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(東日本大震災)なぜ福島デマが残り続けるのか?専門家が勘違いしてたこと (BuzzFeed) 
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/619.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2017 年 3 月 07 日 14:23:22: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 


「【東日本大震災】なぜ福島デマが残り続けるのか?専門家が勘違いしてたこと」
(BuzzFeed)
https://www.buzzfeed.com/satoruishido/3-11-communication

原発事故のあと大きな問題になったデマや間違った情報。科学的に確かな専門家の声は届かず、怪しげな話が残りつづけるのはなぜか?

Satoru Ishido 石戸諭 BuzzFeed News Reporter, Japan

「福島県産の食品は実は危ない」「放射能がうつる」。原発事故から6年が経とうというのに、根拠のないデマはあとをたたない。なぜ起きるのか。専門家と住民のコミュニケーションのズレにその一因がある。

■ 専門家と住民 ズレるコミュニケーションの先に……

リスクの伝え方を研究し、食品企業のコンサルティングなどを手がけてきた西澤真理子さん(48歳)はズレを経験した専門家のひとりだ。
2011年9月、福島県飯舘村から「放射線リスクをどう村民に伝えたらいいか」のアドバイザーを務めてほしいと依頼された。
西澤さんが主催し、放射線の専門家と住民の少人数の対話集会を開いた。
福島市内にできた仮設住宅の一角。専門家は、飯舘村が直面している放射性物質のリスクについて、住民を素人扱いせず熱心に、かつわかりやすく話した。
放射性物質は事故前に日常的に食べていたもの、例えばバナナやポテトチップスなどにも含まれていること。食品で気になることがあるなら、それらと比較して判断すればよいこと。
水道水をつかってもいいし、この時点で過0に健康リスクを心配する必要がないことも伝えていた。
子供がいる世帯には関心が高いだろうと考え、広島や長崎の被爆者を対象にした研究成果も取り上げた。遺伝を心配するような被ばくはしていない、と強調するためだ。

■ 「放射能のはなし、難しくておぼえてない」

対話は活発だったし、なにより、参加者は熱心にメモをとっていた。
集会が終わった後、西澤さんと専門家は「これは成功だ。他の仮設住宅でもやるべきだ」と話していた。
ところが2012年1月末、集会に参加した住民の感想を聞いて、西澤さんは愕然とする。
「先生、この前の話、全然おぼえてない」と子育て世代の女性は話しはじめた。
「バナナにも(放射性物質が)あるって言っていたから、娘にバナナ食べさせるのやめたんだ」
比較のために、バナナの事例を出したが、バナナを食べないようにという話はしていない。西澤さんはもう一度、女性に尋ねる。
「えー。あれだけメモとってたじゃないですか」
「うん、でもあとはラドン温泉の話くらいしか覚えていない」
「そうですか……。わからなかったこと、次に聞きたいことあります?」
「先生、放射能の話は難しいんだよね。なにを質問していいのか、わからないんですよ」
専門家としては、住民の関心にあわせてわかりやすく説明したつもりだったが、住民は覚えていない。

■ 問題は住民の理解力?

問題はどこにあるのか?
専門家が懇切丁寧に説明したのに、それを理解できない住民の理解力が足りないということか。
逆に、住民の理解力にあわせられない専門家がダメということか。
そのいずれでもない、と西澤さんは考える。自分たちが説明したいことと、彼女たちが知りたいこと、受け止めてほしい感情にズレがある。
専門家は、科学的なリスクの考え方に基づいて住民に説明した。それは好ましくないことが起きる可能性を論じたものだった。
しかし、彼女たちにとっての「可能性」の受け止め方は、専門家のそれとは大きく異なっている。
例えば、専門家が他のリスクと比較して「かなり低い」と話しても、それは安心の材料にはならない。「どんなに低くても確率が残っている以上、嫌なものはだ……」となる。
ただ、そこに住んでいたというだけで、避難をしろといわれ、生活を変えないといけない。
「科学的な結論はわかったけど、どうせ科学者はここで生活するわけじゃない。理不尽な被害を受けるのは、住んでいる自分たちだ」という気持ちが彼女たちに残っている。

■ 専門家と行政への不信感

西澤さん自身の言葉で、ズレが生じた理由を分析してもらおう。
いま思えば、当然のことですよね。
リスクは、科学的な観点からだけでなく、社会的な観点や、個々人の受け取り方という観点からも論じないといけない。
科学的な説明で納得できる人はいいけど、人の納得の仕方はそれぞれの状況でまったく異なる。
対話に参加してくれた人たちのなかでも、住民対象の説明会に参加して、専門家の説明を聞いた人は多かった。
そこでも散々、科学的な説明はあるんです。彼らは「専門家はどうせ、また村は安全っていうんでしょ」と思っているんです。
事故が起きてから、飯舘村が計画的避難区域に指定されるまでだいたい1カ月。人によっては、避難するまで、村に住み続けたことを強く後悔しています。
私がやった対面のインタビュー調査で、あがってきたのはこんな声です。

-「あのとき、孫を遊ばせた雪のなかにたくさん放射能がついていたんじゃないか」
-「避難前に外で遊ばせていた。もし将来なにかあったら、それは私の責任だ」
-「小さな子供たちは、自分は結婚できない、結婚しても子供ができないと考えている」

この不安に対して、専門家は「科学的には、この程度の放射性物質で影響はありません」「広島、長崎の研究を踏まえれば〜」と説明する。
これは科学的には正しい。でも、コミュニケーションとしては失敗しています。
彼女たちが求めていたのは、知識ではなく、まず自分がしてしまったことを受け止めてほしいということ。
自分が悩んでいることであり、知識を聞いてもどうしても消えない不安がある、と知ってほしかったんですね。
ここからズレていんです。
西澤さんは、原発事故後の対応では、行政だけでなく専門家も不信感を持たれた、と考えている。
インタビュー調査にある住民の声が「不信感」を象徴している。

「子供がいる世帯は避難したほうがいい、ともっと早く言ってほしかったのに、(2011年4月上旬に)質問しても『年間被ばく量がどうだこうだ』とか難しいことばかり言われて、答えてもらえなかった」
「大丈夫、大丈夫という科学者の声を信じてきたけど、結局、避難することになった。それなら、逆に事態が深刻です、という人のほうが信用できる。(講演会にいっても)どうせ安全というに決まっている」

いちど失った信頼は、容易には取り戻せない。
専門家は難しいことを言って「大丈夫」だという答えを押しつけようとしている、と感じている住民もいました。
いまなら、このときに必要だったのは、もう少し親身になって考えることだったと言えます。
自分が子供と一緒に住んでいたら、どんな情報をもとに、どうリスクを判断するかという話をする。
でも、それは正解ではなく、いろんな選択肢どれもが個々人にとって正解なのだ、という姿勢も大事だと言うこともできる。
私たちは十分にできなかったけど、うまくコミュニケーションがとれた科学者もいました。しかし、その数は足りなかった。

■ 「科学的に正しいから、でみんなが納得するとは限らないんですよね」

福島に関してもっともコミュニケーションに成功した専門家は、おそらく東京大の物理学者、早野龍五さんだろう。
早野さんは私の取材にこう語っていた。
「科学的に正しいから、でみんなが納得するとは限らないんですよね」
早野さんは頻繁に福島に足を運び、住民とのコミュニケーションの意義を体感的に知っていた。

■ ずれるコミュニケーションはデマにつながる

「住民が聞きたいことを引き出し、専門家が伝えたいこととすり合わせること。聞きたいことと、専門家が伝えたいことのミスマッチを可能な限り減らす場をつくること」
これが西澤さんの教訓だ。そして、ミスマッチを放置してはいけないのは、いまだ福島を巡って繰り返されるニセ科学やデマの素地になっているからだ、と指摘する。
人はどうしても、自分の仮説や信念に都合のいい情報ばかり集めてしまうバイアスがかかってしまう。
前述したように、いちど専門家に不信感を持ってしまったら、人はどんな情報を集めるようになるか。
「事態が深刻だという人」の声を集め続けることになるだろう。
不安につけ込むように、インターネット上に大量に、危険を訴えるデマや誤情報も入ってくる。例えば 福島県産食品は実は危ない。子供たちに食べさせてはいけないのだ」。
福島県産食品のデータを調べれば簡単に否定できる情報だが、よかれと思って善意から忠告する人もいる。

■ 善意からうまれる「危険論」

「科学的には正しいけど、結論を押しつけられて終わる。それなら『優しくて、温かいコミュニケーション』がとれるニセ科学、デマのほうが自分にマッチしているという人は残り続けます」
誤った言説を批判し、事実を示し続けることは必要。しかし、そこから先にも考えるべき問題は残っている。
「人の判断基準って、言っている内容以前の問題で、どうしても論理よりも感情が優先する。それは仕方ないんです。だから、コミュニケーションというフレームが必要になるんです」
災害が頻発し、原発事故まで起きたのに、科学的事実を踏まえてコミュニケーションを担える人材も、専門家と住民をつなぐ人材も、決定的に不足している。
原発事故から6年目の現実だ。西澤さんはこう話す。
「説明したいだけ説,明して、科学的結論に納得してもらう。これをリスクコミュニケーションだと思っている人もいる。これでは、単に結論を受け入れろと言っているだけです」
「普通の生活する人たちの『不安だ』という言葉の裏に何が隠れているか。現場で起きていたことから、学ばないといけないのです」

--------(引用ここまで)-----------------------

この西澤真理子という人の経歴を見ると、あのジェリー・トーマス教授のいる御用医学者養成機関、
安全デマの総本山、英国インペリアルカレッジ・ロンドンで博士号を得ています[1]。

「汚染きのこを食べないのは健康リスクにつながる」と洗脳シンポジウムで発言して笑いものになった
越智小枝医師もここに留学していました。

ああやっぱり、です。

いろいろと屁理屈を並べていますが、簡単に言うと、御用学者の「住んでも大丈夫、食べても大丈夫」
という言葉を信じて実行したものの、実際は被ばくによる健康被害が続出、死者も多数出て、
住民はもはや彼らの言うことを一切信じなくなったということです。

白血病で一家全滅といった家庭も出ているぐらいですから、安全だという寝言にはもはや誰も
耳を傾けません。

「科学的に正しいから、でみんなが納得するとは限らないんですよね」というのはとんでもない妄言で、
科学的に正しくないからこそ住民が納得しないのです。

もはや御用学者の安全デマには誰もだまされないほど、被ばく被害が深刻化しているのです。


(関連情報)

[1] 「代表、西澤真理子プロフィール」 (LITERA JAPAN)
http://literajapan.com/aboutus
(ウェブサイトの「リテラ」(http://lite-ra.com/)とは全く関係がないと思われます)

[2] 「[子供の被曝/不穏な動き] 英国人の博士が大阪で「楽観論」をふりまく講演 (はなゆー)」
(拙稿 2015/3/12)
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/260.html

[3] 「甲状腺がん関連認めず 放射線の健康影響研究成果を報告 国際シンポ最終日 (福島民報)」
(拙稿 2016/5/10)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/647.html
 

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コメント
 
1. 2017年3月07日 18:43:08 : ednnDvSVY6 : kIf1nO3BLAE[12]
 多摩散人です。

 理屈はいいから、福一事故の放射能による健康への直接被害の例を動画や画像で見せてくださいよ。

 特に、ラーメンと歌舞伎と電車の中と道路と自動車をお願いします。

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)

2. 2017年3月08日 01:37:42 : lv7vbj53vM : R5TUbJyqZ1g[2068]
この西澤真理子という人は、医学者どころか物理学者ですらない。

畑違いの文系の人間が、何を根拠に福島に住んでも、
土地の農水産物を食べても安全だと言えるのか。

無責任もはなはだしい。


3. 2017年3月08日 09:22:39 : F0XSJX0LOX : OUADhsZzN04[27]
原子力村の宣伝員はあとを断たない。よほど大きな力、大きな金が動いている。

4. 戦争とはこういう物[1863] kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo 2017年3月08日 09:57:17 : 9PG0M0b68Q : jKnbezZWN40[506]
何百人甲状腺がんが出ても、放射線との因果関係は「解らない」。
それを「因果関係があるとは言えない」と言い換えてきたのが科学者。
市民がリスクを避けるための科学は、数字や理屈だけでは不十分。
理解できない学者も多い様だが。

5. 最後の良心武田教授[480] jcWM44LMl8eQU5WQk2OLs472 2017年3月08日 19:15:07 : 5y33NEKSuQ : 4GrU_Udi8yo[331]

今現在日本で毎年
高齢者を中心に15万人
の人が福島の放射性物質の影響
で亡くなっているいます。

福島の外部への放射性物質の
放出量はチェルノブイリの
4・4倍です。

これは長年内部被爆を
研究し長崎の原爆訴訟に
携わってきた名誉教授に
よって発表された昨年の
暮れに公表された数字です。

データは総務省のものから
抽出しましたので事故以降
特にデータの捏造が多い
日本ですので実際には
もう少し多いかもしれません


日本の学会、医学会は非常に
放射性物質に疎く、
チェルノブイリの事故の時
事故から5年目の時に
長崎広島大学の人間が
代表して調査し放射性物質の
影響は全く無いと研究結果を
発表しました。

その後ご存知の通り
チェルノブイリを中心に
大変な被害が起こり
ヨーロッパやチェルノブイリ
の住民から非難されました。

このように日本の医学者、
科学者はその程度の人間しか
いないと言う事をお忘れなく



6. 2017年3月09日 00:05:11 : DB3eFcOPHY : 89XC6rEziSY[51]
>>4.
>市民がリスクを避けるための科学は、数字や理屈だけでは不十分。
>理解できない学者も多い様だが。

君が勝手に吹聴する事でもないわな、大体、何も理解できてない訳だし
科学は複数の人間が証明しない限り科学じゃないのだよ。
つまり、1人の学者が言っても論文を書いても、他の学者が証明しない
限り科学的には仮説でしかない、だがその仮説を真実の様に言う素人は
余計にたちが悪いのを認識すべきですね。
甲状腺癌は、これを読んでみる事を勧める、相馬病院現地に居る人だよ
http://www.gepr.org/ja/contents/20151109-02/
騒いでんのは君等の様な無為徒食の人か、マスコミや専門家と称するだけの人だけだから。

>>5.

>高齢者を中心に15万人
>の人が福島の放射性物質の影響
>で亡くなっているいます。

人間は寿命が来たら死にます、これは誰も避けることが出来ない事実ですね。
だが、君は放射性物質のせいだと言っている、これって正常な倫理ですか?
放射性物質が無ければ死なないのですかね?バカな事を言いなさんなよ
死者は年齢動態を見れば徐々に増えて行くでしょう寿命に達する人が
多くなっていくからね

>福島の外部への放射性物質の
>放出量はチェルノブイリの
>4・4倍です

何時も書くことだけど放射性物質の量が何で4.4倍になる訳ですか?
原子炉の中に有った核燃料は総量全てが出ても、1.3倍しかないのですよ
この数字は根拠が有りませんね
1号機:二酸化ウラン 69t
2号機:二酸化ウラン 94t
3号機:MOX燃料    94t 合計257トン
燃料プールは1号機66トン、2号機104トン、3号機96トン。4号機260トン
このうち4号機は取り出せたという事で除外出来ますから。
計算してみても原子炉内123号機プール全ての燃料が飛散しても2.7倍にしかなりません。
チェルノブイリは炉心のウラン装荷量194トンでしたから、
稼働中に空中飛散したのは原理を含めここに事故経緯が書かれています。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/kek07-1.pdf
で判ります。原発に反対すると人気が出ると言う疑似科学ですね
どうやっても理屈に合わない、元々ない物が飛散するなんて何処から来たのか
教えてくれませんかね?

>データは総務省のものから
>抽出しましたので事故以降
>特にデータの捏造が多い
>日本ですので実際には
>もう少し多いかもしれません

元々、プラントの設計や燃料の数量は報告義務が有りますから
原発事故以前の報告数量を見ても捏造しようがない物です
捏造しても意味が無いでしょ、事故を過剰評価する事はねつ造と言えば良いだけ
だけど、ねつ造と言うからには根拠となる数字が有るんですか?
実際は計算やシュミレーションによるチェルノブイリも推定ですよ福島も推定値です。

勝手にねつ造としているだけでしょ。原発なんて事故以前は見たことも無いでしょ


[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)

7. 最後の良心武田教授[481] jcWM44LMl8eQU5WQk2OLs472 2017年3月09日 00:51:14 : 5y33NEKSuQ : 4GrU_Udi8yo[332]
福一からの放射能の放出はチェルノブイリに比較して4.4倍多いとされます(渡辺悦司ら:「放射線被曝の争点」(ISBN978-4-8461-1606-4 C0036、緑風社、2016))。さらに爆発規模がチェルノブイリは上空6000メートルに及ぶ規模の爆発、福一はいずれも100メートル規模であり、放射能拡散の規模が圧倒的にチェルノブイリの方が広いのです。すなわち日本では日本に降下する割合がチェルノブイリ周辺に比較して非常に多いのです。そのような事情が死亡率の1年あたりの増加率が日本の方が高い原因であると思われます。日本では放射能放出の規模が隠され、放射能起因の健康被害が一切否定され、総人口減少が老齢化で予想されるより高い人口減少率が事故後1年で始まっているのが隠されています。

図5は登録された難病の患者数の推移を表します。国立難病情報センターのデータ解析です。現在、62種の難病が指定されています


8. 2017年3月09日 01:59:11 : lv7vbj53vM : R5TUbJyqZ1g[2070]
体内に取り込まれた放射性物質の一部は特定の臓器に集中して蓄積され、
深刻なダメージを与えることは、すでに多くの医学者が認めている。
何百もの論文もある。

児玉龍彦教授もセシウムが心筋に蓄積すると確実に死ぬと明言している。

もし間違っているのなら、反証は簡単だ。

汚染地帯で亡くなった人を解剖して臓器の組織検査、放射能汚染量を測定し、
ダメージがないことを示せばよい。

それを絶対しないのは、放射性物質が体内で多大なダメージを与えることが
真実だから。

正しいことがわかると、賠償訴訟が多発して原子力が推進できなくなるので
ムラは無視しているだけ。


9. 2017年3月09日 02:28:42 : lv7vbj53vM : R5TUbJyqZ1g[2073]
毒物だとわかっていて、他人に食べても大丈夫とすすめて食べさせ、
その人が死んだら殺人罪で訴えられる。

御用連中がやっていることは犯罪そのものだよ。


10. 2017年3月09日 02:42:33 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1300]
>人はどうしても、自分の仮説や信念に都合のいい情報ばかり集めてしまうバイアスがかかってしまう。

↑ 言ってる事は その通りじゃないですか


11. 2017年3月09日 04:51:06 : lv7vbj53vM : R5TUbJyqZ1g[2074]
>>10
>人はどうしても、自分の仮説や信念に都合のいい情報ばかり集めてしまう
>バイアスがかかってしまう。

これは自分たちムラの連中のことを言っているんだね。

科学的に全く否定されているしきい値仮説をあたかも真実のように取り上げる。
チェルノブイリで何百万人も亡くなっていることは完全に無視。
被ばく被害も甲状腺がんしか認めない。
不都合な真実は根拠も示さず、すべてデマ呼ばわり。


12. 最後の良心武田教授[484] jcWM44LMl8eQU5WQk2OLs472 2017年3月10日 01:05:10 : 5y33NEKSuQ : 4GrU_Udi8yo[335]


大半の日本人は腹黒過ぎて
根性が腐ってんだよ

因果応報
自業自得



13. 2017年3月10日 02:42:12 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1303]
まあ 何もかもすべてがデマだと決めつけるのも 良し悪しではあるものの 実際 震災時 原発事故時のデマは
それこそ掃いて捨てるほど蔓延したのは 事実ですから

http://sp-file.qee.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=%A5%C7%A5%DE%A1%A1%A1%CA%C5%EC%C6%FC%CB%DC%C2%E7%BF%CC%BA%D2%A1%CB

武田先生も 無茶苦茶ですしねえ^^;

http://sp-file.qee.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=%C9%F0%C5%C4%CB%AE%C9%A7%A1%A1%A1%CA%C5%EC%C6%FC%CB%DC%C2%E7%BF%CC%BA%D2%A1%CB


14. 2017年3月10日 05:18:39 : lv7vbj53vM : R5TUbJyqZ1g[2077]
>>13
>原発事故時のデマはそれこそ掃いて捨てるほど蔓延したのは 事実ですから

掃いて捨てるほど蔓延しているのは安全デマだよ。

バタバタと人が倒れているので、もう安全デマは通用しない。

西澤真理子は何を言っても信じてもらえないと言っている。デタラメだから当然だ。


15. 2017年3月10日 05:19:46 : lv7vbj53vM : R5TUbJyqZ1g[2078]
>>13
3/11直前まで、原発推進の旗振りをしていた武田センセは問題外。

そちらのお仲間だろう。


16. 2017年3月11日 22:05:03 : gHoznexuk6 : T0_uknBpHwY[3]
> なぜ福島デマが残り続けるのか?

猛毒(使用済燃料)を置いてた場所(3号機プール)を未だに見せないからだよ。

簡単に見せられるのに、わざと見せずに
「あえて見ないまま、猛毒は今も全部そこに有る(飛散していない)と信じてくれ」
とごり押しするだけのやり方を、未だに続けてる。

「簡単に見せられるけど、あえて見ないまま、信じてくれ」なんて言われたら、
余計信じられなくなるだろう!
「簡単に見せられるのなら、見せれば済む話だろう! なせ見せない!」
と思うじゃないか!

放射線量に現れない猛毒があることを、
「何mシーベルト以下か」に何の意味もない猛毒があることを、
測定結果ではなく、加害者の東電が
「今も全部そこに有る(飛散していない)に決まってる」
と言ってるだけのことを、飛散なしの根拠にしてる猛毒があることを、
みんな、知ってるんだよ。

3号機プール内に置いてた猛毒(使用済燃料)は、
運転を止めて3日しか経ってない原子炉内と違って
半減期の短い核種は、爆破の時点で、すでに微量しか無く、
放射線量に現れないから
(γ線を出すものは、半減期の短い核種が多い)、
その猛毒の飛散の有無を、放射線量で語ること自体が間違え。

デマだデマだと騒ぐのなら、
猛毒(使用済燃料)を置いてた場所(3号機プール)を早く見せろ!


[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)

17. 2017年3月11日 22:06:25 : gHoznexuk6 : T0_uknBpHwY[4]
>>16
[誤] 爆破の時点で、すでに微量しか無く、
[正] 爆発の時点で、すでに微量しか無く、


[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)

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