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「年収5千万円」も当たり前 米ITセキュリティ業界の高給ぶり(Forbes JAPAN)
http://www.asyura2.com/16/hasan106/msg/835.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 3 月 26 日 17:46:20: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

               Alexander Supertramp / Shutterstock


「年収5千万円」も当たり前 米ITセキュリティ業界の高給ぶり
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160326-00011621-forbes-bus_all
Forbes JAPAN 3月26日(土)10時1分配信


サイバーセキュリティは金になる――。サンフランシスコでは、ITセキュリティ担当主任(CISO)の年収の中央値が42万1,000ドル(4,687万円)という調査結果が明らかになった。

人材企業SilverBullのリサーチによると、全米のCISOの年収の中央値は現在、223,000ドル(約2,500万円)。サイバー犯罪が多発する中、この2ヶ月間だけで2万ドル近く上昇している。

下記に米国で最もセキュリティ担当者の給与が高い6都市を挙げてみた。金額は各都市のCISOの年収の中央値。

1. サンフランシスコ 421,000ドル
2. ニューヨーク 406,000ドル
3. ワシントンDC 380,000ドル
4. ロサンゼルス 378,000ドル
5. シカゴ 362,000ドル
6. アトランタ 348,000ドル

これらの金額は各都市での生活コストに比例している。ビジネスインサイダーの算定では一世帯の年間生活コストは、サンフランシスコが92,000ドル、ロサンゼルス74,000ドル、シカゴが72,000ドル、そしてアトランタが64,000ドルだ。

SilverBullによると、今後最も懸念されるサイバー攻撃はAPTと呼ばれるタイプのもので、企業ネットワーク内に侵入者が潜伏し、長期間に渡りデータ漏えいを行うという。

また別の調査会社Juniper Researchは、個人や企業データのデジタル化の進行に合わせ、データ漏洩対応のコストは2019年までに2兆1,000億ドル(約234兆円)に達するという。これは現在のほぼ4倍の数字だ。

サイバー犯罪が急増する中で、セキュリティ業界は人材不足にあえいでいる。CISOの年収は今後2年で、50万ドル近くに達するかもしれない。

Steve Morgan

 

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コメント
 
1. 2016年3月27日 06:00:25 : 6jC6Ok4X3M : r9HiorRuc1w[180]
セキュリティーなんて自作自演の狂言強盗、自分で穴を作って、それを塞ぐことで稼いでるだけだろう。
本当に流出して困る情報をネットからアクセスできる媒体に置くなんて、盗賊の住家に宝物を置きっぱなしにするようなものだろう。

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