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ロシア、日本の脱原発を助ける:安倍首相が露に接近する一要因だが、露が国内の使用済み核燃料も受け容れる可能性
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/769.html
投稿者 あっしら 日時 2016 年 6 月 04 日 02:55:11: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
 


ロシア、日本の脱原発を助ける[スプートニク日本語]
オピニオン
2016年06月03日 23:12

日本は福島第一原発の事故処理のために一連の困難な課題を解決することになる。うちの一つが、停止した6つの原子炉の廃炉だ。ロシアはこの分野における豊富な経験を日本と共有することができる。

こうした可能性について、モスクワで6月1日に開かれた、「ロスアトム」社のバックエンド関連製品およびサービスの国際販売をテーマとする展示会「アトムエクスポ」の記者会見で、「テフスナブエクスポルト」社のバックエンド課長ミハイル・バリシニコフ氏が語った。

TENEXの商標で知られる「テフスナブエクスポルト」社は、2016年から積極的に原子力発電所の廃炉に関するサービスや製品を提供している。同社は福島第一原発における溶融物の除去について自社の技術を提供する準備ができている。ただ、バリシニコフ氏によれば、「ロスアトム」には溶融物の除去に関する一般的な方法論があるが、情報が不足しているため、今のところ具体的なシナリオは存在しないという。

「どこに溶融物があるかなど、誰にも分からない。その正確な組成も、誰にも分からない。したがって、何をどうすべきかについて全体像を得ることは誰にもできない。まさにこのような物質の取り扱いについて、ロスアトム社にはユニークな経験がある、と言える。ソ連の機関はチェルノブイリ原子力発電所の原子炉下の空間に形成された溶融物の組成の分析に直接参加していた。サンプルは調査のためにモスクワに送られた。この経験をロシア企業は東京電力に提供し、溶融した原子炉から燃料を抽出し、切断し、処分する最良のシナリオを策定できるようにする準備がある。」

バリシニコフ氏によれば、原子力産業での協力はしばしば技術置換原則に基づいて構築されており、それが日本企業との協力で用いられる可能性がある。

「我々はこの意味で、日本を代表する業界最大手と話し合いをしている、と言える。我々はある種の共同プロジェクトの枠内で、日本にロシアの経験を適用することを彼らに提案しており、日本側も、我々がロシアの注文主に彼らを紹介するよう、同様のことを我々に頼んでいる。具体的には、バックエンド関連の日本の開発品、放射性廃棄物の取扱いについてだ。放射性廃棄物の取扱いに際して日本は、高精密機器の開発についてそう多くの蓄積を有していない。日本はこれをロボット技術とは名付けず、ある種の自動化ソリューションであるとしている。我々は三菱、東芝、日立という日本の大企業三社と交渉中だ。」

「ロスアトム」社は原子力産業における70年の活動で、バックエンドに関して極めて豊富な経験を蓄積してきた。ハンガリーの「パクシュ」原発事故後の処理ではロシアの組織が壊れた燃料を除去し、搬出できるようにした。2014年には燃料はハンガリーから搬出され、すでにロシアの生産複合体「マヤーク」で処理された。 2009年にはセルビアの研究用原子炉「ヴィンチ」から出た使用済み核燃料のロシアへの搬出と処分に関するロシア・セルビア間の合意が締結された。次は福島第一原発の番、かも知れない。


http://jp.sputniknews.com/opinion/20160603/2246756.html

 

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コメント
 
1. 2016年6月04日 03:09:09 : lv7vbj53vM : R5TUbJyqZ1g[882]
いくらロスアトムでも、地下800メートルに沈下した溶融燃料は回収できないだろう。

そんな技術は人類はまだ持っていない。


2. taked4700[5439] dGFrZWQ0NzAw 2016年6月05日 11:20:38 : TEyRfOr9ro : XMpCao74f9c[10]
あっしらさん、この記事のタイトル「安倍首相が露に接近する一要因だが、露が国内の使用済み核燃料も受け容れる可能性」はどういう根拠があって付けているのですか。

「国内」の意味は「日本国内」ですよね。「可能性」はあるというだけなら、こういった記事タイトルはどうにでもつけることが出来てしまいます。

>ハンガリーの「パクシュ」原発事故後の処理ではロシアの組織が壊れた燃料を除去し、搬出できるようにした。2014年には燃料はハンガリーから搬出され、すでにロシアの生産複合体「マヤーク」で処理された。

の実態は次のような事故の処理。これなら、特にロシアの企業である必要はなく、日本企業でも十分に可能なはず。原子炉内部の事故ではないのですからね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A5%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
事故[編集]
2003年[編集]
2003年4月10日、2号機でINESでレベル3の事故が発生した。事故は原子炉建屋に隣接して位置する燃料冷却池の隣の洗浄槽の水面の10m下にある燃料棒洗浄システムで発生した。原子炉は3月28日に毎年行われる燃料追加とメンテナンス帰還のために停止し、燃料要素が移動中であった[11]。
問題の洗浄システムは、事故以前に蒸気発生器からの腐食性生成物の磁鉄鉱が燃料要素に堆積して冷却材の流れに影響を与える問題が生じていたため、制御棒や燃料要素からほこりと腐食を取り除くために導入された。事故当日、部分的に使用された燃料要素のうち30の6セットがタンクで洗浄中であり、洗浄処理そのものは16時に完了していた。21時50分、洗浄システム上に取り付けられた放射能アラームがクリプトン85の量の急激な増加を検知した。原因は燃料棒集合体の1本から漏れ出していると疑われた。22時30分、建屋と換気煙突の放射線濃度が高まったために原子炉建屋からの避難が始まった[12]。
翌日の2時15分、洗浄容器蓋の油圧ロックが開放されたため、使用済み燃料池や洗浄機のプールの周りで線量が急激に上昇(時間当たり6-12シーベルト)し、短期間で7cmほど水位が低下した。池から採取された水のサンプルからは燃料棒の破損に由来する汚濁が見られた。
洗浄装置の蓋は4時20分にケーブルで巻き上げられる予定であったが、取り付けられた3つのケーブルの内一本が破損しており、これは最終的に4月16日まで動かすことができなかった。
事故は当初INESで2の異常事象とされたが、蓋を成功裏にどけた後の燃料要素損傷のビデオ審査によってレベル3の重大な異常事象に引き上げられた。この映像によって30の燃料要素の大多数の被膜が破損しており、放射性の使用済ウラン燃料ペレットが燃料体から洗浄タンクの底に崩落していることが明らかにされた。放射性物質の一部の漏れ出しによって、中性子減速水のタンクの中のペレットと同様に少量の燃料ペレットが蓄積して臨界事故が起こりえた可能性があった。水1kgあたりホウ酸16gの濃度に上がるまで中性子吸収剤であるホウ酸を含む水がタンクに加えられた。放射性のヨウ素131を除くのを助けるためにアンモニアとヒドラジンも加えられた。
ハンガリー原子力エネルギー機関による調査では、事故の原因は短命の原子核の崩壊熱によるもので、燃料要素の冷却が不十分であったことにあると結論付けられた。冷却は浸水型のポンプによる水循環で維持されていたが、冷却は不十分で、周りでの水蒸気の発生により、水蒸気の冷却により多くの冷却能が利用されたことを通して幾つかの燃料の被膜の破損につながったとされる。調査は幾つかのダメージは恐らく蓋が外れたことでシステムに冷却水が急激に流れ込んで爆発的に上記を生産したことが被膜への熱衝撃(英語版)の原因となって起きたのではないかとしている[12]。
特筆すべきは、ハンガリー原子力機関がフランスのフラマトム社の技術と知識に過大な信用を置いていることであった。同機関は会社から提供された文書の調査を十分にしておらず、フラマトム社の洗浄装置の設計、生産、運用に関する致命的な設計ミスを見落としていた
煙突を通しての放射性ガスの放出は事故後の数日間続き、ハンガリー原子力エネルギー機関は発電所の隣接地の放射線レベルは通常の10%以内の変化にとどまっていると判断した。しかしながら、原子炉は最終的に2004年の9月に商業運転を再開するまで運用していなかった[13]。
2009年[編集]
2009年5月4日の停電の間に自己出力形中性子検出器(英語版) (SPND) を保持するワイヤが破損し、水中に落下した。この事象はINESでレベル2とされた。全職員は安全に避難を終え、誰も1日の許容放射線量以上には曝されることはなかった[14]。


3. 2016年6月07日 16:47:02 : AiChp2veWo : crH3ggO@jw4[372]
露は、確かにチェルノの大事故の際にも処理は早かった。いろいろと事故時の放射能防御の経験も知識もある。然し、大変な被害も出ている。然し福1の処理は結局できないだろう。露が国内の使用済み核燃料も受け容れる、とは、日本の使用済み核燃料ですか?。シベリアのツンドラ、僻地山奥に埋めるのかな。だが、使用済み核燃料はそんな事で危険性は全く無くならない。まして今後、稼働増産されるなら、もっての外だ。地球上にも宇宙空間にも捨てる処はない。チェルノの大事故の際には米国から専門家が行って、妊婦をすべて堕胎したと当時書かれていたが・・、世界中、今後どうするのかね、これだけ危険な施設も使用済み燃料も。

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