http://www.kankyo-hoshano.go.jp/01/0101flash/01010121.html

　残念ながら、大気浮遊Ｃｓ-１３７の浮遊量は、２０１５年以降は、過去の１９８０〜
　２０１０年と同じで殆ど変化しない。

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　★：相馬町での帰還希望者が、僅か４００人のみ・・・・

　　　http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2016/08/post_14008.html

　　　みんな、もう騙されない。沖縄を見れば、子宮頸がんワクチン被害者を見れば、
　　　騙そうとしても無理だろう・・・

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　　★：ブラジルも放射能塗れなので、【人食いバクテリアが大流行】してた・・・

　　　　
　　　　日本でも、以下のＰＤＦに載っている。因みに、ブラジルの病院は人食いバクテリア
　　　　患者が通路にまで溢れてる〜〜録画のテレ朝を今観たところ・・・

　　　　〜〜〜〜〜〜

　　　　http://www0.nih.go.jp/niid/idsc/idwr/latest.pdf　Ｐ．１２〜人食いバクテリア

　　　　２０１０年は少ない、２０１５年、２０１６年は、急増してる・・・日本。
　　　　（Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎）

　　　　ブラジルでは、抗生物質に対する耐性が生じたスーパーバクテリア化してる始末。

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　　きのこは、青森県も、国が出荷解除してませんが、地図には出ないんでしょうかぁ・・・

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＞核実験後と原発事故後の低いラインのレベルは、一定値から下がらない

　　ので、日本列島でも、今後に極端に下がる見込みは殆どありません。

　　と言いたかった訳ですね・・・

・

･･･ 本当に、なぜ厳しく出荷禁止、混ぜ混ぜ禁止にできなかったかな
と思ってしまう。被災地・被災者の復興はこれからも支援していきた
いけど、倒れてしまったらみんな困るじゃない？

食べて応援とか科学的にも人道的にも間違っているとしか思えない。

キノコは、森林生態系における分解者の働きをします。その働きの中で（詳しい
仕組みは分かりませんが）森林生態系の土壌中に蓄積した放射性セシウムが特異
的にキノコに吸収されるのではないでしょうか。

天然キノコは線量が高くて、栽培キノコはそれほど高くないと言われますが、他の
投稿にもあるように、キノコ要注意！　ですね。

参考：植物のセシウムおよびカリウムの吸収メカニズム
http://www.agc.a.u-tokyo.ac.jp/fg6/pdf/14060202_fg6.pdf

そうだとすると、除染が十分でない場所での植物栽培には、十分なカリを肥料
に使うと Sc 軽減の効果が上がることになるのでしょう。

そういうしくみはキノコの場合も同じなんでしょうけれど、なぜキノコの線量
が他の植物と比べて群を抜いて高いのか ････ まだ分かりませんね。

以下 (2) についての話です ---
森は樹木全体の樹冠（茎、葉、花など）表面積が大きいため、大気中の放射性核種を捕集するはたらきを持つ。

樹冠に沈着した Cs-137 は、降雨による洗い落としや、落葉・落枝と共に、林床に移行する。

林床の上部に堆積した落葉・落枝は、土壌中の微生物による分解や溶脱が進むと、土壌中に蓄積して長期間
保持される傾向がある。

このように土壌中に分解された Cs-137 などの無機塩類は、やがて植物の栄養素として根から吸収されて植物
の体内に取り込まれる。

こうした物質循環の中で、森のキノコや植物中の Cs-137 は比較的高濃度に維持される。

つまり、キノコに限らず、汚染された地域の森の中の植物は（例えば野イチゴや…）、放射線量が高いということ
になります。それが今回の汚染地図に表れているのですね。また、チェリノブイリ事故のときも事情は同じでした。
ウクライナのみならず、イタリア、ドイツ、スゥエーデン、ノルウエーなど広くヨーロッパの国々まで高濃度に汚染
されたキノコが見つかっています。それは３０年たった今も続いています（資料Ａ）。

日本の場合も、森の生態系という物質循環を考えれば、この汚染は Cs-137 が減衰するまで（３０年以上）にわ
たって繰り返されるのではないでしょうか。

（私は上の>>12で投稿した者です。長い雑文すみません。詳しい説明は資料Ｂにあります。）

【資料Ａ】 ＮＨＫ「内部被爆に迫る　チェルノブイリからの報告」
https://www.youtube.com/watch?v=dr0LMqN9js8
【資料Ｂ】日本土壌肥料学会
http://jssspn.jp/info/nuclear/cs-2.html