ボルカー・ルールとは銀行の自己資本取引を制限するものだが、以前はグラス・スティーガル法という自己資本取引を禁止する法律があって、ビル・クリントンが1990年にモニカ・ルインスキー事件の幕引きと引き換えに廃止した法律だ。

銀行の自己資本取引の何が犯罪的なのかはさておいて、1990年以来の原油相場の値動きだけを見ても、世界経済にとって害悪でしかないことが分かる。
オイルショックが落ち着いてから1990年頃までＷＴＩはバレル20ドル近辺だったが、グラス・スティーガル法が廃止され油堕菌マネーが暴走たことで150ドルを伺うまでに上昇した。悪名高きゴールドマンサックスは200ドルの到来を喧伝して投資家を煽った。その後リーマンショックのせいで金融バブルが一旦弾けるが、徐々に盛り返してきて再び100ドル超えを果たした。議会ではリーマンショック（油堕菌マネーの暴走）の反省からドッド・フランク法が審議され、一部骨抜きにされた感もあるがボルカー・ルールも採用されることになった。ボルカー・ルールの施行日は2014年4月1日、完全施行日は2015年7月21日であるが、ＷＴＩは完全施行日の１年前から下落し始め、完全施行日を過ぎた2016年1月には30ドル台を付けている。日本のマスゴミに頼っていたのでは得られない視界であるが、これはボルカー・ルールによって油堕菌マネーの暴力が終息した結果であろう。

油堕菌には大きく２つのグループがあると考えている。１つはヒラリーを全面支援した軍産複合体を中核に据えるグループ、他方は軍事的衝突のない平和な世界で経済を使って利益を最大化しようとするグループだ。一見後者の方が好ましく思えるかも知れないが、他者の不利益を自己の利益とする発想は犯罪的である。トランプの背後にはウォール街の連中がいるとの噂もあるが、果たしてどうであろうか。

トランプの一番の功績は、
１％支配層の排除であるから、
その一味やポチは排除される。

それには、当然、田布施一味の偽天皇も入る。

なので、
天皇制も無くなる。

理由と行程は、
アメリカ経由で天皇家は、田布施一味の大室偽天皇とネットで流され、
ツイッターで拡散され、大手メディアも報道する。
すると
日本でも報道され、国民の知ることとなり、
国民投票をへて、憲法も変えて、
天皇制など排除される。

それで、
ようやく、日本人の「人間差別」問題が解決され人民の不満の解消が出来る。