★阿修羅♪ > 経世済民105 > 161.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
昭和天皇も宿泊した長崎平戸のホテル「旗松亭」が民事再生(東京商工リサーチ)
http://www.asyura2.com/16/hasan105/msg/161.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 2 月 01 日 15:39:35: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

昭和天皇も宿泊した長崎平戸のホテル「旗松亭」が民事再生
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20160201-00010001-biz_shoko-nb
東京商工リサーチ 2016/2/1 15:27


 (有)旗松亭(TSR企業コード:920072968、法人番号:5310002019317、平戸市大久保町2520、設立昭和44年2月、資本金3700万円、木下隆靖社長)は1月29日、長崎地裁佐世保支部に民事再生法の適用を申請し同日、保全命令および監督命令を受けた。申請代理人は平岩みゆき弁護士(けやき通り法律事務所、福岡市中央区警固2−18−7、電話092−712−0266)ほか4名。監督委員には山元昭則弁護士(佐世保総合法律事務所、佐世保市高天町6−3、電話0956−22−0436)が選任された。

 負債総額は金融債務約20億円を含み約22億200万円。

 昭和24年に旅館業として創業し44年8月、国際観光ホテル「旗松亭」としてオープンした、天皇皇后両陛下など皇族が宿泊したこともある平戸地区では有数のホテル。総客室は90室、平戸の海を一望できる露天風呂に加え、展望浴場、宴会場、会議室、スナック、コーヒーラウンジなどの施設を備え、ピークとなる平成4年1月期には売上高約19億円を計上した。

 しかし、以降は交通アクセスの不便さや消費低迷、観光客の減少などで業績がジリ貧となり、27年1月期の売上高は約5億7600万円まで低下していた。また、ホテルに対する投資が負担となり、9年1月期以降は連続して赤字を計上。多額の累積赤字を抱え事業継続が困難となり、今回の措置となった。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民105掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
経世済民105掲示板  
次へ