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人口削減のあたらしいフェーズ56:ケムトレイルの歴史とは、言葉によるマインドコントロールの歴史であった
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投稿者 あのに 日時 2018 年 6 月 06 日 12:26:01: xZaQXyDl16EGo gqCCzILJ
 

人口削減のあたらしいフェーズ56:ケムトレイルの歴史とは、言葉によるマインドコントロールの歴史であった


1、ケムトレイル風邪という生物兵器の開発前史:ケン・アリベックのソ連からの亡命は、ペーパークリップ作戦の現代版であった

ケン・アリベックKen Alibek著「生物兵器」BIOHAZARD、単行本では「バイオハザード」は、じつに考えさせられる本である。すべての描写は的確であり、生物兵器ばかりか、当時のクレムリンの様子が、類書がないくらい明瞭に書かれている。有能というより、きわめてすぐれた生物兵器開発責任者として、クレムリンの高官に重宝されたわけがわかる。

ふと思ったのは、ドイツの第2次大戦時のペーパークリップ作戦である。アインシュタインやフォン・ブラウンをはじめとする科学者がドイツからアメリカへわたった。ソ連の崩壊時も、このケン・アリベックなど生物兵器関連のトップクラスの科学者が、2人アメリカにわたっている。そして、10年もたたないうちに、全世界で、ケムトレイル撒布が始まるのだ。

アリベックが、アメリカにわたって知って驚いたことは、奇妙なことにアメリカもソ連とほとんど同じ方向で同じレベルで生物兵器を開発していたことであった。かれは、KGBトップレベルでアメリカの情報がソ連に渡ってきていたということをある事実から思い至ったのであった。とうぜん、ソ連の生物兵器開発内容もアメリカにわたっていたはずだが、アリベックは書きようがない機密だ。イルミナティの手は、ソ連の最深部までおよんでいたのだ。そして、いまでも、プーチン下でも似たようなものだろう。

このことは、ソ連の崩壊もイルミナティが意図して仕掛け、亡命する生物兵器研究者をアメリカが受け入れ、そのアイデアをもとにさまざまな生物兵器が1990年代に開発され、2000年からケムトレイル撒布され、ごくふつうの風邪をよそおい、いま、われわれの目の前に登場しているという筋書きを確信させられるのだ。ソ連の崩壊がイルミナティが意図して仕掛けたという筋書きは、また別の機会に検討しよう。

すなわち、人口削減というプロジェクトのため、知らず、米ソは冷戦で競争させられ、生物兵器開発をさせられていたのだ。全体像は、アリベックのような生物兵器開発のトップの最高責任者ですら思い至ることはなかった。なぜなら、ソ連の開発の中心は一気に殺傷できる致死性生物兵器であり、エボラと天然痘を組み合わせてICBMで投下するようなタイプであったからである。これは、ソ連の崩壊時には、すでに完成していたという。
アリベックが証言しているが、KGB、GRUの最高レベルの高官ですら、米の生物兵器開発に無知であった。亡命してはじめて実態を知ったのである。このアリベックが知らされた事実ですら、浅い事実であっただろう。イルミナティは、当時のKGB、GRUの最高レベルの高官ですら、とらえがたい、はるかな高みであったことが、これからわかる。いまも、プーチンはどこまで把握しているか、わたしは疑問に思っている。


 
2、ケムトレイルで撒かれるふつうの風邪菌にみえる生物兵器の開発

ケムトレイルで撒かれているか、どうかは、実証されてはいないが、2つの風邪菌がある。1つは湾岸戦争症候群GWIのマイコプラズマ・ファーメンタンス(インコグニタス株)であり、もうひとつはマック症の非結核性抗酸菌である。この2つは、まぎれもなく人工的につくられたものである。


・まず、いままで書いてきた中心であるマイコプラズマ・ファーメンタンスについてまとめておこう。

なぜ、マイコプラズマが選ばれたか?

というと、まず、ふつうの細菌はマクロファージによって捕食されるが、マイコプラズマはあまりに小さいためか、捕食されず、マクロファージ内で共棲して生きることになる。マクロファージの細胞内や核内であるから、抗体も抗生物質も効かないのである。いつまでも生き続け、害をなす。

マイコプラズマの病原性があまり論議されないのは、ふつうの病原菌とは病原メカニズムがちがう。
肺炎マイコプラズマでよく言われるのは、免疫応答で炎症がおきるということである。通常の病原菌とちがって、毒を産生するのではない点である。また、細胞壁がないのでふつうの抗生物質は効かない。

また、風邪がなおっても、器官の破壊はいつまでも続いていく。生活習慣病や認知症などの真の原因かもしれない。このため、ケムトレイルで撒かれる風邪菌の代表になったのだろうか。風邪がなおったあとのケアがむしろ大切になる。すなわち、器官の破壊が続かないように感染マクロファージから、菌を追い出さねばならない。きわめてわかりにくい病原性をもつのだ。

人口削減のあたらしいフェーズ21  より

マイコプラズマは、ヴィスナウイルスの遺伝子によって、白血球の一種マクロファージに感染する。感染マクロファージは、さまざまな組織で通常の100倍過剰なTNF-α(腫瘍壊死因子)の分泌によって組織の代謝が異常をおこし、炎症を起こし組織器官の細胞は壊死する。炎症性サイトカインの分泌であり、ある意味、マイコプラズマ ファーメンタンスの主要な病原となっているのである。

・エイズHIVの遺伝子をもつマイコプラズマ

湾岸戦争症候群GWIのマイコプラズマ・ファーメンタンスには、エイズHIVの遺伝子が組み込まれていることが研究機関で実証されている。

マイコプラズマ ファーメンタンス(インコグニタス株)には、エイズHIVの遺伝子の40%が組み込まれている。これによってCD4+のレセプター(受容体)をもつT細胞やマクロファージに感染する。感染T細胞によって、T細胞の免疫機能が低下する。感染マクロファージもおなじで免疫機能が低下する。

じぶんの免疫低下はわかりにくいので、各人がなんらかのじぶんの指標を持っているのがのぞましい。風邪をひくまえに免疫低下をとらえる必要があるのだ。

・抗生物質耐性のマイコプラズマは、実験室で合成されたものだ

ここで、抗生物質耐性のプラスミドが組み込まれたタイプ、マクロライド耐性マイコプラズマなら、抗生物質を飲んでも効かず、いつまでも、風邪症状は続き、体力勝負になる。まえ、人口削減のあたらしいフェーズ49で書いたタイプなら、抗生物質を飲むことにより、さらにひどい炎症症状が起きることになる。また、抗生物質耐性菌のMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)は、おそらくは実験室で合成されたものだろう。あるいは、前回54で書いたあらゆる抗生物質に耐性をもつケムトレイル風邪、マック症の起因菌である非結核性抗酸菌がある。

これから、こういう抗生物質耐性のタイプがぞくぞく登場する懸念がある。WHOが警鐘を鳴らすのは、マッチポンプなのである。


・エイズHIVの遺伝子をもつマイコプラズマがあるなら、エボラの遺伝子をもつケムトレイル風邪があるはず

これは、まえ書いたようにエボラのVP24、VP35のたんぱく質を産生する遺伝子を組み込めばいい。エボラのような激烈な症状は出ないが、細胞内のインターフェロンの産生をさまたげるため、深刻な免疫不全を生じる。
ここで、エボラのVP24、VP35が発見されるのをふせぐためには、マイコプラズマではない別の菌に組み込めばいいのだろう。マイコプラズマのようにマクロファージ内にいすわって残らず、1ヶ月くらいで、抗体で消えていくだろう。証拠は残らない。完全犯罪をもくろむイルミナティらしい作戦だ。


・心不全、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などをおこすケムトレイル風邪

最近書いているのが、循環系に対する調節ペプチドを産生する菌を使ったタイプである。この場合、心筋梗塞をひきおこすへび毒がある。イスラエルアナヘビの毒サラホトキシンである。類似の物質にエンドセリンがあり、これらは最強の血管収縮薬である。

これは、心不全、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血など血管や心臓の傷害をおこすであろう。わたしのような、ほとんど付き合いのない人間でも、この疑いのある死亡例を2人知っている。まして、ネット上では、毎日のように報じられる。
風邪でなにか調子が悪いとき、心臓の動悸などや気分の悪さがあったら、自分で血圧をすぐ測らねばならない。もし、こういったタイプのケムトレイル風邪だったら、血管収縮をひきおこし、重大なことになる。きごころの知れた医者をつくっておき、すぐ抗生物質を飲み、すべての仕事はキャンセルして絶対安静するしかないだろう。

・無限の種類のケムトレイル風邪が存在している可能性

これらの組み合わせでは、ほとんど無限なほどの種類のケムトレイル風邪が作れることになるだろう。ちょっとした小さな実験室で、だれにも知られずに開発できるのだろう。風邪菌やウイルスを解明するひとは全世界でひとりもいない。
細菌戦ですら、いままでもあちこちでじっさいに使われたが、明確に使われたという報告は、歴史上ひとつもない。アリベックの博士論文は、ある独ソ戦でのソ連の細菌戦を実証したものだった。もちろん受理される前に指導教官にかきなおすよう指導された。この結果が、かれを旧ソ連の生物兵器開発の最高責任者に押された理由であったようだ。

 

3、隠蔽されてきたケムトレイルの歴史:言葉によるマインドコントロール

イルミナティのマインドコントロールで、人口削減作戦の実相は、まるで気がつかれずにきた20年間であった。

この、イルミナティのねらいとは、だれにも気がつかれず、ふつうの風邪をよそおう生物兵器撒布であった。この生物兵器による免疫破壊や、器官破壊が知られず、常時おこっていても、花粉症や熱中症、生活習慣病、コレステロールによる動脈硬化、認知症、突然死などの、あまりに数多くの言葉に、われわれはいつも追い込まれていたのであった。追い込むのが工作員御用学者とマスメディアである。そして、みな、疑問をいだかず、効くはずのない高価な薬を死ぬまで飲み続けるのであった(笑)

すなわち、言葉によるマインドコントロールが、おこなわれていても、だれひとり、それに気がつかなかったのだ。

・言葉がなかった「ケムトレイル」や「ケムトレイル風邪」は存在しないことにされていた

真の原因であるケムトレイル風邪は、そんな言葉が新聞紙上にないことからわかるように、だれもたどり着かないようにされていた。ケムトレイルという言葉が、マスメディアに登場しないことからわかるように、毎日空に目にしていても、言葉が新聞テレビにないことから、ケムトレイルは存在しないとされる。まして、ケムトレイル風邪なんて概念は、医療の現場にないどころか、全世界のだれのあたまにも存在しようがないのだ。

言葉がなかったら、だれも議論できない。興味関心のたねにもならない。自分自身の健康にダイレクトに直結するにもかかわらず、興味関心からはずれるという不思議なマジックがしかけられてきた。それにぜんぜん気がつかないのだ。あまりに強固な洗脳世界である。

だれもが、健康に関心を持つが、それからはぐらかされる巧妙なマジックは、「言葉」をつかったマインドコントロールであった。

かりにケムトレイルにだれか気がついても、ケミカルという言葉でまずミスリードされる。化学物質アルミやバリウムなどが検知されたと報じられ、これは、地球温暖化防止のための空の膜であり、ジオエンジニアリング地球工学であるとミスリードされる。こういった壮大なマインドコントロール作戦がくりひろげられたのだ。

アルミなどの金属粉で、人々が救急搬送されるわけは、けっしてあるはずないのに、あらゆる人がだまされたわけだ。

・「言葉」をつかったマインドコントロール作戦の20年間であった。

毎日毎日じっさいに、空に目にしていても、おおやけには、それがないことになっているので、多くの人はふしぎにおもっても、ネットの撹乱捏造工作員の活躍でもだまされ、疑問は放置される20年間であった。いまも、これからも同じであろう。

いまは、撒布はかなり、わかりにくくされ、うすい筋や白っぽい空があり、長年疑問を持って空をながめていた人でないと、見分けはつかないかもしれない。撒布は曇り空の、雲の上空から撒かれることが多くなり、おなじみの太い筋を見ることは少なくなっている。晴れ渡った空に撒くことで、太陽光をさえぎるという筋書きがまえあったが、もうなりふりかまわぬ、といったところであろうか。だが、いま現在も過去20年間の空と実質まったくおなじ撒布量である。ふつうの人は、どこにケムトレイルがあるの?と言うかもしれない。
 

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