一例を挙げれば原発を宣伝している新聞もテレビも事故の悪影響がさもないかのような報道をする。福島で食品に含まれる放射性物質は全て基準を下回りました、とか空間線量は全て基準以下でした。とこのような報道を繰り返す。しかしここ阿修羅では全く通用しない。

ガンマ線の基準は事故前の２０倍、放射性物質を含んだ廃棄物の基準は事故前の８０倍に勝手に変えられしまった。阿修羅ではこのような事実も提起される。それでも何とか原発を宣伝したい工作は行われる。例えば下記の連中のコメント

・多摩散人
・如何なる星の下に

彼らがここではすぐに論理破綻するのはここでは印象報道が通用しない。それは御用学者やわかったような顔をした経済評論家と同じことを受け売りで言っても事実を知った者には全く通用しない。そこでさらに方向を変えた工作者が登場する。
小出がーっ、と繰り返しわめきいたりするやつとかわけのわからないコメントで議論を混乱させる茶色のうさぎとかの輩だ。

ここからわかることは、本当の情報が広範に伝われば原発推進の理屈などどんな権力者や権威者なる人間が宣伝しようと破綻するということだ.

　従って、太陽光や風力に批判的な奴は原発村の回し者だ。太陽光や風力を否定するなら必然的に電力会社の電気を買わざるをえない。他の電源、地熱でも何でも個人が持てるものではないよな。電力会社が持つものだ。

　しかし太陽光と風力だけは、個人が持つことができる電源だ。だから電事連は工作員を使ってそれらを集中的に叩いている。独占ができないため広まれば脅威となる可能性が高いからである。

　他の巨額投資が必要な大規模な電源は独占が容易であるため問題ないが、独占ができない電源だけは叩いておかなくてはいずれ蟻の一穴となる。カモが逃げてしまうからな。