地震の震源地の予測は今は不可能。

勝手に決めた震源地からの津波到達は2.45mで、
予想181ガルとしてるだけ。

絵に描いたモチ

加速度181ガルでも伊方原発の1000ガルだとしても，福島原発と同じような原発事故は発生する。違いは，破壊順応速度が違うだけのこと。常に配管つなぎ部など新品ならよいが，劣化します。

それは，
原子力の冷却水には真水ではなくてマグネシウム（Mg）が使われている。海水にはマグネシウムが含まれている。マグネシウムはリチウムやナトリウムと共にイオン化すると強い共鳴振動数によって容器やパイプを酸化または還元して、穴をあけたり、亀裂を発生させたり、腐食させる。この原因の75%は原子が分子化される時に発生させる現象である。

自動停止しても、地震加速度の違いはあるが，
共振・共鳴振動応力によって亀裂は避けられない。腐食すると穴もあく．地震によって穴が大きく開く。すると当然．炉心が溶解することが福島事故原発で検証されている。

穴が開くと放射能漏れが増える。しかも原発は放射能漏れの基準値がない。

そして現在稼働中の原発は、地震津波がなくても共振・共鳴振動応力によって事故発生は避けられない。多くの分子を含む海水を注入して原子設備の腐食・穿孔・発熱は加速し、火に油を注いでいるのと同じです。

放射能が漏れつづくと。冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は、原子物理学の幻覚なのだ。原発推進者は政府にダマされ，原子物理学者にもダマされているだけのこと。

沢山の陽子を核にもつ原子は、電子を激突させなくても自然崩壊し他の原子となる。ウラニウムは自然崩壊しセシウムとプルトニウムになる。電子を激突させると崩壊は加速され原子爆弾のように大量に殺傷破壊させる。だから、原発の燃料棒は濃縮されたままのウラニウムは使用されず、自然崩壊を遅延させるため混ぜ物にしている。だから、混ぜ物を結合させる水素が発生するため、水素爆発や高温の熱での蒸気爆発が避けられない。

そのため、原発設計は緊急時、水素や蒸気を逃がすように設計されている。そこで原発は、水素や蒸気を逃がし爆発を防ぐため、水素や蒸気に含まれた放射能を放出する。

自己崩壊しても、高い放射線量をもつセシウムやプルトニウムに分裂誕生する。ナゼもっと低い発熱量を放射する原子を燃料棒に採用ないのか？それは、濃縮されたウラニウムやプルトニウムなら、スグに原爆を作成できるからだ。劣化ウランよりプルトニウム核より，使用ズミの核燃料処理も考えずに各国が原発計画する最大の理由は何か？それは核拡散防止条約さえなければ、ただちに核の均衡防衛策に切替えられるからだ。

そして平和憲法を反故に核武装化して世界の憲兵入りを狙う，民主主義のルール破壊，戦争待望論者たちの思惑である。