結婚願望の割合の変化
　　　　　　　　　今年　　　　　　　　３年前　　
２０代の独身男性　３８．７％　　　　６７．１％
２０代の独身女性　５９％　　　　　　８２．２％

この様に結婚を望む若者の割合が低下した原因は、経済的理由だと。
これは若者の貧困化が進んでいる証だろう。

未婚を増やし日本人を減らし、移民を増やしその背景を持って正社員
も更に減らし労賃を大幅に低下させ株の儲けを確保するのがアベノミ
クスの狙いなのだろう。

貧困化の原因は、富の分配に対する収奪が行われているからだろう。
その仕組みは、投資せず投機する拝金主義の金融や株式市場にあるこ
とは明らかだ。
株価が下がれば株式市場に対する富の分配比率が下がりその分、実体
経済に対する分配比率が上がり、結果、不労所得が下がり労働所得の
比率が上がるから喜ばしい。

儲けたら内部留保したりタックスヘイブンする様な金持ちは日本では
尊敬されない。

しかし、
最低時給を１０％上げ続け・・・・は、2倍にして　が正しい

膨れ上がった対外純資産をゼロにし、
外貨準備高も１／１０に削減し、・・・・は、正しい

でも、
３６０円／ドルの戻す・・・は、意味が分からない！
　　　　　　　　　　　なので、正しくは、1ドル＝50円にする　が正しい！

　３６０円／ドルだったのに、異次元緩和マイナス金利でも３６０円／ドルに戻らないで円高ドル安ですね
円は高くドルは安くなった、この根源を考えましょう

１ドル＝５０円と円高にするにはどうすべきですか、これが重要なのです、レートは簡単には高くなりませんよ
賃金引き下げれば円高になりますがね、それで消費低迷して景気低落するのです、それが現状なのです

※経済政策では円高を志向し、最低時給を上げて円安にして戻す、これが政治です

円高メリット還元は最低時給を上げることですね
１０％上げ続ければ１０年で２．６倍、１５年で４．２倍、２０年で６．７倍になる、「３６０円／ドル」に戻るまで上げ続ける、
GDP／人は世界トップ、財政赤字も解消します