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徒弟制度続ける企業 携帯メール禁止、恋愛発覚で即刻クビ(NEWS ポストセブン)
http://www.asyura2.com/16/hasan114/msg/243.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 10 月 10 日 19:34:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

                  秋山木工の秋山利輝社長
   

徒弟制度続ける企業 携帯メール禁止、恋愛発覚で即刻クビ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161010-00000007-pseven-bus_all
NEWS ポストセブン 10月10日(月)7時0分配信


 最近の企業では厳しい勤務環境となると、すぐに「ブラック」の誹りを受けがちだ。その風潮に真っ向から抗うように、古くからの「徒弟制度」を続けている企業がある。一流の職人を育てるその企業にライター・池田道大氏が迫った。

 * * *
 取材中、社長に促された「丁稚」が「職人心得」を暗唱した。

〈1、挨拶のできた人から現場に行かせてもらえます〉
〈2、連絡・報告・相談のできる人から現場に行かせてもらえます〉

 神奈川県横浜市にある注文家具メーカーの秋山木工。独自の「徒弟制度」で一流の職人を育てる同社の社訓「職人心得30箇条」は、注釈を合わせると読了まで5分ほどかかる。キラキラと目を輝かせた丁稚は、そのすべてを空で覚えていた。

 厳しい指導で知られる秋山木工の秋山利輝社長は、「最近は海外からの注目度が高い」と自信を見せる。

「社員1万人という中国企業の社長が、『カネは儲かるが従業員の育て方がわからない』と見学に来ます。ウチは日本一厳しい会社と言われるけど、僕は日本一優しいと思っている。自分は年に一日も休まず、弟子に付き添っていますよ。“ブラック企業”などと言いたい人は言えばいいけど、弟子をスターにしたい思いは、僕に勝てるはずがない」

 秋山木工では、1年間の「丁稚見習いコース」を終えると丁稚として正式採用される。入社した丁稚を待つのは過酷な修業の日々だ。

 全寮制で、朝5時に起床して朝食を作り、近所を1.5km走る。好き嫌い厳禁の朝食後は工場や近所を掃除し、8時の朝礼で冒頭の「職人心得30箇条」を全員で唱和して仕事が始まる。

 丁稚の主な業務は荷物運びや工場の掃除だ。職人の手助けをしながら、仕事の段取りや技術を目で学ぶ。仕事が終わると夕食を作り、夕食後はレポート作成や自主練習に励み、23時にようやく就寝。休日はなく、修業から解放されるのは盆と正月の10日間のみだ。秋山社長は、「心が一流になれば、必ず技術も一流になる」と断言する。

「厳しくするのは、一流としての基礎づくりに集中するためです。一流の職人になるには“一生懸命”や“頑張る”というレベルでは足りず、“本気”で取り組む必要がある。技術は練習すれば誰でもできるようになるけど、人を思いやり、感謝する心は直に教えないと学べない。心を磨くには徒弟制度が一番なんです」

 心が技術を育てるのであり、その逆ではない。そう信じる秋山社長は、丁稚の心を磨くため、丁稚には以下の厳格なルールを課している。

・名前や出身地はもちろん、8年後の自分の姿や将来の目標まで、自己紹介が完璧にできないと入社できない。

・入社後は丸坊主。女性の丁稚も1年目は丸刈りで過ごす。
・携帯電話やメールは禁止で連絡手段は手紙のみ
・家族と会えるのは盆・正月の帰省時のみ。
・親からの仕送りや小遣いは許さない。
・プライベートを完全に捨てて修業に専念するため、恋愛が発覚したら即刻クビ。

【PROFILE】池田道大(いけだ・みちひろ)/1974年生まれ。横浜国立大学大学院教育学研究科修了。編集プロダクションを経て、フリーランスのライターに。週刊誌を中心に活躍している。

※SAPIO2016年11月号

 

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コメント
 
1. 2016年10月10日 21:44:40 : 7k0iu8QzMI : myl12SmCfBs[1]
こんな労働環境を持ち上げる馬鹿、馬鹿雑誌。と思ったら阿呆右翼雑誌SAPIO

2. 2016年10月10日 23:47:31 : lS9Gs5W0GE : IqUClKn30HE[1]
余分なことを考えさせない手法は、ブラックが多用する。
@自分の概念を徹底的に否定(親・環境から与えられた常識をすべて破壊)する
A代わりに新しい概念(雇用主に都合の良い常識)概念を植え付ける
B植え付けた概念通りに動けば徹底してほめる
C個人の人間関係を切り、対雇用主のみで人間関係を構築させる
D世間の話題(TVや思春期特有の欲望情報)から切り離す
E寝る時間以外、徹底してスケジュールを業務と仕事と義務で埋め尽くす

以上で奴隷兵士の出来上がりだ、


3. 2016年10月10日 23:56:33 : lS9Gs5W0GE : IqUClKn30HE[2]
上記補足
自分で考えることは決してさせない。
考えさせたらダメ。余計なことをしでかす。
法律とか言い始める。
だから、今まで得た常識をすべて破壊(歩き方から息のすい方まですべて否定、泣かしたうえ「ごめんなさい」と言わせる。救いは従うことだけにする)し、新しい常識を植え付けさせる。
24時間すべてやること(寝ることもやること)で埋め尽くさせる。
世間から常時隔離させる(余分な知識を与える時間を与えない)

これでペットのように動く人間が出来上がる。


4. 新しい天使[77] kFaCtYKik1aOZw 2016年10月11日 08:13:59 : W5QhKEezNQ : LDmQ6@5W510[38]
丁稚諸君、労基に駆け込め!

5. 新しい天使[78] kFaCtYKik1aOZw 2016年10月11日 08:28:59 : W5QhKEezNQ : LDmQ6@5W510[39]
何か阿修羅の管理人さん。
こんのも削除するの。
ま〜ね^。

[32初期非表示理由]:担当:意味なし
6. 2016年10月17日 02:02:22 : AU6F50oQdQ : 1xApGfrtBoo[18]
The Key Questions

日本で徒弟制度はなぜ発達したか
http://wpmu.hidezumi.com/?p=4850(抜粋)

(略)

まとめに変えて

産業構想が変化した現在、日本人は形式知中心の世界に慣れる必要がある。ビッグデータの活用ができるようになり、かつては暗黙知だと思われていたものをそのまま形式知として取り扱う事ができるようになった。

すると「現代では形式知中心の文化の方が優れている」という結論を出したくなる。しかし、アメリカが暗黙知を習いたいと考えていたことがあるのも事実だ。この二つは状況に合わせて使い分けるべきで、どちらかが優れているというものではないのである。

いずれにせよ、ナレッジについての理解なしに終身雇用や非正規の問題を語ることはできない。単に終身雇用にも戻れといっても、それは無理なのだ。かといって、日本の経営者は定型知識ベースの経営にも慣れていない。「体で経営を覚えた」人が多いからだ。暗黙知・形式知について今一度考える必要がある。

(了)


リクルートホールディングス

古き良き日本文化に惹かれ、日本に帰化したスウェーデン人庭師

グローバル , 働き方‘16.06.20 MON
http://www.recruit.jp/meet_recruit/2016/06/gl13.html

あさイチ!情報最先端ブログ

ZIP!スウェーデンのイケメン庭師が話題!仕事依頼はできる!?

 カテゴリ:日本の伝統
http://memotobijin29.sakuraweb.com/article/163815247.html


7. 2018年3月04日 11:56:02 : I3MVJ8BUSk : zoBrZ_rxhZg[2]
医師が薦める本物健康住宅WEB版

本物を追求する人々

2015.02.01 Update
日本が昔から続けてきた徒弟制度や、職人魂というものをもう一度、見直す必要がある・・・
http://ishibon.com/people/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%8C%E6%98%94%E3%81%8B%E3%82%89%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E5%BE%92%E5%BC%9F%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%82%84%E3%80%81%E8%81%B7%E4%BA%BA%E9%AD%82%E3%81%A8%E3%81%84/


(プロフィール略)

一流の仕事をするには一流の心が必要

時代がどんなに変わっても、変わってほしくないもの。それは「心」だ。効率化やスピードばかりが要求される今の時代においては、マニュアルや技術が重要視されがちだが、技術だけを磨いても人を感動させることはできない。
「職人の世界でいえば、そんな職人が21世紀に生きる道はありません」と秋山社長は言う。
しかし、歌舞伎や落語など、ごく一部の伝統芸能の世界でしか残っていない徒弟制度に、秋山社長はなぜこだわり続けるのだろうか。「歌舞伎や落語が今でもその制度を採用しているのは、技術を習得するだけでは、演じる物語の本当の世界観を表現できないからです。住み込みで24時間、寝食をともにし、師匠や兄弟子に徹底的に指導され、人間的に成長しなければ、表現できないことがあるのです。
木工職人も同じです。一流の職人になるためには技術はもちろん、人間的にも成長し、一流の心を身につけなければいけません。技術を磨くとは、人間性を磨くこと。秋山木工の評価基準は、技術力が40%、人間性が60%。
私がつくりたいのはできる職人〞ではなく、一流のできた職人〞なのです」
では、できた職人〞とは?「不測の事態が起こっても、堂々と自信を持ってその場を乗り切れる判断力。お客様とスムーズに話せる会話力。家具や材質について、お客様を感動させる物語や歴史をお話できるプレゼン力。
それができるようになるには十分な知識と経験が必要です。また、きちんとした言葉遣いができることも重要です。そういったことを短期間に身につけるには、やはり徒弟制度が一番いいのです。24時間一緒にいれば、親方や兄弟子が何をどうやるか常に観察できるし、技を盗むこともできる。この仕組みなら私たちが持っている技術と心をすべて教えられるのです」(以下略)


  \\\\\\\\\


さんち〜工芸と探訪〜

「幻の薩摩ボタン」を現代に復活させた、たった一人の女性作家を訪ねて
薩摩ボタン作家 薩摩志史・室田志保さん

投稿日:
2018年1月25日
https://sunchi.jp/sunchilist/satsuma/47649


(略)もともと薩摩焼の茶道具を作る窯元で絵付けをしていたという室田さん。

「丁稚(でっち)になりたかったんです。父が船の機関士だったこともあって、これからの時代は手に職をと言われていたので、丁稚がいいなと。はじめは薩摩焼のお茶道具を作っている窯元に入りました」

荷造りなど雑用から始まり、次第に絵付けもするように。

「メインはお師匠さん、私がまわりの紋様を描いて。今でも紋様を描くほうが楽しいですね。繰り返し、繰り返しのパターンが好きです。子どもの頃から集中力があったので、途切れることなくできますね」(以下略)


8. 2018年3月04日 12:06:11 : I3MVJ8BUSk : zoBrZ_rxhZg[3]
BIGLIFE21

2016年04月25日

実は進んでいる徒弟制度。できる人間は徒弟制度がつくる
http://www.biglife21.com/column/11193/全文


Business Column イマドキのビジネスはだいたいそんな感じだ! その24

実は進んでいる徒弟制度。できる人間は徒弟制度がつくる

◆文:佐藤さとる (本誌副編集長)

 ●少し前にホリエモンこと、堀江貴文さんが、ツイッターで「寿司職人になるのに何年もかかるというが、イケてる寿司屋はそんな悠長な修行はしねーよ。センスのほうが大事」とつぶやいて、寿司や和食の世界の人から反感を喰らったことがあった。

 ●確かにAIやAR、ロボティックスにIoTといった時代に、徒弟制に基づいた長年の修行とかっていうと、「時代遅れじゃん」「いや時代錯誤だろwww−−−」とか“弾幕”で書かれかねない雰囲気がある。

 ●まして、刻々と状況が変わるIT世界の旗手として時の人となった身であるなら、時間のかかる修行や徒弟制がまどろっこしいのも分かる。

 ●堀江さんは、「一人前の寿司職人になるのには時間がかかるものだ」という反論に対し、「あれなんでか分かる? (教えると弟子が独立して客を奪うから)わざと教えないようにしてるんだよ」と再反論している。

 ●無論なかには1年、2年で身につける人はいるかもしれない。どこにでもセンスのいい人はいる。だが誰もがわざと教えないと思っているとしたら、まったくの誤解だ。

 ●確かに伝統工芸などの世界では、入門後しばらくは何も教えない期間がある。それは「わざと」であるが、意図がまるで違うのだ。

 ●教えないのは、師匠がその時を待っているから。何を待つかというと、本人が現場の空気を読んで、その仕事や職場が何を目指しているのかを感じ取り、学ぶべきものは何かを捉え、見出す時を待つのだ。仮に本人に学ぼうという意欲があっても、その目的が師匠が求める世界観と共有できなければ、技術は伝わらない。だからその時がその弟子に来るまで「待つ」のだ。

 ●やる気のない、学ぶ意味も分からない生徒に教える現代の学校の教育と、プロとしての技能を磨いていくこととは似て非なるものなのだ。その意味で義務教育の先生方は、それはそれですごいのである。

 ●本人の意欲と現場の世界観がマッチすれば、人はぐんぐん伸びる。いまやっていることの先にある世界が手に取るように分かれば、何をどうすればいいか理解できる。本人の学ぶ力を最も合理的に引き出すのが徒弟制度なのである。

 ●実は職人、プロを育てるための徒弟制度は、日本だけでなく古今東西、世界各地で取り入れられてきた。

 ●代表的なのはドイツとイギリスだ。とくにドイツではよく知られるようにマイスター制度があり、それを支えているのが徒弟制度なのだ。ドイツで何かしらの技能を持つ職業に就こうとすると、この徒弟制度を経ずに就くことは困難である。というのもドイツでは学術を中心とした教育と、それぞれの職種にふさわしい職業訓練教育があり、目指す職業の職場に入って週に数日は先輩の職人や親方について学び、残りが学校で座学を中心とした教育を受けるようになっている。

 ●仕事の現場と学校で交互に学ぶこのシステムは「デュアルシステム」と呼ばれ、ヨーロッパの職業人育成の基本システムとなっている。

 ●本邦の若手学者や企業家が欧米に留学して箔をつけて凱旋するパターンは、明治維新以降変わっていないようだが、彼ら彼女らが学ぶ彼の地では、いまもなお、いや進化した徒弟制度が社会を支えているのである。で近年、本邦でも徒弟制度の良さに気づいた教育関係者が「デュアルシステム、いいね!」ってことで、日本の工業学校や職業訓練校にも取り入れられつつある。

●本誌でも東京都内の工業高校と都内の町工場の事例を取り上げているから、ご存知の方もいるだろう。

 ●「そうは言っても徒弟制度が効果を発揮するのは、和食や伝統工芸、もしくは町工場レベルだろう」と思ったとしたら、アナタは世間知らずと断言してもいい。

 ●徒弟制度は先端の学者や医師の世界では、歴然とある。あるからこそ人材も育っている。学者では大学の研究室がそれに当たるし、医学では医局制度がそれに当たった。いまはインターンという制度で自らの意志で修行先を選べるが、そこでも徒弟制度は敷かれている。

 ●つまり、専門性が高いほど徒弟制度が必要であり、優れた人材を育成するなら師匠に付いて学ぶ徒弟制度が最も近道なのである。

 イマドキのビジネスは、だいたいそんな感じだ。




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