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スズキが自動車燃費の再測定⇒スズキ「何故かカタログよりも良い燃費になってしまった・・・」
http://www.asyura2.com/16/hasan109/msg/338.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 6 月 01 日 17:47:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

スズキが自動車燃費の再測定⇒スズキ「何故かカタログよりも良い燃費になってしまった・・・」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11809.html
2016.06.01 16:19 情報速報ドットコム



スズキ26車種“不正”も燃費偽装意図なし
http://www.news24.jp/articles/2016/05/31/07331498.html





 自動車メーカーのスズキは31日、国土交通省に対し、計26車種で国の規定と異なる方法で燃費データを測定していたものの、再測定した燃費値はカタログの記載よりも高く、燃費を偽装する意図はなかったと報告することがわかった。


スズキ26車種“不正”も燃費偽装意図なし

2016年5月31日 15:32 NNN


 自動車メーカーのスズキは31日、国土交通省に対し、計26車種で国の規定と異なる方法で燃費データを測定していたものの、再測定した燃費値はカタログの記載よりも高く、燃費を偽装する意図はなかったと報告することがわかった。


 スズキは、今月18日、販売中の16車種について、国の規定とは異なる方法で燃費データを測定していたと発表していた。関係者によると、スズキが改めて調査したところ、16車種のうち3車種については正しい方法で測定されていたが、新たに「アルトエコ」1車種でも不正が発覚し、さらに他のメーカーに供給した12車種についても国の規定と異なる測定方法での燃費データが国に提出されていたという。


 しかし、全ての車種を法令通りに測定し直した結果、いずれもカタログの記載よりも高い燃費値が出ており、燃費を不正に操作する意図はなかったという。


 スズキは31日、国土交通省に報告する予定。


以下、ネットの反応




















カタログよりも良い燃費が出たということですが、だったら最初からそっちを書けば良いだけの話だと思います。異なる数字が記載されていた時点で怪しいですし、当事者のスズキがやってもあまり意味がありません。


国などの第三者が測定をするべきだと言え、今までどのような方法で測定をしていたのか気になるところです。少なくとも、国の法令とは異なる方法で測定をやっていたわけで、それを続けていたのは良くないと言えます。


燃費データ不正めぐり スズキが国交省に報告(16/06/01)


【中継】燃費データ測定についてスズキ・鈴木修会長が会見 本日午後4時より


 

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コメント
 
1. 2016年6月01日 19:12:22 : jy33CVuqoI : lBneQtkMefE[45]
まぁ〜どうでもいいや、、、

 オイラの車、3700CCだけど、街中でリッター9キロ走ってるよ!
  高速ならリッター13キロは走る!!!


2. 2016年6月01日 19:19:24 : ySvlEFvy6s : dOzTdlLOK3U[5]
スズキ、鈴木修会長「大きな不正をしでかした」
Impress Watch 6月1日(水)16時36分配信

2016年5月31日 発表

 スズキは5月31日、同社が生産する計26車種の燃費試験に必要な走行抵抗値の申請において、国土交通省が定める規定と異なる不正な取扱いを行なっていたと同省に報告した。同日記者会見が開かれ、代表取締役会長の鈴木修氏、代表取締役社長の鈴木俊宏氏らが出席した。

 今回の報告では、現行生産車の13車種に加え、生産終了車種の「アルト エコ」(2011年12月〜2014年11月生産)の計14車種、OEM車12車種を含めた計26車種。燃費試験に必要な走行抵抗値に関して装置ごとの積み上げにより測定した走行抵抗値を使用していたことなどを報告。

 対象となる14車種(OEM供給車種を含めると計26車種)の燃費最良車について、実際に惰行法により測定した走行抵抗値により燃費測定を行ったところ、全てカタログ表記の燃費値を上回っていることを社内試験で確認したとし、会見においても燃費への影響がないことを強調した。

 社内調査によると、車両開発全体のとりまとめを行う組織のカーラインが、最終的に型式指定の認証を申請する段階で、国土交通省が定める認証試験車両の惰行法による走行抵抗の測定をせず、装置毎等の積上げにより測定された実測値を走行抵抗申請値として使用していたことが判明。

 社内規定が守られなかった理由については、「装置毎等の積上げにより測定された走行抵抗値が車両開発の段階で検証済みであると考えていたことと、惰行法による測定値はばらつきが大きく安定していなかったという要因があったことから、装置毎等の積上げにより測定された走行抵抗値を安易に申請用の走行抵抗値に流用していました」と報告している。

 会見の中で、代表取締役副社長の本田治氏は「買っていただいたお客様は、測定方法の誤りをお客様自身が確認する方法がありません。したがって、スズキは世の中のルールは守っていると信頼を頂いて、皆様に買っていただいていると思っている」と話し、「(問題発覚後)"スズキの認識が変わったのか?”と、今ご指摘いただいている点を含めて、チェックや意識が欠けている部分に立って、もう一回しっかりやりたい」と反省の言葉を述べた。

 会見では、スズキが国交省に提出した走行抵抗値は、実際に惰行法による計測値との擦りあわせがされており、燃費値をよく見せる意図はなかったとの考えが示された。代表取締役社長の鈴木俊宏氏は「走行抵抗値は開発段階から擦りあわせている。燃費値や走行抵抗値については偽りがないと自信を持っている」と強調した。

 しかし、国の規定に合わせた測定法でないことが不正であることなど、不正に対する認識が甘かったとし、代表取締役会長の鈴木修氏は「国の定めた規定に反して大きな不正が行なわれました。細かい不正が積み重なって、国の規定に反した大きな不正をしでかした」との考えを示すとともに、反省の弁を延べた。

Car Watch,編集部:椿山和雄

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160601-00000080-impress-ind


3. 2016年6月01日 21:49:33 : aQq0UGoaxY : pNHEWTkf6T8[201]
<古臭い測定方法を押し付ける国交省の怠慢>

気温や風のような露天環境の影響を受けやすいテストコースでの測定より、スズキの風洞で空気抵抗をシャシダイナモメータで機械抵抗を測定し計算するほうが、合理的で進んでいると考えないのだろうか。

考える力を失って官僚的になってしまった日本人の現状を見るようだ。


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