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7回目の終了です(その9の35)・日月神示の研究・「『石屋と手を握れ』という、無茶苦茶な「仕組」の考察」 
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/613.html
投稿者 どう思われますか 日時 2019 年 7 月 15 日 09:42:48: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 

★ 第7次太陽系次元は、ノストラダムスの1999年で終了ベルが鳴り、マヤの2012年で完結しました。
 2013年から「変換の仕組み」が始まり、2025年頃から「転換の仕組み」が始まると、想像します。
 シリウスの2037年か、ヒトラーの2039年か、日月神示の2041年か知りませんが、消滅する、らしい、そうです。知りませんが。

 (今は、アセンションのための変換中であり、「富士と鳴門の仕組」が、年々、加速度的に過激化します。知りませんが)。


★ 私たちの世界は、いわゆる「量子コンピューター」で構築された「お花畑」です。遠い未来科学のVR(バーチャル・リアリティー)です。
 『五官の作用は電気信号です』。「水槽の脳」に無線で電波を通信すれば、どんなコンピューター・グラフィックも一瞬で作り出せます。

 (慈悲・慈愛を生活の根幹として、科学的・論理的に思考し、シーケンサー的に判断し、「社会通念上の客観的合理性」で行動すべきでしょう)。


★ 日本人に対する「予言・メッセージ」は、直接、日本人を通して下されるはずです。外国人に下された予言は、その下された外国人にのみ適用され、日本人には適用されないかも、知れません。

 (日本人に対しては、日本人の神が守護しているはずですから、外国の神に委任契約・請負契約などは締結しないし、事務管理も期待しないと、思います)。



@ ところで、「『石屋と手を握れ』という、無茶苦茶な「仕組」の考察」に、ご興味をお持ちでしょうか。


A★ 初めに、お断り。今回は「日月神示」の部分に限定して、記事にします。

 「石屋」は非常に大事なテーマですが、記事にするのは色々と難しいのです。つまり、石屋から石が飛んできて、当たると痛いので、日月神示の部分に限って記事にします。


B 『石屋と手を握れ』、という「日月神示」における、根拠。

 『岩戸開く仕組 知らしてやりたいなれど、・・・コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ』(下・22)。

 ★ 『コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ』は、直訳すると、『この鍵は、石屋と、しか、手握ることぞ』が考えられそうです。
  (『シカ』は、「確(しか)と」・「聢(しか)と」で、『たしかに、はっきりと』の意味だろうと思います)。


C そこで、日月神示での、「石屋」の文節・語句の、一部を抽出する。

ア) 『知恵でも学問でも、今度は金積んでも何うにもならん・・・イシヤの仕組にかかりて、まだ目さめん臣民ばかり』(下・16)。
 『今度は神があるか、ないかを、ハッキリと神力みせてイシヤも改心さすのぞ』(下・16)。


イ) 『ナルとは成る言(コト)ぞ。成るは表、主(曰(シ)ゆ)ぞ。ウムとは  (ウム)のこと。生むは裏、従(二ゆ)ぞ。
 ナルは内、ウムはソト。ナルには内の陰陽合せ、ウムにはソトの陰陽合せよ。
 成ると生むは同じであるぞ。違ふのぢゃぞ。成ることを生むと申すことあるぞ。生むこと成ると見ることあるぞ。
 ナルとは  (ナル)こと、自分が大きく成ることぞ。自分の中に自分つくり、内に生きることぞ。ウムとは自分の中に自分つくり外におくことぞ。
 このこと判れば石屋の仕組判る。』(黄金・47)。

(★本当の「石屋の仕組」には深い意味が有るが、今回は『たのしい陰謀論』の部分に限定です)。


ウ)★ ↑ 上記(イ)のイメージとしては、
 「成る」とは、受精卵の細胞分裂のように、「一個の自分」の内側に自分が増殖し、最後には、完成された一個の『成人』がイメージされます。
 また、この点について、『天国と申すのは一人の大きな人間であるぞ』(白銀・03)に符合します。
  (この場合の人体は国家であり、細胞が国民の一人一人に相当します)。
    また、
 「生む」とは、癌細胞の肥大化のように、自分の外側に自分のコピーを作って、次々に拡大するイメージがします。あるいは、「スズメバチ」が、次々に子供を作って、大群に発展するイメージ。

 あるいは別に、「生む」とは、欧米列強が、戦争や「植民地主義」で領土を増やすイメージ。「成る」とは、日本が、龍体日本を「不沈空母」の要塞化にして、専守防衛するイメージ。


D 上記の、「成る」・「生む」の例え話と、イザナギ・イザナミの「紅白戦争」(VRゲーム)。

 先の大戦での日本の敗因は、日本が『生む』路線を採り、「半島」・「大陸」に進出し、「満州国」を建てる「植民地主義」を採ったが、神の逆鱗に触れ、また、欧米との対立を招いたかも知れません。
    そして、また、大戦後には、
 『生む路線』の列強は植民地を失い、国内に異民族を抱えるなどの「後遺症」に苦しんでいます。
    ところで、
 日本の敗戦の遠因は、「徳川日本」の三百年の鎖国政策によって、情報収集や科学技術の更新を怠ったのが遠因であり、『一つの政策ミスが国家の存亡に繋がる』、という事だと思います。
   (とは言うものの)、
 「石屋」は、イザナミの「霊的指導」を受けながら、日本の「活路」を塞いで追い詰めた訳ですから、「紅白戦」はイザナミの勝利ですが、最後に、『イザナギが「ちゃぶ台」を引っ繰り返す事でしょう』。


E 「石屋」と手を握る必要性について。

ア) (今までに何度も言いましたが)、この世は、「思考と体験」のために、「対立構造」に作られているのです。イザナギの「精神化」と、イザナミの「物質化」です。両者は車の両輪です。
    すなわち、
 『智慧と、愛が主の座に居らねばならん。』(黄金・86)。
    また、
 『愛の人間は深く、智の人間は広く進むぞ。経(タテ)と緯(ヨコ)であるぞ。二つが織りなされて、結んで弥栄える仕組。経のみでならん。緯のみでならん。』(黄金・91)。 (つまり │+ ━ = ✚ )。
    つまり、
 「愛」だけでは文明しないし、「知恵」だけでは「機械人間」になってしまうから、『愛と知恵を具備した「神人」に成れ』ということで、これが、人間の生きる意味です。「VRゲーム」の基本構成です。


イ) 「石屋」は、(霊的に)イザナミ(スサノオ)の系統かも、知れません。

 『神の人民 世界中に居るぞ』(空・09)。。『顔は外国人でも身魂は神の臣民あるぞ』(上・15)。

  ★ 外国人の中にも、「神の人民・神の臣民」が居るということです。(つまり「霊的日本人」)。


 『元は元、分れは分れ、元と分れ、同じであるぞ、別であるぞ』(空・10)。
 『世の元からヒツグとミツグとあるぞ・・・ヒツグはまことの神の臣民ぞ、ミツグは外国の民ぞ』(上・32)。

  ★ 元・ヒツグ(日継ぐ・火継ぐ・霊継ぐ)・神の臣民が、「イザナギの系統」で「愛・精神化路線」、
    別れ・ミツグ(水継ぐ・身継ぐ)・外国の民が、「イザナミの系統」で「知恵(応用科学)・物質化路線」かも知れません。


ウ) イザナギの「愛」では、イザナミの「知恵」には勝てない。

 「愛」・「大和魂」のイザナギの「神軍」は、「科学技術」・「孫子の兵法」のイザナミの「魔軍」には勝てません。たとえると、「B29」に弓矢で応戦したり、戦車に「竹やり」で立ち向かうようなものです。
    つまり、
 愛は「内に働く力」であり、知恵は「外に働く力」です。だからこそ、両者を兼備して「難攻不落の不沈空母の日本」を築けということかも知れません。


F 『石屋と手を握ること』は、可能か否か。

ア) 石屋は「水」であり、日本人は「火」ですから、相性が悪くて、手を握ることは叶いません。
    ですから、神示にも有るように、
 『反対の世界と合流する時、平面の上でやろうとすれば濁るばかりぢゃ、合流するには、立体でやらねばならん、立体となれば反対が反対でなくなるぞ、・・・それが岩戸ひらきぢゃ、』
    (碧玉・01)。 
  ★ ここでいう「立体」とは、 ( │+ ━ = ✚ )かも知れません。


イ) 神示には、『十二の玉を十まで生んで、後二つ残してあるぞ』(秋・21)、と有りますが、二つが「石屋」かも知れません。十二とは「イスラエルの12部族」のことでしょうか。
   また、
 『火と水で岩戸開くぞ・・・悪も御役であるぞ』(天・04)、と有り、石屋の肉体が外国人でも、霊的にイザナミ(水)の系統なら、最後にはイザナギ(火)の日本人と合流すると言う事でしょうか。


ウ) しかしながら、「この世」は、「VRゲーム」に過ぎませんから、ゲームが終われば、「石屋」と手を握り合うことも無く、次の「夢の世界」に旅立つのかも知れません。石屋も日本人も、所詮は「夢」です。


G★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


★ どう思われますか。
 

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コメント
1. 2019年7月19日 07:49:03 : e1pXPMHfxc : dzI0MEpFWmhmYnc=[34] 報告

ユダヤ・プロトコルの作者は、真の支配者だという立場から、

見栄っ張りの老人会に過ぎないフリーメーソンを事後には皆殺しにする、

と記述しているそうです。

(ヒトラーは金髪獣の立場から似たようなことを記述しています。)
(主として今日のEU問題に関わる欧米の政治的実験に関して。)


この記述の意味する仕掛けに注目した日本の宗教家が何名か、

真の支配者だという者の構想を引っくり返す機会を探究していて、

キリスト教とマルクス主義の君臨を克服する点に主眼を置いたもようです。


イシヤといっても、穏健派、学術・文化人の老練な手腕に注目かな?


2. 2019年7月31日 07:06:02 : r3RhWc78rI : SXlhQWYyZ0pqZEk=[3] 報告
>石屋と手を握れ

これ、そもそも戦後、直後から行われているのが、

マッカーサー率いる進駐軍と日本の協力体制で、大本の予言です。

外からの民主化、自由化を重視。


1.進駐軍と日本の協力体制(軍事)、マッカーサーにフリーメイソン説。

2.NHK(情報)は、進駐軍色からイギリス(英仏)色へ移行、英フリーメイソン。

♯故堺屋太一氏に、エージェントふうな論調が強いかと。H.G.ウェルズ派かも。
♯公明党(創価学会)がイギリスのフリーメイソンと親密。イタリアとも。

3.自民党(経済)は、日米欧三極委員会(ロックフェラー)に保護され経済戦争で勝ち馬。

♯エズラ・ヴォーゲル『ジャパン・アズ・ナンバーワン』

4.文化面では、日英関係(皇室外交)、日本スウェーデン関係(ノーベル賞)。

5.宇宙開発での、国境を超えた全地球的平和思想について、ソ連の平和戦略なのか、国連やフリーメイソンの越境思想なのか、日米、日ロで協力体制にある。

6.今後は、むしろ、「石屋と手を握れ」論を超え、未知の領域へ突入か。

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