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ソフトバンク、電撃辞任の報酬2百億・後継者に重大疑惑か…孫社長、不信感と激しい対立(Business Journal)
http://www.asyura2.com/16/hasan110/msg/216.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 6 月 23 日 01:01:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

           ソフトバンクグループ、孫正義社長(右)とニケシュ・アローラ氏(ロイター/アフロ)


ソフトバンク、電撃辞任の報酬2百億・後継者に重大疑惑か…孫社長、不信感と激しい対立
http://biz-journal.jp/2016/06/post_15606.html
2016.06.23 文=編集部 Business Journal


 6月21日付当サイト記事『ソフトバンク経営陣に亀裂鮮明!次期社長候補アローラ氏が孫社長を「素人扱い」で痛烈批判』で、ソフトバンクグループの孫正義社長とニケシュ・アローラ副社長の亀裂を報じた。そのなかで、「孫氏は燃えるのも早いが、冷めるのはもっと早い。孫氏とアローラ氏の“別離”は、意外に早くやってくるかもしれない」と述べたが、この予言が的中した。

 21日、ソフトバンクはアローラ氏が22日付で退任すると発表した。同社は22日に株主総会を開き、そこでアローラ氏は取締役として再任される予定だったが、総会の前日に電撃退任を発表した。株主向けの招集通知に記載された取締役候補が、突如、退任するのは極めて異例だ。

 アローラ氏の退任発表に際して孫氏は「あと5〜10年社長をやる」とコメントしたが、生涯現役で社長を続けるつもりなのかもしれない。後継者に指名していたアローラ氏を辞めさせるということは、「当面、後継者はいらない。邪魔だ」との意思表示ではないかと見る向きもある。

 実は、米シリコンバレーで「アローラ氏が辞めるのではないか」との噂が流れていたことが、ここへきて判明した。

 伏線は3月の人事・組織変更にあった。国内統括会社と海外統括会社に分け、国内は宮内謙取締役が、海外はアローラ氏が担うという棲み分けが行われた。この時点で、アローラ氏はグループ全体の権力を掌握したオールマイティの“ポスト孫”(後継者)でなくなったことを意味する。

 くしくも、6月22日付で宮内氏が代表権を持った副社長に昇格し、海外事業を直接指揮する孫氏の補佐役となった。外様のアローラ氏より、子飼いの宮内氏のほうが安心できるということなのかもしれない。

 電撃退任の前兆が、はっきりと表に出たのは6月20日だった。1月に匿名の投資家グループから届いていた「アローラ副社長の実績や適性に疑問」との書簡に関して、ソフトバンクは「調査を終了した」と発表した。取締役会の独立役員で構成する特別調査委員会が調査し、書簡で指摘されたような問題はなかったと判断。申し立ての内容について「評価に値しない」と結論づけた。この発表についても、「なぜ、今なのか」という戸惑いが社内にあったという。

 米メディアによると、書簡では「アローラ氏がIT企業への投資を手掛ける投資ファンドの上級顧問として報酬を得ており、新興企業に投資するソフトバンクグループとの間で『利益の相反がある』と指摘していた」と報じられている。また、ソフトバンクでのアローラ氏についても、「実績に乏しく、疑問の余地がある取引がある」と批判していた。

 アローラ氏は15年3月期に、契約に伴う一時金を含めて165億5600万円の報酬を得ており、16年同期の報酬額も80億円だった。真相は薮の中だが、これだけ高額の報酬を得ていながら、書簡が指摘するように大手投資ファンドから報酬を得ていたとすれば、孫氏がアローラに不信感を抱いたことも理解できる。

 アローラ氏は、米アップルのティム・クックCEOに匹敵する報酬を得ていた。実際のところ、ソフトバンクでの実績は、この報酬に見合うものだったのだろうか。超高額報酬を大幅に上回るインカム(利益の果実)をソフトバンクにもたらしていたのか。

 孫氏とアローラ氏は、トップの椅子の禅譲時期をめぐり意見が合わず激しく対立したとみられている。孫氏は17年8月で60歳になる。アローラ氏を引き抜いてから3年の節目でもある。「60歳の誕生日を迎えたらバトンを渡すつもりだった」と語っていた孫氏が、心変わりして「あと5〜10年社長をやる」と宣言した。必然的にアローラ氏のトップ昇格の可能性はなくなり、アローラ氏は「新たな道を行く」と述べて孫氏と決別した。

「孫氏を手助けし、グループ変革の種まきができたことは大きな経験だった」とアローラ氏は友好・円満退社であることを強調したが、突然の退任の理由は株式市場にも投資家(株主)にも明確に説明されないままだ。

「一両年のうちに禅譲」を求めたアローラ氏と、「あと5〜10年はやる」と意気込む孫氏には、妥協の余地はまったくなかったのだ。

 6月22日付日本経済新聞は「今後、孫氏の手足になるのがアローラ氏が米シリコンバレーやインドに残した投資部隊『チーム・ニケシュ』」と報じているが、アローラ氏は兼任していたヤフー会長や米提携電話大手、スプリントの取締役からも退き、顧問という名前が残るだけである。

 アローラ氏の退任で、ソフトバンクの投資先の選定は孫氏一流の勘に頼る、以前のスタイルに逆戻りする。

(文=編集部)
 

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