みなさんも“逆立ち火山火口麺”には、くれぐれもお気を付けください。
各種カップめんを１回ぐらいは、鍋でつくって確認してみましょう。
どこのメーカーがあくどいドル詐欺商法をやっているか一目瞭然です。

　「だれも覗くことがない禁断の陰部にドル詐欺は潜んでいた！」

鑑定士中島某之助

「逆立ち火山火口麺！？」

「まちがいありません。」

「キツネとドル詐欺が対決したようで、甘辛い狐は悪徳騙しに負けたようです。」

「騙されないようにお気をつけください。」

「騙しでも、狐の方がドル詐欺よりも風情と味があっていいものですね。」

「お大事になさってください。」

ひっくり返してまな板の上に置いたら、正に阿蘇残の火口状態。
大手の某カップめんメーカーの製品であったが、ドル詐欺商法をここにも垣間見てしまった。

そうですが本当にどうでもいいような内容です。

これは確か有名な元祖カップヌードル屋のパテントになっているように聞いています。
初期の開発段階でお湯を入れても底の方の麺が旨く出来上がらない。
何回やっても上と下とで出来上がりの麺の状態が異なる。
関係者は相当あーでもないこーでもないと長期間苦労したらしい。
でもって最後の最後に上げ底にしようになったそうです。
ここで困ったのがカップヌードルのグラム数が少なくなるから客が逃げるだろうになった。
一回り大きなカップヌードルを作ってみたらどうしても高さも増えるから更にでかくなる。
それと大口のクライアントからお湯の出る自動販売機で売りたいからその線で頑張ってくれになったそうです。
結果現在のカップヌードルの寸法に落ち着いて自動販売機で２４時間営業が可能になりマーケットが急激に拡大してウハウハで笑いが止まらん状態になって現在の大手ヌードル屋に至るそうです。
こちらさんの初めの商品はチキンラーメンで売れたが今一つ商品にインパクトが無いと悪口を言われていて相当悩んだそうですよ。
理由はドンブリバチと蓋とを用意する必要があって作るのが面倒だったかららしいです。
ほったらかしでも２４時間営業可能な商品がミソでこれが大ヒットの始まりらしい。
発砲スチロールの形状はきつねどん兵衛タイプでは無くてシーフードヌードルタイプの古典的な方です。

ドル詐欺商法の発想は面白いですが開発屋の連中からいえば　いえいえそーではありませんのでどーかよろしく　にでもなるのでしょうね。
ドル詐欺商法の連中ならここまで細かなアイデアは多分出てこないと思いますよ。

ところでイオンはフランケン岡田のところで調子に乗って作った郊外型何とかの大規模モールは現在絶不調のはず。
ローソンは元ダイエー系列でダイエーが旨く潰されてから二束三文で誰かさんが手に入れたものだとの悪口は聞いています。
この時性能がいい人材はセブンあるいはファミマに流れてローソンには粕が残ったという悪口があるので業績が落ちるのも当たり前かもしれません。
果たして日はまた沈むあるいは落ち目同志がピッタンコで合体しても上手くいくのかどうか。
結果は何たらホールデイングの大株主様の　腹？　具合一つでなかろか。
毎朝快便快適になるのかあるいは便秘になるのかはたまたゲリゾーさんになるのか、、、どんなもんでしょうか。