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従業員カットを提案か…出光、内部抗争先鋭化で経営陣が創業家の「驚愕の要求」を暴露(Business Journal)
http://www.asyura2.com/16/hasan112/msg/791.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 9 月 06 日 01:00:10: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

               出光興産のガソリンスタンド(撮影=編集部)


従業員カットを提案か…出光、内部抗争先鋭化で経営陣が創業家の「驚愕の要求」を暴露
http://biz-journal.jp/2016/09/post_16565.html
2016.09.06 文=編集部 Business Journal


 出光興産は8月15日、創業家が昭和シェル石油との合併に反対している問題をめぐり、関大輔副社長が都内で記者会見を開き、「2015年7月に昭和シェルとの経営統合を発表した際には、創業家は了解していた」と説明した。同年12月には「取締役のポストを求めてきた」ことも暴露した。創業家側の発言・行動の矛盾点を指摘しつつ、「協議の再開を要請する」と力説した。

 15年12月に、出光昭介名誉会長が月岡隆社長に宛てた書簡の中で「創業家出身者1人を取締役にするよう求めた」という。創業家の代理人弁護士は、昭和シェルとの合併反対は「条件闘争ではない」と主張した。

 昭介氏には長男の正和氏、次男の正道氏がいる。2人はそれぞれ出光の発行済み株式1.5%を保有する大株主である。兄弟とも慶應義塾大学を卒業後、出光に入社した。

 出光の創業者、出光佐三氏の実業家としてのDNAは、孫には遺伝しなかったようだ。正和氏は一時、役員への登竜門である神戸支店長に抜擢され周囲もサポートしたが、期待に応えるような実績は挙げられなかった。47歳になった現在は、出光創業家の資産管理会社である日章興産の代表取締役に就いており、出光本体では仕事をしていない。出光の需給部に勤務する次男は2歳下の45歳で、いまだに管理職になっていない。

 関氏は8月15日の記者会見で、これまでの創業家との協議の経緯を説明した。14年秋から継続的に状況を説明し、15年7月に昭介氏から「それで結構」と了解を得ていたとしている。

 15年12月に昭介氏と代理人の浜田卓二郎弁護士が創業家の「見解」に関する文書を月岡隆社長に提出。その中で、創業家の持ち株の希薄化や人員削減、出光の社名が消失する可能性について懸念を示し、出光家から取締役1人を登用するよう求めたことを関氏は公表した。さらに、「(合併しないで)経営難に陥った際には、無配にして従業員の賞与をカットする」ことを提案したという。これが本当なら創業家の見識を疑わざるを得ない。

■紛争は泥沼化か

 TOB(株式の公開買い付け)の実施は、財務負担の大きさなどを理由に、「考えていない」と関氏は否定した。創業家は、「全体で33.92%の出光株を保有している」としているが、経営側は33.92%に含まれる出光美術館や出光文化福祉財団の評議員や理事らに、経営側の考え方を説明する機会を設けるよう求める書簡を発送したという。

 関氏は昭和シェルとの合併について、「石油業界、当社の今後にとってベストな選択肢だ。創業者の出光佐三氏であれば、必ず取り組んだテーマだ」と強調。その上で「(創業家の行動は)すべての利害関係者と創業家自身の利益を毀損している。冷静な対応をお願いしたい」と語り、7月11日から中断している協議の再開を呼びかけた。

 浜田弁護士は経営側の記者会見を受けて、「あくまで合併に反対しており、条件闘争ではない。(創業家の出身者を)役員にすれば意思疎通がしやすくなると考え、申し添えた程度(のこと)だ」と述べた。

 創業家側は8月15日、「出光興産が昭和シェル株取引の契約を取りやめるまでは、残念ながら現在の対応を取らざるを得ない」とのコメントを発表し、協議に応じる意向がないことをあらためて強調した。

 8月16日付読売新聞は『出光創業家 協議を拒否 和解へ糸口見えず』との見出しで、経営側の記者会見の内容より、昭介氏側の反発の様子を大々的に報じた。「浜田氏は15日夜、読売新聞の取材に応じ、『最初から合併にも、その前提となる昭和シェル株の取得にも絶対反対だった。取締役の派遣や創業家の影響力の維持は、合併を決める条件として求めたものではない』と述べ、経営側の説明に反発を強めている」とした。では、どういう目的で取締役の派遣や創業家の影響力の維持に文書で言及したのであろうか。

 創業家というが、佐三氏の直系の昭介氏以外に、7代目社長を務めた出光昭氏もいる。昭介氏が社長時代にとった拡大路線は失敗し、昭氏と組んで天坊昭彦専務(8代目社長)が出光の株式公開を実現し、開かれた会社にしたという会社の歴史から、昭介氏の主張に全面的に賛成する出光の有力なOBは少ないとの見方も強い。天坊氏ら経営陣は、06年に昭介氏の猛反対を押し切っている。

 10代目社長の月岡氏に天坊氏のような経営力、求心力があれば、この勝負はとっくに決着がついていただろうとの指摘もある。そもそも、最大のステークホルダーである昭介氏の了解なくして、出光の経営陣が昭和シェルとの合併を発表することなどできるわけがないのだ。これが産業・経済界のいわば“常識”である。

 昭介氏の心変わりの本当の理由はなんなのか。「息子可愛さ」だとしたら、出光の経営陣も社員も浮かばれない。

(文=編集部)
 

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コメント
 
1. 2016年9月06日 01:23:13 : KtKIME3N2g : FaPb01L2jeg[16]
こんな雑誌に会社の内情を暴露する経営者の方がおかしいだろう。
経営というものは様々な制約条件の下で遂行するものだ。
自分の思い通りにならなければ会社が傾いても良いと思っているのであれば、経営者失格だ。

2. 2016年9月06日 01:55:29 : 46au376vfM : ZYM7DDGC_rw[935]
ロスチャイルド・シェルの外資に乗っ取られない反対です。

当然でないのか。


3. 2016年9月06日 02:59:32 : 1ioo7h1uY6 : p1BnCI4sGlI[430]
■この記事 ま逆の事を書いてある!

 出光を安く買い叩き

 乗っ取りを図った

 ゴールドマンサックスの二の矢である!

 出光乗っ取りはまだ続いている!

 出光の理念の一つに 『資本は人なり』がある

 会社が苦しい時には ボーナスが減るのは常識

 なれど 社員をクビにすることは創業以来一度もないし

 その事は世間に公言していた

 戦後石油メジャーに乗っ取られ・

 搾取され続けたわが国の石油市場

 その結果今も消費者から53円/Lもの税金を取り続けられている

 正確には53円の税金にさらに8%の税金(二重課税)も

 ふんだくられている!

 日本の石油消費が頭打ちから減少に転じ

 儲けが少なくなったことで 石油メジャーは

 日本脱出を図った ロイヤルダッチシェルも

 日本から手を引こうとしている

 それを経産省の役人が出光に出来るだけ高く

 売りつけるお手伝いをしているのが

 出光・シェルの合併話しである

 操業家は出光のみならず 日本の日本人による

『良き日本式企業経営』の伝統を死守しようとしているのである

 なんの理念も持たず会社経営のなんたるかも分からん

 現経営陣はおバカ集団であると言っておく

 ど〜せ糞役人と吊るんで

 会社経費を使いまくって

 俺が社長の時会社がつぶれなきゃえ〜

 程度の采配しかふれんのじゃろ〜に!



4. 2016年9月06日 06:42:56 : 4wnaEWkfPM : Xyeda77IoQY[156]
上記1.2.3に一字一句同意。全くその通りだ。Business Journalがどれほどいかがわしいメディアであるか、よーく分かった。

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