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コンビニは有人か無人かよりも、あれだけの店舗スペースは不要というのが第一で、昔の自販機レストランのように、コンビニの売上ベスト１００を数台並べればよく、あんまり売れないものはホームセンターや個人商店に任せればよく、零細の売り上げを吸血鬼のように吸い上げる商法は、鈴木失脚を機に転換すべきで、それでこそ非正規が家賃を払って商売に挑戦する余地ができるというもので、シャッター商店街も以前の経営者の半分と若者半分で再生しなければ駄目です。
効率の追求は引き続きすればいいですが、それに当たりバサバサと捨ててきたものの受け皿が必要で、それに当たっては吸血鬼の代表であるセブンの売り上げを半分に追い込む位の事が必要で、ファミマとローソンが熾烈な二位争いをするのもいいですが、そんな事よりも零細商店の屍の象徴であるセブンを二三位連合で追い落とすのが手っ取り早く、その後に王者を決めればいい訳です。
私の親類も元商人が数人いますが、家賃の上がりで食う人間になってしまい、会うたびに赤字でもいいから商売やれよと促していますが、怠け者になってしまったの半分とどうやったら売り上げが上がるのかさっぱり分からない、借り手がよく家賃を払えるものだと自信を失ったの半分で、慣れない大家をやって、退屈そうにしている訳ですが、充実感が無いようで、やはりコンビニが何でもやるからやりようが無いと気楽な立場ながらため息をついています。
元々地主の親類もそうですが、元商人の親類を見ていると、とりあえず五百円おくれよーというのが第一に立つのは脇におき、嫉妬が半分入ってんじゃないのーという誹謗中傷も図星かどうかは別として却下した上で書きますと、やはり人間というのは充実感が大事で、その動機にお金を稼ぐ事を据えるのは悪い事ではありませんが、それが目的のような風潮が小泉・竹中以降顕著で、彼らは人生の目的を達成してしまったような勘違いがあり、稼ぐことが人生の目的ではありませんから、彼らは充実感がなく、かと言って何かを始めようという気力も湧かず、超恵まれたニートという感じで、哀れにさえ思えますが、だからとりあえず千円くれよーというのはもう一度脇におき、彼らができる事と言えば昔やってた商売で、私が現代ビジネス風にアレンジしてあげた所で黒字になるとは到底思えませんが、彼らの以前のコミュニケーション能力はコンビニに無いもので、それが街の老若男女を緩やかに本人も自覚なく全体を見守っていた訳で、それが今のようなギスギスを防いでいた訳で、彼らがもう一度赤字垂れ流して商売するかーとか、非正規に自営業のチャンスを与えるかーみたいな気持ちにさせるには、彼らの売り上げを吸い上げたセブンを潰す所までは無理でも
１位の座から引き摺りおろす必要があり、鈴木失脚の今がチャンスで、ファミマとローソンもただセブンを追い落とすだけでなく、業者とオーナーと客を泣かす偽ユダヤの商法を改める機会とすべきと考えます。
だから酒ぐらい奢れよなー、サボリーマン様とか立ててくれなくていいから、三百円でも明日のコーヒー代助かるから頂戴よー、というのがスケベ親父の本音です。
ご清聴有難うございました。
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