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リニアに地域コミュニティを破壊された、日本死ね!!(「ジンジャーエールのblog」より)
http://www.asyura2.com/16/hasan112/msg/505.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 8 月 29 日 10:20:59: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
 

(回答先: 「呼び出しといて話聞かない」8月25日大鹿村リニア対策委員会(自治会長締め出し説明会、でも理解が得られた?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 8 月 29 日 10:10:12)

「説明会で住民理解が得られた」と大マスゴミなどの報道に、疑問を感じたが。
地デジ等で流されない実態は、やはり全く違っているようだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ここから)
「ジンジャーエールのblog」より

blog.livedoor.jp/sunflower200905/archives/8561406.html

リニアに地域コミュニティを破壊された、日本死ね!!
〜以下、転載〜

FB経由で大鹿村釜沢の工事説明会の顛末が流れて来たのでシェアします

Mさんの投稿

どこまで行っても、どう説明されても、不安、
懸念は解消されない!
26日、釜沢において赤石公園線のリニア工事のための道路拡幅工事の説明会。そしてここは、人知れず進行するこのリニア問題最前線であり、その縮図がある 地域と思っている。夕刻、時間を勘違いして遅れて行ってしまった。丁度説明が終わったころで、JRのN氏が簡単に説明を繰り返してくれたが、掘削予定地の ところで、私は「怖いです」と言った。絶壁を固めたコンクリートを剥がし掘削し、防御フェンスを張るという、、崩落の危険性はないのかと 〜怖い〜崩落す るかも〜という声が続いた。そして、掘削を含めた拡幅11か所の中で必要のないところもあるのでは、という意見も出てたり、、これはあくまでもリニアのた めの改良工事であり、住民のためのものではない。道さえよくなればという飴をぶら下げられてるような気持になってくるが、実際にこの工事に賛同している住 民はここには約1名しかいないのだ。JRは、それを承知の上で、、異議を唱える「反対住民」を相手にいつものしゃあしゃあとした説明会を繰り返している。 途中参加だったので,自治会長が退席した成り行きを後で知ったのだけど、集落外からの 参加を認めないということへの抗議だったらしい、秘密会議でもあるまいし、私がまず気になったのは、集会所前、そして廊下にJR職員が、3名も立ってい る。まるでガードマンのように。ある意味ではお笑いだ。参加住民数名の小さな集落で、何やってんのよ。威圧的である、何をガードしてるの?いわゆる部外者 チェック?わけのわからん職員を立たせて、気分悪い、やめてほしいと伝えた。こんな時間に、こんな山奥に、説明会目指して誰が上ってきますか?N氏曰く、 確かにそうです、検討しますと言いながらも、しゅうじゅうがつかなくなる、どこで一線を引くかとばかりを繰り返す。JRの本質はこんなところからも見える のだ。最後に、自然と共に在るここの暮らしにいかにリニアの弊害があるかについての意見が出たけれど、彼らは、その言葉すら理解できない風で、揚句、リニ ア工事は自然と共生しながらやっていくとまで言った。そんなやり取りを県の職員も村の職員も鹿島JVも黙って聞いている。どこまで行っても折り合う道はあ りえないだろう。「反対住民」が何かを言ってる程度なのだろう。今日も、皆様の意見は聞きました、説明も致しましたで、幾度となく繰り返されてきた説明会 の中に、既に、このコミュニティの中で失われていくものが進行していることを感じる。それでも黙れない。そしてこれからもここで、どう生きていくのかをま だまだ、、永久的に模索し続けていく。


Kくんの投稿

大鹿村釜沢自治会長のびさんより、速報。
工事計画発表以来数度目の説明会。
今度は住民は議論のテーブルにすらつけず、JRの既成事実づくりだけが淡々と行われている様子。
なのに昨日のローカル紙「南信州新聞」の一面トップの見出しは
『大鹿村工事説明会「JR 住民の理解得た」』
地方メディアも一緒になって、嘘の報道。
またもや大鹿の住民の声は黙殺されるのだろうか。
俺たちは夢のリニアに乗ってどこにいこうとしているのだろう?
今の南信州はどこか狂ってきている気がしてならない。
俺たちがこれから地元を支えていく世代だろう?
手から手にこの声を伝えていってほしいよ。

のびさんの投稿

只今、自治会長、副自治会長不在の
JR東海リニア新幹線釜沢地区個別説明会
が行われています
始まる前に
大鹿村リニア対策委員前島久美さんが
委員として説明会をオブザーブしたいという要望に対して
対策委員を部外者として
JR東海が一方的にみなした
大鹿村のリニア対策委員が
釜沢のリニア説明会に対して
部外者とみなす理由が
一定の線引きをしないと
秩序が保てない
ということでした
自治会長、副自治会長として
新たに要望しましたが
完全拒否
前島委員より
発言質問はしないという申し出も
全く拒絶
私釜沢自治会長として
今までのJRの釜沢個別説明会に参加していた理由は
あくまでも
JR側の住民との対話
懇談会という立場に対して参加していましたが
今回JR東海の一方的なルールに基づいて行われる
この説明会に自治会の要望より
JR側の意向が優先されるという
JR東海大鹿分室の長田氏によって
発言されたことによって
自治会長、副自治会長の退席という事態となりました

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ここまで)

 

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コメント
 
1. 2016年8月29日 23:17:00 : ww32uRWMoU : gzaSFuEFZaw[7]
トンネル掘って暴発出水で作業員が次々流され、おまけに大崩落して生き埋めになる。まるで当方が生を受けた1960年代の北海道の炭鉱の連続事故のようになる。あの頃も凄かったな。NHKの夜7時のニュースは、手に汗握る大展開。助かった作業員もいるが、多くは死亡。それも苦しんで死んだのである。

「ここまでして石炭を掘る必要があるのか。」

窮地に立たされたのは石炭産業だ。石炭は自国で賄えるエネルギーだが、ここまで人命を無視した採掘が続けられるわけがない。かくして政府は、石炭産業を強制的に縮小する方向にもっていった。

●リニア工事も、同じことになるよ。日本屈指の急峻である南アルプス赤石山脈。ここの山腹に穴を開けるんだと。自然をも恐れぬ極悪非道な葛西のやることだ。御嶽山の自然もスキーリゾートで破壊しつくしたからな。あいつはどういう奴か知っている当方は、今度こそ挫折すると確信している。リニアトンネル工事で、多くの作業員が濁流に飲まれて、この世を去る。あるいは行方不明。あまりに悲惨な状況に、大本営NHKも、うろたえる。

命からがら救出された作業員は、テレビジョンのインタビューに次のように答える。
「もう、ここのトンネルも終わりだ。」
葛西が、この画像を見て電話する。
「おい、NHK。あれを出しちゃダメだろ。」

数日後、山腹が異常に割れてきた。それを見た区長は叫んだ。
「もう、ここも終わりだ。」

その後、JR東海は、作業員の遺族から損害賠償訴訟を起こされることになる。JR東海の提示した金額に遺族は納得せず、裁判は泥沼化した。当然のことながらJR東海の株価は暴落する。JR東海の経営者は、自分たちが民間企業であることを忘れていたのだ。


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