http://www.asyura2.com/16/hasan113/msg/527.html
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【デフレ回帰】「2000円で本気飲み」均一価格居酒屋のブーム再び!⇒2年で2%のインフレに失敗した日銀・黒田総裁「コントロールできない外的要因がなければ2%に近づいていた」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/22225
2016/09/22 健康になるためのブログ
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2874082.html
「コントロールできない外的要因、そういったことがなければ(物価上昇は)2%に近づいていた」(日本銀行 黒田東彦総裁)
原油価格の大幅な下落や消費増税による個人消費の低迷など「想定外の出来事が相次いだ」と強調したのです。
https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12180-450566/
いま、外食業界では消費者の節約志向の高まりを背景に、低価格メニューを売りにした店に人気が集まるデフレ回帰現象が起きている。そんな中、ブーム再来とばかりに熱い戦いが繰り広げられているのが「均一価格居酒屋」だ。
「いまは日高屋や吉野家など大手外食チェーンが次々と“チョイ飲み”業態を展開して居酒屋から客を奪おうと必死です。もはや、かつてのように客単価が3000円以上もするような飲み業態は注目されない時代です。
2000円も出せば質の高い料理がお腹いっぱい食べられ、しかも“本気飲み”ができるぐらいでないと均一価格の感動は与えられないでしょう」
以下ネットの反応。
鳥貴族恐るべし!
— 鷲の爪団 (@akibadesu) 2016年9月22日
均一価格居酒屋のブーム再び 「2000円で本気飲み」が攻防線|ガジェット通信 https://t.co/jAR0ofbh45 @getnewsfeedより
「品質」も良くなってくると、インフレになったところで、客が離れるのも難しいかな
— Koichi ITO (@kougimlet) 2016年9月22日
"均一価格居酒屋のブーム再び 「2000円で本気飲み」が攻防線" https://t.co/QvmCIG1odg #news #feedly
日銀 新たな枠組み導入、背景にマイナス金利の“副作用”https://t.co/vswZ2xKU1L 「「コントロールできない外的要因がなければ2%に近づいていた」(日本銀行 黒田東彦総裁)」約束を守れなくても絶対自分は謝らない。安倍と共通。通常なら追い出される責任者。異常です
— 宮崎 洋介 (@yosukemiya) 2016年9月21日
自分に甘いね
— まいこぅ (@lizdoglove) 2016年9月21日
2年で2%達成出来なかったら辞めると仰っていた方もいましたけどね
”「2年」という期限を撤廃し、「物価上昇が2%を超えるまで続ける」”
日銀 新たな枠組み導入、背景にマイナス金利の“副作用” https://t.co/rk2dKCXOtp
こいつ莫大な給料もらっていて、何もできないんだな。
— なぁちゃん (@nakachandayooon) 2016年9月21日
早くやめてもっと有能な人に変われ。
給料泥棒だけだなく、日本経済のガンにもなっているぞ。
日銀 新たな枠組み導入、背景にマイナス金利の“副作用” https://t.co/pyKUm1W268
庶民(消費者)にとっては「デフレ万歳」ですから、均一価格居酒屋ブームは大歓迎ですね。
金を大量に刷って市場に金を出せばインフレ(物価上昇)になって、金が動いて経済回復するなんて夢のような話は夢だったという事ですね。日本銀行はその夢物語を追い続ける宣言したわけですが・・・そして、当然地獄の副作用の可能性も・・
物価上昇させるためには「賃金」上げなきゃ無理、先立つものがなければどうしようもありません。それか高値でも売れるようなよっぽどイイモノ(メイドインジャパンみたいな)作れるような環境を政府が作り上げなきゃ無理です。
しかし、均一価格居酒屋って一度は下火になってたんですね。全然知りませんでした。
◇
日銀 新たな枠組み導入、背景にマイナス金利の“副作用”
動画→http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2874082.html
21日18:04 TBS
日本銀行は21日、これまでの大規模な金融緩和政策を初めて総括した結果、新たな緩和の枠組みを導入することを決めました。背景にはマイナス金利の「副作用」が高齢者を直撃していることなどがありますが、新たな枠組みで何が変わるのでしょうか。
日銀が打ちだしたのは大規模緩和の新たな枠組み。これを市場は好意的にとらえました。
「市場が望んでいるような発表」
株価は300円以上上昇、102円台後半まで円安が進み長期金利も半年ぶりにプラスとなりました。しかし、日銀が新たな方針を打ちだした背景には、大規模緩和の効果が出ていない現状があります。
「経済・物価動向と政策効果について、総括的な検証を行いました」(日本銀行 黒田東彦総裁)
大量の国債を買い入れるなどして「2年程度で2%の物価上昇」を目標にしてきましたが、3年半たった今でも物価は一向に上がっていません。その理由について・・・
「コントロールできない外的要因、そういったことがなければ(物価上昇は)2%に近づいていた」(日本銀行 黒田東彦総裁)
原油価格の大幅な下落や消費増税による個人消費の低迷など「想定外の出来事が相次いだ」と強調したのです。ただ、「効果は発揮している」として、今後も大規模緩和は続けるものの、「2年」という期限を撤廃し、「物価上昇が2%を超えるまで続ける」としました。今回、示した、新たな金融緩和の枠組みは緩和の長期化に備えたものとも見えます。一方で、黒田総裁が強調したのが、マイナス金利の「効果」です。
「貸出金利が下がり、社債の金利なども明確に低下している。効果が無いということではない」(日本銀行 黒田東彦総裁)
今年2月に導入した異例のマイナス金利。「効果」と「副作用」。どちらが上回るのかを天秤にかけた結果、黒田日銀は「効果が上回る」として、今後もマイナス金利を緩和の軸に据えることを決めたのです。しかし、本当に「効果」の方が上回っているでしょうか。
「ずっと続いている。金利の低下」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券 武市真さん)
大手証券会社の投資セミナーでは、不安の声が相次ぎました。
「不安感は皆持っている。どうしたら良いか分からない」(投資セミナーの参加者)
マイナス金利の影響で、定期預金の金利や金融商品の利回りは大きく低下。資産運用が困難になったことで、老後の生活設計が成り立たないというのです。こうした「副作用」に対し、日銀は今回10年の国債の金利を0%程度に誘導させ、長期の金利がマイナスになって年金や保険会社などの資金運用が難しくなっていることに対して配慮したのです。
「手詰まりになったことはない。2%の物価安定目標を必ず実現する」(日本銀行 黒田東彦総裁)
これまでの「量」から「金利」に政策の軸足を変更した日銀ですが、これで本当に物価が上がるのでしょうか。
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