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原爆の謎と第2次世界大戦 :ディオニシ 著「原爆と秘密結社」を読んで 4  
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投稿者 あのに 日時 2016 年 1 月 16 日 01:57:11: xZaQXyDl16EGo gqCCzILJ
 

原爆の謎と第2次世界大戦 :ディオニシ 著「原爆と秘密結社」を読んで 4  


原爆投下は、いったいだれが投下命令をくだしたのか?

1、はじめに

ここでも、ディオニシの著書からすこしはなれ、秘密結社について考察するが、結論はおそらく議論の多いものになるだろう。なぜなら、秘密結社とUFO問題についての論になるからだ。UFO問題だけでなく、超自然現象、すなわち非物質界という、多くの人には未知の分野が関係する。さらに、だれも想像しなかったUFO問題のふしぎな面、悪い存在と悪くない存在が、その姿を現すことになる。空耳板に載せる内容かもしれないが、人類の戦争の問題の究極に位置すると考えるので、ここでもいいか、とも思った。ただ、証拠は、情報の出口が厳正にコントロールされているため、まずなにも出ないだろう。戦争の真の問題は、かいまみるだけしかゆるされない。

秘密結社の闇の中から原爆が出現したのだが、秘密結社のぬしはルシファーといわれ、超自然の架空のものと思われている。だが、これが、現実に存在する実体であり、秘密結社のルシファーが、原爆と関連するならば、原爆投下を命令した秘密結社のルシファーについて考察しなければならない。

この稿の内容は、ブラムリーが「エデンの神々」に書いたことの延長であり、人類の戦争のおおくが、グレイが秘密結社へ命令することによってひき起こされてきたという、ブラムリーが「エデンの神々」でも、あえて書かなかった部分に私はふみこんでいる。そして原爆投下も、グレイの命令であっただろう、と推論する。だが、そのグレイは、グレイ種族全体の一部である可能性もある。

2、ブラムリーの「エデンの神々」

ブラムリーは人類の戦争の謎を解くため、秘密結社を追っていくうちに、UFOにぶつかり、黒死病がUFOによって撒布されていたという事実にぶつかった。「エデンの神々」では、証拠がないから、人類の戦争という行為が、グレイの秘密結社への命令であったとは、はっきりとは言っていない。
だが、グレイが、変性意識をとおして君臨しているという秘密結社の実体から、人類の戦争の多くは、グレイが魔術をとおして、指揮したのであろう、と考えるのが妥当なのである。ブラムリーは、書けなかったのであろう。

いままで、これがわからなかった理由は、グレイがこの物質世界だけでなく、臨死体験などで知られている非物質世界に、容易に出入りできるらしいことからグレイは、この非物質世界に隠れて、人類を操作してきた、と考えれば多くの不思議、超自然、魔術、シャーマンの呪術などが説明できるのである。
これについては、グラハム・ハンコックの「異次元の刻印」上 の、たとえば第2部 異次元領域の存在たち に詳しい。ここでは、ジャック・ヴァレーの「マゴニアへのパスポート」にあるような、人をさらう妖精たちのことも書いてある。ただ、ハンコックのいうようにかれらが異次元からくるわけでなく、この世界に実在している現実のものたちなのである。

いままで、グレイはスクリーンメモリーを使って、動物として人のまえに現れることが多いから、これがエイリアンの事件であるとは、だれも考えてこなかった。古代エジプト宗教が動物の顔をした神々にあふれているのは、古代エジプト王国がエイリアンが濃厚に関与した世界であったからなのである。グレイは、人の変性意識にはたらきかけ、支配、操作してきたのである。そして、アブダクションは庶民だけを対象におこなわれたのでなく、国の権力者、支配者こそが、とくにねらわれたのであったのだろう。
これについては、古代エジプトのファラオが語ったいくつかの例がある。「転生者オンム・セティと古代エジプトの謎」という本の p187には、「悪魔に愛された女」にあるのと同様な、おそるべき超自然の戦争の神、セト神のことが書いてある。イルミナティと同様に、古代エジプトのファラオをも、グレイは魔術で支配していたわけだ。だが、みずからのすがたを現すことは、けっしてなかったのだ。
また、ヘロドトスのスキタイ誌にある、戦争の神をあがめたスキタイ族も同じであっただろう。これら、かれらが歴史に登場してくるのは、紀元前3000年期のことなのである。グレイの地球侵入はこの頃なのだろう。

こういった異次元、異世界へ入って行った例として、ホイットリー・ストリーバーの本のなかにも、高速道路を運転中、蛇の装飾のある家が立ち並ぶ、異世界に入り込む話がある。同乗者も同じ光景を見るのであるが、あとからどれだけ探しても、どこにもそこへ行く高速道路の出口が見つからない、とある。グレイによって操作され、非物質の異世界に連れていかれたのだ。異世界とはいっても、てざわりもにおいもする、この世界とは、異なる世界であることは、いままでいろいろ例をあげてきた。

実際イルミナティのロッジで、獣のすがたがクロチルドだけに見えて、他の人には見えない、ということが、書かれている。クロチルドには、じぶんが見ている獣のすがたが、ほかの人には見えないものだ、ということがよくわかっているのだ。

3、人類の上に君臨する、かくれた支配者をあきらかにする

歴史を撹乱情報の迷宮マトリックスと考えると、そこから抜け出る道は、ほんとうに世界を支配している存在をあきらかにすることで、自身を覚醒させることであろう。マトリックスの中の世界を生きているわれわれが、ネオのように支配している存在に対峙することが必要だ。

西欧の歴史事件、たとえば近代史におけるフランス革命から現代史における第一次世界大戦、第二次世界大戦などにいたるまで、起こった原因は、おおやけの歴史としては、公式の歴史が成立しており、さまざまな書物があり、その多くは偶発的事件のように書かれてきて、隠された原因を述べるのは、ネスター・ウエブスターの「世界革命とイルミナティ」のように陰謀論として揶揄否定されてきた。

結果として、事件の根幹にふれる書物はほとんど無く、枝葉末節の諸事件ばかりが巷にあふれ、なんの関連性もない、ばらばらの起こった事件だけが取り上げられ、これが歴史だと提示され、常識であるとされてきた。
これの問題点は、現代の起こりつつある政治経済、軍事の諸事件にたいしても、それらが、すべてなんの関連性もない、ばらばらの起こった事件として考えるという視点、習癖におちいることにある。かれらの思う壷にはまるわけだ。

つまり思考に、こういったたがをはめられ、真の原因を探すことはだれもが厭う結果になっていったと思う。可能性はだれにも追求させなくさせられるわけだ。羊を柵から出さない番犬工作員たちが、巧妙なマインドコントロールの旗手となり、真実にちかよる人は妨害され攻撃されてきたのだ。
こうして秘密結社が活動するのに、絶好の下地がつくられているのである。そして、だれもが、戦争やクーデターの首謀者を知ることをあきらめてきたのである。否、首謀者がいることに思いがいかなかったのであった。

たとえば、ケネディ暗殺という1963年におこった事件を見れば、公式解決がされ、歴史家はウォーレン委員会の報告にそって解説し、新聞テレビは、それを何度でも繰り返して人々のあたまに、事件の概略、単独犯オズワルドが射殺した、という偶発的事件として知らせてきた。みなその枠組みを信じこんで、それ以外の可能性を考えず、そこからはみ出て考えるのは、陰謀論として揶揄否定されてきたのである。
だが、前に書いたように、ケネディ暗殺の現場での目撃者は、まったく違った事実を見ていたのである。事実を隠すために、ウォーレン委員会の報告や新聞テレビの報道があったわけである。つまり陰謀論は基本的に正しかったのである。

陰謀論として揶揄否定するためには、撹乱情報を大量に放出し、真実を埋もれさせるという手段がとられてきた。すなわち、ウォーレン委員会の報告、マスメディア新聞テレビの報道、歴史アカデミズムなどは、これらすべては、じつは撹乱情報で混乱させるたんなる工作機関にすぎなかったのだ。これらは、秘密結社の延長の最末端なのだ。

フクシマで原発事故が起こって、情報統制が行われており、洗脳にしたがって「食べて応援」やがれき焼却をすすめることは、自身の死を早めることに気がつく人が増えてきた。
すなわち、情報統制機関として、無数の機構が社会に存在しており、ひとびとはその歯車となって生きていることに気づき、まるで映画マトリックスの中の世界を生きていることに気がつく人が増えてきたのである。

こうして、疑惑の目は、ケネディ暗殺、311原発事故、911WTC事件にとどまらず、あらゆる分野がデタラメであることが理解されるようになってきた。報道機関が流す情報は、すべて一から十まですべて偽旗作戦ばかりであり、真の犯人を覆い隠したり、ある効果、すなわち多くは戦争産業へ国民の税金をムダにそそぎこむために行われている。

このマトリックスという情報統制、撹乱情報の迷宮をつくる工作員たちは秘密結社員なのである、ということがけっしてあやしい情報でなく、まさに正しい情報であることが、近年比較的ひろく認知されるようになってきた。
この情報統制工作や撹乱工作の存在こそが、背後に存在する秘密結社イルミナティの実在を間接的に証明するものだということが理解されるようになってきたわけだ。

ネット上には、無数の奇妙なネトウヨと言われる人たちが現れ、カネで書いている工作員であることがだれでもわかる。
いままでひそかに隠れて工作してきた秘密結社イルミナティの最末端が、いまやネットによって、はっきり現れて見えるようになってきたわけである。では、中心組織である秘密結社イルミナティについてはどうか?

残念ながら、実在を示すものは、世に出る証拠にはほとんどない。ないので、秘密結社イルミナティは存在しないと、言い切る人まで出るしまつである。

こうしてイルミナティを指揮する存在はだれも考えないよう誘導されていたわけだ。しかし、だれもグレイエイリアンが戦争に関与するとは考えなかった。まあ、これはどこまでも狡猾なグレイであったから、当然かもしれない。

精査すると、グレイのアジェンダとイルミナティのアジェンダが、ともにNWO新世界秩序をめざしていることが確からしいと思えてきた。おおいに関係する可能性ばかりなのであり、グレイがヒロシマ、ナガサキの原爆投下を命令した、と考えるのは、おおいにありそうであった。

4、秘密結社の神、ルシファーとは、グレイエイリアンである

「悪魔に愛された女」にある秘密結社にある超自然のルシファーとディオニシの秘密結社とは、もちろん関係するであろう。これは同一のものであろう。デーヴィッド・アイクの書くシェイプシフトするレプティリアンも、イルミナティ秘密結社からの離脱者から、アイクが得た情報であるから、これも関連するであろう。

これらは、イルミナティ秘密結社に君臨する超自然のルシファーが、ディオニシのいう秘密結社のなかに存在し、この闇のなかから原爆がつくられ、投下されたこと、すべて超自然のルシファーと思われてきた実体はグレイエイリアンであり、その命令であったとなる。

イルミナティ秘密結社の実態をもっともなまなましく、あばいたのは、シスター・マリ・エメリー 著「悪魔に愛された女」であり、それにかぎがあると考えてきた。この暴露については、シオン長老の議定書と同様に、偽書であるとの定説があるらしい。
徹底的に葬り去る策があるのは、この種の書物には当然であり、とくにこれには、フランス語の原本しかPDFがないのは変である。英語圏の人々には知られてはまずいのであろう。このようなことは、あらゆる真実らしいものにはつきまとい、みながだまされてきた、と私は考えてきた。

たとえば、つぎに述べるバード少将の南極のUFO戦争で、これが典型的に現れている。この動画のコメントにも、みょうによく調べたと思われるコメント氏が登場し、使われた艦船が、とうじもうすでに存在しなかったから、南極のUFO戦争はなかったはず、とある。工作員ではない、とは思いたいが、UFO問題では、工作員はふつう善意のコメント氏を偽装するからわからないのだ。人を見たら工作員と思え!なのだ。

明かされていない南極でのUFO戦争 パート2
https://www.youtube.com/watch?v=F42O9uhmcK4

この会見にも、厳しい支配者然とした知的生命体が出てくる。バード少将の会見の場合は、人のすがたをみせるが、それは偽装であり、おそろしいグレイのすがたは見せていない。
また、ここは、南極にある緑の自然の世界ではなく、バーチャルリアリティの世界であろう。3Dゴーグルのような人間レベルのものでなく、非物質界につくられた劇場のようなもの、きわめて高度なエイリアンテクノロジーの産物であり、まるで現実であるかのように錯覚していたのだろう。アブダクション事例には、こういった例は、よく登場する。目撃者のいうことが、すべて事実であるとはかぎらないのである。

いわゆるノルディックと言われる人間型異星人の目撃報告の多くも、人間の偽装が多いのであろう。ただ、誘拐された人間が、ロボットや協力者になっている例もストリーバーの本を読むとよくあるようである。人には恐ろしい顔に見えるということをかれらは、よく理解して、姿を見せる場合、偽装する場合と計算して、演出している。

だが、物的証拠などを消すのが、かれら工作員の十八番の定石であり、当然なのである。もし、そうしなかったら、かれらの秘密結社内では、クビどころか、殺され食われるかもしれない(笑)

これは明治維新の大室寅之祐の戸籍が存在しない、というのと同じである。可能なかぎりのすべての証拠を消すのは、かれらの作戦行動の定石なのであるから、工作員にだまされないようにしなければならないのである。
ある意味、こういった消去しようとはたらく多大な作戦行動の痕跡こそが、その情報が、真実である証拠と考えたほうがいい場合さえある。

空耳板の  UFO問題について 9 でフェニックスライト事件や、ロンドン五輪のフェニックの儀式を書いた。このことは、グレイ族の宗教のようなもの、「フェニックス不死鳥」を理解しなければ、わからない。アンドレアソン事件のベティ・アンドレアソン夫人が描いたフェニックス不死鳥Phoenix画像を、ネットで探していたが、これほど有名になった画像が、全世界で1枚しかないとは! ここにアップしておく。
あらゆる手段で、かれらは、これをおもてにださないようしているようだ。動画にも画像はほとんど出ないようにされている。このアンドレアソン事件のグレイは、イルミナティ秘密結社のなかのグレイとは異質にみえるが、NWOの中心エイリアンなのだろうか。
http://archives.weirdload.com/vat-ufo3.html

5、「悪魔に愛された女」に書かれた龍、ルシファーの性格をみてみる。

「悪魔に愛された女」は1870年ころの秘密結社イルミナティであり、「原爆と秘密結社」は、1945年の秘密結社イルミナティである。UFO問題やアブダクション事件に、秘密結社イルミナティがどのようにかかわるかは、断片的情報すら皆無であるが1970年代頃の話であり、これらにグレイエイリアンがかかわるといえるか?

「悪魔に愛された女」のドラゴン、ルシファーは、支配的であり、冷酷非情であり、キリスト教、ローマンカトリックに対しはげしい呪詛の感情をもつように書かれている。「悪魔に愛された女」p172 イエスへの呪詛 キリスト教会への呪い  、p196 修道院に対する呪詛

なお、ここには、クロチルドに見えていて、他の人には見えない龍、獣のことが書かれていて、クロチルドには、この龍、ルシファーが、自分だけにしか見えないとわかっている。姿ばかりでなく、音や光などもコントロールされ、その人だけにしか、聴こえたり見えたりしないということは、UFO事件にもよくあることだ。

イルミナティ秘密結社の中のルシファーとは、グレイエイリアンであるという、この視点で、「悪魔に愛された女」を読む。すると、このなかの、超自然的存在のイルミナティの神、ルシファー、獣、7つの頭をもつ龍ヒドラ、ドラゴンと描写されるものが、完全に実在し、人格のようなものをもつ知的生命体であることがわかる。
ここで7つの頭をもつ龍の像は、エトルリアの大理石の彫刻にあるものであろう。グレイが、イルミナティの神として、エトルリアの地獄の7頭龍ヒドラを選んだには、おそらくなんらかのわけがあるのだろう。

さて、17歳のクロチルドは、ルシファーの花嫁、夜の妖精となるべく、イタリアからイスタンブール・ロッジをへてパリに来る。入団儀式には教皇人形の中に封じられた人を刺し殺す。つぎにおこなわれた殺人儀式では、ドイツのロッジの最高位の人すら、フランスロッジの大審問官の地位に不平を言ったかどで殺される。首が断たれ、からだは食われてしまう。あまりに凄惨であり、残酷であるので、ここでもさらに読みつづけるのは、ふつうのひとでは困難にはなるだろう。

こういった非情の組織、秩序を、グレイはつくりあげてきたのである。だからイルミナティのアジェンダ、グレイのアジェンダとして、原爆投下や放射能爆弾投下といった凄惨な計画にグレイがおそらく関係しているという結論にいたるも不思議はない。そして、それはケムトレイルの計画、命令者もグレイエイリアンであろうとなる。いま人類の大半を殺略する計画実行の指揮は、グレイによるものであろう。

UFO・エイリアン問題としてイルミナティ秘密結社の問題を見るなら原爆製造も原爆投下も、グレイが指揮し、命令したと考えるのが、すじもとおり無理がない。ここでディオニシ 著「原爆と秘密結社」第U部 なぜ長崎に原爆はおとされたのか に書かれるように、原爆の真のターゲットが、長崎のキリスト教会、浦上天主堂であり、それは、かぎりなく隠蔽されている。「悪魔に愛された女」に書かれたルシファーの性格と合致することになる。

これらイルミナティ秘密結社のルシファーは、グレイであるように思われる。したがって、原爆の秘密結社は、グレイによって指揮されていたのではないか、という推論が自然の論理のながれになる。したがって、ヒロシマ、ナガサキの原爆投下は、グレイからくだされた命令であった、という結論がもっともありそうな結論になるであろう。

このイルミナティ秘密結社は、現代世界のロスチャイルド国際金融マフィア、アメリカの戦争屋の中に巣くうやからであることが、推測できる。そのなかのトールグレイ、すなわち背が高く、色はすきとおるように白く、目がうすく青く、顔は細長く、あごが細く尖った種類の非情の知性体が、秘密結社、影の政府のなかで君臨する。ドラコ座起源のグレイ、ドラコニアンである。

6、世界には、別のなにかが存在している。

戦争を指揮するのは、秘密結社のグレイ。影の政府のなかで支配するグレイ、トールホワイト、ドラコニアンである。こう結論すると、全体がいっかんした解決になるか、というとそうでもない。イルミナティ秘密結社のピラミドとは、べつのピラミドが存在するようにも思える。これはイエスのキリスト教会を含む勢力であるようにもみえる。

あるいは、グレイは、イルミナティ秘密結社以外では、べつの性格を演出しており、イルミナティ秘密結社の面では、とくべつに演出された仮のすがたをとっているという考え方もできる。人類の戦争を支援する勢力と戦争に反対する平和の勢力の2つは、同一の種族の2つの戦略とも考えることもできる。

アブダクション事例でも、たとえば、ホイットリー・ストリーバーは、篤いローマンカトリックの信者である。が、なぜか、グレイのかれらはストリーバーに高い関心を持つ。ストリーバーは、きわめて知性が高い、白いグレイエイリアンたちに対して、大英帝国の崩壊の原因を講演するということもあった。
これと、原爆投下のグレイや、「悪魔に愛された女」に書かれたイルミナティ秘密結社のルシファー、戦争の神としてのグレイとは性格がちがっているようにみえる。おなじ白いエイリアンでありながら、べつのピラミッドが存在しているようにみえるのは、クロップ・サークル、いわゆるミステリーサークルにも、感じられる。

でも、アブダクション事例では、キリスト教の信仰に篤い、ベティ・アンドレアソン夫人の事例もある。ここに現れるグレイは、フェニックスの宗教をとき、世界を炎で焼き、灰の中から文明を再生させよう、ということでイルミナティ秘密結社のグレイにも似てはいる。というより、さらに高い位置にいる聖職階級のグレイに思える。
が、キリスト教の信仰に篤いものを選んでいる点、イルミナティ秘密結社のグレイとは、またちがう性格をしているようにみえる。
「悪魔に愛された女」p203には、殺し好きの獣みずからが引き裂く殺人の例がある。こういう残酷な面は、聖職階級のグレイには見られないが、人類の戦争の悲惨さを無視する非情さは持つようだ。かれらが、人類の戦争の真の原因であろう。ホイットリー・ストリーバーが見た白いグレイ、ドラコニアンであろう。

こういった、さまざまな見えないピラミッドがあり、イルミナティ秘密結社のグレイは、多くの中のひとつということさえもありうる。戦争や原爆投下に関連すると思われるグレイのほかの種族、グレイ以外など、いろいろがありそうだが、姿を見せないし、わからないということになる。人類の戦争に反対する種族も、いろいろあるのかもしれないが、ぜったいにまるで姿を見せようとしない。クロップ・サークルのぬしかもしれない。
 

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