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ヒラリーを悩ますメール問題〜最後に笑うのはトランプ氏の可能性も
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投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 5 月 12 日 08:48:40: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ヒラリーを悩ますメール問題〜最後に笑うのはトランプ氏の可能性も
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kodamakatsuya/20160511-00057574/
2016年5月11日 19時20分配信 児玉克哉 | 社会貢献推進機構理事長


アメリカ大統領選の予備選挙では、民主党はヒラリー・クリントン氏、共和党はドナルド・トランプ氏でほぼ決まりました。ヒラリー・クリントン氏はこのステージになってもサンダース氏に負けることも多く、勢いはありません。しかし、トランプ氏を嫌がる人も多く、クリントン対トランプとなったら、クリントン氏が勝利し、史上初の女性アメリカ大統領が誕生すると見られています。共和党の主流は嫌々ながらトランプ氏に乗ろうかどうかとまだ迷っている状態。一丸となって大統領選を戦うということはないでしょう。宗教的保守やいわゆる資本家グループがトランプ氏の支持にに躊躇する状況では勝ち目は薄いと言わざるを得ません。アメリカの中南米や中東などからの移民の割合は大きくなっており、彼らの多くは民主党を支持しています。クリントン氏対トランプ氏となるとクリントン氏がかなり有利な戦いになるとみるのが普通です。クリントン氏はあまり人気がないので、共和党からまともな候補者が出てきていたら厳しい選挙となったでしょうが、トランプ氏が相手であれば、勝つ可能性が高いのです。

しかし、クリントン氏にはアキレス腱があります。いわゆるメール問題です。国務長官在任中の公務に私的な電子メールアカウントを使っていた問題で、クリントン前国務長官の側近が、連邦捜査局(FBI)の事情聴取を受けたことが報道されています。クリントン氏も「向こう数週間」で事情聴取を受けるようです。

まだメール問題は終わっていないのですね。「HUFFPOST POLITICS」(2016年1月29日付)では、政府はヒラリー・クリントンのeメールの中に最高機密情報を発見していることが報じられています。どのような内容か、クリントン氏自らが送ったのかどうかは分かりせん。しかし、かなり深刻な嫌疑がかけられている可能性があります。アメリカ大統領選挙の予備選の最中に、有力大統領候補者を事情聴取しようというのですからかなりの問題があると考えるのが当然でしょう。

ポイントはどのレベルの機密情報がクリントン氏の個人サーバーにあったのか、それが盗まれたりして実害があったのか、クリントン氏はその重要性を理解していたのか、などです。かなり長い調査が行われており、いまだに終わっていないのですから、いきなり問題が顕在化する可能性があります。はたしてクリントン氏は大統領候補として耐えれるのかどうか。

法的な大きな問題にならなくても、かなりのダメージを受ける可能性はあります。クリントン氏はサンダース氏にも圧勝しているわけではありません。むしろ勢いはサンダース氏にあると思われるくらいです。もし早い段階でメール問題が顕在化すると、民主党の候補者としてまさかのサンダース氏指名ということもありえます。メール問題がどれくらい深刻なのかは、今のところFBIなどが把握しているだけでしょう。クリントン氏はリスクを抱えたまま大統領選に向かわなければならないのです。

クリントン氏対トランプ氏となった場合にも、このアキレス腱によってトランプ氏に有利になる可能性があります。 今回の大統領選挙は「想定外」の展開ばかりです。

もちろんトランプ氏をなんとか止めようという人も多いのですから、トランプ氏にも「場外からのダメージ」がくる可能性があります。トランプ氏の暴言はこれまではむしろ面白いとプラスに取られるところもありましたが、アメリカ社会では差別発言として厳しく追及されるようなものも入っています。普通なら命取りになる発言もあります。大統領の有力候補になったのですから、過去もすべて洗われる可能性があります。致命的な問題がでてきてもおかしくはありません。有力大統領候補はこれまでは、国会議員や知事などベテランの政治家で、いわゆる「身体検査」は相当に行われた人です。しかしトランプ氏は民間からの候補者です。今から細かく「身体検査」が行われるのです。

本当に何が起こるかわからない大統領選挙になりました。


児玉克哉
社会貢献推進機構理事長
三重大学副学長・人文学部教授を経て現職。愛知大学国際問題研究所客員研究員。専門は地域社会学、市民社会論、国際社会論、マーケティング調査など。公開討論会を勧めるリンカーン・フォーラム事務局長を務め、開かれた政治文化の形成に努力している。「ヒロシマ・ナガサキプロセス」や「志産志消」などを提案し、行動する研究者として活動をしている。2012年にインドの非暴力国際平和協会より非暴力国際平和賞を受賞。


 

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