★阿修羅♪ > 医療崩壊5 > 580.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
がん疾患の統合治療 新井圭輔医師による講演のまとめ 関口麻美子さんFBより
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/580.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2017 年 3 月 27 日 12:27:57: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P
 


【がん疾患の統合治療】

昨日は新井先生の
『がん疾患の統合治療』の講演会に
参加して来ました。

約1時間半の講演でしたが、
本当に分かりやすく、
新井先生のお話も簡潔明瞭で、
私としては本当に満足度の高い講演会でした。

新井先生が過去に書いていることのおさらいにもなりますが、
本当に糖質制限初心者の方にも、
分かりやすくお話しして下さった非常に素晴らしい講演会だったので、
復習がてら皆さんにもシェアします。


=====================

【癌体質と癌細胞が増える理由】

糖質を取ると、

@糖を脂肪に変えて太るか、

A太らず、がん細胞を増やすかのどちらかに分類される。

太ることで糖を処理した後に、
なおかつ糖を摂り過ぎている事で
がん細胞に移行する人もいる。


糖質を取ると、

C6(6単糖)
→解糖系を使い、
炭素を1つ外してC5(5単糖リボース)
→核内でC5(DNAの基本要素)を核酸の原料にして細胞分裂していく。
→がん細胞の発生

細胞分裂は何であってもDNA(DNAの骨格は5単糖)を
倍に増やさないと細胞分裂しない。

糖を核酸に変えて細胞を増やしていくことが
癌が最も増えやすい効率的なやり方。


人は、糖質を取っても太る人もしくは、
糖質を取っても太らない人に分類される。

後者が癌体質

がんの唯一の原因が、『糖質過剰摂取』

【糖尿病と癌の大きな違い】

糖尿はインスリンさえ上げなければいいので
その対策をしたら最悪
、糖質制限できなくても良い。

癌はそうはいかない。
しっかりとした厳しい糖質制限が必要。
ここが癌と糖尿の大きな違い。

【高濃度ビタミンC点滴について】

ビタミンCとブドウ糖は構成が似ている。
→糖質制限により糖質を与えられないけれど、
増えようとしているがん細胞がビタミンCを、
ブドウ糖と間違えて食べてくれる
→がん細胞は死滅
→腫瘍マーカーが下がっていく。

糖質制限をして、
糖を尿に出す薬(カナグル・スーグラなど)を飲むと、
がん細胞に糖を運ぶのを
ブロックするのでさらに効果的。

癌になったら糖質制限は徹底的に。

癌の治療で結果が出た時に、
治ると思わず、
休眠状態であることをしっかり頭に入れておくことが大切。

まさに、
『寝た子を起こすな』なのである。

糖質制限を怠ると、
本来の癌の経過に引き込まれてしまう。

腫瘍マーカーは、
糖質を控えていた人が糖質を取ると、
初期で20日間で倍に、
末期になると15倍に跳ね上がる。
それだけ、糖質はがんのエサなのである。

他の既にあるがん細胞は眠ってるだけで、
高濃度ビタミンC点滴に過剰な期待をしてはいけない。

ビタミンCで攻撃できる癌細胞の条件は、
糖を取り込もうとしていて、
増えようとしてるもののみに有効。

増えようとしているがん細胞を高濃度ビタミンC点滴で抑えたら、
それ以降はきっちりとした糖質制限、
尿から糖を出す薬を飲むことで、
がんの進行を抑えるのがベスト。

高濃度ビタミンC点滴で眠っているがん細胞までは叩けない。

大切なのはやはり厳密な糖質制限と
糖を排出する薬を飲むこと。


【最近の癌治療】

癌治療の二本立て治療
(糖質制限&ビシバニール注射による免疫賦活←免疫力を上げる注射)
に加え、

・薬物による強制的糖質制限(SGLT 2阻害薬、メトホルミン)

・高濃度ビタミンC点滴における癌攻撃

・温熱リンパ療法による免疫力賦活

の3つが加わっている。

メトホルミンもがん治療に効果的。

メトホルミンで糖新生を抑えることで
糖を作り出さないようにするため、
がん治療にも有効。

【SGLTII阻害薬について】

カナグルとスーグラとの差は?
カナグルはSGLT1も抑える
スーグラが抑えるのはSGLT2のみなので、
スーグラは次第に効果が落ちてくる。

人間の身体はSGLTの1.2どちらも持ってる、
人間の身体はSGLT2が減ると、

自然とSGLT1が増える仕組み→カナグルはその影響がないから、
癌患者のように長期使用者はスーグラよりカナグルがいい。


=====================

全てではありませんが、
主要部分のまとめは以上です。
症例も多く見せて頂きましたが、
素晴らしい治療結果でした。

新井先生は定期的に講演会をされているわけではありませんが、
今回の講演会のように、
少人数募集のものは質問形式で、
新井先生もしっかり答えて下さるので、
本当にお勧めです。

もし次回の機会があるのなら、
時間の合う方は是非ご参加されてみると良いと思います。


がんはもはや、
他人事ではありません。
そして、
講演会のタイトルにもある通り、
がん治療は単独治療では駄目。


5つの柱からなる、まさに『統合治療』なのです。

自分でしっかり正しい情報をキャッチして予防、
また、がんになってしまった場合の対応策をしっかり学んでおく事が大切です。

これは私のやり方なのですが、
講演会、また本やfacebookでも何か大切な事を学んだ場合、
聴きっぱなし、読みっぱなしでは自分のものにはならないと思っています。

このように自分の言葉で説明できるように整理してアウトプットする事で、
しっかりと知識が頭に入るので、
文字にすることは個人的に非常にお勧めです。


https://www.facebook.com/mamiko.watanabesekiguchi?fref=ts

http://gancon.jp/program/

講演「理論医学としてのがん治療」16:00〜17:00

新井 圭輔 医師・あさひ内科クリニック院長(福島県郡山市)

京都大学医学部卒。昭和56年島根医科大学放射線科助手、昭和59年京都大学医学部付属病院核医学科医員、昭和62年より市立島田市民病院放射線科に勤務し、10年間ガンの診断と診療に携わる。平成9年4月 郡山市にてあさひ内科クリニックを開業。放射線ホルミシス、糖質制限による糖尿病・メタボ治療、糖質制限による健康長寿、更には厳格な糖質制限による癌治療にまで踏み込んで、その成果を確信している。著書に「糖尿病に勝ちたければ、インスリンに頼るのをやめなさい」。


講演「絶糖療法とビタミンCでがんを断つ!」10:50〜11:50

西脇 俊二 医師(精神科)、精神保健指定医 ハタイクリニック院長(目黒区)

弘前大学医学部卒。日本アーユルヴェーダ学会上級教師。卒業後国立国際医療センター精神科に勤務。2009年に東京・目黒のハタイクリニックの院長に就任。漢方医学やアーユルヴェーダ医学、超高濃度ビタミンCや糖質制限の食事療法などを用いて、がんやその他の難病の治療を行なっている。『僕の生きる道』『相棒』『ATARU』など、数々のドラマの医事監修も担当している。著書に「ビタミンC点滴と断糖療法でガンが消える」「断糖のすすめ〜高血圧、糖尿病が99%治る新・食習慣」他。


講演「ケトン体は敵か、味方か?−ケトン体が人類を救うPARTU」16:10〜17:10

宗田 哲男 医師 宗田マタニティクリニック院長

1965年北海道大学理学部入学、卒業後国際航業入社。その後医師を志し1973年帝京大学医学部入学、病院勤務を経て千葉の市原に宗田マタニティクリニック開院。妊娠糖尿病で苦しんでいる妊婦さんとそのお腹の子を救いたい!との思いから探求を重ね、胎児や赤ちゃんが糖質制限していることを発見し、日本の産婦人科界のデファクトスタンダードに反する糖質制限の食事法で多くの糖尿病妊婦を救っている。著書に「ケトン体が人類を救う-糖質制限でなぜ健康になるのか」。


〜私のコメント〜

新井先生の講演会のまとめを
関口麻美子さんが書いてくれました。

私が発信している内容と
重なりますが、
私なりにまとめてみました。


1.糖質の過剰摂取が癌を発症させる。

2.日本人で糖質を過剰に摂取する人において、
 大きく分けると
 糖を追加インスリン由来で脂肪酸合成して
 すなわち、中性脂肪を増加させて(肥満して)処理するタイプの人と
 追加インスリンの分泌が脆弱ゆえ、苦し紛れに
 臓器の上皮細胞などの解糖系をフル稼働させて
 糖を代謝させ
 その結果、
 癌を育み糖を処理するタイプの人の
 二つに分かれる。

3.もし癌になった場合は、
 徹底的な糖質制限とメトホルミン等による糖新生の抑制、
 さらにはSGLT 2阻害薬で体内の糖を排泄する方法が、
 効果的である。
 さらに免疫賦活剤ピシバニール等が有効である。

4.さらには温熱療法や超高濃度ビタミンC点滴治療も有効であるが、
 癌細胞がブドウ糖の取り込みを積極的に行ってない場合は、
 効果的でない場合もある。

5.癌の正体はペントース・リン酸回路にあり、
 ペントース・リン酸回路において
 ブドウ糖(六単糖)をリボースやデオキシリボースのような
 五単糖に変換することで癌のさらなる増殖のプログラムを
 増殖の度に構築して異常な分裂に拍車をかけている。

※細胞分裂には核酸がないとそのプログラムを
 構築できない。
 
核酸は、DNAの場合、

リン酸ーデオキシリボース(五単糖)−塩基

RNAの場合、

リン酸ーリボース(五単糖)−塩基

という構造を成している

ちなみにブドウ糖は6担当である。

ブドウ糖(六単糖)を
癌細胞は積極的に取り込み、
解糖系のう回路的な回路である
ペントース・リン酸回路で、
五単糖に変えないと
癌の増殖のプログラムを構築できない。

ほとんどの増殖が著しい癌細胞は、
ペントース・リン酸回路が激しく亢進しており、
激しくブドウ糖(六単糖)を取り込み、
五単糖に変換し、
増殖に必要不可欠な
核酸を大量生産しているのである。

癌は解糖系のペントース・リン酸回路で育まれる!(その3)
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/365.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2017 年 2 月 03 日 10:14:43: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P


 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 中川隆[7371] koaQ7Jey 2017年3月27日 13:23:06 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7848]

小麦はNG だけど 米ならいくら食べても癌にはならないよ

2. アレキサンダー大王[1] g0GDjINMg1SDk4NfgVuR5Ymk 2017年5月27日 17:00:24 : oaTaNv9rqg : oTJVFmYAOuQ[1]
糖質だけが癌のエサになるわけではなく、蛋白、脂質も代謝され糖に変わりピルビン酸経路に入って行く訳で、糖質制限は中途半端。ましてや薬で糖を抑えるなんてもっての外で身体に良いわけない。
徹底してやるのであれば、断食療法がベストとなるのです。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)|(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(なしでも可能。あったほうが良い)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 医療崩壊5掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
医療崩壊5掲示板  
次へ