ところで先日亡くなられた安保徹氏ですが晩年はﾐﾄｺﾝﾄﾞﾘｱの電子伝達原始転換機能にも注目されていまｼﾀ。　まあ一種の微生物ですから生体内原始転換という働きがあっても不思議ではないわけで。　通常、腸内微生物が普通に常温核融合をこなしているわけでこうした様にも宇宙の神秘を覚えるわけでｺﾞｻﾞｲﾏｽ。

　砂糖の摂取が過ぎるとﾐﾄｺﾝﾄﾞﾘｱでの酸素によるｴﾈ生産に代わって解糖系という別のｼｽﾃﾑでエネ生産となり、これは無酸素呼吸の発酵によるもので問題は乳酸が副生産物で出てくることであり体液の酸性化や組織の炎症など問題を引き起こすことにも。　糖質を抑え目にして過食を避け冷えに気をつけるのがﾐﾄｺﾝﾄﾞﾘｱ系を主体にするｶｷﾞのようですが中々ﾀｲﾍﾝで、まあ意識することは大事かと。　　/ｽﾄﾚｽあると食ってしまうしﾉｳ、何とかせんと、蛭子甘党

　　それによって合成されたのが私たちの今のカラダということで、脳はﾐﾄｺﾝﾄﾞﾘｱから受けた情報をしまっておいたり演算や計算処理して体の各部署に命令を飛ばす所に過ぎず管制塔ではあっても脳に心や意識があるわけではないとのことﾃﾞｽ。

　つまり心は細胞の集合体、更に言えばﾐﾄｺﾝﾄﾞﾘｱの集合体で私たちの心や意識ﾊﾐﾄｺﾝﾄﾞﾘｱの集合意識なのだと言われていますが、何となくというか、そういうことだと思いますが、先日、睡眠のことで話題に出たﾎﾙﾓﾝ、神経伝達物質を介した脳(心)とカラダの相互関係、会話というﾒｶﾆｽﾞﾑから見ればカラダ全体が脳だと見ることも出来るわけでカラダから脳(ｺｺﾛ)に働きかける方向性にﾂｲﾂｲ関心が行きます。

　木内サンの場合はより高度な電磁電子伝達系、自分の上記の場合は分子生物学的な化学ﾚﾍﾞﾙの話だと思いますが､ﾏｱ段階的には分子生物学の方が身近で実践的で今次元卒業時の際まで有益情報(下記参照)を提供してくれるのでｺﾚで十分ですが、ｿﾚｶﾗﾄﾞｰﾅﾙの話となると意識だの次元だの量子だのの話になるので木内ｻﾝのお話が参考になるわけでしょうｹﾄﾞ。　　　　　　　・−・−・−・−・−・−
　
　　　　今次元卒業時は酸欠によるｴﾝﾄﾞﾙﾌｨﾝ系の大量分泌で夢見ごこちとなり更にCO２や尿素の増加でｺﾚも自然の麻酔作用となりますから飲食の欲が減ってきたらソレに従うのが肝要で常識論で栄養大事だのとﾑﾘに飲食したりさせないことﾃﾞｽﾈ。自然は上手く出来ているわけで本来何の心配もないわけでﾑｼﾛ、あ//今日はもうｿｺﾃﾞｲｲﾀﾞﾛ、また機会ﾐﾃ；蛭子時間