「カナダ・ウラン大手、東京電力から契約解除通知 法的措置へ」　（AFP 2017/2/2）
http://www.afpbb.com/articles/-/3116315

【2月2日 AFP】カナダのウラン生産大手カメコ（Cameco）は1日、福島第1原発事故を起こした東京電力（TEPCO）から、13億カナダドル（約1100億円）規模のウラン供給契約を解除するとの通知を受けたと発表した。東京電力がウランの引き渡しを拒否したことは契約不履行に当たるとして、法的措置を取る意向を示している。

　カメコによると東京電力は契約解除通知の中で、2011年3月に発生した福島第1原発事故を受けて政府が導入した規制により、原発の稼働が停止したことを理由に挙げているという。

　東京電力は2014年以降、カメコから約1000トンのウランを購入している。契約が解除されれば、2028年までに供給される予定だった約4200トンが宙に浮くことになる。

　カメコはカナダや米国、カザフスタンでウラン採掘し、生産量は世界の約18％を占める。今回の発表を受けて、1日のニューヨーク（New York）市場で同社の株価は12％以上急落した。(c)AFP

--------(引用ここまで)------------

訴えられるということは、おそらく東電はこの会社とウランの長期購入契約を結んでいたのでしょう。

トイレなきマンションと言われ、使用済み燃料の保管場所もなく満杯状態なのに、
燃料を大量に買う契約をすること自体が非常識です。

すでに日本の原子力関連企業は、トモダチ作戦の医療賠償訴訟や米サンオノフレ原発の
三菱製欠陥蒸気発生器訴訟など1千億円規模の訴訟をいくつも起こされています。

日本はケツの穴の毛まで徹底的にむしり取られ、最後は核廃棄物のゴミ捨て場として利用されるでしょう。

それもこれも、先見の明がなく原子力というバカなエネルギーを推進したおかげです。

コメント
1. 2017年2月04日 12:11:32 : qUkOxYF2CX : vFQhYtwj_1U[1] ▲△▽▼ この投稿はすばらしい 99点 [スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]：アラシかも(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)
2. 2017年2月04日 15:27:31 : 75YVg3T2Nw : sh6VneES8FY[169] ▲△▽▼ 　 　 　　　　　盗電のケツの穴からウンコの様なデブリ　ゾウの足が出てきた 　　　　　　食べるウランが無ければ　便秘のウンコもでない
3. 2017年2月04日 18:58:06 : 7YR7uvQtAg : 8bEsx3_oCqM[203] ▲△▽▼ ペナルティが契約に無いなら徹底的に争え。 未来永劫買わんでいい。 倒産に追い込め。
4. 2017年2月05日 15:12:27 : AiChp2veWo : crH3ggO@jw4[858] ▲△▽▼ 核廃棄物のゴミ捨て場として・・・なので織り込み済み・・。経済支配などではない。物言う醜悪な動物、歩く木、などとして壊滅。
5. 2017年2月06日 11:02:27 : w7SikJBrCI : DM3x@Az4RSM[216] ▲△▽▼ >東京電力がウランの引き渡しを拒否したことは契約不履行に当たるとして、法的措置を取る意向を示している。 「ウランの引き取りを拒否したことは」の間違いではないのか。最近マスコミの日本語がおかしくなっている。海外勢も同じらしい。 しかし、福島以後も購入し続けていたのも驚きだ。東電は関電にでも売りつけるつもりだったのだろうか。
6. 2017年2月07日 00:00:19 : rXdsMFQkZM : b8vrQPgmHgU[36] ▲△▽▼ 関電は、オーストラリアから輸入しているよ。 日豪ウラン資源開発 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E8%B1%AA%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E8%B3%87%E6%BA%90%E9%96%8B%E7%99%BA カナダのウラン大手といい、オーストラリアといい、行き着くところはロスチャイルドぼろ儲けの構図ですわ。 広瀬隆先生は、かつてロスチャイルド研究の本を書かれていた。それで行き着いたのが、ウラン利権。先生は、ここから反原発を主張されているのです。
7. 2019年2月17日 04:08:22 : L8x6M0y3Rg : Qo5LGq6MJmc[2] 報告 ▲△▽▼ カメコ‥1988年にカナダ国営企業のエルドラド鉱業精製会社と、 サスカチュワン鉱業開発会社が合併して誕生。エルドラドは姉妹会社の イエローナイフ・ベア鉱山を通じて、ロスチャイルド一族のグッゲンハイムと 共同事業を行い、ファルコンブリッジとも重役を共有。ファルコンブリッジは、 ロスチャイルド家のモンド・ニッケルを母体に誕生した世界最大のニッケルメーカー のインコが大株主となっている、ナミビアでウランを採掘する鉱山業者。 参照：『赤い楯』下巻 765p 豪州の方は世界遺産のカカドゥ国立公園の中にウラン鉱山があるようで、 エナジー・リソーシズ・オブ・オーストラリア(ERA)に掘らされてる感じなのかな?? レンジャー鉱山を所有する同社に。現地はアボリジニがウラン採掘に反対する中、 2013.12にウラン鉱や泥水をためたタンクが破損し、100万リットルを超える 放射性汚染水が流出する事件も。 ERAは同社の株を68.4％を所有するRio Tinto Groupの子会社で、リオティントは ロスチャイルド財閥の鉱山会社。日豪ウランとERAはナミビアのウランを、 スイスのペーパーカンパニーを経由して密輸入していたことがあるよう。 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-11-07/19_1501.html ま〜どっちも看板を付け替えてるけど、ユダヤ商人のようですね。 （カナダは「ほとんどの金融業者から鉱山業者、食品、不動産、鉄道に至るまで ロスチャイルドの息がかかっていないものを発見するのは至難の業である」ようです

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