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日本人専門家「もんじゅ廃止なら核燃料サイクル政策から実質撤退」:もんじゅの失敗だけでなく“核兵器開発封じ込め”の動きも
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/571.html
投稿者 あっしら 日時 2016 年 10 月 05 日 01:54:36: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
 


※関連参照投稿

「岐路に立つ核燃料サイク:日米協定延長手続き:余剰プルトニウム 問題」
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/386.html

「日本、米国に核爆弾50発分のプルトニウムを返却」
http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/351.html

「米、日中の核再処理政策に懸念:再処理事業からの撤退を要望、「もんじゅ」や六ヶ所村施設が消え去る話」
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/354.html

「日本のプルトニウム・プログラムは、核拡散防止体制を脅かすとノーベル賞受賞者らが警告」
http://kakujoho.net/npt/ucs_npt.html

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日本人専門家「もんじゅ廃止なら核燃料サイクル政策から実質撤退」[スプートニク日本語]
オピニオン
2016年09月27日 18:50(アップデート 2016年09月27日 23:03)
徳山 あすか

政府は今月、高速増殖炉「もんじゅ」について、廃炉を前提に抜本的に見直す姿勢を明らかにした。もんじゅの廃炉は、年末にも正式決定される見込みだ。

イラン、日本の原子炉購入を検討昨年11月の時点で原子力規制委員会は、日本原子力開発機構によるもんじゅの運営が「不適当」だとして、新しい運営主体を見つけるよう、もんじゅを所管する文部科学省に勧告していた。文科省は新法人を設立してもんじゅを存続させることを目指していたが、政府の理解が得られなかった。

もんじゅの再稼動には、文科省の試算によれば18年間で約5800億円かかるという。現在は動かないもんじゅを単に維持するだけでも、年間で223億円が失われている。

NPO法人・原子力資料情報室の伴英幸(ばん・ひでゆき)共同代表は、政府がもんじゅ廃炉を前提に動き始めたことを受け、「ようやく廃炉の決断が出て良かったです。ここまで時間がかかったのは遅きに失しますし、もっと早くに決断しても良かったと思いますが、いずれにせよ廃炉という方向性が打ち出されたことについては歓迎しています」と話している。
さて、もんじゅ廃炉後、日本のエネルギー政策はどのような方向に転換するのか。複数の政府関係者は、もんじゅが廃炉になっても使用済み核燃料をリサイクルすることを目指す日本の核燃料サイクル政策に変更はない、との見方を示している。

高速増殖炉は、実験炉、原型炉、実証炉、実用炉というステップを踏んで開発される。
このうちもんじゅは第二段階の「原型炉」である。このステップでは発電技術を確立することが求められるが、うまくいかなかった。もんじゅが廃炉になれば、この段階を踏んでいくことは不可能になる。

伴氏は、政府が核燃料サイクルを堅持することが難しい理由について、次のように話している。 伴氏「国はもんじゅと、もんじゅの次の段階につながる実証炉の開発をエネルギー政策の主軸にしてきました。もんじゅを廃炉にするという結論が出れば、『核燃料サイクルは堅持する』と言っても、実質的には撤退していくことになると見ています。

日本国内には常陽(茨城県大洗町)が実験炉として残り、それを使って細々と研究を続けていくことになるのでしょう。しかし常陽の原子炉では意義のある研究、将来の高速炉を目指すような意味のある研究成果は得られないと思います。
次の原子炉を作るにしても、福島の事故もありましたから、現実問題として国内に建設予定地が見つかることはないでしょう。」 文科省は常陽の再稼動を目指しているが、常陽はもんじゅの前段階のポジションにあたる実験炉である。

常陽が再稼動しても、もんじゅの建設前に逆戻りすることになる。

政府は核燃料サイクル政策温存のため2030年頃に運転開始すると見られるフランスの実証炉研究計画へ参画しているが、成果を活かす見通しはない。

なお記事の中で述べられている見解は、必ずしも編集部の立場とは一致していません。

https://jp.sputniknews.com/opinion/20160927/2828019.html


 

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コメント
 
1. 2016年10月05日 06:29:25 : Y0o2QAhrho : SJFipAxmTsg[3]


>2018年7月には現行日米原子力協定の30年の有効期間が到来しようとしている。


 アホアベは高速増殖炉開発はフランスに近づき

 余剰な兵器級プルトニウム廃棄に関する米ロ協定を停止したロシアに近づき

 アメリカがマトモであれば キチガイにプルトニウム と 考えるのは当然

 核の糞を処理させようとの目論み より 

 肥だめからあふれ出ようとしてるアメリカ本土に影響する糞のほうが 心配でしょう

 ましてや、糞爆弾を 作られたら 北朝鮮より 厄介

 キチガイにプルトニウム 異常に アホに核の糞

 日米原子力協定が見物



2. taked4700[5687] dGFrZWQ0NzAw 2016年10月06日 11:05:10 : d4aP27zNS6 : PrSodtEKq8E[2]
世界的に、放射性物質の始末におえない実態をやっと理解し始めているのです。核兵器自体、その保持にはいろいろな問題がある様子です。既に、インターネットとパソコン、スマートフォンと言った情報収集、世論操作の道具が整ったことから、核兵器は過去の遺物となっているはずです。オバマ大統領の政権下で数千億円の資金が核兵器の改良・開発に使われたという話がありますが、それこそが核兵器が通常の形では保持できなくなりつつある証拠です。

核物質はほぼ例外なく重金属であり、多くは最終的に鉛になります。鉛が毒性を持つことはよく知られています。無機毒性であれば、あまり生体に蓄積しませんが、地表に漏れ出たものは有機化しますから、生体への長期的な影響は避けることが出来ません。戦後70年が経過した現在、やっとアメリカ軍部もそれを認めざるを得ないところまで来たのです。

支配の仕方、支配の形態が変化しつつあり、核兵器に拘ることは却って自分の首を絞めるだけです。原爆、原発とも、既に過去のものとなってしまっています。

上のことは、アメリカやヨーロッパでの新規原発建設の状況を見れば一目瞭然です。話はあっても実態は全く進んでいません。


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