議長席へ押し寄せて、強行採決したのは？与党？野党？現実を録画で確認！知る大切さ

議長席へ押し寄せて、強行採決したのは？与党？野党？現実を録画で確認！
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/182.html
投稿者知る大切さ日時 2015 年 9 月 18 日 07:06:08: wlmZvu/t95VP.

現実をねじ曲げる報道を再点検

委員会の強行採決、議長席に押し寄せたグループは何処だったのか？
嘘を平気で垂れ流す報道を検証してみよう。

1
国会中継していたNHKのアナウンサーも「野党側が議長席へ押し寄せたと」
実況した。

2
http://www.sankei.com/politics/news/150918/plt1509180006-n1.html
[産経ニュース 2015/9/18] 　
１７日午後４時半前、参院第１委員会室で開かれていた特別委。鴻池祥肇委員長（自民）は自身の不信任動議が否決された直後、質疑を打ち切った。その瞬間、野党議員が鴻池氏めがけて押し寄せ、与野党議員の怒声が飛び交った。ここまでは、重要法案の委員会採決時によくある光景だ。

では現実はどうだったか？動画で確認してみよう。

現実は自民党の指示により若手議員がダッシュしていた。ヒゲの隊長こと佐藤議員は知っているので驚く表情も無し(仕組まれた出来事)

参議院の動画で確認可能

開会日 2015年9月17日
会議名我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会

4:00:00から見てください前列の自民議員が立ち上がって手で合図だしている

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

又、昨日17日の深夜の「あしたのニース＆すぽると！」では
自民党議員へ「議長を囲め！」の合図出している部分をズームＵＰしているぞ！

犬ＨKは最悪だし。

経団連の子飼い新聞の産経、記者の提灯持ち、ネトウヨ並みの妄想作文を平気で記事にする。　

コメント
1. 2015年9月18日 07:33:52 : btdQTEoXJs 確かに、与党席のあたりの議員が、議長席に行けと手で合図をして、それに呼応するように議員がダッシュして議長席に駆け寄っているのがわかる。与党議員が議長席にバリケードを作ったという理解でいいみたいだ。そうやって、無理やりに議事進行をしたんだ。まさに、強行採決だ。それを認めた鴻池委員長も、議長として失格だ。
2. 2015年9月18日 08:31:31 : RH5uOcmvVM 自民党の若手議員がカマクラ作ったって判明してるよ。議事録にも採決したと記録されてないんじゃ無効としか言いようがない。しかも５回採決したとか滅茶苦茶なこと言ってるから、なおさら自民党の嘘つきっぷりが強調される。
3. 2015年9月18日 09:40:23 : AxHLMtGTIo 佐藤が速記を止めた後は議事録取ってないだろう、公式な議事録に記載されない採決なんて有効なのか？
4. 2015年9月18日 09:40:52 : 6tqqz7Mrsk 　多摩散人です。　知る大切ささん、頑張れ。皆さん、知る大切ささんのこの活躍も見て下さい。 8月だよ！多摩散人さん: 原発は必要と訴える貴方の再生エネルギーは駄目の根拠を教えてくれませんか？パート2 http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/526.html 投稿者知る大切さ日時 2015 年 8 月 01 日 03:42:07:
5. 日高見連邦共和国 2015年9月18日 10:16:27 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk まあ、結局委員会採決がなったのだから、“安保法案採決阻止、第２ラウンド”は自公の勝利、ということになろう。いやはや、こういう『やろうとすれば出来ること』を、フツーの感性の人間はよーできん。“羞恥心”ってものがあるから！『コレ（強行採決）』を阻止できないまでも、まだ引き伸ばす事はできた。（鴻池がスタンバッてる場所は割れてるんだから、その前に人垣を造るとか）が、コレは野党が“あえてやらせた”と見るべきであろう。たとえそれが“結果論”であるにしても。だって、速記・議事録取れなくっても、『委員長一任で議事録作成』を決めちゃう“キチガイ委員会”だゼ？（笑）要注意は、『総理不信任決議』を出したときの衆院だ。やるかもしらんゼ、ヤツラなら。『６０日ルール』を使った衆院再可決をよ・・・。
6. 2015年9月18日 16:48:18 : nIvfybz2eU 委員長席に真っ先に向かったのは紛れも無く与党議員。福山は確認しようと委員長席に行ったところ、与党議員にどかされた。
7. 2015年9月18日 17:04:00 : 8VTULqQ5bk 可決直前に「賛成の方、ご起立願います」とアナウンスが流れて、与野党全員立ってるので全会一致で法案可決とネットでは画像込みで出回ってるねw >>5 >まあ、結局委員会採決がなったのだから、“安保法案採決阻止、第２ラウンド”は自公の勝利、ということになろう。まぁ完全な勝利ってわけじゃないよ。他の野党が修正協議に臨んでて、与党案は相当修正されたものとして法案提出されてるわけだから。修正協議に参加した野党のファインプレーで最悪の事態は回避出来てる。
8. 2015年9月18日 22:57:50 : IJjjrLkBu1 　blogosあたりでは、野党議員が暴走して委員長席に走り寄った、などと批判されているが、あれは委員長に文書を読ませ、可決するにあたり野党議員を排除するための与党議員によるガードである。急いで懐中電灯まで持ってきた与党議員もおり、最初からシナリオが出来ていたようだ。　　与党の屈強な議員が委員長席を取り囲み、急いで読ませ、読み終えた途端に佐藤が合図し、それを合図に与党議員が一斉に手を挙げていた。　　全て、段取りがしてあったのだ。　　こんなことまでして、ただ単に「可決」を目的としているとしか見えない。可決は手段であろうに。　　この可決が大変な日本の命運に関わって来るというのに、とにかく可決さえすれば良いかのような、木を見て森が見えない与党議員の対応は、信じがたいものである。当面の敵を身近なところに見出して対抗心を燃やし、かつ、何でも早いほど良い、とするのは、学業成績はともかく、地頭の問題だろうか。

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1. 2015年9月18日 07:33:52 : btdQTEoXJs 確かに、与党席のあたりの議員が、議長席に行けと手で合図をして、それに呼応するように議員がダッシュして議長席に駆け寄っているのがわかる。与党議員が議長席にバリケードを作ったという理解でいいみたいだ。そうやって、無理やりに議事進行をしたんだ。まさに、強行採決だ。それを認めた鴻池委員長も、議長として失格だ。
2. 2015年9月18日 08:31:31 : RH5uOcmvVM 自民党の若手議員がカマクラ作ったって判明してるよ。議事録にも採決したと記録されてないんじゃ無効としか言いようがない。しかも５回採決したとか滅茶苦茶なこと言ってるから、なおさら自民党の嘘つきっぷりが強調される。
3. 2015年9月18日 09:40:23 : AxHLMtGTIo 佐藤が速記を止めた後は議事録取ってないだろう、公式な議事録に記載されない採決なんて有効なのか？
4. 2015年9月18日 09:40:52 : 6tqqz7Mrsk 　多摩散人です。　知る大切ささん、頑張れ。皆さん、知る大切ささんのこの活躍も見て下さい。 8月だよ！多摩散人さん: 原発は必要と訴える貴方の再生エネルギーは駄目の根拠を教えてくれませんか？パート2 http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/526.html 投稿者知る大切さ日時 2015 年 8 月 01 日 03:42:07:
5. 日高見連邦共和国 2015年9月18日 10:16:27 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk まあ、結局委員会採決がなったのだから、“安保法案採決阻止、第２ラウンド”は自公の勝利、ということになろう。いやはや、こういう『やろうとすれば出来ること』を、フツーの感性の人間はよーできん。“羞恥心”ってものがあるから！『コレ（強行採決）』を阻止できないまでも、まだ引き伸ばす事はできた。（鴻池がスタンバッてる場所は割れてるんだから、その前に人垣を造るとか）が、コレは野党が“あえてやらせた”と見るべきであろう。たとえそれが“結果論”であるにしても。だって、速記・議事録取れなくっても、『委員長一任で議事録作成』を決めちゃう“キチガイ委員会”だゼ？（笑）要注意は、『総理不信任決議』を出したときの衆院だ。やるかもしらんゼ、ヤツラなら。『６０日ルール』を使った衆院再可決をよ・・・。
6. 2015年9月18日 16:48:18 : nIvfybz2eU 委員長席に真っ先に向かったのは紛れも無く与党議員。福山は確認しようと委員長席に行ったところ、与党議員にどかされた。
7. 2015年9月18日 17:04:00 : 8VTULqQ5bk 可決直前に「賛成の方、ご起立願います」とアナウンスが流れて、与野党全員立ってるので全会一致で法案可決とネットでは画像込みで出回ってるねw >>5 >まあ、結局委員会採決がなったのだから、“安保法案採決阻止、第２ラウンド”は自公の勝利、ということになろう。まぁ完全な勝利ってわけじゃないよ。他の野党が修正協議に臨んでて、与党案は相当修正されたものとして法案提出されてるわけだから。修正協議に参加した野党のファインプレーで最悪の事態は回避出来てる。
8. 2015年9月18日 22:57:50 : IJjjrLkBu1 　blogosあたりでは、野党議員が暴走して委員長席に走り寄った、などと批判されているが、あれは委員長に文書を読ませ、可決するにあたり野党議員を排除するための与党議員によるガードである。急いで懐中電灯まで持ってきた与党議員もおり、最初からシナリオが出来ていたようだ。　　与党の屈強な議員が委員長席を取り囲み、急いで読ませ、読み終えた途端に佐藤が合図し、それを合図に与党議員が一斉に手を挙げていた。　　全て、段取りがしてあったのだ。　　こんなことまでして、ただ単に「可決」を目的としているとしか見えない。可決は手段であろうに。　　この可決が大変な日本の命運に関わって来るというのに、とにかく可決さえすれば良いかのような、木を見て森が見えない与党議員の対応は、信じがたいものである。当面の敵を身近なところに見出して対抗心を燃やし、かつ、何でも早いほど良い、とするのは、学業成績はともかく、地頭の問題だろうか。