http://www.asyura2.com/16/hasan114/msg/702.html
Tweet |
ヨタ 新型 アルファード ハイブリッド エグゼクティブラウンジ
トヨタ新型「アルファード」高いのに激売れ!芸能人や政治家が愛用し憧れのクルマに?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161024-00010000-autoconen-ind
オートックワン 10月24日(月)12時10分配信
■トヨタ「アルファード」ってどんなクルマ?
ファミリーカーといえばミニバン! そんな中でもトヨタの新型アルファードは、2015年1月にフルモデルチェンジし、発売から1年以上経っても根強い人気を誇っています。高級ミニバンと呼ばれているだけあって、政治家や芸能人で利用している方も多く、憧れのクルマとしての認識が強くなってきているのは確かです。
消費税込みの価格は、3,197,782円〜7,036,691円。グレード違いで倍以上の差があります。1514万円のカスタマイズカー、3.5 ロイヤルラウンジ SP 4WDなんてのもあります。
ミニバンで言えば同価格のヴェルファイアやエルグランド(3,123,750円〜5,189,100円)と比較されることが多いのではないでしょうか。
取り扱う販売店が異なるというだけで性能に大きな差のないヴェルファイアとの最大の違いはフロントデザインでしょう。
■フルモデルチェンジでフロントグリルが大胆チェンジ!
さて、違いと言えば、2015年のフルモデルチェンジでは、アルファードのフロントマスクが大きく変わり話題となりました。ロアグリルと一体化し、縦に厚みを持たせたメッキ加飾の大型フロントグリルが迫力のフロントビューを演出します。
写真で比べてみるとその違いは一目瞭然です!
こちらは先代モデル。
先代アルファード
そしてこちらは新型アルファードです。
新型アルファード
渡辺陽一郎さんが2015年8月の新型車解説で「1か月で4000〜5000台が登録されており、2015年4〜7月の売れ行きを前年と比べると、ヴェルファイアが約200%なのに対し、アルファードは約250%。アルファードがフロントマスクを変更した効果が大きい」と語っています。
フロントマスクの大幅改良は正解だったようです。
■新型アルファードに後席重視の新グレード Executive Loungeが登場!
エグゼクティブラウンジ
Executive Lounge(エグゼクティブラウンジ)はシート幅を約100mm拡大し、広くゆったりとした専用シートを採用しています。その座り心地はまさにファーストクラス! (乗ったことないんですけどね)
大型アームレスト+格納式テーブル(オリーブ・アッシュバール木目調)や、アームレスト格納式の集中コントロールスイッチ、携帯・スマホホルダー(アクセサリーコンセント[AC100V]付)などの機能がついています。
そして、シートにはレクサスのモデルにも使用されている上質な肌触りのセミアニリン本革を使用しているんだとか。
ちなみに、新型アルファード(ザルツブルク篇)のテレビCMで、北川景子さんが運転する中、後席でくつろいでいる本木雅弘さんが座っているのもこのエグゼクティブラウンジのシートです。
トヨタ 新型 アルファード ハイブリッド エグゼクティブ ラウンジ
■新型アルファードの燃費は?
皆さん購入後の維持費を気にする方が多いと思いますが、そこに大きく関わってくる燃費はいかほど!?
ハイブリッドとガソリンモデルで比較すると、ハイブリッドとガソリン(2.5L)だと1リッターあたりの走れる距離に約6.6kmの差がありました。1年間で仮に1万km走行するとして、燃料代の差はいくらになるんでしょうか?計算してみました。
レギュラーが120円、ハイオクが140円の場合、ガソリンは9万3750円、ハイブリッドは7万2164円かかります。その差2万1586円で、10年乗れば約21万円の差です。ちなみに言うまでもないとは思いますが、ガソリン3.5Lモデルは1年で12万6315円の燃料代がかかるので10年で50万円以上の差となりました。
燃料代だけではなく、この燃費は税金にもかかわってくるので重要ですね。次の章で税金についても説明します。
◆ハイブリッド
2.5L 2AR-FXEアトキンソンサイクルエンジン:19.4km/L
◆ガソリン
2.5L 2AR-FEエンジン:12.8km/L
3.5L 2GR-FEエンジンには:9.5km/L
※3.5Lエンジン搭載車(4WD車・車両重量2,100kg以下)を除く全車で「平成27年度燃費基準」になります。「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、「エコカー減税」の対象です。
自動車にかかる税金一覧
■クルマにかかる税金・新型アルファードの対象モデルは?
まずクルマにかかる税金を見てみましょう。
消費税をはじめ、自動車取得税、自動車重量税、自動車税があります。消費税と自動車取得税は最初に払っておしまいですが、自動車重量税は購入時と車検毎に、そして自動車税は毎年4月1日に課税されます。
よく聞くエコカー減税は、この自動車取得税と自動車重量税を国が負担してくれるというものです。
前章で書きましたが、新型アルファードのエコカー減税対象車はハイブリッドモデルと2.5Lガソリンモデルのみとなります。3.5Lガソリンモデルは対象外です。
ガソリンモデルの減税額は約39,500円〜約76,100円
ハイブリッドモデルの減税額は約173,800円〜約246,800円
【例】
◆アルファードX ガソリンモデル (3,197,782円)
自動車取得税:約32,000円 減税
自動車重量税:約7,500円 減税
自動車グリーン税制 (登録翌年度):免税無し
※減税額合計:約39,500円
◆アルファード ハイブリッド X(4,113,818円)
自動車取得税:約102,800円 免税
自動車重量税:約37,500円 免税
自動車グリーン税制 (登録翌年度):約33,500円 免税
※減税額合計:約173,800円
今回比較したのは、トヨタWebサイトの対象車種一覧に掲載されているそれぞれの最も安いグレードです。ガソリン、ハイブリッドの差は約13万4千円となりました。
■モデリスタやTRDのカスタムアイテムで自分好みにアレンジ!
「アルファード」の特別仕様車「SA“TYPE BLACK”/S“A Package・TYPE BLACK”」に多く取り入れられている「スモークメッキ」に合わせた加飾を施したカスタムパーツを発売しています。
こんなにも印象が変わるんですね!
また、TRDパーツも登場。
標準ボディ用フロントスポイラーを一部形状変更して、インテリジェンスクリアランスソナー装着車に対応するとともに、ハイレスポンスマフラーが装着可能なリアバンパースポイラーを新たに設定しました。
好評のフロントグリルには青いイルミネーションLEDのアクセントが!
フルモデルチェンジでフロントマスクがガラッと変わって、もしガッカリしているかたがいるなら、自分好みにカスタムしてみてはいかがでしょうか。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 経世済民114掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。