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「中国が南スーダンに持つ石油利権を守るため、自衛隊が中国軍を「かけつけ警護」:山崎 雅弘氏」
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/480.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 23 日 00:01:05: igsppGRN/E9PQ
 

「中国が南スーダンに持つ石油利権を守るため、自衛隊が中国軍を「かけつけ警護」:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18406.html
2015/9/23 晴耕雨読


https://twitter.com/mas__yamazaki

>Masa Okumura 南スーダンでの各国のPKO部隊と治安状況 今、自衛隊のPKOは安全な首都のジュバでインフラ建設の安全な作業で警護活動は行なっていないが、安保法制が成立で、離れている場所でNGOや他国軍が襲われた際の「駆けつけ警護」を行なう



>Masa Okumura スーダンの内戦はまさに石油戦争で、悪い事に、油田が北スーダンと南スーダンの境界線にまたがって存在する。操業は中国のCNPCで、南スーダン政府と組んで利権を得て、儲けて、石油内戦で治安悪化で国連安保理常任理事の立場を利用して自国益PKO



>フジヤマガイチ 今回通った法案を根拠にして、自衛隊が駆けつけ警護やろうとしている南スーダンは、1年半前はこういうことになっていた/特定民族の大量殺害やレイプ横行か、戦闘続く南スーダン 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News http://t.co/MtHx74DTuO

>フジヤマガイチ 武装した未成年の兵士13000人がいる、著しく治安が低下していて都市部でも犯罪が横行、政治抗争と民族対立が再び始まり内戦状態が勃発しかかっているアフリカの地で、国としてジュネーブ条約対象外と宣言している軍に集団的自衛権の行使を行わせようとしている。正気の沙汰とは思えない 


『週刊プレイボーイ』2015年8月10日号に、今年6月にモンゴルで行われたPKO多国間共同訓練で、自衛隊と中国軍などが共同訓練を行った際の写真が掲載されていた。


この共同訓練は民間報道機関が入る前に実施され、米国防総省が撮影・公開した。




安保法案の審議が参議院に移った頃から、首相は中国の軍事的脅威への対抗を正当化の方便とし始めたが、中国政府側の反応は不自然なほど薄く、なぜだろうと思っていた。


米政府から事前に「種明かし」されていたのなら、むしろ成立を後押しする態度を示すだろう。


結局、踊らされたのは中国嫌いの日本人。


さんざ危機感を煽られて批判者を罵倒した「中国嫌い」の人々は、中国が南スーダンに持つ石油利権を守るため、自衛隊が中国軍を「かけつけ警護」するという予想外の展開を、黙っておとなしく受け入れるのだろうか。


自衛隊が南スーダンで戦う相手は、私服を着た民兵組織、つまり日本軍用語の「便衣兵」。


十七日の参院特別委員会の議決は「参院規則の表決の要件を満たしていない」などとして、東京大の醍醐聡名誉教授(会計学)らは、議決がなかったことの確認と審議続行を参院議長や特別委員長に申し入れようと、市民に賛同を呼び掛けている(東京)http://bit.ly/1KJ6gED

「参院規則では、議長が採決する時は議題を宣告した上で、賛成議員の起立で多数か少数かを認定し、結果を宣告すると規定されている。翌十八日には弁護士有志二百二十五人が『法的にみて議決とは認められない』と、議決がなかったことの確認と審議再開を参院議長らに要請した」


「未定稿の速記録でも、議事進行を促す委員長の発言も質疑打ち切り動議の提案も記されていない」


「参院事務局に『鴻池氏は自席で起立した委員を確認できない状況で、どうして賛成多数を認定できたのか』と問い合わせたところ、担当者は『委員長は見えたんだと思いますよ』と回答した」


採決自体も主観的判断か。


「安保関連法案の採決不存在の確認と法案審議の続行を求める申し入れ」http://bit.ly/1V6Od1O

「一連の事実と状況に照らせば、上記5件の『採決』なるものは、参議院規則が定めた『議長は、表決を採ろうとするときは、表決に付する問題を宣告する』(第136条)、『議長は、表決を採ろうとするときは、問題を可とする者を起立させ、その起立者の多少を認定して、その可否の結果を宣告する』(第137条)という表決の要件を充たしていないことは明らかです」


署名フォーム→http://bit.ly/1Lsr2sF

「住所」欄には都道府県名のみを記入。


匿名を希望の場合は名前を記入の上「匿名希望」欄に「あり」と必ず記入。


賛同署名は25日の午前10時まで受け付けているという。


私も署名しました。


こんな「空白の議事録」では、自衛隊の「軍隊としての海外派兵」は正当化できない。


採決不存在。



 

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コメント
 
1. 2015年9月23日 00:12:27 : LY52bYZiZQ
Domestic | 2015年 09月 22日 21:36 JST

駆け付け警護5月にも追加で調整

 政府は、安全保障関連法成立を受け、南スーダンで実施している国連平和維持活動(PKO)の任務に、早ければ来年5月から「駆け付け警護」を追加する方向で調整に入った。安保法で拡大する任務の初適用となる可能性がある。武器使用できる状況や手順を厳密に定めた新たな部隊行動基準(ROE)を、年内をめどに作成。これに沿い訓練を重ねた上で、駆け付け警護を加えた新たなPKO実施計画を閣議決定する方針だ。政府関係者が22日明らかにした。

 当初は今年11月ごろ派遣する部隊からの適用を検討していた。だが新ROEの作成に時間がかかるほか、十分な訓練と情勢把握が必要との判断に傾いた。

http://jp.reuters.com/article/2015/09/22/idJP2015092201001577


2. 2015年9月23日 00:41:36 : Yy4b6HWbis
ハハハ、おもろ。

桜井よしこ始め、中国けなして商売してたウヨ言論人はどんな感想を持つか、聞いてみたい。

この阿修羅でも、4153とか、真相の道とか、で爺とか、

恥ずかしくて雲隠れするんじゃないのか?


3. 2015年9月23日 00:45:44 : KzvqvqZdMU
軍隊ってものは実戦経験がものをいう、ろろんな戦闘の状況を経験したが良い
だろう、世界各地での戦闘状況を、実戦をもって、経験させるべきである。
 本スレッド掲載の写真、中国兵と日本兵がならんで銃を構えているが、中国兵
はなっとらんね、腰が入ってない。これじゃ日本兵にはかなわんだろう。
もし日中たたかえば、日清戦争の圧倒的な日本軍勝利が再現されることだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=xHfi3odCiTA


[32削除理由]:削除人:アラシ
4. 2015年9月23日 01:25:17 : wPAs8CRB32
軍人というのは、世界共通の職業だからこそ、階級の名前も統一されている

仕える国が違うだけで、軍人はみな兄弟で戦争は半分ゲーム。

それを理解していれば日中合同訓練なんて普通(仮想敵はゲリラと設定されているわけだし)

軍隊わからない人に説明すると、軍人が一番近いのはアナウンサー。
NHKでも民放でも古いアナウンサーが若いアナウンサーに威張ったり指導しているのはテレビでもよく見られる光景。


5. 2015年9月23日 02:16:36 : sKbUsjgXSc
どう考えても南スーダンでの自衛隊の活動は南スーダンの復興支援が目的なんだから、その目的のために中国と協力しても何もおかしくはないだろう。
下らないいちゃもんをつけすぎだ。

6. 2015年9月23日 04:33:10 : Dkv0FDY13A
南スーダンは西欧が勝手に作った国、それも最近、ほんの数年前。
例によって西欧はここでも部族対立をあおり、武器ばかり対立する両者に供給していたがここは中国が食い込んでいる場所で西欧の思い通りにはならずかつては中国非難の一大キャンペーンを張っていた。

しかし、うまくいかず結局中国の権益を多少認めて南スーダンを分離独立させることにしたわけだがいまだ治安はいっこうに回復しない。

アフリカに対して西欧と中国はアプローチが全く異なる、西欧は現地の支配層と結びつき資源その他の権益を彼らと分け合う形だが中国は労働者を大量に送り込み社会基盤を直接整備していく。どちらがいいか悪いかは言えないがアフリカに対して別の方法があることを中国は示している。


7. 2015年9月23日 10:23:09 : sNiuYegqaY
安保法成立でPKOに「駆け付け警護」任務追加へ
2015年9月23日8時46分

 政府は、安全保障関連法成立を受け、南スーダンで実施している国連平和維持活動(PKO)の任務に、早ければ来年5月から「駆け付け警護」を追加する方向で調整に入った。安保法で拡大する任務の初適用となる可能性がある。武器使用できる状況や手順を厳密に定めた新たな部隊行動基準を、年内をめどに作成。これに沿い訓練を重ねた上で、駆け付け警護を加えた新たなPKO実施計画を閣議決定する方針だ。政府関係者が22日明らかにした。

 改正PKO協力法は、武装集団に襲われた国連要員らを救出する駆け付け警護や、治安維持活動を実施可能とした。南スーダンPKOでは、他国軍との宿営地の共同防衛にも乗り出す。実際に駆け付け警護を実施するかどうかは、現地の状況などに応じて判断する。

 ◆駆け付け警護 PKOに参加する自衛隊が、武装集団に襲われている国連職員や他国部隊のいる離れた場所まで向かい、武器を使用して助ける任務。改正前のPKO協力法は、憲法9条が禁じる海外での武力行使につながる恐れから認めてこなかった。

http://www.nikkansports.com/general/news/1542545.html


8. 2015年9月23日 15:02:05 : NIKUujqbDg
だから安倍始めウヨって馬鹿なんだよ!
外交ってこんなことだろうね
騙し騙され!
結局アメリカと中国が日本騙して「傭兵確保!」って構図!

そして習近平はオバマに「傭兵確保」の祝い言葉を言いに行くってことか!


9. 2015年9月23日 21:15:16 : IJjjrLkBu1
  そりゃあ、どう考えたっておかしいだろう。
   そもそも、日本を取り巻く環境が大きく変化しているために米国との集団的自衛権を締結し、中国の脅威や膨張に備える、それが今回の強行採決の主目的ではなかったのか。中国の脅威、膨張というのは、無論南シナ海での軍事基地の拡大も含めていたのである。
  にもかかわらず、南スーダンでは協力、支援するということだ。
  あくまでも南スーダンでは選挙監視、停戦監視、といったPKO活動であろうが、
例えば南シナ海で小競り合いとなり、自衛隊員に被害が出た場合、上の方の、一切戦場に行かない者は何も感じないだろうが、実際に中国軍と相対し、かつ同僚隊員が負傷させられた経験を持った場合、同じ隊員が、場所が変われば中国軍の警護に回る、などに、納得が出来るものなのだろうか。
  もし中国と日本が駆けつけ警護をするほど友好関係にあるのなら、南シナ海開発においても、あくまでも友好関係を模索しなくてはならないだろう。
  それとも、PKOは全く理念が別だというのだろうか。
  とすると、中国という国が、膨張し他国に脅威を与えるだけの、日米で威嚇、場合によっては攻撃するべき一面的な国柄では無いということになるだろう。
  中国とて軍事に邁進する側面もあり、かつまたPKOで人道支援する側面もある普通の国に過ぎない、ということであり、そうなれば日本と変わりないのであるから、日米で集団的自衛権を締結し、日本の経費のかなりを投入して武器を磨きながら睨みつけて異常者扱いする必要は無い、ということでなければおかしい。
  中国への駆けつけ警護にもコストをかけ、一方で軍備増強して中国に敵対するためのコストを掛けるというのは、まさに、米国軍需産業のカモネギ以外の何物でも無いだろう。

10. 2015年9月24日 00:17:49 : wPAs8CRB32
>>9
スーダンは国連レベル(悪く言えば偽善レベル)の話、
南・東シナ海は現実レベルの話。

二つの混同はまずいでしょう


11. 2015年9月24日 00:30:42 : RRNr5Kha0s
2. 2015年9月23日 00:41:36 : Yy4b6HWbis
桜井よしこ始め、中国けなして商売してたウヨ言論人はどんな感想を持つか、聞いてみたい。
この阿修羅でも、4153とか、真相の道とか、で爺とか、恥ずかしくて雲隠れするんじゃないのか?

本当ですね どうするんだろう。

オーイお呼びだから出てきなさい。

チームセコウとか花の金満家の電通とか読売新聞社や産経や日経や毎日や朝日も同じ。
忘れてならない天下のNHK。
この阿修羅では手擦り発電機のダイナモやお邪魔一郎とかいう変態もいるし気持ちの悪い 愛 とかいうのもあったな。

こうなれば主義主張を通して憲法違反の訴訟に便乗して安保法案を潰そう。

あるいは厳密な法的手続きに瑕疵があるんだから同じく採決は無効にしよう。

それに外部から乱入して議事進行を壊した委員会無関係の陣笠自民党議員はどのように責任を取るのか。

本院から破門された創価学会のパペット公明党のピンク色大好きな御釜だろうと噂されているらしい山口氏はどのようにして責任を取るのでしょうか。

生きているのか死んでいるのかも分からない自称仏になったらしい大作もどうするのか。

こんな状態で自衛隊の諸君がかけつけ警護で逆襲されて死んだらどうなるんだろうね。

あるいは韓国軍と同じでアッチに行って攻撃しろとかコッチ方面を死ぬ気で守れとか勝手に命令されてウロチョロさせられても非常にムカつくだろうね。

演習と違って場合によっては死ぬんだから恐怖心が出るだろう。

さーどうするのか、、、アメリカの戦争屋にはアメリカ合衆国自身の予算が9月末で切れそうだから金の切れ目が縁の切れ目になる鴨あるいはなる罠。

完璧な自己矛盾の世界で興味が不快。


12. 2015年9月24日 12:07:38 : IJjjrLkBu1
  10さん、人間はそれほど心情的に裏と表を使い分けられないものだろう。
それなら、戦争そのものも政治の延長であり、権限行使できる位置に或る統治エリートによる偽善、独善の最たるものだが、それによる災禍というものは、現実問題として諸国民に降りかかって来る。
  戦争が政治の延長だからといって、それはそれ、これはこれで、爆撃による誤射も有る、難民も出るなどには一切の痛恨を感じず、それはPKOなど偽善的な別の側面で解決すれば良い、などと割り切れるのは、軍事を仕切れる立場の者だけだということだ。
  確かに、軍事ビジネスというのは人が死んでナンボの事業であるが、だからといって救済部門は偽善であるから混同するな、は無いだろう。
  殺す立場の人間が救済にも立つ、ということは、DVにおいて散々嬲り倒してから救急車を呼ぶようなものだ。制裁も、救急車を呼ぶのも同一人であるとすれば、それはかなりの冷血な犯罪者であろう。
  それと同様、国家としても、他国民を死傷させながら当該国民の救済にも励むとすれば、完全なサイコパス状態である。
  こういうことを平気で末端兵士にさせるのが、自らは戦地に行かず、数千キロも離れた空調の効いた指令室で、衛星画像を大型モニター画面で見つつ空爆の報告を受けるような一部の人間であり、個人には選択の余地が無い、ということが、戦争というものの最大の問題なのだ。

13. 戦争とはこういう物 2015年9月25日 02:08:56 : N0qgFY7SzZrIQ : 0lfblgLuXc
自衛隊がPKOに貢献したければ、国連軍事監視団など非武装のミッションに参加すればいい。石油利権をめぐり地元人を殺害するリスクは回避できる。

■自衛隊に“攻撃” PKO訓練で見た“新任務”:伊勢崎賢治氏 / 民間人を誤射…その自衛官どうなる?
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/883.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2015 年 7 月 04 日 11:56:42: 6nR1V99SGL7yY



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