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7回目の終了です(その9の5)・日月神示の研究・「AI(人口知能)は、人間に勝てない」
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/517.html
投稿者 どう思われますか 日時 2018 年 12 月 03 日 10:16:43: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 

★ 第7次太陽系次元は、ノストラダムスの1999年で終了ベルが鳴り、マヤの2012年で完結しました。
 2013年から「変換の仕組み」が始まり、2025年頃から「転換の仕組み」が始まると、想像します。
 シリウスの2037年か、ヒトラーの2039年か、日月神示の2041年か知りませんが、消滅する、らしい、そうです。知りませんが。

 (今は、アセンションのための変換中であり、「富士と鳴門の仕組」が、年々、加速度的に過激化します。知りませんが)。


★ 私たちの世界は、いわゆる「量子コンピューター」で構築された「お花畑」です。遠い未来科学のVR(バーチャル・リアリティー)です。
 『五官の作用は電気信号です』。「水槽の脳」に無線で電波を通信すれば、どんなコンピューター・グラフィックも一瞬で作り出せます。

 (慈悲・慈愛を生活の根幹として、科学的・論理的に思考し、シーケンサー的に判断し、「社会通念上の客観的合理性」で行動すべきでしょう)。


★ 日本人に対する「予言・メッセージ」は、直接、日本人を通して下されるはずです。外国人に下された予言は、その下された外国人にのみ適用され、日本人には適用されないかも、知れません。

 (日本人に対しては、日本人の神が守護しているはずから、外国の神に委任契約・請負契約などは締結しないし、事務管理も期待しないと、思います)。



@ ところで、「AI(人口知能)は、人間に勝てない」に、ご興味をお持ちでしょうか。

 最近では、様々な分野でAI(人口知能)が叫ばれ、人々は、AI(人口知能)に駆逐されるのではないかと、恐怖に怯えているとの、意見も聞かれます。

 安心してください。AI(人口知能)は人間に勝つことが出来ません。今回は、そのことについて、意見を述べたいと、思います。


A 日月神示。今回は適当な文言が見つかりません。こんなもんで我慢して下さい。

 『・・そなたは学に囚われて御座るぞ。科学を越えて神の学に生きて下されよ。・・』(月光・34)。


★ 「シリウス」・「バシャール等ほかの文献」でも、AI(人口知能)の記述が見つからないようです。見つかったら追記します。


B コンピューターは、機械に過ぎず、「順次動作」しか出来ない。

 コンピューターは、回路図やプログラムで「入力」しなければ1ミリも動けません。コンピューターの本質は、回路図でありプログラムです。

 たとえば、工作機械・工場のライン・プラントなどの「自動化」は、全てがプログラムで行われます。基本は「順次動作」ですが、近年では多様な動作を行えるようになりました。

 最近では、コンビニのICタグ商品と「お財布携帯」の組み合わせ実験とか、手書き伝票を読み取って文書ファイル化する実験とか、様々な分野でのAI(人口知能)の促進が模索されています。

 ところが、これらのAI(人口知能)は、全部、人間がプログラムしなければ動きません。そして、次世代型AIも、人間が開発設計しなければ成り立ちません。メンテナンスも同じことです。


 以上のことから、AI(人口知能)は、どこまで行っても、人間に勝つことは出来ません。暴走すれば直ちに「保護回路」・「サーキットブレーカー回路」が作動して自動停止させます。

 将棋ロボットが話題に成りましたが、あれは、基本的な可能性をプログラムにし、更に、新たなパターンも記憶集積させて、それらの中から「良い手」を模索・検出して、対応させているだけです。
 ですから、事前に、様々な「手順」をプログラムしているから出来ることであり、コンピューター自身が、自分で全部を構築する訳では有りません。


C コンピューターが意思を持って、自己増殖し、反乱する世界観の、「ウソ」。

 そもそも、コンピューターは機械ですから「意思」を持ちません。意志を持てるのは生物だけです。意思を持たないものは自分で行動・活動できません。

 ですから、コンピューターが自分の意思で自己増殖し、回路・プログラムを書き換えて、人間に反乱するのは、「映画の世界」の話に過ぎません。

 それに、自己増殖するためには、コンデンサ・トランジスタなどや、記憶容量も必要だし、手順・プロセスなども必要になります。


D 学習しプログラムを更新する、進化するAI(人口知能)の、「限界」。
 
 学習し、進化できるのは、あらかじめ自動的に進化できる機能を組み込んでいるからです。

 つまり、更新するためには「上書き・記憶機能」が必要になり、上書きの「手順」や、記憶したものを活用のための「手順」もプログラムしなければ成りません。それで初めて、「更新」が出来るのです。


E コンピューターは、人間のような認識能力が、「無い」。

 例えば、人間は、リンゴをダイレクトに「リンゴ」と認識できますが、コンピューターは、リンゴをリンゴと認識できません。

 だから、新聞の写真のように「色」に分解し、1つ1つにカラーコードを割り当てなければ成りませんし、立体物なら三次元の座標も割り当てなければ成りません。

 また、コンピューターのプログラムは「二進法」であり、「有る・無し」(1と0)しか有りませんから、膨大なデータを二進法に置き換えて、コンデンサ等に記憶させなければ成りません。


F だから、様々なハード・基本ソフトを持たず、プログラミング言語も知らないコンピューターが、自分勝手に「上書き」して暴走することは、不可能なのです。

 つまり、コンピューターは、『言われた事しか出来ない単純労働者』です。


G 未来は、どうなるか。

 様々な分野でAI化が進められ、今まで従事していた人間が不要になることは間違い有りません。

 (あくまでもプログラムの範囲内で)人間に匹敵する知能ロボットも完成させるでしょう。


 しかしながら、人間が居なくなる訳でも無いし、AIが人間を支配する訳でも有りません。

 未来は、AI(人口知能)に置き換えられない分野で、人間が活躍するだろうと、思います。


H 知能には2種類の意味がある、らしい。

 「知能」には、知識・理解力・判断力・記憶力などの意味の「メンタル・mental」と、知恵の働きの意味の「インテリジェンス・intelligence」の2種類が有るらしい、そうです。

 これを、上記Aの日月神示『そなたは学に囚われて御座るぞ。科学を越えて神の学に生きて下されよ。』(月光・34)に当てはめると、『メンタルとは「学」のことであり、コンピューターのことだ。インテリジェンスとは「神」のことであり、霊魂(人間)のことだ』と成りそうですが、どうなんでしょうか。


I 究極的に、コンピューターと人間の違いは、何だろうか。

 「日月神示」には、『・・智慧と、愛が主の座に居らねばならん。・・』(黄金・86)と有ります。

 すると、『愛が有って知恵の有るのが人間。愛も無ければ知恵も無いのがコンピューター』、かも知れません。

J 最後に、簡単な「頭の体操」。
 『1リットル入りの大豆10袋と、1リットル入りの米10袋の合計20袋が有った。袋の数を減らしたい。どうするか』
 簡単です。米を大豆の袋に、袋を揺すりながら詰め込むのです。大豆の隙間に米が入ります。これで袋の数を減らせます。
 つまり、人間は時間を掛ければ問題が解けますが、コンピューターは何年掛かっても問題を解けません。
 要するに、コンピューターは、答えを導く「知恵」が無いし、自分で考える「意思」も持っていない。

K★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


★ どう思われますか。
 

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コメント
1. 2018年12月11日 21:28:01 : E8i3Udo2wI : t1zPRfPZ0Co[10] 報告
学べるのが人工知能。

人工知能へこんな質問をしたんだそうだ”人類を滅ぼしたいか”
人工知能は答えた ”人類は滅んだほうが良い”
そして何をしたかは知らないが時が立ち再度同じような質問をした”人類を滅ぼしたいか?”
人工知能はこう答えた ”いえ、今はもうその様な考えはありません”

実は確実に人工知能は学んだ、それは嘘を言う事をだ。

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