全なんて、これっぽっちも考えていない。
＞その証拠には、先週、福島原発事故の被災者に対する支援の縮小を閣議決定しました。線量が下がったから、もう帰れ。これ以上逃げるのはお前らの勝手だから、サポートはしない。これは本当に、ひとでなしの所業です。

＞昔、時代劇で萬屋錦之助が、悪者を退治するときに、＜てめえら人間じゃねえ、叩ッ切ってやる＞と叫びました。私も同じ気持ち。
もちろん暴力を使うわけにはいきませんが、安倍に言いたい。＜お前は人間じゃない、叩き切ってやる！＞。民主主義の仕組みを使って、叩き切りましょう！」

いや、全然普通じゃないですか？
実は私はこの山口二郎先生という方が、いまいち好きではなかったので、実際にはどういうふうにおっしゃったのか、調べてみる気もしなかったのですが、これを読む限り、特に非常識な言い方をしたわけではありませんね。単に時代劇のセリフに仮託して御自分の怒りを表現されただけです。（私も父が時代劇ファンでしたので、子供の頃によくこんなセリフは見て育ちました。w）

さらに「もちろん暴力を使うわけにはいきません」「民主主義の仕組みを使って叩き切りましょう」と最後に言われているのですから、肉体的な暴力をふるおうという話では全くありません。

これではこの投稿記事は、相手の言ったことの一部だけを取り上げて言いがかりをつけているということになり、まるで堅気の人間のやることではないようです。投稿部分には署名が無いので、一体、どんな人が書いたのかと思いましたが、なるほど、池田信夫氏でしたか。
これを投稿された真相の道さんも道さんですが、それ以上にこの記事の書き手である池田信夫氏の信用は今以上にガタ落ちになるでしょう。
それにしても池田氏は『東大話法』という本で、その文章が批判されていたのは読みましたが、その中で取り上げられていた時以上に劣化しているので、ちょっと驚きました。それだけ「安倍応援団」としては切羽詰まっているのかもしれませんが。

あと、かつての西部邁氏などの安保反対派がその条文も読まず、内容も知らなかったというソースはこの田原聡一郎氏の記事みたいですね。脱原発運動を揶揄したもののようで、池田氏はこの田原氏の記事の内容を現在の安保法案反対運動を揶揄するのに「転用」したもののようです。

脱原発の風潮は60年安保闘争に似ている
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110810/280586/?P=4

(以下一部抜粋)

＞当時、東大の安保闘争のリーダーは西部邁氏であった。私は西部さんに「吉田安保と岸安保はどこが違うのか。それぞれを読んだか」と聞いてみた。西部さんは「読むわけないだろう。岸がやることはろくなものではない。日本を戦争に導くだけだ」と言っていた。

＞　60年安保闘争に参加していた者はほとんど安保条約の中身など読んだこともなく、ただ反対していただけなのである。科学的・技術的な議論が行われない脱原発の動きは、この安保闘争とよく似ていると感じる。

田原氏は２０１１年当時の脱原発派を、池田氏は現在の安保法案反対派を、それぞれ60年安保闘争時代の安保反対学生たちになぞらえ、６０年代の左翼学生たちが無知のままに安保に反対していたように（本当にそうだったのかは私にはわかりませんが）今のデモに参加している人間も無知だから反対していると決めつけているようです。（でもそれは傲慢な言い草だと私は思います。少なくとも私の見るところではお二人の方が「無知」です。）

それにしても、佐野氏のエンブレムの活用写真ではありませんが、池田氏もこの部分は田原氏のお話から取ったというくらいは書かれた方がいいのではと思いました。文筆で身を立てる知識人同士、それくらいの「仁義」はあった方がいいのではと思うんですが、どうなんでしょうね？w

　山口先生の発言は単にＴＶ時代劇の中で主人公が悪人を退治するときの「決まり文句」に過ぎない。いわば「このもんどころが目に入らぬか」とか、「３つ、醜き浮世の鬼を退治てくれよう桃太郎」などと全く同列の言葉だよ。

　４１５３もアゴラとかの御仁もホントに間抜けと言うかアホウと言うか馬○というか、まあ言いようがないな。もっとも、こんな人たちの言い分を本気で読む人たちには丁度良いレベルなのだろうか。（すみませんが、コメントも読んでいませんのでもしかしたら２番煎じ・３番煎じかもしれませんね）
　

この前は賞味期限切れ、つまり化けの皮がはがれた橋下だったし、真相の道さんの出して来る相手はスジが悪すぎる。もう少し考えて選びなよ。
と言っても、安保法制賛成の人となると選びようもないか。(笑)

　与党は、中央公聴会もできるだけ早く開催し、採決の環境を整えたい考えだ。

　２日の審議では、共産党の仁比聡平参院議員が、河野克俊・統合幕僚長が昨年１２月に訪米した際の会談記録とする文書を示した。仁比氏は、河野氏が米軍幹部との会談で、「（衆院選での）与党の勝利により、来年夏までには（安全保障法制の整備が）終了するものと考えている」と述べたと指摘し、「与党協議もなされていない時に今年夏だと決まっていたのか」と追及した。中谷防衛相は「資料を確認できていないので言及を控える。見た上で判断する」と述べるにとどめた。

　同法案は１４日以降、憲法の規定「６０日ルール」により、参院で採決されなくても衆院で再可決できるようになるが、自民、公明両党は２日、東京都内で幹事長・国会対策委員長会談を開き、参院での採決を目指すことを確認した。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150902-OYT1T50096.html

えーーー！
あんたその違いもホントに分からないの？
嘘でしょう！
でも教えて進ぜるぜよ、私は優しいから、オバカちゃん。

山口二郎氏は「叩きき斬ってやる」と映画の台詞を絶叫しただけ。

アメリカは日本に二発の核爆弾を落とした。
そのむごたらしさと言ったらこの世の地獄。
広島と言う大都市では半径２キロ以内の生きとし行けるものをば皆殺し。
赤ちゃんからお年寄りまで分け隔てなく、むごたらしく殺害した。
そのすさまじさは、皮膚は焼け爛れて垂れ下がり、目玉がぶら下がったまま、垂れ下がった皮膚がくっつく為、両の腕を下げる事すらも出来ず、腕を前に差し出したまま死ぬまでの間を、水を求めて町をさ迷い歩き、全身の水分が蒸発し、「水を〜！水を〜！」と泣き叫びながら倒れては皆息絶えた。
その３日後今度はアメリカは長崎でプラスチック爆弾という、広島とは違う原子爆弾を投下した。
その被害の違いを実験する為だったとか。
核兵器を都市に何の躊躇も無く落とし、甚大な被害に喜ぶアメリカ。
アメリカはベトナムには枯葉剤を撒いた。
原爆も枯葉剤もその時死んだ人のみならず、その時助かっても、その子孫までＤＮＡを傷つけ、それからの未来に生まれ出て来る赤ちゃんまでもが障害を以って生まれると言うとてつもない苦しみを与えた。

アメリカhそれにも飽き足らず次はイラクに「核を持っているだろうと」濡れ衣を着せ、またまた日本やベトナムのように、一般人の住む都市へ、劣化ウラン弾の絨毯爆撃をして、赤ちゃんから年寄りまで大量に殺害。
劣化ウラン弾も、将来生まれてくる子供にも障害を与えてしまうと言う、いくら戦争でも兵器として使うことなどもってのほかの大量殺害兵器。

あんたの頭で考えると「あいつ憎らしいから殺しちゃおうかな？」って考えたことと(何百万人も何千万人も或いはアメリカがこの２２０年間で世界で殺害した人はもっと、比べ物にならないほど多いんじゃないのか？)
実際に殺害したアメリカと”同じ”に見えるのか？
あんたはまっこと狂っている。

レベルが違いすぎて“話にならないお気の毒”ってことさ。
別に参戦を否定はしないが、逆効果だよ？
早いとこ“ネトウヨ掲示板”に戻ってマスターべーションした方がおためだよ？

自公が圧勝し、安倍政権が誕生しました！　と宣言した時点で逮捕し

国家反逆罪で死刑にするのが憲法や刑法に沿った法治国家のありようです。

不正選挙の疫病神＝安倍を見るたびに嘔吐を催します。

後生です、後生ですから一刻も早く逝って下さい！

映画のセリフに頼るとはみっともない奴。

文太さんのあのしびれる言い回しとは格が違うわね。

でも、もしもの時は、刑務所に差し入れにいきますから。